恐竜時代でトーブをが仲間になり、時空最強イレブンの力二つをフェイとトーブが手に入れ、今日現代に戻る。
天馬:「トーブ・・・本当にビッグの事は良いの?」
トーブ:「ビッグにはロックスターの後を継いで獣の谷のボスになるって立派な役目があるんだぞ。何時までも誰かに頼ってはいられねぇんだ」
フェイ:「でも・・・・ビッグは親を亡くしたばかり何だ・・・・」
すると、フェイはビッグに近づきそっと身体を撫でる。
ビッグ:『ピュイ?』
フェイ:「ビッグ・・・ありがとう。お前の力を借りて戦い抜くからな」
ビッグ:『ピュイーーーッ』
竜太:「フェイ、行くぞ?」
そして俺達がTMキャラバンに乗り込むとゆっくりと離陸を始める。すると・・・・
ビッグ:『ピュイィイイイイーーーーーーーッ!!!』
フェイ:「ッツ! ビッグ・・・・」
天馬:「きっと、何者にも負けない強い恐竜になるって誓ってるんじゃ無いかな?」
フェイ:「さようならビッグ!! 元気でなーーーーっ!!」
トーブ:(確かにビッグはこれから一人で生きていかなきゃならない。けど、新しい友達が増えたんだぞ・・・・)
ー 現代・雷門 ー
豪炎寺:「お前達無事だったか。ん? その子は・・・君がトーブ君か。アルノ博士から聞いてるよ」
トーブ:「おう。よろしくだぞ」
穂乃果:「連絡を貰った時はビックリしたよ」
海未:「赤ん坊の頃から恐竜時代で生きてたなんて・・・・」
先生方が話していると豪炎寺さんが皆に話をしてきた。
豪炎寺:「竜太」
竜太:「はい・・・・」
豪炎寺:「今回の試合、決められなかったそうだな?」
愛:「ちょっと、豪炎寺さんそんな言い方・・・・」
豪炎寺:「肝心な所で決められないストライカーなど、この戦いでは邪魔だ。竜太を、メンバーから外す」
雷門:『『『!?』』』
彼方:「ちょっと待って下さい!! 竜太は・・・「分かりました」 !?」
そうして荷物を纏めた俺はサッカー棟から出ようとすると、
天馬:「待ってよ竜太!! 本当に良いの!?」
竜太:「悪い。今の俺じゃあ戦えそうに無い「諦めるの!?」 ・・・・何とでも言え」
そして俺は、サッカー棟から出て行った。
かすみ:「まさか竜太くんが諦めるなんて・・・・」
果林:「豪炎寺さんも豪炎寺さんよ!! 何で!?」
フェイ:「皆ボクよりも長く竜太と一緒にいるのに何も分かって無いんだね」
しずく:「フェイさんどういう意味ですか!!」
フェイ:「言葉通りだよ。本当にあの竜太がサッカーを諦めると思う? 父親があんなにされてるのに」
彼方:「きっと・・・わざと私たちから離れたんだと思う。一人で特訓するために・・・私たちを巻き込まない様に・・・・」
確かに、言われて見ればそれが1番ありそうだ。
愛:「あんの馬鹿!! 連れ戻して来る!!」
その時、サッカー棟の扉が開き、果北ちゃんと桐穂ちゃんが入って来た。
エマ:「? 二人ともどうしたの?」
桐穂:「昨日、私たち二人とも竜太から変なメール貰って・・・今日雷門のサッカー棟にこの時間に来てくれって・・・」
栞子:「変なメール?」
そこにはこう書かれていた。
~ 竜太 ~
雷門の助けになってくれ。OKなら、明日の昼2時半に雷門のサッカー棟に来てくれ。
1日後の大海竜太より
ー ー ー ー ー ー ー ー ー
天馬:「1日後・・・・昨日届いて1日後って事は今日だよね?」
栞子:「でも時間指定は未来にしか届きませんよ?」
ワンダバ:「まさかタイムジャンプか!?」
桐穂・果北:「「え!?」」
ワンダバ:「恐らくついさっき僕らと別れた竜太が昨日にタイムジャンプして二人にメールを送ったんだと思う。今日のこの時間って指定したのは、僕らが恐竜時代から帰って来た時間とタイミングを合わせる為だよ」
桐穂:「じゃあ竜太は・・・」
フェイ:「間違いなくもうこの時代にはいない。たった一人でいろんな時代を回って修業するつもり何だよ」
彼方:「そんなの危険過ぎるよ!!」
フェイ:「だから一人で行ったんだと思う。恐らくアルノ博士からタイムブレスレットを貰ったんだよアレがあればキャラバン無しでタイムジャンプできるから・・・・恐らく豪炎寺さんもグルだろうね。発案は竜太自身だろうけど・・・・」
果北:「お兄ちゃん・・・・」
桐穂:「竜太・・・・」
フェイ:「僕たちは竜太を信じてイレブン集めを続けよう。どこかの時代で会えるかもしれない」
果林:「あったらぶん殴ってやるわ!!」
エマ:「私も!!」
ー ー ー ー ー ー ー ー
アルノ:「ホッホッ、もう気付くとはのう・・・・」
豪炎寺:「竜太、必ず無事に戻れよ・・・・・・」
ー 続く ー
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