虹ヶ咲×イナズマイレブンGO ~虹の彼方に~   作:松兄

297 / 471
第115話:嘆きの洞窟

連れ去られた黄名子を奪還する為、アーサー王と共に馬車に揺られて幻想世界の平原を抜けマスタードラゴンの住まう〈嘆きの洞窟〉に向かう。しかし今のままでは操られたマスタードラゴンに太刀打ちする術がない。なので先ずは〈妖精の泉〉に住む妖精ビビアンに聖剣〈エクスカリバー〉の力を戻してもらう。

 

馬車に揺られて約2時間後、俺達は〈妖精の泉〉に到着した。

 

ー 妖精の泉 ー

 

アーサー:「出てきてくれビビアン!! マスタードラゴンを正気に戻すため、エクスカリバーの力を戻してくれ!!」

 

そしてアーサー王は剣を泉に放り投げた。

 

天馬:「えっ!?」

 

他の面々も驚いている。すると、突如として泉が光り輝き、エクスカリバーを抱えた妖精があらw・・・って、

 

雷門メンバー:『『『『茜さん(茜)!?』』』』

 

何と妖精ビビアンの役を預けられていたのは、マネージャーの最後の1人、茜さんだったのだ。そう言えば見ないな・・と思ったけど・・・・。

 

茜:「私は妖精ビビアン。エクスカリバーの力を戻してあげましょう・・・。 ナオーレ・ナオーレ・エクスカリバー・キテマス・キテマス!!」

 

愛:「いやそれで良いの!?」

 

するとエクスカリバーば純白の光に包まれ、神々しい白銀の刀身に戻り、邪悪を打ち払う聖なる力を取り戻した!!

 

せつ菜:「す、凄いです!!」

 

アーサー:「ありがとうビビアン!! よし、者共行くぞ・・クイッ ん?」

 

茜:「・・・私も行く」

 

アーサー:「え?」

 

流石のアーサー王もこれには面食らったようだ。自分の役割分かってるのかな・・・?

 

そして茜さんを加えて泉から更に馬車で1時間、マスタードラゴンの住む、〈嘆きの洞窟〉に到着した。

 

アーサー:「ではこれより、最奥部に向かう!! 〈嘆きの洞窟〉の中は天然の迷路だ。1度迷ったら2度と生きては戻れない。逸れるなよ?」

 

うわぁマジか・・・。果林さん、選ばれなくて正解だったかな・・・?

 

そして、俺たちは〈嘆きの洞窟〉の中へと足を踏み入れた。

 

 

 

ゴーグルの少年:「松風天馬くん・・・見せてもらうよ? キミたちの力を・・・・」

 

白い髪の少年が、俺達を見ていたのに気付かずに・・・・・。

 

 

〈嘆きの洞窟〉に足を踏み入れた俺たち。中はアーサー王の言うとおり複雑に入り組んだ迷路になっており、その中をアーサー王と共に進む。

 

葵:「ハァハァ・・・あっ!!」

 

天馬:「危ない!!」ガシッ!!

 

危うく転びかけた葵を支える。見るとマネージャーの3人が息切れしかけていた。

 

天馬:「アーサー王!! 3人がちょっと苦しそうです!! 少し休憩しましょう!!」

 

アーサー:「よし分かった!! 皆の者、ここで一時休憩とする!!」

 

梨菜:「はぁ、やっと休憩・・・」

 

桐穂:「私達でも疲れるって・・・」

 

 

皆やっぱり疲れてたんだ・・・・。

 

 

 

葵:「天馬、さっきはありがとね?」

 

天馬:「ううん。葵こそ大丈夫・・・・?」

 

葵:「・・・・「俺なんかがキャプテンで本当に良いのか?」そんな感じ?」

 

っ!? な、何で!!

 

葵:「長い付き合いだもん。その位わかるよ・・・天馬って昔からそうだよね? 自分がどれ程皆に必要とされてるか分かってない」

 

天馬:「へ? 「そろそろ出発するぞ!!」」

 

葵:「出発だって。行こう天馬?」

 

天馬:「あ、うん・・・」

 

アーサー:「・・・・・ふむ」

 

 

その頃

 

ー 嘆きの洞窟最奥部 ー

 

黒騎士:「円卓の騎士、ここがお前たちの墓場となる・・・」

 

 

ー 続く ー




感想・評価宜しくお願いします!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。