沖縄から戻ってきた次の日、今日は休みなので彼方との恋人になってからの初デートだ。なんか緊張するな・・・・・・。
時間はもうすぐ待ち合わせの10:00になる。俺はもう駅前で待っていた。
竜太:「もうすぐ時・・「だ~れだ?」っ!!」
この声は、間違う訳が無い。
竜太:「彼方だろ? おはよう」
彼方:「おっはよ~!! 今日は彼方ちゃんのエスコートお願いね?」
竜太:「おう。あと、彼方今日の服凄い可愛いな・・・・・///// めっちゃ好みだわ」
彼方の服装は白のフリルと横のワンラインが入った赤のスカートと、上は中に白のオフショルダーブラウスを着てその上からピンクのカーディガンを着ている。そして右肩(俺から見て)を出したスタイルだ。
彼方:「ふっふ~! 彼方ちゃん張り切っちゃったよ~!!」
彼方がエヘンと胸を張ると、ただでさえデカい双丘が揺れる。ヤバい・・・・今鼻血出かかった・・・・。
彼方:「あれあれ~? 何を顔を真っ赤にしてるのかな~?」ニヤニヤ
くっ、からかってるな? ならば・・・・・、
竜太:「うん。彼方があまりにも可愛いのとエヘンと張った胸がデカいなあと思ってた」
こういう女の子は大抵正直に返してやると・・・・・・
彼方:「~~~~~っ!?///////」ボシュー
はい、赤面テンパり頂きましたーー!! ちょ、ちょっと加虐心をくすぐられるんだけど・・・・ちょっとイジメちゃダメ? ・・・・・止めておこう。
竜太:「なんかゴメン。・・・・・そろそろ行くか?」
彼方:「う、うん・・・・///////」
俺がそっと彼方の手を取り、駅の改札に向けて歩き出す。因みに手を握った瞬間、彼方の手は恥ずかしいからなのか、ほんのりと熱を帯びていた。
ー 東京・神保町 ー
そして電車に揺られること十数分。俺達は神保町にやって来た。
彼方:「で、どこ行くの?」
竜太:「俺の知ってる和菓子屋があるからそこで季節限定の大福とか饅頭とか買おうかなって。それを公園とかで食べながらゆっくりして、昼飯はどこか近くのファミレスでも・・「あっ、彼方ちゃんお弁当作って来たんだよ? 食べて・・・くれるかな?(ウワメズカイ)」 是非頂きます!!!」
そんなもん彼方の作ってくれた弁当一択に決まってるでしょうが!! これ食わないとか言う男いる? いや居ない!!(断言)
竜太:「じゃあ行こうか?」
そして俺と彼方は和菓子屋さんに向かう。そこは皆さんお馴染みの、
~ 和菓子屋 穂むら ~
彼方:「ここって・・・・・」
竜太:「うん、穂乃果さんの家。 チワース!!」ガラガラッ
俺が扉を開けて中に入ると、穂乃果さんが店番していた。
穂乃果:「竜太くん? いらっしゃい。桐穂に用事? 「いえ。和菓子を買いに来ました。えーっと・・・この栗餡大福とサツマイモ餡の饅頭を1ケースづつ貰えますか? 彼方も遥ちゃんにお土産買えば? 俺が出すよ」おっ! さすが男の子」
彼方:「ありがと~。えっと、じゃあね・・・この栗ずんだ団子を1パック下さい」
穂乃果:「ありがと~。ちょっと待っててね?」
そして穂乃果さんから商品を受け取って、会計を済ませて穂むらを後にする。この後は近にある自然公園でゆっくりと・・・・・「あれ? 竜太ですか?」
ん? 俺が振り返ると、海未先生と同じ青い髪の女の子・・・・って言うか、
竜太:「波未?」
波未:「やっぱり竜太だったんですか・・・・。穂むらに行ってたんですか?」
竜太:「海未先生から聞いてない? 今日は休み」
波未:「タイムジャンプなんて未だに信じられませんが・・・・・。ってそんな事はどうでもいいんです!! 何で私達や浦の星の子達に声を掛けないんですか!? 竜太たちだけがそんな危険な戦いに身を投じているというのに、知らずに力になることも出来なかった私達の気持ちを考えたんですか!?」
竜太:「い、いや・・・・・巻き込みたく無かったし・・「私達の1番大事な物が奪われたというのに、黙って見てることしか出来なかったのがどれだけ辛かったか!!」・・・・ゴメン」
すると波未はスマホを取り出すと操作して、
波未:「今、音ノ木坂の皆にメッセしました。幸い今日は理事長しか居ません。今すぐ音ノ木坂に来て下さい「い、いや今日は・・・」ドゴオッ!!」
竜太:「ヒイッ!?」
波未:「良・い・で・す・ね?」ニコッ
こ、怖ええええええっ!!! って言うか波未が殴った所道路のアスファルトにめり込んでるんだけどおっ!?
竜太:「彼方・・・・・ゴメン・・・」
彼方:「ん~、まあ一応彼方ちゃんも、「皆には言った方が良いかなぁ?」とは思ってたからちょうど良いんじゃ無い? 埋め合わせはちゃんとしてくれるんでしょ?」
女神や・・・女神がおるで・・・・
竜太:「悪い。ありがとう」
波未:「所で二人は何故一緒に?」
竜太・彼方:「「ああ、だって恋人同士だし」」
波未:「ハアッ!?」
彼方:「ゴメンね? 皆に報告はしよう思ってたんだけど思った以上にやる暇が無くてね~?」
すると、波未は地面に手を付いて崩れ落ち、
波未:「私の初恋・・・・終わりました・・・・・・」
竜太:「は?」
え? もしかして静岡合宿の時にエマが言ってた俺を狙ってる人多いって・・・・・
ー 続く ー
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