虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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第79話:暴走

ハーフタイムが終わりいよいよ後半戦。0-2の2点ビハインドからのスタート。ホイッスルが鳴りザナーク・ドメインボールで後半戦開始。するとボールはいきなりザナークへ。

 

ザナーク:「ふん。もう少し楽しませてくれるかと思ったがこの程度だったとはな・・・・・。もういい。この一撃で終わらせてやる。"ミキシトランス《曹操》"!!」

 

ザナークは曹操とのミキシマックスを発動する。

 

ザナーク(曹操Mix):「まだ終わりじゃ無いぜ!! 【魔界王ゾディアク】!! アームド!!!」

 

何とザナークはミキシマックスに加えて化身アームドの二重発動をして来る。・・・・・本気でヤバいぞこれ!!!

 

ザナーク(曹操Mix):「[ディザスターブレイク]!!!」

 

ザナークの超越的な破壊力のアームドミキシ必殺シュートが雷門に襲い掛かる。しかしすぐさま俺と剣城がブロックに入る。

 

剣城:「ハアアアアアアッ!! 【剣聖ランスロット・零式】!!」

 

竜太:「来やがれ!! 【海皇龍ブルーヒドラ・零式】!!!」

 

剣城・竜太:「「アァアアアムドッ!!!」」

 

俺と剣城は同時に化身アームドを発動。「ディザスターブレイク」に立ち向かう。

 

竜太・剣城:「「オラァアアアアアアッ!!!」」ドガアアアアアッ!!!

 

俺と剣城のツインボレーでシュートの蹴り返しを試みるが、2人掛がかりで全く押し返せない。寧ろ徐々に押されていく。

 

竜太:「ぐっ!!」

 

剣城・竜太:「「うあああああああっ!!」」

 

俺と剣城は二人して吹っ飛び、シュートは更に進む。

 

竜太:「くっ、威力は確かに弱まった筈だ!! 頼む!!」

 

すると今度は向かって来るシュート目掛けて天馬が一直線にダッシュし、シュートとぶつかるというタイミングで助走により勢いを強化した[マッハウィンド]を放つ。

 

天馬:「[リフレクトウィンド]!!!」

 

天馬の新必殺技がザナークのシュートに叩き込まれる。すると一瞬だけ確かにシュートは止まった。だが直ぐに押し返され天馬も吹き飛ぶ。

 

神童:「任せろ! 上原!!」

 

歩夢:「了解!!」

 

神童・歩夢:「「はあああああっ!!!」」ドガアアアアアッ!!!

 

今度は神童先輩と歩夢先輩がブロックに入る。しかしこれでも2人がパワー負けしている。

 

神童:「ぐっ!!」

 

歩夢:(そんなっ!! あれだけの強力なブロックを入れてまだこんなっ!?)

 

そしてシュートはまたしてもこちらの守りを突破しゴールにつき進む。

 

霧野:「"ミキシトランス《ジャンヌ》"!!」

 

今度は霧野先輩がミキシマックスを発動してシュートブロックに入る。

 

霧野(ジャンヌMix):「[ラ・フラム]!!!」

 

霧野先輩の炎の壁がシュートを阻む。ここでようやくシュートは止まった。だが、

 

神童:「くっ・・・・・・」

 

竜太:(皆もう今の一撃で限界だ・・・・・。何とかしないと・・・・・)

 

 

 

慶喜:「ふん。無駄な足掻きを・・・・・・」

 

あ? 見ると幕府の爺共は胸糞悪い笑みを浮かべていた。

 

 

沖田:(俺が幕府を守ろうとしていたのは、近藤さん達と一緒に"日本"を守りたかったからだ。でも、幕府の子供達に対するあの態度・・・あんな奴らが日本を治めていて、本当に日本は良い方向に行くのか?)

 

 

剣城:『幕府は大政奉還を受け入れる事になります。その結果日本は、どんどん発展して行くんです!!』

 

 

沖田:「(俺が、俺が守りたいのは・・・・・)俺を使え!! それで君の、大切な物が救えるなら!!」

 

天馬:「沖田さん!!」

 

龍馬:「沖田!! やっと覚悟を決めたか!!」

 

ワンダバ:「よし!! 行くぞ竜太・・・・・・「違う!! 俺じゃない剣城だ!! 俺よりも絶対剣城の方が相性が良い!!」ッ!! 分かった!! 行くぞ!! ミキシマ~ックス!!」

 

沖田:「くっ」

 

剣城:「ううっ!?」

 

ミキシマックスガンが、沖田さんからオーラを吸収し、剣城に混ぜ合わせる。

 

沖田:「うおおおおおおおっ!!」

 

剣城:「ハアアアアアアァアアアアアァアッ!!」

 

光が晴れると、紫色の髪に変わり、オーラが膨れ上がった剣城が立っていた。

 

ワンダバ:「ミキシマックス、コンプリート!!」

 

 

大臣:「な、何だ!? 何が起こった!?」

 

 

剣城(沖田Mix):「沖田さん、行きます!!」

 

霧野(ジャンヌMix):「剣城!!」

 

霧野先輩から剣城へのパスが通る。剣城がボールを持った瞬間、ザナーク・ドメインは全員でボールを奪いに掛かる。

 

剣城(沖田Mix):ユラアッ ギュンッ ギュンッ ギュンッ

 

しかしその全てを剣城は電光石火のスピードで躱して抜き去り、一気に相手キーパーと1VS1だ。

 

剣城(沖田Mix):「沖田さん、あなたの力、使わせてもらいます!!」

 

ボールが地面にワンバウンドすると、そこから波紋が波打ち、一気に剣城はシュート一閃。すると、どこからかボールを中心に菊の花の様に花びらが集まり、そこから一気に金色の弾丸シュートが放たれた。

 

剣城(沖田Mix):「[菊一文字]!!」

 

剣城のミキシシュートがザナーク・ドメインゴールに襲い掛かる。キーパーシュテンは当然化身アームドを発動。必殺技を放つ。

 

シュテン:「[サンドカッター]!!」

 

シュテンと剣城の技が激突する。しかし剣城のシュートは[サンドカッター]を撃ち破り、ゴールネットに突き刺さった。

 

 

矢島:「ゴール!! 雷門1点を返したぞーーーーっ!!」

 

大臣:「な、何だと!?」

 

 

ザナーク・ドメインボールで試合再開。ボールはザナークに渡り、

 

ザナーク:「雷門イレブン・・・・・俺をここまで楽しませてくれたのはお前達が初めてだ・・・・。」

 

 

すると、その瞬間異変が起こった。

 

 

ザナーク:「ぐっ!? グアアァアアアアアッ!!!」

 

龍馬:「な、何が起こってるんだ!?」

 

神童:「これは・・・・あの時と同じ・・・・・・・!!」

 

すると、突然【ゾディアク】が出現。しかし明らかに様子がおかしかった。なぜなら、【ゾディアク】は鎖で体を拘束された状態で出現したからだ。さっきまではあんな鎖は無かった。というよりも、ザナークも何故【ゾディアク】が出現したのか分からない様子だった。

 

まさか化身が勝手に出現したのか・・・・・!?

 

 

竜太:「な、何なんだ・・・・・一体!?」

 

 

 

ー 続く ー




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