高咲先輩と出会った次の日の月曜日。俺と天馬が朝練のために学校に向かっていると、前に歩夢先輩と高咲先輩が。
天馬:「おはようございます歩夢先輩!! と...えっと、」
侑:「あっ私は高咲侑だよ。宜しくね? えっと、「侑ちゃん、その子は松風天馬くんだよ?」 ああこの子が。宜しくね天馬くん!!」
天馬:「あっ、宜しくお願いします高咲先輩!!」
高咲先輩はフフッと笑い、今度は俺に挨拶してくれた。
侑:「おはよ大海くん! 今日から宜しくね?」ニコッ
竜太:「はっ、ハイ!! 宜しくお願いします高咲先輩!!!」
高咲先輩が笑う。かわいい.....。
天馬:「今日から? もしかして.......」
歩夢:「うん。侑ちゃん今日からサッカー部に入るんだ」
天馬:「そうだったんですね。宜しくお願いします高咲先輩!!」
侑:「うん!! 宜しく天馬くん!!」
そして挨拶を終えた俺たちは、四人で仲良く学校に向かった。
― 雷門・サッカー棟 ―
そして俺たちが練習をしていると、高咲先輩を海未先生がつれてきていったん集合の合図がかけられた。
海未:「え~、今日から雷門サッカー部の一員に加わる事になった「高咲侑」さんです。宜しくお願いしますね」
雷門メンバー:『はい!!!』
神童:「宜しくな高咲」
侑:「宜しくね神童くん」
しずく:「侑さんはポジションはどこなんですか?」
侑:「FWやMFが多かったかなぁ。やろうと思えばDFも出来るけど、ただしGKだけは無理」
円堂:「ではとりあえず高咲の実力を見せて貰う。三国、霧野、近江、神童、桜坂、相手を頼む。竜太は高咲の味方に入れ。ただし必要最小限のフォローのみでな」
六人:『はい!!!』
そして高咲先輩と俺の二人チームvsキャプテンたちとなった。まぁ高咲先輩一人で大丈夫な気がするが。そして俺たちは位置につく
円堂:「準備はいいか? 始め!!」
ピッ!!
円堂さんが開始のホイッスルを吹くと、霧野先輩としずくがディフェンスに入る。しかし、
侑:「そんなディフェンスじゃあ私は止められないよ!! [ライトニングアクセル・A]!!!!」 シュバンッ
しずく・霧野:「「!?」」
まさに電光石火。高咲先輩は一瞬で二人を抜き去り、更にドリブルで上がる。
神童:「っ! 止め「大海くん!!!」 なにっ!?」
高咲先輩と俺はワン・ツーパスで神童キャプテンを抜き去り残るは三国さんと彼方のみ。
彼方:「行かせないよ~! [フェアリ~ゾ~ン・V3~]!!」
彼方の相手の自由を奪う支配領域が展開される。しかし、
侑:「甘いですっ!!」ダンッ!!
高咲先輩は空高くジャンプして[フェアリーゾーン]を躱して空中でシュート体勢に。
侑:「[極・ペガサス・・ショットォォオオオッ]!!!」
ドガァァアアァァアアアン!!!
高咲先輩の超強力な必殺シュートが炸裂。三国先輩に迫る。
三国:「そう簡単には入れさせない!!! [炎の鉄槌・Zェェエエエット]!!!!」
ドグシャァァアアアァァアアッ!!!
三国先輩が炎のマジンと共に右拳で思い切りシュートを叩き潰す。が、
三国:「なっ!? なんだこのパ......うわぁぁああああっ!!?」
ズドォォオオオン!!!シュート、凄まじい勢いでゴールに突き刺さった。
竜太:「ナイスシュートです高咲先輩!!」
鬼道:「凄いな」
円堂:「ああ。雷門にこんな選手が居たのか」
海未:「私は教師なので、彼女のことは知ってましたが、サッカーがここまで上手い事は知らなかったですね」
そんなとき、
葵:「皆さ~ん!! インハイの一回戦の相手が決まりましたよ!!」
かすみ:「えっ!? どこですかぁ!!」
葵:「一回戦の相手は、山形県代表の「
円堂:「じゃあ俺と鬼道は放課後まで月山国光の情報収集。放課後になったら、ミーティングを行う。解散!!」
雷門メンバー:『お疲れ様でした!!!』
そして各自着替えて、教室に向かった。
― 続く ―
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