虹ヶ咲×イナズマイレブンGO~虹の彼方に~   作:松兄

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第94話:大激突!!

竜太のソウルシュートがファラム・ディーテのゴールに突き刺さり、同点に追いついたアースイレブン。

 

ファラム・ディーテのキックオフから試合再開。審判の笛と共に、ボールを持った剣城がドリブルで攻め上がる。

 

天馬「行かせないぞ剣城!!」

 

剣城「天馬ぁっ!!」

 

剣城と天馬のプレーの応酬。しかし今度は天馬が剣城からボールを奪った。

 

剣城(さすがだ…だが!!)

 

あと一歩の所でカットしきれず、剣城の伸ばした足にボールを弾かれて奪い返される。

 

天馬「っ! やっぱり剣城は凄い!!」

 

ダクスガン「カモーン、everybody!! 闘志と闘志が大激突だぁっ!!フィールドは熱く燃えている!!」

 

ボールはリュゲルに渡り、そこに栞子がディフェンスに入る。

 

栞子「行かせません!!」

 

リュゲル「ふんっ、ガンダレス!!」

 

リュゲルはガンダレスにパス。

 

ガンダレス「行くよリュゲル兄ぃ!!」

 

鉄角「させるかっ!! 高咲!!」

 

しかしガンダレスが蹴る寸前に鉄角がヘディングでカット。

 

侑「オッケー!!」

 

メルヴィル「行かせないわよっ!!」

 

セレンがスライディングを仕掛けるが、侑先輩は跳躍して躱す。

 

侑「天馬くん!!」

 

パスは天馬に飛ぶ。

 

天馬「うぉおおぉおおおっ!!」

 

剣城「ハァあぁあああっ!!」

 

落下してくるボールに天馬と剣城が競り合う。

 

剣城と天馬、竜太が初めて出会った時…

 

天馬『雷門サッカー部は終わらない! 誰にも渡さない!!』

 

剣城『じゃあ奪ってやるよ!!』

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

競り合いに勝った剣城がドリブルで攻め上がる。

 

皆帆「来たね……」

 

真名部「通しませんよ」

 

皆帆と真名部の二人が連携して剣城にディフェンスを掛け、シュートコースを塞ぐ。

 

剣城「っ! でぇいっ!!」ドガァアアッ!!

 

伊吹「フッ!」ガシィッ!!

 

 

 

葵「伊吹くんナイスセーブ!!」

 

信介「ディフェンスがしっかりコースを塞いだからね!」

 

 

 

伊吹「オフェンス! 上がれ!!」

 

伊吹からボールは神童先輩へ。

 

竜太「神童先輩! こっちです!!」

 

神童「竜太!!」

 

そしてパスは竜太に繋がる。

 

剣城(俺たちの運命は、あの時から走り始めたんだ)

 

◇◆◇◆◇◆◇◆

 

竜太「フィフスセクターって言ったっけ? こんな雑魚共、俺が片付けてやるよ!!」

 

剣城「ならやってみろ!!」

 

◇◆◇◆◇◆◇◆

 

ヒラリ(思い通りには行かなくてよ?)

 

ヒラリが、背後から忍び寄り竜太に迫る。

 

竜太「よっと!!」

 

ヒラリ「何っ!?」

 

竜太が突然立ち止まると、ヒラリは勢い余って距離をオーバーしてしまう。

 

竜太「甘いぜ!!」

 

ヒラリ「くそっ!!」

 

剣城(流石は竜太だ…だが!!)

 

バルガ「通さん!! [ロックハンマー]!!」

 

ドゴォオオンッ!

 

竜太「ぐっ! やるじゃねぇか!!」

 

バルガ「剣城!!」

 

ボールはバルガから剣城に渡る。

 

竜太「行かせるかよっ!!」

 

剣城「竜太っ!!」

 

ドガァアァアアァアアンッ!!

 

竜太と剣城の大激突。二人でボールを挟むようにして蹴り合い、力は互角だ。

 

竜太「俺はっ!!」

 

剣城「お前にはっ!!」

 

竜太・剣城「「絶対に負けない!!」」

 

ドガァアァアアアァアァアアアンッ!!

 

二人は弾き飛ばされ、ボールは神童先輩の方へと転がる。

 

神童「九坂!!」

 

九坂「竜太が全力で奪い取ったボールだ! 渡すもんかよ!!」

 

そこにネオルがディフェンスに入る。

 

九坂「うぉおおぉおおおおっ!!」

 

九坂は怒髪天モードを発動。パワーを上げる。そしてソウルを発動。巨大な熊へと姿を変え、怯えて逃げようとしたネオルを上から叩き潰した。

 

敵とはいえ女の子に………、

 

九坂「竜太!!」

 

竜太「おう!!」

 

モーム「行かせるか!!」

 

しかしモームに跳躍力で負けてしまい、ヘディングからボールはネオルへ。

 

九坂「やらせっかよ!!」

 

ロッツ「お返しよ!! [ホログラムロック]!!」

 

ネオルの背後からホログラムの巨大な腕が出現。九坂を掴んで地面に放り投げた。

 

九坂「痛って!!」

 

ロッツ「ロダン!!」

 

ロダン「オッケ…「貰った!」何っ!?」

 

神童先輩のパスカットが成功。ボールは瞬木へ。

 

瞬木D「よし、決めてやるぜ!!」

 

瞬木がドリブルで攻め上がる。

 

バルガ「通さん!! [ロックハンマー]!!」ドゴォオオンッ!!

 

瞬木D「ぐあっ!?」

 

バルガ「遅い! 亀の歩みのように遅い攻撃だ!!」

 

ダクスガン「イェーーイっ! どちらも一歩も引かない大熱戦、グランドセレスタギャラクシー決勝煮相応しいファイトだ!!」

 

皆の心の力の激突に、地下の光子砲にはどんどんエネルギーがチャージされる。

 

オズロック(良いぞその調子だ。もっと熱くなれ)

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

ボールを奪ったヒラリがドリブルで攻め上がる。

 

伊吹「皆帆! プレッシャーをかけろ!!」

 

皆帆「了解!!」

 

するとヒラリは必殺技を発動。水の刃をコントロールして皆帆の背に突き刺す。

 

ヒラリ「[ジャックナイフ]!!」

 

ヒラリの平手打ちが炸裂。そしてボールはヒラリからロダンへ。

 

ロダン「そーれっ!!」ドガァアアッ!!

 

しかし伊吹も負けじとパンチングでボールを弾くと、ボールはタッチラインを割って外に出た。

 

伊吹「こんなものか! もっと打って来いよ!!」

 

両チーム大激突のグランドセレスタギャラクシー決勝戦。果たして勝者はどちらになるのか?

 

 

アースイレブン 1 ー 1 ファラム・ディーテ

 

ー 続く ー




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