虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

398 / 471
第40話:レジスタンスジャパン戦決着!!

レジスタンスジャパンに追加点を許し、イナズマジャパンボールから試合再開。ボールは神童先輩に渡り、神童先輩のゲームメイクで4人で攻める。

 

神童「竜太!!」

 

竜太「はい!!」

 

神童先輩からのパスをトラップしドリブルで攻め上がる。そこに南沢さんがディフェンスに入りチャージングを仕掛けてくる。

 

ドガアッ!!

 

竜太「(ぐっ・・)負けるかぁっ!!」ドガァアアッ!!

 

南沢「なにっ!?」

 

南沢さんを返り討ちにした俺に、今度は貴志部がディフェンスに来る。

 

貴志部「これ以上は進ませない!!」

 

竜太「来たな・・・天馬っ!!」パスッ

 

中の天馬にパスを出し、ボールを受け取った天馬。今度は天馬に理沙と良子さんが2人掛かりで止めに来る。

 

理沙「通さないわ!!」

 

良子「ここから先へは行かせません!!」

 

天馬「絶対に突破する!! [真・風穴ドライブ]!!」

 

天馬の周囲を風が渦巻き、その中の抜け道を通って2人を突破する天馬。そして剣城にパスを出す。

 

剣城「[バイシクルソード]ッ!! ハァあぁあああっ!!」

 

剣城のオーバーヘッドキックから放たれた漆黒の剣が千宮路2襲い掛かり、千宮路は正面からキャッチを試みる。

 

大和「止める!!」ガシィッイイッ!!

 

ギャルルルル!!

 

大和「ぐぉおおおおっ!!」

 

しかし中々回転が収まらない剣城のシュート。ついに千宮路は弾き飛ばされてシュートはレジスタンスジャパンゴールに突き刺さった。

 

鉄角「スゲェ・・・!!」

 

伊吹「なんてぶつかり合いだ・・・」

 

そしてレジスタンスジャパンのボールから試合再開。だが、皆レジスタンスジャパンのパス回しや動きの速さに翻弄され、ついて行くことができない。

 

真名部(僕って・・こんなものでしたか・・・?)

 

鉄角(思うようにできない・・・っ!!)

 

九坂(ここまで勝ち上がってきたのに・・・)

 

森村(は、はわわわ・・・・)

 

4人がかりでも南沢さんを止められず・・・

 

皆帆(もっとできる筈なのにっ・・・!!)

 

瞬木(何なんだコイツら・・っ!! 俺たちは代表だぞ!? 気持ちよく勝たせろよ!!)

 

瞬木のスピードや皆帆の洞察力でも、果北の動きに振り切られ・・・

 

伊吹(俺は・・・こんなもんじゃないんだ!!)

 

果北「白竜くん!!」

 

そしてパスが白竜に繋がり、白竜はシュート体勢に入る。

 

白竜「[ホワイト・・ハリケェエェエエエンッ・Gx]ッ!!」

 

白竜の吹き荒れる光の奔流のシュートが伊吹に襲い掛かり、

 

伊吹「[ワイルドd・・・ぐぁあぁあああっ!!?」

 

伊吹はシュートに弾き飛ばされて地面に叩きつけられ、シュートはゴールネットに突き刺さった。そしてここで試合終了のホイッスルが鳴った。

 

竜太「・・・・・・・」

 

イナズマジャパン 1 ー 3 レジスタンスジャパン

 

天馬「・・・白竜、ありがとうと言うべきかな」

 

白竜「お前たちを潰せと指示したのは、黒岩監督だ」

 

えっ!?

 

皆が監督の方を驚愕の目で見ている。やっぱりな・・・

 

果北「その命令は遂行できたみたいだね・・・」

 

桐穂「来たかいがあったよ・・・」

 

不動「イナズマジャパンの諸君!! お前たちはまだ、サッカーを自分のものとしていない!! それでは、到底この先を戦い抜くことはできない!!」

 

剣城「そのとおりだ・・・だが、俺たちは必ずこの敗北を、意味のある物にして見せる!!」

 

白竜「だと・・いいがな」ニヤッ

 

剣城「ああ!!」ニヤッ

 

そして、練習試合終了後・・・

 

〜 監督室 〜

 

水川「それで? 彼らに伝えたいものとは・・いったい何だったのです?」

 

黒岩「サッカーの・・恐ろしさだ」

 

水川「恐ろしさ・・・?」

 

黒岩「サッカーは、それに向かうものに・・常に限界ギリギリのプレーを要求してくる。今のうちにそれを知っておかなければ、彼らにはどのみちこの先は無い。今回の敗北は、どのみち必要なことだったのだ」

 

水川「例えば鉄角真は、怪我でボクシングを失い、サッカーの恐ろしさもわかった上で、乗り越えられると? それで・・・乗り越えた先に何があるというのです?」

 

黒岩「いずれ、お前にもわかる。彼らが真にサッカーを己の物としたときにな・・・」

 

 

 

〜 ブラックルーム 〜

 

鉄角「よし・・・・」

 

ウィーン

 

扉が開く音がした。

 

鉄角「ん? お前ら!!」

 

伊吹「このままじゃあ、今日は終われないだろ?」

 

九坂「だな!!」

 

真名部「決勝戦までまだ時間はあります。てきるかぎり特訓しましょう!!」

 

瞬木「ああ!!」

 

 

 

竜太「戦えそうだな・・・このチームなら!!」

 

天馬「うん!!」

 

ー 続く ー




感想・評価宜しくお願いします!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。