2-1、雷門リードの浦の星ボールでゲーム再開。しかし最悪な事に先ほどのシュートで結果的に浦の星の選手三人を痛め付ける形になってしまい、「仲間を傷つけられた。」と果北を怒らせてしまった。
ホイッスルが鳴るとボールは梨菜に渡る。そこに俺がプレスをかけるが梨菜は千夏にパスし躱す。
パスを受け取った千夏にしずくがディフェンスに入る。しずくは正面からスライディングを仕掛けるがジャンプで躱され、千夏は空中で果北にパスを出す。
千夏:「果北ちゃん!!!」
パスは果北に渡る。果北に対して剣城と神童キャプテンが前後から挟む様にアタックを仕掛けるが、果北の左右のステップであっさり躱される。
霧野:「行かせるか!!!」
霧野先輩がディフェンスに入るが、霧野先輩から見て左に躱される。しかし霧野先輩は咄嗟に右足の下段回し蹴りでボールをブロックする。
果北:「甘いよ!!」
しかし果北はそれすらも看破しており霧野先輩のブロックの力のポイントをずらして上から突破する。
果北:「行くよ!!」
そして果北の背中から化身オーラが溢れ出る。そのオーラは人のような姿を形作り、中から現れたのは、母さんや果北みたいな海のように青い髪をした、女性型の美しい人魚の化身だった。
果北:「【
そして果北はシュート体勢に入る。
果北がボールをヒールで上空に上げると同時にセイレーンが唄い始める。すると何処からか大量の水がボールに纏わりつき渦ををまく水の玉となる。するとそれが七色に光り輝くと同時に果北がオーバーヘッドで撃ち出す。同時にセイレーンが耳を裂く様な高音で唄い終える。
果北:「[―
ドッ、ゴォォオオオォォオオオン!!!!!
三国:「っ!? 止めっ、ぐぁぁああああああっ!!?」
ドゴォォオオォォオオン!!!
シュートは轟音とともにゴールに突き刺さった。
2-2、雷門ボールでゲーム再開。ボールは俺が持ちドリブルで上がると果北が止めに来る。
果北:「行かせないよお兄ちゃん!!!」
俺はシザースからの逆方向にダブルダッチ、ルーレット等の様々な複合フェイントを仕掛けるが果北のディフェンスは一向に崩れない。
まぁ俺と果北はキック力は同じ位だけどオフェンス
竜太:「《
雷の力が付与され、光の如く速さへとスピードアップする[スプリントワープ]。しかし、
果北:「《属性付与・
果北は風の必殺技に風の属性を重ねて更にその力を強化する。風速は40mを越え、俺は上空に吹き飛ばされボールを奪われる。
ボールを奪いドリブルで上がる果北。今度はキャプテン、せつ菜先輩、剣城が三人で同時攻撃を仕掛けるがノーマルフェイントで簡単に躱されてしまう。
彼方:「[フェアリ~ゾ~ン・V4~]!!!」
彼方が相手の力を奪う支配領域を展開するが、果北は寸前でコースを変えて技の効果範囲外に出る。
霧野:「そこだぁあああっ!!!」
スライディングを仕掛ける霧野先輩。しかし果北はジャンプで躱し、空中で上がってきていた梨菜にパスを出す。
梨菜:「行くわよ美歌ちゃん、千夏ちゃん!!!」
三人がボールを三角形に囲むフォーメーションでドリブルで上がる。梨菜が上空へボールを蹴り上げると三人も跳ぶ。そして千夏、美歌、梨菜の順にボールに左、右、下と順番に蹴りを叩き込む。
梨菜・千夏・美歌:「「「[絶・デスゾーン]!!!」」」
ドッ、ゴォォオオオォォオオオン!!!
栞子:「やらせません!!!」
しかし三人がシュートを撃つ間に栞子がシュートコースに入る。
栞子:「[ハンタァァアアズ、ネットッ・V3リィィイイイッ]!!!!」
ガギャルルルルルル!!!!
栞子の網が[デスゾーン]を絡めとろうとするが、[ハンターズネット]は破られ、尚もシュートは進む。
三国:「止める!! [炎の鉄槌・V4]!!!」
ドグシャァァアアアアッ!!!
三国先輩が右手に炎のエネルギーを凝縮し爆熱のマジンを呼び出す。そして跳び上がり渾身の力でマジンと共に右拳をシュートに叩きつける。
[炎の鉄槌]と[デスゾーン]が激突。三国先輩も必死に抗うが[デスゾーン]のパワーに耐えきれず弾き飛ばされ、シュートはゴールに突き刺さった。
三国:「く、クソォッ.......」
2-3、浦の星に逆転され、雷門ボールでゲーム再開。ボールはキャプテンに渡り、キャプテンはしずくにパスする。そこに果北と千夏が止めにかかる。
しずく:「大海くん!!!」
二人の間を抜いたパスが俺に繋がり俺はロングシュートの体勢に入る。
空中で縦に一回転し左足を前方に振り上げ、回転の勢いを利用して思い切りボールに踵落としを叩き込んだ。
竜太:「[爆・エクスカリバー]!!!」
ギシャァァァアアアアアアアン!!!
ズドドドドドドドドドドドドドドッ!!!
放たれた[エクスカリバー]を止めようと浦の星がディフェンスに入る。
梨菜・サファ:「「[イナズマ1号・V4]!!!!」」
ドガァァアアアアアッ!!!!
二人のツインシュートでシュートブロック。しかし二人は撥ね飛ばされ尚もシュートは進む。
川瀬:「[アクアウォール・改]!!!」
川瀬さんがバク宙で後方に一回転する。跳ぶ時に地面を蹴った瞬間、回転する足の高さに合わせて地面から水の壁が競り出しシュートをブロック。しかし水の壁は両断され尚もシュートは進む。
善美:「後は任せて!! [爆・イジゲン・ザ・ハンド]!!!」
ガガァアアアッ!!! シュルルルル
シュートは、バリアを上に滑りながら、ゴールの枠外へと逸れて行った。
2-3浦の星リード
― 続く ―
果北ちゃんヤバいっす。上手すぎます。
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