虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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今回は短いです。すいません。


第66話:告白 for 近江彼方 そして新たな出会い

合宿終了を祝うバーベキューの最中、俺は親父にある頼みをした。それは、

 

龍也:「[ラストリゾート]を教えて欲しい?」

 

それを聞いた親父は「フム.......」と考え込み、

 

龍也:「良いだろう。だが厳しいぞ。覚悟は出来てるんだろうな?」

 

竜太:「ああ。勿論だ!!」

 

そしてバーベキューも終わり、各校バスに乗り、それぞれの学校へと戻って行った。俺たち雷門のバスもそろそろ出る。

 

果南:「竜太しっかりね? きちんと練習するんだよ?」

 

竜太:「分かってるよ」

 

円堂:「おい竜太!! そろそろ出発するぞ!!」

 

竜太:「はい今行きます!! それじゃあ母さん、果北、皆、行ってきます!!!」

 

果南:「行ってらっしゃい!! 身体に気を付けてね?」

 

美歌:「インターハイを勝ち上がって、絶対()ろうね!!」

 

竜太:「ああ!! 次は決着着けてやる!!!」

 

そして俺はバスに乗り、雷門の仲間と共に、東京へと戻って行った。

 

 

~ 帰りのバスの中 ~

 

エマ:スゥ、スゥ.....

 

バスに乗るとき、エマは自然と俺の隣に座り、スゥスゥ寝息を立てていた。....余程疲れたんだな。見ると、他の皆もぐっすり眠っていた。

 

彼方:「竜太くん? 起きてる~?」

 

竜太:「彼方? 珍しいな起きてるなんて」

 

彼方:「む~!! 竜太くんは彼方ちゃんをなんだと思ってるのかな~?」

 

竜太:「睡眠大好き爆睡娘」

 

彼方:「否定できないのがつらいな~」

 

竜太:「悪い悪い。けど、本当に疲れてないのか?」

 

彼方:「疲れたけど楽しかったな~って」

 

竜太:「そうだな.......」

 

そして俺が難しい顔に戻ると、

 

彼方:「.......[ラストリゾート]のこと?」

 

竜太:「.......聞いてたのか。」

 

彼方:「たまたまね~」

 

俺が[ラストリゾート]を習得出来れば、そこらのシードなら6人がかりで来られても恐らく負けないだろう。と言うか吹き飛ばせるだろう。しかし、

 

彼方:「大丈夫だよ~。合宿で皆成長したし、それに「竜太くんに任せて自分はいいや」なんて人は、雷門には居ないよ」

 

竜太:「見抜かれてたか......」

 

さすが三年生だな......

 

彼方:「ふっふ~。お姉さんを甘く見ないで欲しいな~」

 

フフンと胸を張る彼方。2つの大きなメロンが揺れる揺れる。おお、眼福

 

竜太:「悪い。メッチャ甘く見てた」

 

彼方:「酷い!!」

 

少しからかってやると頬を膨らませて拗ねる。やれやれ、

 

竜太:「でも、ありがとう」

 

彼方:「........ううん。好きな人のためなら...何でもないよ」

 

竜太:「えっ!?」

 

彼方:「エマちゃんに聞いたんでしょ~? 竜太くんを狙ってる女子多いって」

 

聞いたけど冗談だとばかり思ってた。

 

彼方:「彼方ちゃんが泣いてた時、竜太くんは優しく抱き締めてくれたでしょ? その時からかな。意識し始めたのは。デートの時だってそうだよ? 普通好きでもない男の子に、頬っぺとはいえキスを許したり、膝枕してあげようなんて女の子は居ないよ~?」

 

竜太:「そう、だったんだ......」

 

彼方:「彼方ちゃんは、竜太くんの事が、遥ちゃんと同じ位大切で大好き!! 彼方ちゃんじゃあ.....ダメかな?」

 

竜太:「そっか....そんな風に思っててくれてたんだな。ありがとう。....でも...、悪いけど、まだ答えは出せない。実はエマにも告白されて保留にしてるんだ。だから悪いけど、俺の気持ちが固まるまで待って欲しい」

 

彼方:「うん....。分かった。返事をくれるときは、竜太くんの正直な気持ちを聞かせて? エマちゃんを選ぶにしても、彼方ちゃんを選ぶにしても、他の誰かを選ぶにしても」

 

竜太:「分かった」

 

~ 次の日・早朝~

― 河川敷 ―

 

竜太:「よし! 自主練始め「あれ? こんな時間に人がいる」ん?」

 

見るとそこには、サッカーボールを持った髪の毛の毛先が緑の黒髪ツインテール...の.....、

 

竜太:「~~~~っ!?!?!!?!///////」

 

その瞬間、俺の身体に電流が走った。なんだこの女の子!? メチャクチャかわいい!!!

 

これが俺と、「高咲(たかさき)(ゆう)」の出会いだった。

 

 

― 続く ―




まさかの竜太くん侑ちゃんに一目惚れで初恋!?
おいテメェ!!エマちゃんと彼方ちゃんの告白の返事を忘れてねぇだろうな!!!

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