虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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第140話:未来に轟け!3人の友情パワー!!

果林先輩と天城先輩の連携シュート[イナズマ落としCMAX(チャージマックス)]が、セカンドステージチルドレンでも届かないという遥か上空から叩き落され、ギルゴールに突き刺さり直ぐに同点に追いつく。

 

これにはギルは勿論エルドラドのメンバーもビックリの様だ。

 

メイア:「まさかあんな方法で・・・・」

 

ギリス:「やり方は美しく無いが、有効な手段であることは認めざるを得ないな・・・・」

 

そしてギルボールで試合再開。ボールはフォワードのザットが持って攻め上がってくる。そこにしずくがディフェンスに入る。

 

しずく:「やらせません!! 《即興演目》!![真空連魔]!!」

 

今度はかすみの技を使ってディフェンスに入るしずく。だがやはり使用者本人であるかすみ程のキレは無い。

 

ザット:「その程度!!」ドガッ!!

 

ザットはやはりこの程度は物ともせずにノーマルタックルで突破する。が、

 

かすみ:「本家はもっと凄いですよ〜!! [真空連魔・V4]!!!」

 

今度は使用者本人による本物(オリジナル)が、キレも精度も遥かに上がった進化状態で飛んでくる。

 

ザット:「くっ!!」バッ!

 

しかしザットは空中に身を翻してこれも躱す。だが、2度の間髪入れない連続ディフェンスで、体勢を崩すことには成功した。

 

かすみ「りな子!! 今だよ!!」

 

璃奈:「任せて!! [サイバースロジック・Z]!!」

 

璃奈の周囲が電脳空間に変わり、璃奈のデータ体が何体も現れる。そして璃奈の合図と共にデータ体が360度全方位から一斉に切れ味鋭いスライディングでザットに突っ込み、璃奈達は3人掛かりでボールを奪った。

 

ザット:「何!?」

 

璃奈:「しずくちゃん・・・!」

 

璃奈はしずくにボールを渡すと、かすみと共にしずくの元へ。そして3人で攻め上がる。

 

ナージェ:「これ以上進ませない!!」

 

しずく:「かすみさん!」トッ

 

かすみ:「りな子!」トッ

 

璃奈:「しずくちゃん!!」トッ!

 

ナージェ:「なっ!?」

 

今度は3人の息の合った三角形のトライアングルパスでナージェを簡単に抜き去り、3人で中に侵入する。

 

ベータ:「こっちだよこせ!!」

 

ベータがボールを要求しているが、

 

しずく:「大事な試合で自分の事しか考えてない人には渡せません!! かすみさん!! 璃奈さん!!」

 

そして3人は、ボールを中心に黒い三角形の黒いオーラを形成しながら飛び上がった。そしてボールに3人のオーラをチャージし、それを練り上げ肥大化。3人のトリプルキックで蹴り落とした。

 

しずく・かすみ・璃奈:「「「[デスゾーン2・Gx]!!!」」」

 

ドガァアアァアアアンッ!!!

 

3人が初めて自分たちの力で作り上げた、一番最初の連携シュート。3人の友情の結晶とも言えるシュートが、上空からギルゴールに突き進む。

 

ブーフウ:「今度こそ!! [リジェクション]!!」

 

しかしギルも負けじと必殺技を使いシュートを止めに掛かる。刺々しいオーラがシュートを串刺にするが、

 

ブーフウ:「なっ!? 俺のオーラが・・飲み込まれる!?」

 

[リジェクション]のオーラは、3人のシュートの力に飲み込まれ消滅。そして・・・・、

 

しずく・かすみ・璃奈:「「「決まれぇええぇえぇえええっ!!!!」」」

 

シュートは轟音と共に、ゴールに突き刺さったのだった。

 

しずく:「どんな敵が現れようと・・・!!」

 

璃奈:「私達の友情は・・・!!」

 

かすみ:「絶対無敵です!!」

 

3人の高らかな宣言とともに、スタジアムは歓声に包まれたのだった。

 

 

エルドラド02 2 ー 1 フェーダ

 

ー 続く ー




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