虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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第62話:開幕サザナーラ戦!!

ダクスガン「Hey! welcome to cosmic soccer world!! 本日はグランドセレスタギャラクシー2回戦、サザナーライレブンvsアースイレブンの試合をここ、惑星サザナーラよりお届けするぜーーっ!!」

 

ー サザナーラベンチ ー

 

?「ねえ、ポワイいい事思いついちゃった!」

 

そう呟いたのはサザナーライレブンキャプテンのポワイ・ピチョリ。

 

ヴァン「いい事・・・で、ございますか?」

 

ポワイ「うん。あの醜いアズルとあのキラキラしたキレイなアズルをぶつけてみない? 勿論そのままぶつけても面白くないから醜い方をもっともっと醜くしてからね」

 

アズルとは、サザナーラ人が見ている人の心のことである。単純に説明するとこれは本人が楽しいことを考えていれば優しい色になり、悪いことを考えていると邪悪な影が差すという仕組みになっている。これを見ることで、サザナーラ人は人の心を見ているのだ。

 

セバン「正反対の特徴を持つアズル同士をぶつけて自滅させる作戦か・・・面白そうですね」

 

ポワイ「でっしょ〜?「へぇ? カワイイ顔して考えることはエグいのね」っ! ヒラリ・・アンタに言われたくないわよ」

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

竜太「おい、アイツ・・・・」

 

白竜「また他の星からの助っ人か?」

 

蘭「誰が来ようと正々堂々戦うだけにゃ!!」

 

剣城?「(サザナーラ人は心が読める。俺が試合に出たら本物の剣城じゃないとバレてしまう・・)監督、俺、何か今日調子悪くて・・・控えにいさせて貰えませんか?」

 

竜太「えっ? 剣城・・調子悪いのか?」

 

剣城?「ああ・・・」

 

黒岩「・・・・・良いだろう。鐘、今日スタメンで出ろ」

 

嵐珠「っ! はい!!」

 

竜太「頼んだぞ嵐珠!」

 

嵐珠「無問題(モーマンタイ)ラ! 嵐珠に任せなさい!!」

 

そして開始の時間になり、両チームフィールドに出る。

 

ダクスガン「両チーム、ポジションに着きました!!」

 

サザナーライレブン

 

GK         ヴァン

 

DF      ガリラ  ビーチャ

 

ボランチ   ポワイ     ウルミ

 

MF   チュルカ  サラマ  カピス

 

FW ヴァルハ    セバン    バトゥル

 

アースイレブン

 

FW      嵐珠  瞬木

 

MF   白竜         天馬

 

ボランチ     蘭  神童

 

DF 彼方  皆帆    真名部 エマ

 

GK        伊吹

 

そして、試合開始のホイッスルが鳴り、ボールは天馬に。天馬がドリブルで攻め上がると、そこにバドゥルがディフェンスに入る。

 

バドゥル「行かせるか!!」

 

天馬「くっ!!」

 

天馬はダメもとでフェイントを仕掛ける。すると天馬はバトゥルを抜いた。

 

天馬「えっ!? 抜けた!!」

 

神童「なっ!! 心を読めるんじゃないのか?」

 

ポワイ「ね〜、それってポワイたちを馬鹿にしてない? 私達はこれでもサッカーの実力で選ばれたメンバー何だから読まなくたってうまいに決まってるでしょ? 失礼何だから!!」

 

エマ「えっ、じゃあ心は読まないってこと?」

 

蘭「えー? 本当かにゃ?」

 

天馬が迷っていると、すぐにカピスが奪いに来る。

 

天馬「迷ってる暇は無い!! 瞬木!!」

 

ボールは瞬木に飛ぶが、ボランチのウルミにインターセプトされる。

 

瞬木「どんまいキャプテン!!(ちっ、何やってんだキャプテンのやつ!!)」

 

そしてウルミからボールはサラマへ。蘭がディフェンスに入るが、

 

蘭「貰うにゃあっ!!」

 

サラマ「ふん、」

 

サラマはアッサリと蘭を抜いた。だが、

 

神童「今だ!!」ズザァアアッ!!

 

サラマ「っ!!」

 

神童先輩が突破した瞬間をスライディングで狙ってボールを奪い取る。ボールは神童さんから白竜へ。

 

白竜「よし、「行かせないわよ!!」っ!!」

 

しかしここでチュルカがディフェンスに入る。白竜がすぐにパスアウトするがポワイにカットされる。だが、

 

瞬木「させるかっ!!」

 

瞬木がすぐに奪い返す。そしてドリブルで駆け上がる。

 

ビーチャ「行かせるかよ!!」ドガァアアアッ!

 

瞬木「ぐあっ!?」

 

ビーチャの強烈なタックル。瞬木はボールを奪われる。

 

ビーチャ「チュルカさん!!」

 

ボールは前線のチュルカヘ飛ぶ。蘭がディフェンスに入るがやはり抜かれてしまう。

 

瞬木(なんであの程度のドリブルに抜かれるんだ!! 俺の足を引っ張りやがって!!)

 

チュルカ「ヴァルハ・・「させるか!!」っ!!」

 

しかし前線から戻ってきていた瞬木が奪い取りドリブルで上がる。しかしやはりディフェンダーを突破できずに奪われてしまう。

 

神童(? この試合、なにかおかしい。何故瞬木だけがボールを奪える・・奴らは本当に心を見ていないのか? 見ているとしたら、いったい何が狙いだ?)

 

しかしここでサザナーラのフォワードにボールが繋がる。セバンにディフェンスを突破され、シュートを放たれる。

 

伊吹(どっちだ? 右か、左か?)

 

セバン「[バブルボイル]!!」

 

伊吹「右か!!」

 

セバン(残念正面だ)

 

ボールは伊吹の動きを読んでいたかのよう緩やかにカーブしてゴールド真ん中に突き刺さる。

 

ダクスガン「ゴーーールッ!! サザナーラが先制点だ!! 大きく勝利を手繰り寄せたぞおっ!!」

 

瞬木「(あんな見え見えのフェイクに引っ掛かりやがって・・・役立たずが!!)どんまい! 取り返そう!!」

 

ポワイ(ふふっ、その調子。どんどん醜くなってってね〜)

 

ー 続く ー




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