あの後で俺と天馬は入学式に出席。そこで先程の試合を観ていたと言うサッカー部入部希望の「
そして入学式が終了し、入学式の日から2週間の部活動入部期間の為サッカー部に入部するためにサッカー棟へ向かう。中に入ると二軍の先輩たちと一軍の先輩たちが言い争っていた。
石狩:「もう
せつ菜:「
石狩:「何とでも言え。俺たちは抜けるぜ」
そう言って去ろうとする二軍の先輩たち。すると天馬が「辞めないでくれ!!」と立ち塞がるが......
神童:「良いよ。行かせてやれ」
天馬:「神童キャプテン.......」
石狩:「ありがとよ神童。行くぞ!!」
そして、二軍の先輩たちはサッカー部を辞め去って行った。何だ?あんな奴らが怖いのか?根性ねぇな。
エマ:「それであなたたち6人は?」
竜太:「俺たち6人ともサッカー部入部希望です」
先輩たちにそう告げると先輩たちは安堵したような表情になり、
三国:「本当か!!」
歩夢:「沈みかかった船に乗って来てくれるなんて」
そして神童キャプテンが監督が来たら入部テストを始めると言ったので、監督が来るまでの間に準備する。
テスト内容は、先輩たちがキーパー含む7人、俺たち6人で先輩たちオフェンス無しで俺たちが先輩たちから一点取ればOKと言うものだった。
竜太:「誰がどのポジションやる? 因に俺はFW。」
天馬:「俺はMFだね」
信介:「竜太のシュートと天馬のドリブル凄かったもんね!! あっ、僕DF」
しずく:「私はMFです」
璃奈:「私はDF.......」
かすみ:「かすみんはリベロで~す!!」
竜太:「じゃあ作戦は........」
そしてテストが始まるため位置につく。
一軍
GK 三国
DF エマ 霧野 彼方
MF せつ菜 神童 歩夢
テスト生
FW 竜太
MF 天馬 しずく
かすみ
DF 信介 璃奈
そして一年ボールでテスト開始。
竜太:「掛かった!!」
その瞬間DFの信介と璃奈がオーバーラップしサイドからかけ上がる。するとサイドバックのエマ先輩と彼方先輩はサイドに
かすみ:「竜太くん!!」
俺は即座にシュート(ノーマルシュート)をかなり手加減してゴール
竜太:「今だしずく!!」
俺の背後から一気に距離を詰めてきていたしずくが三国先輩の体勢が整う前にゴールに押し込んだ。
霧野:「嘘だろ? こんな簡単に点を取られる何て........」
エマ:「ごめん。サイドバックのオーバーラップにかなり意識を持っていかれた」
彼方:「彼方ちゃんも~」
三国:「大海の奴最初から松風と桜坂に
果林:「凄いわね。今年の一年」
先輩たちは驚いていたが、逆に俺たちから言わせれば上手く行きすぎて引くレベルだ。昨日の果林先輩との一件もあるので口には出さないが本当に全国二位か疑いたくなるレベルだ。
そして全員久遠監督に招集されテスト結果を伝えられる。結果、全員合格だそうだ。さすがにあんなに見事な戦術と連携を見せられては文句は言えないと言われた。すると海未先生が三人の女生徒と一緒に入って来た。
海未:「皆さん、今年からこの三人がマネージャーとして雷門サッカー部に入ることになりました」
葵:「「空野葵」です。天馬とは
一人目は先程紹介した天馬の幼馴染の空野葵。青みがかったグレーの髪をショートカットにした活発そうな女の子だ。
?:「2年生の「
二人目はベージュ色の髪を肩まで伸ばした大人しそうな女の子。てか、マネージャーやるんだったら神童キャプテン以外も頼むよ?
?:「同じく2年の「
竜太:「は、はあ........(この人スケバンってヤツか?)」
最後の三人目は赤色の髪を腰辺りまで伸ばしたヤンキー女子先輩。頼むから問題だけは起こさないでね?
神童:「よし! 練習始めるぞ。」
そして、サッカー部員として練習を始める俺たち一年。
剣城:「あいつ.....、まさか......」
その様子を、隠れて伺う剣城であった。
― 続く ―
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