虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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第38話:強襲! レジスタンスジャパン!!

〜 帝国学園グラウンド 〜

 

某日、帝国学園グラウンドに全国の学校から数人の選手が集められていた。

 

不動「よく集まってくれた。お前たち俺が監督の不動だ」

 

?「こんなメンバーを集めて何なんですか? 不動さ・・不動監督」

 

不動「お前達には、黒岩監督からの要請により、イナズマジャパンと戦ってもらう」

 

?「イナズマジャパンとですか?」

 

 

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

黒岩「イナズマジャパンと戦ってくれ・・・」

 

不動「分かりました。しっかりと鍛えてやりますよ・・「違うな。鍛えるなど生温い"潰せ"。ダメになっても構わない」っ! どういうことですか"影山さん"いや・・黒岩監督・・・」

 

黒岩「彼らに、伝えておかなければならないことがある・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

?「分かりました。やりましょう!!」

 

集められたチームのメンバーは、全員大きく頷いた。

 

 

後日、俺たちはヨットハーバーグラウンドで練習していた。

 

鉄角「キャプテン!!」

 

鉄角からのパスが天馬に飛ぶ。いい軌道を描いたパスが天馬の足元に・・・

 

瞬木「貰った!!」

 

瞬木がスピードを生かしてボールをカットする。皆の動きが最初とは比べ物にならないくらいに良くなってきている。

 

天馬「やられた〜瞬木ナイスカット!!」

 

瞬木「だいぶ力の入れ方も分かってきたからね。俺の役目は、このスピードでボールを奪ってチームに繋ぐ事。スピードでは誰にも負けない!!」

 

天馬「瞬木!! うん、よし練習再開だ!!」

 

そして練習を再開ししばらく経った頃、

 

葵「皆!! 決勝戦の相手が決まったわよ!!」

 

剣城「ウズベキスタンかUAEかどっちだ?」

 

葵「ウズベキスタン! UAEに4ー0で圧勝だって!!」

 

竜太「そっちか・・確か、"ストームウルフ"だったよな?」

 

神童「しかし、世界大会の・・予選とはいえ準決勝で4ー0か」

 

竜太「まぁビデオとかで練習の合間に研究しつつ攻略法を練るか」

 

葵「そうね。今日の午前の練習はもう終わりでしょ?」

 

天馬「よし、お昼休憩にしよう!!」

 

鉄角「あ〜っ、終わった・・!! 飯食って午後も頑張るかぁ!!」

 

九坂「だな!!」

 

森村「うん・・・! 勝ちたいよね」

 

!? 森村の放った言葉に皆顔を見合わせる。

 

森村も本格的にやる気になってくれたか!!

 

そして昼ご飯を食べて少し休んでいるとき、

 

ー ミーティングルーム ー

 

真名部と、皆帆がストームウルフのデータ分析を行っていた。たが、やはりストームウルフにも不可解な点がある様だ。

 

皆帆「この大会が始まってからのストームウルフは、チーム全体のテンションが高すぎる。FWでキャプテンのドミトリーなんか、以前はゴールを決めても顔色一つ変えなかったくらいだ・・・」

 

真名部「この大会そんな例ばかりですね・・・・「あれ? それストームウルフの選手?」? そうです。瞬木くんも見ますか?」

 

瞬木「いや、そういう分析は君たちの約目でしょ?」

 

真名部「っ! なんか、いちいち癇に障る言い方ですね・・・」

 

瞬木「ゴメン! 気に触ったなら謝る!! じゃあ俺は行くよ・・・」

 

そして瞬木くんは部屋を出ていった。

 

皆帆「ゴメンちょっと・・・」

 

真名部「? 皆帆くん?」

 

皆帆は瞬木を追いかけて出ていった。

 

皆帆「瞬木くん、ちょっと良いかな?」

 

瞬木「何?」

 

皆帆「・・・・"どっちが本当の君なのかな?"」

 

瞬木「・・・・さぁね。じゃあ俺、練習あるんで」

 

皆帆「瞬木くん、彼は底がしれないね・・・・」

 

そしてその日の練習終了後、

 

船木「明日、練習試合を行うことになった」

 

天馬「練習試合!?」

 

竜太「どこの学校です?」

 

黒岩「会えば分かる・・・・」

 

練習試合か!! 楽しみだな!!

 

剣城「鉄角、今日も自主練やるのか?」

 

鉄角「ああ・・・なんか、サッカーが面白くなってきてな。けどいざやり始めると、コレがなかなか難しい。 速くお前らのレベルに行きたいもんだ・・・」

 

剣城「焦るなよ、鉄角? 焦って早く高みに行こうとすれば、サッカーに飲み込まれてしまう。無理をすると危険だぞ・・・」

 

鉄角「剣城もそういう経験があるのか?」

 

剣城「かつては敵だった友がいる。今の俺があるのは、ソイツのお陰だ・・・」

 

鉄角「敵だった友か・・・・」

 

 

〜 翌日・シーサイドスタジアム 〜

 

鉄角「相手、どんな奴かな?」

 

九坂「でも、相手がいたほうが練習になるのは確かだよな・・」

 

瞬木「意外とまた必殺技が生まれたりしてね?」

 

伊吹「練習なら、尚更俺は1点も許さない・・・」

 

神童「・・・当たり前だ」

 

やれやれ・・・・ ゾクッ!

 

!? 殺気を感じた瞬間、俺と剣城目掛けてボールが飛んできた。俺と剣城は咄嗟に反応して蹴り返した。

 

?・?「「フッ・・・・」」ドガァアァアアンッ!!

 

フィールドに砂煙が立ち込める。アイツらは!!

 

白竜「久し振りだな・・剣城、大海」

 

果北「腕は鈍ってないみたいだね?」

 

竜太「果北!? 白竜!? お前らが相手なのか・・・? 「そうだ!!」っ!! 不動さん!!」

 

不動「イナズマジャパンの諸君!! このチームは"レジスタンスジャパン"俺が監督の不動明王だ!!」

 

レジスタンスジャパン!? なんか見知った顔ばっかりだな・・・・

 

白竜「今日俺たちは、お前たちを潰しに来た」

 

九坂「潰す・・・?」

 

不動「まずははじめに、このチームのメンバーを紹介しておこう!!」

 

白竜「俺は白竜! 元フィフスセクター、チーム・ゼロに所属!!」

 

南沢「南沢篤志! 月山国光高校所属!」

 

貴志部「貴志部大河! 木戸川清修高校!」

 

果北「大海果北! 浦の星女学院高校!」

 

桐穂「高坂桐穂! 音ノ木坂学院高校!」

 

理沙「絢瀬理沙! 同じく音ノ木坂学院高校!」

 

黒裂「黒裂真命! 聖堂山高校!」

 

千夏「渡辺千夏! 浦の星女学院高校!」

 

良子「鹿角良子! 函館聖泉高校!」

 

護巻「護巻徹朗! 元フィフスセクター、ドラゴンリンク所属!」

 

大和「千宮路大和! 同じく元フィフスセクター、ドラゴンリンク所属!」

 

不動「以上、11名だ!!」

 

みんなを知らないメンバーは急いでタブレットで選手情報を確認する。

 

真名部「これは凄いメンバーが集まりました・・・ほぼ全ての選手がストライカーを務めています!!」

 

鉄角「超攻撃型のチームってことか・・・」

 

皆帆「ディフェンスが大変になりそうだね・・・」

 

瞬木「でもアイツら、潰すって言ってたぞ?」

 

竜太「受けて立つまでだ!!」

 

そして試合開始のために選手がピッチに立つ。

 

フォーメーション

レジスタンスジャパン

 

GK       大和

 

DF     良子  護巻

 

ボランチ  理沙   貴志部

 

MF 千夏    黒裂   南沢

 

FW   桐穂  白竜  果北

 

イナズマジャパン

 

FW     剣城  瞬木

 

MF  九坂   天馬   竜太

 

ボランチ     神童

 

DF 森村  皆帆  真名部 鉄角

 

GK       伊吹

 

そして、剣城と瞬木がセンターサークルに立つ。

 

船木「審判は、私が務めます!! 尚、この試合は前半一本のみとします!!」

 

そして船木さんは開始の笛を吹いた。




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