虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

359 / 471
第2話:最悪の日本代表

竜太:「ディフェンス、行ったぞ!!」

 

ボールを受け取った御門がドリブルで攻め上がる。果たして彼らの実力はどれほどのものなのか?会場中からの視線が集まる。

 

真名部:「ふむ、ぼくの導いた計算は・・・左です!!」

 

しかし真名部はアッサリと逆を突かれて抜かれてしまった。

 

真名部:「あれ、おかしいな・・・・」

 

・・・・は?

 

?:「真名部陣一郎、日本計算超人コンテスト優勝の優れた頭脳を持つ。サッカー・・()()()

 

皆帆:「僕が行くよ!!」

 

?:「皆帆和人、父親は警視総監賞を貰うほどの名刑事。父親譲りの並外れた洞察力を持つ。サッカー未経験」

 

何なんだコイツら!? まるで動きが素人・・いやそれ以下じゃねぇか!!

 

御門:「逸見!!」

 

そして逸見にパスが飛ぶ。しかしパスコースに鉄角が割り込む。

 

天馬:「よし、カットだ!!」

 

すると鉄角はボクシングの様な構えを取ったかと思うと、ボールをパンチに見立てたのか、避けやがった。

 

?:「鉄角真、高校ボクシングのにおいて優秀な成績を持つ。サッカー未経験」

 

逸見:「喰らえ!!」

 

そして逸見がシュートを放つ。ボールはゴールの隅を的確に狙って飛んでいく。

 

伊吹:「やらせるか!!」バシッ!!

 

っ!! あのシュートをキャッチした!! マトモなのもいる・・・はぁ!?

 

すると伊吹は取ったボールをまるでバスケットボールのドリブルの様に就き始めた。そしてそのままバスケのドリブルで上がる、

 

ピィイイイーーーッ!!

 

するとペナルティエリアから出てしまい、当然ハンドに。

 

?:「伊吹宗正、月山国光高バスケットボール部エース。常人離れした身体能力を持つ。やはりサッカー未経験」

 

神童:「なんだ・・・何なんだコレは!?」

 

そしてフリーキックを決められてしまい帝国がリード。そしてイナズマジャパンキックオフからボールは剣城へ。

 

瞬木:「こっちだ!!」

 

剣城:「(!! 速い!!)瞬木!!」

 

ボールは瞬木に飛ぶが、アッサリとトラップミスしてボールはタッチラインを割る。

 

瞬木:「あちゃ〜・・・」

 

?:「瞬木隼人、高校陸上界のスプリンター。サッカー未経験」

 

そして洞沢のスローインからボールは佐々鬼へ。そこから蒲田にボールが渡り、そこに九坂がディフェンスに入る。

 

蒲田:「じゃまだ!!」

 

九坂:「ぐあっ!?」

 

蒲田:「へっ、弱いな」

 

九坂:「っ、弱い・・・だとぉっ!? おんどりゃぁあぁあああっ!!」

 

蒲田・佐々鬼・飛鳥寺:「「「うわぁああっ!?」」」

 

何と九坂は3人に対して殴り合いの乱闘を始めてしまった。

 

天馬:「!? 九坂やめろ!!」

 

剣城:「いったいどうなってるんだ?!」

 

?:「九坂隆二、鬼仏のリュウと呼ばれる有名な不良。怒ったときのパワーは他の追随を許さない。サッカー未経験」

 

九坂にイエローカードが出され、帝国のキックから試合再開。ボールは御門に渡り、森村に突っ込んでいく。

 

森村:「あ、あわわわ・・・」

 

御門:「どけぇっ!!」

 

森村:「ヒィッ!!」

 

すると森村は恐怖で縮こまって御門の素通りを簡単に許した。

 

?:「森村好葉、特にスポーツの経験も何かしらの実績もない内向的な少女。当然サッカー未経験」

 

そしてディフェンスラインを突破した御門はシュート体勢に入る。

 

御門:「[真・皇帝ペンギン7]!!」

 

御門のキックから、ボールと共に七色のペンギンがアーチを描き飛翔する。ボールは止めに入った伊吹を吹き飛ばしてゴールに突き刺さった。

 

何で・・・、何でこんな奴らが!!

 

そしてここで前半終了。ハーフタイムに入る。

 

竜太:「天馬、神童先輩、剣城、ちょっと来てください」

 

三人は俺のところに集まる。

 

竜太:「どう思います?」

 

神童:「とてもではないが世界で戦えるようなメンバーじゃない。何でこんな奴らが代表なんだ!!」

 

剣城:「このままだとマズイですね・・・・どうします?」

 

竜太:「仕方ない。シュートは神童先輩が止めてください、ボールは俺と天馬で運びます。剣城がフィニッシュを決めてくれ」

 

神童:「そうだな・・・この試合、俺たち4人で戦う!!」

 

何でこんな奴らが代表に選ばれて、彼方や桐穂たちが選ばれなかったんだ!! ふざけるな!!

 

 

ー 続く ー




感想・評価宜しくお願いします!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。