始まります!!
最悪のエキシビションマッチを終えた俺たちは、新生イナズマジャパンの練習場所・宿泊施設がある、お台場サッカーガーデンエリアに来ていた。
このエリアは、この世界大会の際に新しく作られたエリアであり、まだ殆どの人は来たことが無いはずだ。
ー シーサイドスタジアム ー
俺たちはイナズマジャパンはこれからの練習場所となるシーサイドスタジアムに来ていた。これからメンバーの事をお互いに知るために自己紹介を行う
?:「それでは、まずはお互いに自己紹介から。 私はイナズマジャパンのコーチを務める、
天馬:「宜しくお願いします。船木コーチ!!」
船木:「ん・・」
俺たちはまずは船木コーチに挨拶する。そして選手の自己紹介になり、まずは俺たち4人が自己紹介する。
そしてその後で、例のメンバーたちの自己紹介になった。
真名部:「
天馬:「ってことは頭いいんだ!!」
真名部:「まぁそうですね・・・」
剣城:「で、サッカーはしたことあるのか?」
真名部:「いえ、ありません」
はあ!? いや、薄々思ってたけどマジで素人かよ・・・何でこんなやつが・・・?
皆帆:「次はぼくだね。
竜太:「サッカーの経験は?」
皆帆:「無いよ?」
っ! こいつら!!
鉄角:「
・・・・・・・・。
九坂:「
イライライラ・・・
瞬木:「
天馬:「陸上か!! 速かったもんね、宜しく!!」
・・・・・・・ッチ、
伊吹:「
1人で・・・・か。今のままじゃあいくら身体能力が高くてもコイツはダメだな。
そして最後の1人、1番小柄な女の子だ。
森村:「も、森村好葉です・・・・。さ、サッカーは・・・やったこと無いです。よろしく・・おねがいします・・・」
ブチッ!!
マジでコイツら全員素人かよ!! ふざけんな!!
竜太:「監督!! 何でこのメンバーなんですか!!」
黒岩:「・・・・今はまだ知るときでは無い」
っ!! ああそうかよ!!
船木:「次にマネージャーを紹介する。入れ」
そして扉が開くと、2人の女の子が入ってくる。って!!
天馬:「葵!!」
葵:「イナズマジャパンのマネージャーをさせて頂きます。空野葵です。宜しくお願いします!!」
俺たち4人は空野なら大丈夫だと安心するが、もう一人が分からない。
?:「水川みのりです。宜しく・・・」
天馬:「うん! 宜しく!!」
・・・・口数の少ないやつだな。ってか何で天馬は平気なんだよ?
船木:「よし!! それでは早速練習を始める。まずはストレッチ後、フィールドを往復ダッシュ30本!!」
イナズマジャパン:『はい!!』
そして練習が始まる。俺たち4人や瞬木、伊吹、鉄角などの、何かしらのスポーツをやっていた組はアッサリとできた。
が、真名部や皆帆、森村たち、特にスポーツをやっていなかった組の体力の無さには呆れて物が言えない。
やっぱりコイツらはそもそもの論外。サッカー初心者どころか運動初心者だ。話にならない。
見ろ、船木コーチも頭を抱えているぞ。
そしてドリブル練習やパス練習に入るが、これはさすがに瞬木たちもあらぬ方向に蹴ってしまったりトラップをミスったりしていた。
あっ、神童先輩メチャクチャ怒ってる・・・。
そして今日は終了時刻になり、宿舎へと向かう。だが、
神童:「3人とも、着いてきてくれ」
そして神童先輩と4人で監督の元へと向かった。
ー 監督室 ー
神童:「監督!! 代表選考をやり直して下さい!! このメンバーでは世界と戦うことはできません!!」
黒岩:「・・・彼らを鍛え上げるのがお前達4人の役目だ」
竜太:「どういう意味ですか!!」
黒岩:「・・・・・・・・・」
もういい・・・。
神童:「失礼します・・・」
そして俺たちは宿舎の神童先輩の部屋に集まっていた。
神童:「監督は何を考えてるんだ?! こんなの・・戦えるわけ無いじゃないか!!」
剣城:「天馬はどう思う?」
天馬:「俺は・・・まだ結論を出すには早いと思います。 第一に、俺たちはあの人たちの事を何も知りません。」
竜太:「そうだけどよぉ・・・!! 神童先輩、万が一が起きかけた時は、俺たち4人だけで戦う事も考えるべきでしょうね・・・・」
神童:「大海の言うとおりだな」
そして、ギスギスした雰囲気の中、1日目が終了した。
ー 続く ー
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