虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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いよいよ今回から第2章の最終章ラグナロク編へと入ります。

ここまで書けたのも、応援してくださった方たちのおかげです!!この場を借りて感謝の言葉とさせて頂きます。

では、始まります!!!


第124話:エルドラド本部

俺たちはついにエルドラド最強のエージェント、「パーフェクトカスケイド」に勝利を収めた。これで歴史改変の影響を消せる筈だ。

 

レイ:「我々の敗北・・・想定外の事態だ・・・ ピピッ 了解。帰還する」

 

信介:「やったぁ!! 勝ったよ!!」

 

天馬:「うん!! でもまずは・・・」

 

皆が一斉に俺を見る。・・ああ、うん。

 

竜太:「分かってるよ。煮るなり焼くなり好きにしろ」

 

愛:「それじゃあ遠慮なく・・・」

 

全員が俺に向かってくる。1人で無茶したからなぁ・・・。多分大怪我かも。

 

そんなことを覚悟していたら、

 

ガバッ!!

 

竜太:「!?」

 

皆が俺にしがみつくようにして泣いていた。

 

侑:「バカッ!! たった一人で・・・私達がどれだけ心配したと思ってるの!!!」

 

せつ菜:「そうですよ!! 彼方さんなんか竜太さんが行ってしまった後酷い落ち込みようだったんですよ!!」

 

彼方・・・。やっぱり皆に酷く心配かけてしまったな。

 

果北:「もうこんなことしないでよ!?」

 

竜太:「・・・分かった。桐穂たちも悪かっt・・・

 

俺が皆の方を向いた千夏や桐穂、理沙たちの方を向いた瞬間、

 

パァアンッ!!!

 

幼馴染を代表して、桐穂にぶっ叩かれた。

 

桐穂:「・・・バカ!! バカバカバカ!!!」

 

竜太:「痛っ、・・ゴメン」

 

千夏:「もしも竜太が・・・行った先の時代で死んでたらって考えたら・・・、私達の不安なんか分からなかったんでしょ!?」

 

理沙:「生きて帰って来れただけで奇跡なのよ!! もうこんな真似しないで!!!」

 

竜太:「・・・分かった!!」

 

あぁ、皆こんなに心配してくれてたんだな・・・想像以上だった・・・。

 

俺が鑑賞に浸っていると、

 

アーサー:「騎士たちよ、見事だった。」

 

天馬:「アーサー王!!」

 

アーサー:「そなたたちのおかげで、キャメロットは救われた。それに、旅立つのだろう?」

 

天馬:「え!?」

 

俺たちが驚いているとアーサー王は苦笑し、

 

アーサー:「そんな気がしただけだ。だが、当たっているのだろ?」

 

天馬:「はい」

 

アーサー:「ならば行くがいい。我は去るものは追わん。だが、そなたたちは紛れもなくこの地の最強の騎士だ。忘れぬようにな」

 

雷門:『『『はい!!』』』

 

そして"嘆きの洞窟"から出ると、アーサー王は城へと帰っていった。

 

天馬:「よし、俺たちも帰ろう」

 

霧野:「竜太、かすみやしずくたちも、果林先輩やエマ先輩、上原もめちゃくちゃ怒ってたからな? 覚悟しておけよ?」

 

竜太:「うへぇ・・・マジかぁ・・・・」

 

まぁそれだけ心配させてしまったってことだから甘んじて罰を受け入れるk・・

 

パチパチパチ

 

!? いきなり拍手の音が聞こえてきたので音の方向を見ると、白髪で、ゴーグルをしたオレンジ色の服を着た少年が立っていた。

 

?:「さすがだよ天馬くん!! 僕の見立てた通りだった」

 

神童:「誰だ!!」

 

?:「心配しないで? 僕は未来の人間だけど、エルドラドの人間じゃあないから」

 

剣城:「エルドラドじゃない?」

 

?:「僕の名前は「サリュー・エヴァン」を人はボクをSARU(サル)と呼ぶ。実は、君たちに・・・ん?」

 

その瞬間、俺たち雷門は謎の浮遊感に包まれたと思ったら機械が並ぶ見知らぬ部屋にワープしていた。

 

ー 嘆きの洞窟前 ー

 

SARU:「先を越されちゃったか・・・まぁ良いけど」

 

 

 

 

俺たちが突如送られた室内にはパーフェクトカスケイドのメンバーがいた。

 

天馬:「レイ・ルク!?」

 

レイ:「君たちをコレから200年後のエルドラド本部に移送する。そこで我らの議長より話を聞く必要がある。」

 

神童:「なっ!? 誰がお前たちの・・」

 

レイ:「拒否はできない。そして、今未来で何が起こっているのか、我々にとって"何故サッカーが不都合だったのか"を聞くと良い。それと、今回の事で議長は計画を変更した様だ」

 

天馬:「えっ!?」

 

サカマキ:「詳しい事はエルドラドで話そう。もう着くぞ」

 

そして俺たちは、未来都市、"セントエルダ"のエルドラド本部に到着した。

 

サカマキ:「まずはブリーフィングルームに行く。既に過去に残った君たちの仲間と監督達が到着している筈だ」

 

桐穂:「えっ!? もしかして波未ちゃんやすずめちゃんたちも・・・「あぁ。到着している筈だ」ええ〜?」

 

竜太:「まさか母さんも・・・?」

 

サカマキ:「無論、初代イナズジャパンやそれに付随する元選手たちも呼んである。どうしても必要だったからな」

 

ヤバい・・・・殺されるかも。

 

サカマキ:「着いたぞ。ここだ」

 

そしてブリーフィングルームに入ると、皆が居た。

 

果林:「皆無事だったのね!!」

 

曜:「でも、何の話があるんだろう?」

 

穂乃果:「確かに・・・」

 

皆が話している間・・・

 

果南・彼方:「「ニコニコ(^ω^##)」」

 

竜太:(土下座)

 

笑顔なんだけど目が全く笑っていない2人に冷や汗を流しながら無言で土下座していた・・・・。

 

ー 続く ー




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