申し訳ありませんが宜しくお願いします。
あの後皆帆と瞬木の事について話した後、皆でフォーメーションのチェックをすることになりアースイレブンに用意されたグラウンドに行く。
しばらくしたら九坂と信介と一緒に瞬木も来てくれたので皆で練習する。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
天馬「九坂!!」
九坂「オーライ!!」
しかしそこに果南さんがディフェンスに入る。
果南「行かせないよ九坂くん!!」
九坂「っ! 剣城!!」
ボールはダイレクトで剣城へと飛ぶ。剣城はトラップしようとするがミスしてしまう。
剣城?「悪い・・・」
蘭「にゃ? 剣城くん調子悪いのかにゃ?」
森村「今の・・・・いつもの剣城くんのボールタッチと違う気がする・・・」
剣城?(っ!!)
そして休憩になり、剣城はタオルで汗を拭いていた。だが、
森村「やっぱりなにか違う。剣城くんがタオルであんなふうに拭いてるところ見たことない」
九坂「言われてみれば・・・・」
剣城?(・・・・・・・)
すると剣城は立ち上がり、
剣城?「なにか用か?」
九坂「あっいや、サザナーラ人との試合さ、心が読まれるなら読めても対応する間を与えないようにできれば良いんじゃないかと思ってさ」
剣城?「っ、なるほど・・・天馬に相談してみよう」
そして剣城くんはキャプテンの方に行ってしまった。
森村「今のは剣城くんぽかった」
九坂「ああ・・・・・」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
そして翌日の練習中。明日がサザナーラ戦だけあって皆張り切っている。
昨日九坂が提案してくれた読まれても対応する暇を相手に与えないプレーという俺たちとは視点の違う考え方に神童さんも竜太も感心したがそれが具体的にどのようなプレーをすればいいのかが分からずそのままになってしまった。
ー 練習中 ー
真名部「近江さん!!」
彼方「よっと! 行っくよ〜!!」
SARU「させませんよ!!」
SARUが素早くディフェンスに入る。すると彼方先輩は慌ててパスターゲットを探す暇もなくパスを出した。
フェイ「おっと・・・」
ボールはタッチラインを割って外に出てしまった。
彼方「あちゃーやっちゃった・・・」
神童「彼方先輩、行き当りばったりのプレーではダメです。ちゃんと余裕を持って考えないと」
竜太「でも、考えたら読まれませんか?」
神童「それは・・・でも、ならどうしろと」
蘭「いっそのこと考えずにプレーしたら良いんじゃないかにゃ?」
果北「それで勝てるならやりたいけどね・・・」
皆帆(考えずにプレーする・・・・か)
その頃竜太と果南さんと龍也さんたちは伊吹と信介のキーパー練習を手伝っていた。
伊吹「こい!!」
龍也「行くぞ果南!!」
果南「うん!!」
2人がシュート体勢に入ると水の竜巻が包み込みグングンと上昇していく。すると溢れんばかりの水流エネルギーが龍の形に変化する。
龍也・果南「「[海龍の咆哮・Gx]!!」」
巨大な海龍がフィールドを削りながら伊吹に襲いかかる。
伊吹「止めてやる!! [ライジングスラッシュ]!!」
伊吹の爪痕の様なオーラの壁がシュートを阻む。しかしアッサリと砕かれてしまいボールはゴールに叩き込まれた。
伊吹「くそっ!!」
信介(全盛期の果南さんと龍也さんの[海龍の咆哮]・・・とんでもないパワーだ。あんなの止められるのかな・・・)
そして試合の鍵を掴むことも叶わず、そのままサザナーラ戦の日を迎えてしまった。
ー 続く ー
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