砂浜での必殺技無し縛りの10分間ゲームの練習をしている俺たち。雷門vs陽花戸の次はUTXvs函館聖泉。両チーム位置につく。
UTX
フォーメーション
GK 田村
DF 田浦 優木 栗山 バルトシフト
MF 室戸 統堂 新見
FW 伊波 ☆綺羅 夕佐
函館聖泉
フォーメーション
FW 鹿角(理) 渡
MF 氷室 北見 白戸
ボランチ 冷見 人見
DF 国近 ☆鹿角(良) 川永
GK 尾長
函館聖泉の
ピィイイイーーーーッ!!
UTXボールでゲーム開始。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
彼方:「竜太くんはこのゲームどう見る~?」
竜太:「うーん、日頃の練習環境の気温とかの慣れで言ったらUTX有利な気もするけど、函館聖泉も冬は雪掻きで鍛えてるから不安定な足場には慣れてる気もするし」
エマ:「私は生まれがスイスの山岳地帯だから冬は毎年雪掻きやってたな~。結構鍛えられるんだよねあれ」
そう言ってる間に函館聖泉のMF北見さんがパスカットしてFWの鹿角(理)さんにパスを出す。
理香:「喰らいなさい!!!」ドガアアアアアッ!!!
結構威力あるな。けど、
竜太:「入らないな」
果林:「えっ?」
シュートはその言葉通りゴールの枠を逸れていった。
歩夢:「!? 竜太くん何で分かったの!?」
竜太:「俺のトリオン能力が高過ぎて「未来視」のサイドエフェクトが働いてしまったんですよ」
果林:「どこの迅○一!? 本気で言ってる!!?」
竜太:「そんな訳無いでしょ。頭大丈夫ですか?」
果林:「腹立つ!! この子腹立つ!!!」
地団駄踏む果林先輩。情緒不安定だなぁ。
エマ:「誰のせいだと思ってるの!?」
おっと心を読まれた。まあここでネタバラシ。
竜太:「さっき鹿角さんがシュートしたとき重心がズレてただろ? つまり崩れた体勢で撃ったから入らないなって」
しずく:「普通重心のズレなんて分からないと思いますよ?」
竜太:「いや~ちょっと前に遊びで「
かすみ:「今度は黒子のバ○ケ!? ちょいちょいネタ挟むの止めて!!」
ゼェゼェと息を切らすかすみ。疲れるならツッコまなきゃ良いのに。
栞子:「誰のせいだと思ってるんですか!?」
わ~お、また心を読まれたでござる。怖いんだけどおちおち考え事も出来ないぞ。
彼方:「アハハ.......。まぁ今は試合を見ようよ」
そして視線をゲームに戻す。現在5分が経過し残り5分。
玲奈:「アスナ!!」
英玲奈さんの娘の玲奈さんからツバサさんの娘のアスナさんにパスが繋がる。
アスナ:「喰らええええええっ!!!」
ドガアアアアアッ!!!
中々の威力のシュートが迫るがキーパー正面。しかしGKの尾長はシュートの威力に押され、砂の足元で踏ん張りが利かずシュートはゴールに突き刺さった。
アスナ:「よし!!」
尾長:「次は止めます!!」
函館聖泉ボールでゲーム再開。地面をボールが転がらずドリブルもしづらいのでパスを直接相手の身体に渡しループパスで攻め上がる。
あんな・栗山:「「止める!!」」
あんじゅさんの娘のあんなさんと三年生の栗山さんが二人がかりで理香さんに対してディフェンスに入る。
理香さんは逆サイドの白戸さんにパスを出すが新見さんと海外からの留学生バルトシフトさんに阻まれる。
白戸:「渡さん!!」
DFが揃いきる前に前線の渡さんにパスし、渡さんはダイレクトでシュートをゴールの右上隅に放つ。
田村:「止める!!!」バッ
GKの田村さんはジャンプでシュートに飛び付くが足元がユルい砂のせいで踏み切りが甘くなりたいして跳べずにシュートはゴールに突き刺さった。
ピッ、ピッ、ピィイイイーーーーッ
ツバサ:「ゲーム終了!! 次、音ノ木坂vs大海原!!」
すずめ:「覗きさんたちかぁ。セクハラされたらどうしよう」
竜太:「安心しろーーー!! お前らに手ぇ出したら後で殺しておいてやるから!!」
桐穂:「ありがとー竜太ーー!!」
二海:「ぐぅぅうううう!!! あんな美女軍団と幼馴染なんて羨ましいぃぃいいいいい!!!!!!!」
理沙:「でも竜太に頼りきりも良くないわ。ちょっとお仕置きしてあげましょう?」ニコリ
大海原:「ヒィィイイイイイ!? 背後に阿修羅が見える!!!」
そしてゲームが始まり大海原は5ー0でボコボコにされました。怒りに燃える桐穂たちに手も足も出ずに得点ラッシュを許した大海原。桐穂たち凄いな。ASベース残りBって感じで仲間のサポート様に全員が「てだすけ」を覚えてる見たいな
桐穂:「それポ○モンだよねぇ!?」
竜太:「おお桐穂お疲れ」
桐穂:「あっ、ありがと.......。じゃなくて!! 相変わらずネタ挟むの好きだねぇ」
円堂:「おい! 次のゲーム始めるぞ!!」
― 続く ―
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