世界一狂った最強の戦闘狂が艦これに転生しました!!   作:秋月残桜

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はい第1話です
リアルが忙しくてなかなか書けませんでした

あ、UAが250を突破していてびっくりしました
皆様ありがとうございます
これからも頑張りますので応援を応援をお願い致します

さて前回は夜桜君が事故死をされてしまい転生しましたが今回はなにが起きるのでしょうか?

それでは物語の始まりです


第1話 世界一狂った青年が艦これの世界に転生しました、これより蹂躙を始めます

やぁ読者の皆様、夜桜だよ

前話で僕は異世界....もとい艦これの世界に来たわけだけど

 

なにこれ?

 

あぁ、そうだまずは現状を教えると

 

現状↓↓↓

 

・まず僕は転生に成功した、そしたらいきなり海の上

・んでなんか変なやつらが囲んでいる

・さらになぜか艦橋の上にいる

・あ、詰んだやん\(^o^)/

 

......とまぁこんな感じなんだよね

いやぁやばいねぇ

なにがやばいんだって?

 

夜桜「前世では無かった戦闘がいま行えることがやばいんだよ!!!」ニヤッ

化け物1「な、なんだこいつ!?」

化け物2「こんな状況なのに笑ってやがる!?」

化け物3「は、早く殺ってしまおうぜ」

夜桜「ふむ.....どうやらあの爺さんは俺が望んだものをちゃんとくれたみたいだな」

化け物4「全艦撃て!!!」

ドンドンドン

ドガァンドガァン

ブロロロロロロロロロ

ババババババババ

 

化け物5「よし!!直撃だ!!」

化け物6「これなら!」

 

ブワッ

 

化け物1「急に風が!?」

化け物2「なんだ!?」

 

夜桜「こんな感じか」

 

化け物1「な!?」

 

夜桜「ったくつまらねぇ」

妖精「そんなこと言わないでくださいよ」

夜桜「でもよぉ」

妖精1「君は死にたいのかい!?」

夜桜「死ぬ気なんざぁハナからないわ」

妖精2「だけどさぁ、生身で砲弾受けようとするとか頭おかしいじゃん」

夜桜「実験だからしょうがない」

妖精3「実験で自身を使うの君くらいだよ」

夜桜「そうなんだ、まぁ以後気をつけよう」

妖精「それより目の前の深海棲艦どうするの」

夜桜「あ、こいつら深海棲艦ていうのね」

夜桜「まぁ、俺に攻撃したんだ死刑に決まっている」

妖精「うん、わかった総員戦闘よーい!」

サーイエッサー!!

夜桜「主砲1番から5番まで開け!!」

妖精1「お前ら急げ!!」

夜桜「ってぇ!!」

ドドドドドォォォォン!!!

 

夜桜「....敵生存確認」

妖精「敵生存・・・無しです」

夜桜「よし、じゃぁ移動するか現在位置の特定いそげ!」

妖精「特定完了しました!」

夜桜「現在位置は?」

妖精「現在位置はね....うん?ここソロモン海域だね」

夜桜「まじか.....とりあえず日本に向かうか」

妖精「簡易艤装にならないの?」

夜桜「ん?それもそうだな」

夜桜「簡易艤装モードに移行」

 

夜桜「出来たけどランドセルか?」

妖精「この形って朝潮型の艤装と似てるね」

夜桜「その朝潮型ってのは分からないけどまぁいい」

妖精「だけど兵装が違うね」

夜桜「そりゃそうだランドセルの中心部に持ってるのは20近くの分厚い本、この本六法全書並にあるぞ」

妖精「この本重いよ?」ウォォォ

本<わいわ重いで? ググググ

夜桜「まぁ、そうだよななんせ1冊1万越えだもんな」

妖精「え!!!Σ(゚ロ゚!」

夜桜「さっきの突風もその本から出したヤツだぞ?」

夜桜「まぁいいさっさと日本にいくかー」

妖精「そうだね」

 

 

 

 

続く




第1話です

主人公である夜桜君はどうやら朝潮型駆逐艦の同型艦らしいです

夜桜君は兵装として本を使用します
物理値に使うのではなく本から兵器を召喚して戦う感じです
しかも本の種類は全巻20あるので兵器だけでなく衣類などの日常に欠かせないものや弾丸や燃料なども出せます

夜桜君は一体神様に何を望んだのでしょうか?
きになりますね!

では皆様第2話でお会いしましょう
see you next time!

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