強化合宿一日目のメニューが終わり、あのあと皆で調理室を使わせて貰い皆でカレーを作り夕飯として美味しく頂きました。
いや~、ウチの女子には「料理が極端に苦手」って人が居なかったからとても旨かったです。中でも3年生組や歩夢先輩、しずくは普段から料理をしてるらしく手際が良かったです。
家庭的な女の子........良い!!!
そして夕飯が終わり部屋で暫くダラダラしたあとシャワーを浴びにシャワー室に向かっていると大海原と陽花戸の生徒が何やらこそこそしていた。
竜太:「何やってんだ、お前ら?」
大海原・陽花戸:ビクゥッ!「「・・・・何だお前たちか、驚かすなよ」」
天馬:「何をやってるの?」
陽花戸部員:「決まってるだろ? のぞきだよのぞき」
信介:「ええっ!? ダメだよそんなことしたら!!」
大海原:「何言ってんだ!! 浦の星や音の木坂の美女率の高さを見て何も思わないのか!?」
信介:「何で僕が怒られてるの!?」
ハァ、まったくコイツらは......
竜太:「俺パス。興味無......「そう言えば雷門も女子が美女ばかりだよな?」行かせて戴きます!!!」
天馬:「変わり身速っ!? ダメだよそんなことしたら!!! 女性陣に嫌われて幻滅されるよ!?」
くっ! 痛い所を....確かにそんなことしたら女性陣から死の一撃を貰うことは確定.....でもなぁっ!!
竜太:「悪いな天馬、男には死ぬと分かっててもやらねばならない時があるんだ!!」
天馬:「竜太ダメ~~~!!!」
天馬:「いや~竜太が思い止まってくれて良かったよ」
竜太:「・・・おう」
あのあと俺は結局引き返して来ました。人間そう簡単に死ぬ覚悟なんか出来るわけねぇだろ....。そこのヘタレって言ったやつ、俺に謝りなさい
prrrrrrrrr
神童:「大海、ケータイ鳴ってるぞ?」
竜太:「は~い」
ピッ
竜太:「もしもし?」
彼方:「あっ、竜太くん~? 今音ノ木坂と浦の星の皆と竜太の事話してたんだけど良かったら竜太も来る~? 見張りの監督たちに話は通しておくからさ~」
竜太:「行かせて戴きます!!!」
彼方:「良かった~。じゃあ後でね~?」
ピッ
俺は電話を切って飲み物を持って部屋を出る。
三国:「どこ行くんだ?」
竜太:「彼方たちに誘われたんで女子部屋行ってきます」
天城:「誘われた!?」
竜太:「女子の方から良いって言ってきたんだから良いんですぅ~~!! 悔しかったらそこまで親密になってみやがれ!! あばよとっつぁ~ん!!」
霧野:「おい大海......!」
霧野先輩が全て言い終わる前に俺は部屋から飛び出していった
― 女子部屋 ―
バンッ!!
竜太:「来たぞ~?」
果林:「あら竜太、いらっしゃい」
彼方:「待ってたよ~」スヤピ~.......
桐穂:「でね? 竜太も来た所で話を戻すけど、大海原と陽花戸の人たち私たちのシャワー浴びてる所を覗こうとしてたらしいんだよ」
歩夢:「うわ~ヤダ~」
すずめ:「竜太くんどう思う?」
竜太:「俺アイツらに誘われたよ?」
女子:「「「え!?」」」
女子たちが俺を疑いの目で見ている。しかしエマは、
エマ:「断ったでしょ?」
竜太:「ハハハハハ当たり前じゃないか。覗きなんて卑劣な真似しないよ」
果林や彼方たちの名前を出されて覗きに揺れた奴がどの口が言う。まぁ結果直前で止めたからノーカンって事で
せつ菜:「大丈夫ですよ。監督たちに言っておきましたから。今頃綱海さんと立向居さんに激怒されてる頃じゃないですかね?」
果北:「さすがに私も知らない人に裸見られるのはやだなぁ」
果北? その言い方だと知ってる人なら良いみたいだぞ?
エマ:「よしよし。断ってくれたんだね。ありがとう」
エマが俺をギュッと抱き締めてくれた拍子に俺の胸部に押し付けられムニュッと形を変えるエマのおっぱい。ねぇ? スゴいご褒美貰ってない? 覗きを実行しなくて本当良かったわ~
ここな:「その忌々しい脂肪の塊を削ぎ落としてやろうかしら?」
エマ:「やめて!?」
希理歌:「ここっちはお母さんのにこコーチと一緒で小さいもんね?」
ここな:「シバき倒すわよ!! このホルスタイン娘がああああああっ!!!」
千夏:「まぁまぁ。竜太は何で断ったの?」
コイツ、探りを入れてきやがったな!? ここはある程度正直に答えつつ大事なところはぼかす感じで行こう
竜太:「まぁぶっちゃけ興味はあったけど........」
波未:「私たちの裸にですか!?/////」
竜太:「健全な思春期高校生男子には仕方の無い事なの!! けど、それが原因で皆から嫌われたくなかったから誘いを断ったんだよ!! 悪い!?」
そう言うと皆笑顔を浮かべたり微笑んだ顔で俺を見てきた。え? なに?
蘭:「勘違いしてそうだから言うけど皆怒ってる訳じゃ無いよ?」
真理奈:「皆竜太が私たちの事を考えてくれたのが嬉しいのよ。それに嫌われたくないって事はそれだけ私たちを大切に思ってくれてるってことでしょ?」
竜太:「お、おう」
やべぇ、覗きに気持ちが傾いてたなんて死んでもバレる訳には行かなくなった。バレたらそれこそ二度と立ち直れない汚名を背負うことになる。
かすみ:「桐穂さんや美歌さんの知ってる昔の竜太くんってどんな感じなんですかぁ? 私たちも~雷門での竜太くんを教えると言うことで......どうです?」
桐穂・美歌:「「交渉成立!!」」
竜太:「なんか恥ずかしいな」
美歌:「じゃあ私たちからね。竜太って実はちょっと抜けてる所あるのは知ってる?」
桐穂:「私たち知ってる」
果林:「私は知らないわね」
しずく:「私たちも知りません」
美歌:「じゃあ言いますけどその前に確認を。皆さんの小学校って登校するとき靴で固定でしたよね?」
璃奈:「それ以外をOKの学校なんて無いと思うけど........」
果北:「でもお兄ちゃんサンダルで学校行ったことあるんです。それで学校でクラスメイトに指摘されて、「ああ、どうりで足がスースーすると思った」って。気づけよ!!って皆で突っ込みましたよ」
桐穂:「うわー! かわいー!!」
果林:「それは中々」
俺の顔はもう真っ赤になっていた。何? この公開処刑。/////
羽丸:「あの時はビックリしたズラ」
彼方:「じゃあ次は彼方ちゃんね~。竜太くんね~? 実は結構甘えん坊なの」
波未:「なんですかそれ!? 私たちは知りませんよ!?」
梨菜:「私も知らないわね」
果北:「なんと無くもしかしてとは思ってたけど確証は無かったかな。で? どんなエピソード何ですか?」
彼方:「前に二人でデートしたときに~「「デート!?」」う、うん」
竜太:「ねぇ? 何で桐穂たちはこんなに必死なの?」
果北:「それは私の口からは言えないかな(気づけよバカ!!)」
果林:「それで?」
彼方:「あ、うん。膝枕してあげたら~「「膝枕あああああ!?」」話が進まないんだけど」
栞子:「そ、それでどうなったんですか!?」
彼方:「身体を丸めて「彼方・・・・////」って。あんな竜太見たこと無かったからスゴく可愛くて新鮮だったなぁ~////」
俺の顔はもう茹でダコの様に真っ赤になってあまりの羞恥に爆発寸前
もうやめて~~!!!///////////
希理歌:「彼方ちゃん!!」
彼方:「な、なに~?」
希理歌:「ワシワシMAX!!」
モニュウッ!!
彼方:「いや~~.......!!」
彼方の大きな胸を背後から鷲掴みにする希理歌。おお眼p......、
春香:「竜太くんは見ちゃだめですっ!」
目隠しする春香。解せぬ。
桐穂:「まぁ彼方さんへのお仕置きは置いといて、「置いとかないで助けて~~!!!」次は私たち音の木坂の番だね」
果たして桐穂は何を語るのか。
― 続く ―
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