二軍の先輩たちが襲われていた所に現れた一軍メンバー。するとキャプテンの神童さんが口を開いた。
神童:「
一乃:「一言で言えば紫学ランが敵。そうでない方は俺たちを助けてくれた」
神童:「よくわかった」
簡潔かつとても分かりやすい説明ありがとうございます。すると校門の方から黒スーツに黒帽子と、とにかく黒尽くしの男が歩いてきた。
?:「雷門高サッカー部。今日をもって君たちは全員
すると黒いユニフォームを着た10人と剣城、合わせて11人が並び、
?:「彼ら、「
神童:「誰だ貴様!!」
?:「私は
はぁ? 何だこのおっさん? いきなり現れて「サッカー部乗っ取ります。」だと? ふざけるのも大概にしろよ?
久遠:「良いでしょう」
神童:「久遠監督!?」
この人が父さんと母さんたちを世界一に導いた久遠監督か。てか勝負承けるんだ?
久遠:「神童、彼らをサッカー棟へ」
そして雷門一軍と黒の騎士団の後を着いていった俺と天馬。驚いたのはあのばかでかい部室の中にロッカールーム、シャワー室、ミーティングルーム、そしてグラウンド全てが完備されていたことだ。他の部活との扱いの差がスゴいな...........
そして試合が始まる。
黒の騎士団
GK 鉄雄田
DF 柳 牛島 森川 大門
MF 天野 三定 伊勢屋
FW 貴崎 稲葉 剣城
雷門
FW 南沢 果林
MF せつ菜 歩夢 神童 浜野
DF 彼方 天城 霧野 エマ
GK 三国
雷門のキックオフで試合開始。しかし、
剣城:「喰らえ!!」
歩夢:「キャアッ!!」
稲葉:「ほらッ!!」
天城:「だドッ!!」
雷門は黒の騎士団の乱暴なプレーによりぼろぼろにされていく。このままでは先輩たちが潰されてしまう。ふ~ん? そう言うことするんだ?
竜太:「あ~あ。堂々と勝負出来ないとか、如何にもぽっと出の雑魚がやりそうなことだよな!!」
貴崎:「何だと! 俺たちが雑魚だと!?」
竜太::「あれ? 聞こえちゃった? うっかり本音が漏れちゃった~。テヘペロッ」
俺の物言いに黒の騎士団はぶちギレ寸前。
黒木:「そこまで言うなら貴方が見本を見せてくれるんでしょうね?」
竜太:「当たり前だ。行くぞ天馬!!」
天馬:「ああ!!」
果林:「竜太くん·····クッ、」
久遠:「お前たち、名前は?」
天馬:「松風天馬です!!」
竜太:「大海竜太です!!」
久遠:「そうか、お前が大海の.......。よし、選手交代!! 「
先輩たちは戸惑っているがユニフォームを受け取りピッチに出る。
黒の騎士団ボールで試合再開。
RESTART!!!
伊勢屋のスローインを相手の背後から忍び寄った俺がカット。天馬にボールを預ける。すると天馬は得意のドリブルで相手三人を
鉄雄田:「来い!!!」
竜太「いくぜぇっ!!」
竜太がシュート体勢に入る。すると竜太の周りを水の竜巻が包みぐんぐん上昇。有る限りの水流エネルギー籠められたボールをゴール目掛けて叩きつけた。
竜太:「止められるものなら止めてみろ!![
竜太の途轍もなく重い水の弾丸シュートが、上空からゴール目掛けて急降下して襲い掛かる。
鉄雄田:「ハッ、その程度の技!![ラピッドウィップ]!!」ドカッ バキッ バキャァアッ!!
鞭の様にしならせた腕を三連打でボールに叩きつけた相手キーパー。しかし、
鉄男田(つ!!)
ドッパアァァアアアン!!!
相手が最後の一撃を叩き込んだ瞬間
剣城:「何だと!?」
これに驚く黒の騎士団と名乗るチーム。この程度で驚くのか?
竜太:「ふ~ん。やっぱり
果林:(今の技って........、それに昨日のシュート技.......)
浜野:「やるじゃん一年!!!」
雷門に希望が見え始め、黒の騎士団ボールで試合再開。
ピィイイイーーーッ!!!
RESTART!!!
神童:「ハアッ!!」
稲葉:「ちっ!」
俺の一点で息を吹き返し始めた雷門イレブン。神童キャプテンがパスカットに成功したので俺はボールを要求した。
竜太:「スミマセンこっちに!!」
神童:「!? 何故ディフェンスラインまで下がってるんだ!?」
竜太:「お願いします早く!!」
神童「?」パスッ
神童キャプテンがパスをくれたのでロングシュート体勢に。構えから跳躍して縦に一回転して左足を前に大きく振り上げる。すると左足に大きな
エマ:「その技は!!」あ
竜太:「先輩方!コース開けて下さい!![エクスカリバー]!!」ギシャアアアアアアアアン ズドドドドドドドドド!!!
シュートは、フィールドを真っ二つに切り裂きながらゴールに勢いよく向かっていき射線上にいた選手を全て吹き飛ばし、相手キーパーが反応する事すら許さず、ゴールに突き刺さった。
鉄雄田:「バ、バカな.......」ガクッ
相手キーパーはあまりの実力差にショックを受けたのか膝を付く。
竜太:「キーパーがこれじゃあ点取り放題だな」
黒木:「くっ! 一旦撤退です!!」
そして黒の騎士団は、そそくさと逃げていった。
竜太:「二度と来んなよ~」
歩夢:「あの子何者なの?」
神童:「いや、松風の方も、あのディフェンスを三人纏めて抜くなんて普通じゃないぞ」
先輩たちの視線が集まる中俺たちは、
竜太:「ヤベッ! 天馬、入学式!!」
天馬:「そうだった!! スミマセン先輩! 俺たちはこれで! ユニフォームここに置いておくんで!!」
果林:「ちょっ、ちょっと!!」
呆然と俺たちを見おくる先輩達であった。
― 続く ―
雷門一軍メンバー
☆神童拓人(しんどうたくと)
霧野蘭丸(きりのらんまる)
浜野海士(はまのかいじ)
上原歩夢(うえはらあゆむ)
優木せつ菜(ゆうきせつな)
南沢篤志(みなみさわあつし)
朝香果林(あさかかりん)
近江彼方(このえかなた)
エマ・ヴェルデ
天城大地(あまぎだいち)
三国太一(さんごくたいち)
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