虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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第104話:他人行儀禁止!!

前半が1ー0で終了し、ハーフタイムに入る。それぞれのベンチで後半に向けての作戦を練っている。

 

天馬:「高坂さんミキシマックスを素の状態の必殺技で破るなんて凄いよ!! どんな練習したの!?」

 

桐穂:「ふっふ〜! ソレは・・・」

 

雷門・浦の星:「「ソレは・・・?」」

 

桐穂:「秘密で〜す!!」

 

ガクッ、とずっこける俺たち。なんでさぁ・・・

 

桐穂:「だって言っちゃったら冬の選手権でさぁ・・」

 

天馬:「いや、サッカー自体が出来ないかも知れなくてね?」

 

桐穂:「大丈夫!! 何とかなる!! なるったらなる!!!」

 

ニコッと笑顔を浮かべる高坂さん。ハァ、このポジティブさが羨ましい・・・・。

 

千夏:「あっ、ソレと1つ気になったんだけどさぁ? 何で私達のこと苗字呼びなの? 黄名子ちゃんたちは普通に名前で呼んでるよね?」

 

天馬:「いやぁ・・何となく「ダメよ!!」わっ!? 桜内さん?」

 

梨菜:「チーム内でそういうのは良くないわ!! 雷門の人達と同じにしたほうが良いと思うわ。なんかよそよそしく感じるから」

 

天馬:「分かりました・・梨菜さん!!」

 

梨菜:「はい!」

 

せつ菜:「じゃあ私も・・・千夏さん!!」

 

千夏:「ヨーソロー! じゃあ・・彼方先輩っ!!」

 

彼方:「おおっ? コレは彼方ちゃんも乗るしか無いか〜? き〜りほちゃ〜ん!!」

 

桐穂:「わっ! えっと・・善美ちゃん?」

 

善美:「何? 桐穂?」

 

うん。たったこれだけの事で凄く良い感じがする。

 

天馬:「じゃあ呼び方はコレで行こうか? 各自呼びたい様に呼ぼう」

 

天馬チーム:『おう(うんっ)(ハイッ)!!』

 

そして後半戦開始の時間になりフィールドに出る。

 

海未:「行きますよーー!!!」

 

ピィイィイイーーーーッ!!!

 

海未先生のホイッスルと共に神童先輩チームのキックオフで後半戦開始。

 

ボールは神童先輩に渡り、高速でパスを繋いで一気に全員攻め上がる。

 

剣城:「っ! 霧野先輩!!」

 

桐穂:「エマさん!!」

 

エマ:「悪いけどフォローには行かせないよ!!」

 

二人を足止めしている間に次々とチェックに付かれてフォローに行けなくなる、そして中に天城先輩と栞子のみになり、向こうの神童先輩、果北ちゃんと2vs2になる。

 

神童:「行けっ」ドガァッ

 

栞子:「させません!!」ガッ

 

果北:「貰いっ!!」ズガァッ

 

天城:「やらせないド!!」ガッ!!

 

神童:「まだ終わらないぞ!!」ドキャッ!!

 

栞子:「クッ!!」バキッ!

 

果北:「そこっ!!」

 

天城・栞子:「「させなっ・・・」」ドカッ!!

 

度重なる波状攻撃に遂に天城先輩と栞子が交錯。ボールは果北ちゃんに転がり、

 

果北:「来てっ!! 【海神(ワダツミ)の歌姫セイレーン・零式】!! アームドッ!!」

 

そして果北ちゃんは化身アームドを成功させてシュートを放つ。

 

果北:「行っけえぇえぇえええーーーっ!!!」ドッガァアァアアアアッ!!

 

善美:「止めてやるわ!! [極・マジン・ザ・ウェイブ]!!」

 

善美さんの水の魔神がシュートを迎え撃つ。しかし当然破られてしまい、後半開始早々振り出しに戻されてしまった。

 

 

 

天馬Aチーム 1 ー 1 神童Bチーム

 

ー 続く ー




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