虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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第106話:いざ、幻想世界へ!!

ー 雷門・天馬視点 ー

 

翌日、いよいよ今日[9の力]と[10の力]を受け取りに架空の物語の世界と思われる[アーサー王物語]の世界に出発する。

 

いやぁ・・黄名子が本当に王冠を持ってきた時には驚いたよね・・・・。

 

大介:「よし、では今回タイムジャンプするメンバーを発表する。

松風天馬、大海果北、神童拓人、剣城京介、西園信助、宮下愛、高咲侑、フェイ・ルーン、霧野蘭丸、菜花黄名子、トーブ、絢瀬理沙、高坂桐穂、優木せつ菜、渡辺千夏、桜内梨菜

 

以上だ!!」

 

すずめ:「桐穂ちゃん頑張って来てね!!」

 

波未:「あなた達が帰って来るまで私達は練習してます!!」

 

大介:「うむ。しっかりな?」

 

そして、黄名子がもってきたアーティファクトをスキャナーにセットして離陸。タイムジャンプに入る。

 

ワンダバ:「いざアーサー王の世界へ!! タ〜イムジャ〜ンプ!!」

 

そして俺たちはこの時代から飛び立った。

 

 

〜 TMキャラバン内 〜

 

桐穂:「うわ〜!! これがタイムジャンプかぁ〜〜っ!! アーサー王の世界ってどんな所何だろう?楽しみ〜っ!!」

 

千夏:「桐穂ちゃん凄いね・・・不安は無いの?」

 

桐穂:「確かにちょっと不安はあるけど楽しみの方が勝ってるかな?」

 

はぁ〜〜、桐穂さんのメンタルが信じられない位に強すぎる・・・。俺もこうでないとな・・・"キャプテン"なんだから・・・!!

 

すると・・・・、

 

ガタ、ガタガタ、ガタ、ガタガタ、ガタガタ、ガタ!!

 

突如としてTMキャラバンが揺れ出した。いつもはこんな事無いのに!?

 

愛:「や、ヤッパリ得体の知れないアーティファクトでタイムジャンプしたのが不味かったんじゃあ・・・っ!!」

 

黄名子:「本物やんねっ!!」

 

理沙:「ど、どうなるの私達!?」

 

ワンダバ:「イカン!! 引き寄せられる!! とにかく一旦ワームホールから出るぞ!!」

 

雷門:『『『うわぁああぁあああーーーっ!!?』』』

 

 

 

 

チュン チュン・・ピピッ!!

 

天馬:「ん・・・・ここは?」

 

?:「あ、目が覚めた?」

 

天馬:「君は?」

 

?:「私は「シーナ」。この村で暮らしてるの」

 

天馬:「君が助けてくれたの?」

 

シーナ:「びっくりしたわよ。凄い音がしたと思って見に行ったら人が倒れてるんだもん」

 

そっか・・・・

 

天馬:「ありがとう助けてくれて。俺の他には誰かいなかった?」

 

シーナ:「あなたの他には青いクマさんだけだったわよ?」

 

青いクマ・・・もしかして!?

 

シーナ:「ほら、あそこ」

 

シーナが指差す方を見ると、

 

天馬:「ワンダバ!! 起きてワンダバ!!」

 

ワンダバ:「んガッ!! お、おう・・天馬!! 無事だったか!!」

 

シーナ:「今は村の収穫祭だから私は行くわね?」

 

天馬:「収穫祭って?」

 

シーナ:「マスタードラゴンとアーサー王に豊作を感謝するお祭りよ? 知らないの?」

 

ワンダバ:「アーサー王とマスタードラゴン!! と言う事は!!」

 

天馬:「タイムジャンプ成功したんだ・・・」

 

って事は、あの王冠本物だったんだ・・・・。

 

シーナ:「そういえばあなた達って[円卓の騎士]の入団希望者じゃないの? それなら速くアーサー王のお城に行かないと試験が始まってしまうわよ?」

 

!? それは不味い!!

 

天馬:「分かった!! ありがとうシーナ!!」

 

ワンダバ:「お嬢さんありがとう!!」

 

 

 

そして、俺とワンダバはアーサー王のお城に向かった。

 

俺たちが歩いていると、デカい鉄の棍棒を持った盗賊が襲って来た。

 

盗賊:「金目の物全部置いて行ってもらおうか!! ・・・っ!?」ボグシャァアアアッ!!!

 

すると盗賊の後頭部に何かが直撃。不意に襲った衝撃で盗賊は意識を手放した。

 

天馬:「サッカーボール!?」

 

?:「天馬ーーー!!」

 

天馬:「っ!! フェイ!!」

 

向こうからフェイが走ってきた。

 

フェイ:「危なかったね・・・?」

 

ワンダバ:「はぁ、助かった・・・」

 

天馬:「フェイ、他の皆は?」

 

俺が気になっていた事を聞くと、

 

フェイ:「ここはアーサー王の世界で間違いないみたいだけど、どうやら僕達は物語の登場人物として組み込まれてしまったみたいだね」

 

天馬:「ええっ!?」

 

フェイ:「この世界から脱出するには、物語の流れを崩さずにそれぞれ登場人物に与えられた役割を僕らが果たすしかない」

 

天馬:「なるほど・・・・で、俺は何の役なのかな?」

 

フェイ:「? 主人公の"見習い騎士"じゃないの?」

 

え・・・・、

 

天馬:「えぇええぇえぇえええーーーーっ!!?」

 

俺が主人公!?

 

 

ー 続く ー




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