虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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今回の話で竜太や天馬たちは現代へと帰ります。次回で第二章は終わりとなりますので、今回もお付き合いお願いします!!

では、始まります!!!


第167話:最後のタイムジャンプ

ラグナロクの終了から今日で1週間が経ち、あの後の事後処理も終わったらしく、いよいよ今日俺たちは現代へと帰る。俺たちの見送りに、アルファやベータ、ガンマたち、そしてSARUたちが皆来てくれた。

 

アルファ:「松風天馬、大海竜太、お前たちと出会えて本当に良かった。後・・以前は悪かった。私達の時代を救ってくれて礼を言う」

 

竜太:「おう!! もしもまた何か機会があったら一緒にやろうぜ!! まぁ、俺たちの時代からは時空を越える事はできないけどな・・・・」

 

ガンマ:「もちろん。次やるときがあったら今度こそこのボクがスマートに勝たせてもらう!」

 

天馬:「うん!! 楽しみにしてるよ?」

 

 

愛:「皆も元気でね?」

 

ニケ:「ええ!!」

 

ローコ:「次は負けないからね?」

 

千夏:「あはは。まぁ、私達は学校は雷門じゃないけど・・・いつでも遊びに来て? 内浦の海はオススメだよ!!」

 

メイア:「海かぁ・・・! 海で泳いだこと無いのよねぇ・・・・・」

 

へぇ、メイアさん海で遊んだ事無いんだ・・・・。

 

果北:「じゃあ内浦の淡島って言う島でうちの家族がやってるダイビングショップに遊びに来てよ!! いつでもダイビングできるよ!!」

 

ミド:「ダイビング・・・!! 面白そう!!」

 

桐穂:「じゃあ今度未来組に私達の時代に来てもらって皆で遊んで見る?」

 

女子組は敵だったとか関係なく、今はもう友達としてガールズトークに花を咲かせていた。

 

 

 

かすみ:「はぁ〜、いよいよ終わりなんですねぇ・・・」

 

しずく:「早く終わって欲しいと思ってた筈なのに、いざ終わるとなると寂しいね・・・」

 

栞子:「せっかく分かり合えた皆さんやフェイくんとお別れだからですね・・・」

 

璃奈:「・・・きっと、お別れじゃないよ」

 

かすみんたち3人はりな子を見る。

 

璃奈:「本来会えるはずがなかったのに、こうしていろんな出会いがあって皆繋がれたんだもん。私達から行くことはできないけど、私達がサッカーを続ける限り、きっとまた会えるよ!」

 

かすみ:「りな子・・・」ニコッ

 

しずく:「そうですね!!」

 

栞子:「確かに、私達が絆を紡いだという事実は・・・決して消えませんから!!」

 

 

ダーナ:「神童、剣城、これからもサッカー続けなさいよ? いつか私達が倒すまで、絶対に負けたら許さないからね?」

 

ベータ:「そうですよぉ? ・・・テメェらはこの俺様に勝ったんだ。つまらねぇヤツラに負けたら許さねぇからな!!」

 

ギリス:「それを言うなら・・神童、負けるなよ?」

 

神童:「ああ!! ありがとう!!!」

 

剣城:「お前らも元気でな?」

 

すると、

 

フェイ:「皆ーー!! そろそろ出発するよ!!」

 

雷門:『『はい!!』』

 

天馬:「じゃあ皆・・・」

 

雷門:『元気でな!!』

 

そして俺たちがTMキャラバンに乗り込み、俺が最後に入ろうとすると、

 

ナージェ:「竜太さんっ!!」

 

竜太:「ん? なん・・・っ!?////」

 

チュッ

 

彼方:「あぁーーーーっ!!!」

 

竜太:「ちょっ!? おまっ、不意打ちは・・・」

 

俺の言葉を待たずに、TMキャラバンの扉は閉まり、キャラバンは離陸。そして作り出したワームホールに突っ込み、現代の・・・俺達の時代へとタイムジャンプした。

 

彼方:「竜太〜〜〜ッ!!(怒)」

 

竜太:「イヤーーーーーッ!!!!」

 

 

ー 現代 ー

 

そして現代に到着し、俺たちはTMキャラバンから降りる。しかし俺は彼方からオシオキされ、昔のボクシング漫画のラストシーンのように白く力尽きていた。

 

彼方:「ほら、降りるよ!!」ズルズル

 

彼方に首根っこを掴まれむりやり降ろされる俺。ここでようやく生気が戻ってきて自分で立つ。

 

フェイ:「じゃあ、僕らはトーブや黄名子たちを、それぞれの時代への送り届けるよ」

 

黄名子:「でもこれでお別れって、寂しいやんね・・・」グスッ

 

トーブ:「なんか鼻から汁が出てくっぞ?」ズズッ

 

せつ菜:「はい!! 皆さんとサッカーできた事、絶対に忘れません!!」

 

ザナーク:「そう言うと思ったぜ。まさに同感だ」

 

天城:「元気でダド!!」

 

果林:「いつでも遊びに来てね?」

 

エマ:「皆身体には気をつけてね?」

 

フェイ:「ありがとう!!」

 

天馬:「俺、フェイ達の事、絶対に忘れないよ!!」

 

フェイ:「僕も!!」

 

・・・そうさ、忘れるわけがない。雷門の皆と経験した、たくさんの素晴らしい思い出を!!

 

そして、トーブと黄名子を乗せたTMキャラバンが離陸する。

 

ワンダバ:「行くぞ!! 行き先は、希望溢れる我らが未来だ!!」

 

フェイ:「うん!!」

 

フェイ・ワンダバ:「「タ〜イムジャンプ!!」」

 

そして、TMキャラバンはこの時代から消えていった。

 

俺たち・・・夢を見てたのかな? 普通に考えたら、ありえないくらいぶっ飛んでて、大変だったけど・・・・たくさんの友達ができた。 最高の夢だったな!!

 

 

ー 184年後 ー

 

黄名子:「あ、また会えたね?」

 

フェイ:「分かる?」

 

黄名子:「ふふっ、もうじきウチから赤ん坊の貴方が産まれるんだよ?」

 

フェイ:「でも・・・君は・・」

 

黄名子:「お母さんにはなれない?」

 

フェイ:「ボクを産んだあと、容態が急変して・・・」

 

黄名子:「うん。ウチ、頑張るよ? このインタラプトを乗り越えて、新しいタイムルートを作る。赤ん坊の貴方に合うために」

 

フェイ:「っ、・・・じゃあ、行くよ「フェイっ!!」?」

 

黄名子:「フェイもしっかり、頑張るやんね!!」

 

フェイ:「っ!! うんっ!!」

 

 

ー 次回・第二章最終話 ー




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