虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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浦の星戦、決着です。


第60話:vs浦の星、試合終了

俺の[エクスカリバー]を止められ、浦の星のゴールキックから試合再開。

 

善美のゴールキックからボールは千夏に飛び、エマと空中での競り合いになる。

 

エマ:「やぁっ!!」

 

千夏:「っ!」

 

身長で勝るエマがヘディングでクリア。ボールはしずくに渡る。

 

美歌:「行かせないよ!! 梨菜ちゃん!!!」

 

美歌と梨菜がしずくを挟み込む様にアタックを仕掛ける。しかし、

 

しずく:「[木の葉の舞・V2]!!!」

 

しずくの回りを風に乗った木の葉が渦を巻き、それが一斉に美歌と梨菜に吹き荒れる。視界を奪われた二人をしずくは悠然と突破した。そしてしずくはキャプテンにパスを出す。

 

竜太:「キャプテンこっ「させません!!!」っ!」

 

川瀬さんが俺にピッタリとマークで張り付く。舞もいざというときの為のフォローに備える。

 

神童キャプテンがドリブルで上がる。そこに永井さんが止めに来る。空いたスペースと剣城は羽丸がカバーする。

 

神童:「絶対に決める!! ハァァアアアアッ!!!」

 

キャプテンの背後から化身オーラが現れ、キャプテンは化身を出現させた。

 

神童:「【奏者マエストロ・弐式】!!!」

 

キャプテンがシュート体勢に入る。マエストロが何重にもボールに音のエネルギーをコーティング。それをキャプテンがボレーシュートで蹴り飛ばした。

 

神童:「[― ハーモニクス ―]!!!!

 

ドガァァアアアアアッ!!!!

 

キャプテン渾身の化身シュートが浦の星ゴールを襲う。

 

善美:「絶対に止めてやる!! [爆・イジゲン・ザ・ハンド]!!!!」

 

ガガァアアアッ!!!

 

シュートが[イジゲン・ザ・ハンド]に激突。しかし[イジゲン・ザ・ハンド]は叩き割られシュートはゴールに突き刺さった。

 

神童:「よしっ!!」

 

果北:「っ! もう1点もやらないつもりだったんだけどなぁ......」

 

3-3の同点。浦の星ボールでゲーム再開。ボールは一旦美歌に戻され、すぐに果北にリターンされる。

 

神童:「マズイ止めろ!!!」

 

雷門は全員ディフェンスで果北を止めに入るが、皆次々躱されていく。

 

美歌:「果北ちゃん! 残り時間後20秒!!!」

 

果北:「了解!!」

 

最後のディフェンス、栞子を抜いた果北は化身を発動する。

 

果北:「【海神(ワダツミ)の歌姫セイレ「まだだあっ!!!」ーン・伍式】!!!」

 

果北が化身を出している間に俺もゴール前まで戻り化身を発動する。

 

竜太:「来い!! 【海皇龍ブルーヒドラ・伍式】!!!」

 

果北とセイレーンがシュート体勢に入る。その間に俺もブルーヒドラに化身シュートの発射体勢に入らせる。

 

果北:「[― 海神(ワダツミ)のシンフォニア ―]!!!

 

竜太:「[― ハイドロブラスト ―]!!!

 

ドッ!! ―  ・・・   ・・― !!!

 

2つの超破壊力の化身シュートが、真正面から激突する。

 

とてつもない衝撃波と破壊音が辺り一帯を包む。音に至ってはもはやデカすぎて逆に聞こえないレベルだ。

 

ビリビリビリビリビリビリビリビリ!!!!!

 

果北:「ーーっ! ーーー!!!」

 

竜太:「ーっーーー!! ー!!」

 

バチィィイイイイィィィイイイイイイイイン!!!!

 

二人は上空で撥ね飛ばされ、地面に向けて落下。そこで試合終了のホイッスルが鳴った。

 

ドシャァアアァアアアッ!!!!

 

竜太:「ガハッ!! っつ、痛ててて.......」

 

果北:「グッ!! 痛~~~~っ!!」

 

地面に叩きつけられて暫く身動きの取れない俺たち。そこに皆が駆け寄る。

 

美歌:「果北ちゃん! 竜太! 大丈夫!?」

 

彼方:「二人とも、だ、大丈夫......?」オロオロ

 

果北:「そうだ試合は!?」

 

千夏:「終わったよ。3-3で引き分け」

 

果北:「引き分けかぁ~」

 

竜太:「勝てないか~」

 

龍也:「二人とも大丈夫か!?」

 

親父と母さんが走って来た。

 

果南:「二人とも大丈夫!? ケガしてない!?」

 

果北:「大丈夫だよママ」

 

竜太:「身体痛いけど何とか」

 

果南:「良かったぁ~。本当に無茶して!!」

 

龍也:「二人とも頭とか打ってないか?」

 

竜太:「大丈夫。打ってない」

 

果北:「打ってないよパパ」

 

果南:「良かった....。もう、あなたたちが地面に叩きつけられたの見て危うく心臓止まりかけたよ!!」

 

母さんは俺と果北を抱き締める。父さんも「心配したぞ」と言う目で俺たちを見ている。

 

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

おい周りィイイ!!その目をヤメロォオオ!!!

 

 

そして、二日目の練習メニューが全て終了した。

 

― 続く ―




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