虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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第38話:決着!!音ノ木坂vs浦の星

音ノ木坂vs浦の星の練習試合、お互いに1点ずつで前半を終了し後半戦のキックオフ。

 

ピィイイイーーーッ!!

 

浦の星ボールで後半戦開始。ボールは千夏に渡り千夏はドリブルで音の木坂陣内に切り込んでいく。

 

理沙:「させない!! [爆・フローズンスティール]!!!」

 

通った後から地面を凍らせる氷のスライディングが千夏を襲うが、千夏はスライディングを横にずれて躱す。

 

真理奈:「そこっ!! [爆・イグナイトスティール]!!!」

 

今度は炎のスライディングが千夏に襲いかかる。が、千夏はそれをジャンプで避ける。しかし地面に着地した瞬間を狙って、

 

春香:「[ハードプラント・G3]!!!」

 

着地した瞬間何本もの木の根が襲いかかり、反応しきれなかった千夏。春香にボールを奪われそのままボールは前線のすずめに渡る。

 

すずめ:「蘭ちゃん、理沙ちゃん行くよ!!」

 

すずめがボールを雷雲の中に蹴りこむ。すると雷と闇のオーラを纏ったボールが落ちてくる。それを三人で3方向から同時シュート。

 

すずめ・蘭・理沙:「「「[イナズマブレイク・V4]!!!!」」」

 

善美:「そう何度も入れられてたまるもんですか!!」

 

善美がボールに背を向けるように上半身を後ろに捻り、右手に心臓からオーラを集める。

すると善美の身体にそれぞれ金色のオーラの渦と赤のオーラの渦を纏う。

思い切り正面を向いた善美は右手を上に掲げる。するとオーラの渦が色ごとに左右に分かれ、左に赤色、右に金色の威厳のある魔神がそれぞれ出現する。

 

善美:「[真・風神雷神]!!!」ドォオォオオンッ ドォオォオオンッ!!

 

そして善美が右手と左手を前に突き出すと、二体の魔神もそれぞれ片手を突き出す。

 

ガガアアアアッ!!!

 

善美「ぐうっ!!」

 

善美は必死に耐えるが、パワーが足りずに引き摺られていき、ついに耐えきれずシュートはゴールに突き刺さった。

 

果北:「っ! 桐穂さん以外もやるじゃない!!」

 

2-1音の木坂リードの浦の星ボールで試合再開。

 

ボールを持った梨菜がドリブルで上がりハーフラインを越えた辺りでサファにパスを出す。

 

ここな:「止める!!!」

 

ここながスライディングで仕掛けるがサファはジャンプで躱して美歌にパスを出す。

 

美歌:「果北ちゃん!!!」

 

ボールは美歌から果北に渡り果北はドリブルで上がる。

 

春香:「止めます!!!」

 

果北:「無駄だよ!! [マーメイドダイブ・S]!!!」

 

果北が技をオフェンス技の発動体勢に入る。すると二人の回りが海中に変わる。果北は両足でボールを挟むと、美しいドルフィンキックによる水中での高速機動を展開。水中で上手く動けずにもがく春香を突破して最終ラインを抜けた。

 

果北:「決める!! [極・マキシマムファイア]!!!!!」

 

桐穂:「っ!! 私の技!!!」

 

希理歌:「点はやらない!! [正義の鉄拳・Gx]!!!!」

 

希理歌が左足を振り上げる。腰を入れながら思い切り左足を地面に踏みしめ、上体の動きと連動させて右拳を前につきだした。

すると背後からその動きに合わせて、オーラで構成された金色の巨大な鉄拳が高速回転しながらシュートに激突。真正面から迎え撃った。

 

ドゴォォォオオオオオオオオン!!!

 

希理歌:「ぐうううううう!!!!」

 

希理歌も粘るが[マキシマムファイア]は[正義の鉄拳]を粉々に粉砕してゴールに突き刺さった。

 

桐穂:「やっぱり・・・・果北ちゃんも..........」

 

果北:「うん。私もお兄ちゃんと同じくパパとママの力を受け継いでる。私のことはお兄ちゃんを相手にしてると思った方が良いよ?」

 

2-2、音ノ木坂ボールで試合再開。ボールはここなに渡るが果北が前線からここなにプレッシャーをかける。

 

ここな:「真理奈!!」

 

二人が跳ぶと上に魔方陣が現れる。跳んだ二人がクロスする様に魔方陣に向かってボールを蹴りこむ。すると魔方陣を通りX字のエネルギー波に変わったボールは着弾し、フィールドを抉り衝撃で果北を吹っ飛ばした。

 

ここな・真理奈:「「[ブリタニアクロス・V3]!!!」」

 

果北を抜いたここなはそのまますずめにパスを出す。

 

梨菜・サファ:「「止める(ます)!!」」

 

二人がすずめの左右の背後から前を巻き込む様にターン。起こした逆回転同士の風圧をぶつけて旋風を巻き起こしてすずめを吹っ飛ばした。

 

梨菜・サファ:「「[デュアルストーム・V4]!!!」」

 

梨菜:「美歌ちゃん!!」

 

ボールを受け取った美歌は果北とともにシュート体勢に入る

 

ボールを上に蹴り、左右から二人でボールに蹴りを乱打乱打で叩き込みエネルギーを蓄積。最後にシュートを叩き込んだ。

 

美歌・果北:「「[デュアルブレイカー・V3]!!!!」」

 

ドゴォォォオオオオオオオオン!!!

 

シュートは凄い勢いで突き進み、春香がシュートブロックに入る。

 

春香:「[ハードプラント・G3]!!!」

 

巨大な木の根がシュートを何度も打ち付けてブロックするも突き破り尚も進む。

 

希理歌:「絶対に止める!! [正義の鉄拳・Gx]!!!」

 

ガガアアアアッ!!!

 

シュートを真正面から鉄拳が迎え撃つ。しかしシュートは鉄拳を砕きゴールに吸い込まれ.....

 

咲良・真島:「「まだだあぁぁああああっ!!!!!」」

 

ガガアアアアッ!!!!!!!

 

何とDFの二人が希理歌が耐えてる間に後ろに走りゴールに入る寸前でブロック。[ハードプラント]と[正義の鉄拳]、そして二人のツインキックでシュートを蹴り飛ばした。

 

ピッ、ピッ、ピィイイイーーーーッ!!!

 

ここで試合終了のホイッスル。結果、2-2の引き分けで試合終了した。

 

真島:「咲良先輩、なんとか止めましたね.......」

 

咲良:「うん。良かっ..「二人ともーーーっ!!」キャアアアアッ!?」

 

桐穂:「二人ともありがとう! 危うく負ける所だったよ!!」

 

真理奈:「本当。美味しいところ全部持っていかれたわね」

 

真島:「へへ」

 

果北:「音ノ木坂の皆さん!!」

 

桐穂:「果北ちゃん!!」

 

美歌:「皆凄く強かった。今度またやろ? 次は勝つから!!」

 

桐穂:「私たちだって負けないよ!!!」

 

そして美歌と桐穂は握手を交わす。すると周りから大きな拍手が。

 

大海原:「いい試合だったぞーー!!」

 

陽花戸:「凄かった!!」

 

すると円堂さんが、

 

円堂:「これが本来あるべきサッカーだ。皆忘れるなよ!!」

 

全員:「はい!!!」

 

そして今日の練習は終了し後片付けをして宿舎の学校内に入った。

 

 

― 続く ―




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