それではどうぞ。
~ 淡島 ~
果南:「じゃあ次の練習はこの淡島神社への階段をダッシュで登って帰ってくること。頂上の
全員:「うおぉぉおおおお!!!」
勢いよく上がって行く周りの選手たち。しかしこの階段は勾配が急な上に段差も高い。故にあんなペースで行ったら直ぐに足が悲鳴をあげるだろう。実際、俺が1/3を上ったときにはほぼ全員が歩いていた。
竜太:「うおぉぉおおおおお!!!」
俺はほとんどペースを落とさず2/3を通過。俺に着いてきてる者は····、
桐穂:「竜太速いね~」
果北:「まぁお兄ちゃんですから」
なんと果北は分かるとして桐穂まで涼しい顔でついてきている。そのすぐあとに浦の星の選手が続く。
舞:「Oh~。桐穂さん凄い体力デ~ス」
千夏:「さすが果北ちゃん····」
梨菜:「普段この階段で鍛えてる私達でもキツいのに·····」
ルリ:「桐穂さんには負けられませんわ!! 黒澤家に求められるのは勝利のみ!!」
サファ:「ルリちゃん、お母さんじゃ無いんだから」
前の方は赤い髪をストレートロングに伸ばした女の子「黒澤ルリ」浦の星の一年生。後の方は黒髪をツインテールにした「黒澤サファ」こちらは二年生でこの二人は従姉妹であり、ルリはルビィさんの、サファはダイヤさんの娘だ。
羽丸:「き、きついずらぁ~」
この方言のはいったゆるふわ雰囲気の女の子は「
善美:「あんたたち頑張りなさい。もう少しよ!!」
波未:「お、追い付きましたよ!!」
なんと波未が追い付いてきた。やるな.......。
竜太:「よし。じゃあギア上げよ」
ドンッ!!
果北:「ちょっ!? 嘘でしょ!?」
桐穂:「くっ! 負けない!!」
ダッ!
果北:「桐穂さんも!? ああ~! もうどうにでもなれ~!!」
ダッ!!
そして頂上の社に一番に着いた俺は千歌さんに証明を貰い下山する。降りる途中後4/5位のところで天馬たちとすれ違い皆に驚かれた。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
竜太:「よし! 一番!!」
桐穂:「二番!」
果北:「さっ、三番!!」
龍也:「よし、船で先に学校戻っておけ。皆が次のプログラムの準備してるから。しっかり休めよ」
竜太・桐穂・果北:「「「はい!!!」」」
そして俺たち三人は先に船で浦女へ戻り一時間後、皆が戻って来た。
円堂:「よ~し。皆お疲れさん」
あんじゅ:「じゃあ次は学校対抗で試合をするわよ。今日はもう時間の都合上1試合しか出来ないからサクッと対戦カードを発表するわよ」
皆がワクワクしながら発表を待つ。
あんじゅ:「対戦カードは「浦の星女学院」vs「音ノ木坂学院」よ」
美歌:「桐穂ちゃん! 負けないからね!!」
桐穂:「私たちだって!!」
鬼道:「それでは試合を始める。黒澤、高坂、監督頼んだぞ」
ダイヤ・穂乃果:「「分かってます(る)」」
フォーメーション
音の木坂
GK 東條
DF 真島 小泉 咲良
ボランチ 西木野 矢澤
MF 絢瀬 南 園田
FW 星空 高坂
浦の星
FW 大海(果)
MF 渡辺 高海 黒澤(ル)
ボランチ 桜内 黒澤(サ)
DF 小原 川瀬 永井 国木田
GK 津島
立向居:「試合開始!!」
ピイィイイーーーッ!!
― 続く ―
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