バカとクズと召喚獣   作:スピリタス3世

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この物語はフィクションです。
未成年の飲酒や喫煙は法律で固く禁じられています。
また18歳未満の風俗、雀荘、パチンコ屋などの
入店も法律で固く禁じられています。
更には賭博、アルコールの強要や暴飲、
作中での破廉恥な行為・発言などについても
それらを推奨する意図はありません。
あくまで物語としてお楽しみ下さい。


第九問   災厄の襲来

  side 明久

 

 しばらく喫茶店の仕事をしていると、悪質なクレーマーが出現した。

 

夏川「おいおい!ここの店は食べ物の中に虫を入れるのかよ‼︎」

常村「全く最低な店だぜ‼︎」

 

 そんな〜。朝きちんと確認したはずなのに……。

 

明久「雄二、どうする?」

雄二「とりあえず消毒及び清掃作業をしなければいけないな。」

明久「だよね………」

 

 更には2回戦に行ってた昂哉と姫路さんも戻ってきて困惑しはじめた。

 

姫路「と、どういうことですか……?」

昂哉「ありゃりゃ〜、こりゃあ面倒な事になったね〜。」

 

 まあ朝きちんと清掃・消毒しても虫が入ることなんて普通か……。そんなことを思ってると、立ち上がったクレーマーの2人のポケットから袋詰めにされた虫が出てきた!

 

明久「アイツらめ、わざとやってたんだ!雄二、昂哉!なんとかしないと!」

雄二「分かった。俺に任せておけ。あと明久と昂哉はあのクレーマーの顔を覚えておけ。」

明久「分かった!」

昂哉「ほ〜い!」

 

 う〜んと、クレーマーは坊主が1人とモヒカンが1人ね。しかもなんか喚いてるし………

 

夏川「全く、責任者はいないのかよ!」

常村「いるならとっとと出てこいや‼︎」

 

 そして雄二が近づくと………

 

夏川「なんだ、お前がァ………」ドゴォ!バタン

 

 クレーマーを殴り飛ばした!いいぞ雄二!

 

雄二「私が代表の坂本です。何かが不満な点でもございましたか?自分達で勝手に虫を入れておいて不満とか、私には見当もつきませんが。」

常村「うるせえ‼︎それに不満も何も今連れが殴り飛ばされたんだが!」

雄二「それは私のモットー、『パンチから始まる交渉術』に対する冒涜ですか?」

 

 怖!なんだよその交渉術!

 

夏川「ふ、ふざけんなよこの野郎!何が交渉じゅふぎゃぁぁぁぁ」 ドゴォ!

雄二「そして『キックでつなぐ交渉術』です。最後には『プロレス技で締める交渉術』が待っていますので。」

常村「わ、分かった!こちらはこの夏川を交渉に出そう‼︎俺は何もしないから交渉は不要だぞ‼︎」

夏川「ちょ、ちょっと待てや常村!お前は俺を売ろうというのか⁉︎」

雄二「それで常夏コンビとやら、まだ交渉を続けるのか?」

 

 名前をもじって常夏コンビ。なんか面白いね!

 

常村「い、いや。もうじゅ………」

昂哉「雄二、まずいぞ‼︎」

 

 え⁉︎急にどうしたの昂哉⁉︎木下さんにヤバい隠し事でもバレたの⁉︎

 

雄二「どうした昂哉。お前も俺の交渉術に文句があるのか?」

昂哉「そうじゃないよ雄二‼︎最悪な災厄がやってくるんだ‼︎」

雄二「災厄なら今俺の目の前にいるだろ。」

昂哉「そんな常夏コンビなんて屁でもねえ‼︎もっとヤベェ奴らがくるんだ‼︎」

雄二「なんだそれは………」

昂哉「しかも普段着で来るんだ‼︎なんとかしないと‼︎とりあえず店を閉めた方がいい‼︎俺が廊下でアイツらを追い返すから‼︎」

雄二「普段着なら別にいいだろ………」

 

 昂哉は何を言ってるんだろう?そんなにやばい奴がいるのかな?そう思ってドアの方を見ると………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

力哉・克哉「「昂哉‼︎俺たちにお前の服をくれないか‼︎」」

 

 

 

 パンイチの男が2人入ってきた。しかも昂哉に顔がそっくりだった。

 

昂哉「人違いです。それととっととお帰りください。さもなければ俺のパチンコ玉を貴方たちにぶつけます。」

力哉「ちょっと待てよ昂哉!実の兄に対してそれは酷いだろ!」

克哉「もしかして兄貴の態度がいけなかったんじゃないのか?」

力哉「そういう克哉だって昂哉に引かれてるだろ。」

昂哉「すいませ〜ん‼︎半裸の変態2人が高校生に着ているものを寄越せと迫って来てるんですが‼︎誰か助けれくれませんか〜?」

 

 この2人が昂哉のお兄さんなのか…。なんていうか僕の姉さんより酷いかもしれない……。

 

昂哉「雄二!とりあえずコイツらをどうにかしないと!」

雄二「う〜ん、そうだな……そうだ!おらよ!」グイッ‼︎

夏川・常村「「な、何をする気だぁぁぁ‼︎」」

 

 そうして雄二は常夏コンビを2人まとめて引きずって……

 

雄二「お客様、こちらの親切な2人が服を貸して下さるそうです。人目につくといけないので是非つきあたりにある男子更衣室をご利用下さい。」

克哉「おお、感謝するぞ!さあ兄貴、早く行こうぜ‼︎」

力哉「おかげでやっと警備員に追いかけられなくて済むな‼︎ほれほれそこのお二人さん、早速俺たちと着替えを楽しもうじゃないか‼︎」

夏川・常村「「いやぁぁぁぁぁ‼︎」」

 

 そう言って昂哉の兄貴たちは常夏コンビを引きずって男子更衣室に消えてしまった。ざまあみやがれ!僕たちの邪魔をした罰だ!

 

雄二「お客様、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。只今より臨時の清掃作業に入りますので申し訳ないですが少々お待ち下さい。」

 

 という雄二の指示の元、臨時の清掃作業が始まった。その時、教頭先生が席を立ち上がった。てかいたんだね。あの人ってあんまりこういう催し物好きそうなイメージないからね〜。まあ意外な一面っていうことで覚えておこう!

 

 

 

 そして清掃作業中、僕は気になったので強烈なあの2人のことを昂哉に聞いてみた。

 

明久「昂哉、さっきの2人が昂哉のお兄さんなの?」

昂哉「人違いさ!」

明久「いや、顔に体型とか結構似てるとこあったよね?」

昂哉「人違い………」

秀吉「昂哉の兄上の力哉と克哉じゃの。」

昂哉「秀吉⁉︎」

 

 何だろう………。僕も姉さんの事で困ってるけど、昂哉も同じだったんだね………。

 

明久「なんていうか、大変だね………。僕も頭のおかしい姉さんがいるからよく分かるよ………」

雄二「安心しろ。なんせ俺のお袋も頭のネジが外れているからな。」

秀吉「ワシには恐ろしい姉上がいるからのぅ!」

昂哉「皆身内に爆弾を抱えて生きてたんだね………」

 

 雄二のお母さんの話は初耳だけどね。それにしても、インパクトがありすぎるあの2人の事を聞いてみるか!

 

明久「昂哉のお兄さんってどんな感じなの?」

昂哉「あんな感じだね。」

明久「もっと詳しく!」

昂哉「えっと………、まずあの2人の普段着はパンイチだね。たまに服を着るけど。しかも酒を飲むと全裸にアップグレードするんだ‼︎」

明久「それはアップグレードとは言わないよね?」

雄二「本当にアレが普段着だったのか………」

 

 だから普段着である事を警戒してたんだね。

 

秀吉「ワシの予想じゃと彼奴らは今日の清涼祭に寝坊しないために夜のうちに校庭に忍び込んで飲んでおったのじゃ。それでいて朝起きたら酔い潰れていて服が行方不明となり、辛うじて残ったパンツだけを履いて今に至る、という感じじゃと思うのじゃが……」

昂哉「何一つ間違ってないね。俺はアイツらとは違って夜遅くまで麻雀を打ってたから寝坊したけど。」

明久「うわぁ………」

 

 まさか姉さんよりヤバい人がいるとは思わなかったよ………

 

雄二「そうか、秀吉は昂哉と幼馴染みなんだから知ってるのか。」

秀吉「そうじゃの!まあ歳が離れすぎて昂哉ほどは仲良くないがのぅ。」

昂哉「金髪(克哉)が俺の3つ上で今年23、黒髪(力哉)が俺の5つ上で今年25だからね。」

雄二「いい年した大人があんな感じなのか……」

 

 じゃあ金髪のお兄さんの方は姉さんと同い年なのか………。もしかしたら知ってるかもね。

 

秀吉「しかも彼奴らは昂哉に酒、パチンコ、スロット、麻雀、風俗を教えた張本人じゃ!」

 

 じゃあ昂哉のサボり場所を教えたのはお兄さんたちなんだね。

 

昂哉「俺がクズになったのはアイツらのせいだね。」

秀吉「いや、それはお主の性格そのものじゃ。」

雄二「人のせいにしたらダメだぞ?」

明久「幼馴染みが言うんだから間違いないね!」

昂哉「うるせえ‼︎………それと、アイツらにはまだ凄い特徴があるのさ!」

 

 凄い特徴?今までのでも充分凄いと思うけど………

 

昂哉「なんせアイツらどっちもイケるからな〜。」

 

 どっちも?何がどっちもなんだろう?

 

秀吉「確かバイセクシャルじゃったな。」

 

 嘘でしょ⁉︎そういうどっちもなの⁉︎

 

昂哉「普通の風俗だけじゃなくてウリ専、いわゆるゲイ専用風俗にも通い詰めてる奴らだからね〜。」

明久「それはなかなかに凄い人達だね……」

雄二「金を払うほど好きなのか。」

昂哉「ちなみに前言ってた明久の事が可愛いって言うのも紛れもない本心だよ!」

秀吉「しかも2人ともタイプって言ってたのぅ。」

 

 嘘でしょ⁉︎あの2人に狙われるの、僕⁉︎

 

明久「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」

雄二「良かったな明久。念願の恋人だぞ。」

秀吉「しかも2人も出来るとはのぅ‼︎」

島田「ちょっとアキ、それどう言う事⁉︎」

姫路「吉井君、詳しく聞かせて下さい‼︎」

ムッツリーニ「………俺にも!」

昂哉「安心して、皆!明久の恋人になるのはさっき来た半裸の変態2人さ!」

明久「昂哉、ふざけないでよ‼︎」

ムッツリーニ「………草。」

島田「そんな…………。アキはやっぱり女よりも男に興味があるんだね………」

姫路「分かってはいましたけど……。こうはっきりと言われると残念です………」

明久「ちょっと2人とも⁉︎既知の事実みたいに言わないでよ‼︎違うからね‼︎」

 

 こうして僕は変態の汚名を着せられてしまったのであった………

 

 

 

 

  side 昂哉

 

 まさか皆にも頭のおかしい身内がいたとはね。ちょっと安心したよ!そんな事を思いながら俺は厨房に戻った後飲茶を作っていると…………、

 

葉月「あ、綺麗なお姉ちゃんですっ‼︎」

姫路「あ、葉月ちゃん、お久しぶり!あの子は可愛がってあげてる?」

葉月「はいですぅ‼︎毎日一緒に寝てますぅ‼︎」

 

 どこかで聞いたことのあるような声が聞こえて来た。かなり特徴的な喋り方だから耳に残ってたんだよね〜。姫路が珍しくタメ口なことから多分相手は小学生。はてさて、一体誰だったっけ?

 

島田「あ、葉月!来てたんだ!」

葉月「あ、お姉ちゃんですっ!来ちゃいました!」

姫路「葉月ちゃんって美波ちゃんの妹だったんですね!」

葉月「お姉ちゃんと綺麗なお姉ちゃんってお友達だったんですね♪」

島田「そうね!」

 

 なるほど、島田の妹か……って知らんわ!とりあえずホールに出てみよっと♪さてさて、どんな子………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉月「あ!公園のおじさんですぅ‼︎」

 

 

 

 あ、この子か…………ってどんな呼び方だよ‼︎これじゃあ俺が女子小学生に手を出そうとしているホームレスの成人男性みたいじゃん‼︎

 

島田「ねえ葉月、なんで雲雀丘のことを知ってるの?」

葉月「葉月が公園にいた時にこのおじさんがお酒を飲みながら話しかけてきたんですぅ‼︎」

 

 言い方!

 

昂哉「ちょっと待ってよ葉月ちゃん!俺はおじさんじゃなく……」

姫路「雲雀丘君?成人男性が小学生に手を出すってどういうことなんですか?これは優子ちゃんに報告しなきゃいけませんね!」

島田「ウチの妹に手を出してんじゃないわよ!」

昂哉「いやいや、誤解だから‼︎」

島田「そうなの?」

姫路「そうなんですか?」

葉月「はいっ!」

 

 良かった!葉月ちゃんが助けてくれた!

 

葉月「おじさんは葉月に優しく話しかけてくれた人なんですぅ!」

 

 だから言い方!それだともっと酷い事になっちゃうじゃん‼︎

 

姫路「誤解じゃないみたいですね!」

島田「いい葉月、怪しいおじさんっていうのはね、優しい言葉をかけて誘拐する生き物なのよ。」

葉月「そうなのですかっ?」

昂哉「だ・か・ら‼︎俺は違うからね!そんなに疑うんだったらさ、優子にチクるでもなんでもすればいいよ!」

姫路「優子ちゃんに報告されてもいいって事は、」

島田「嘘はついてないってことね……」

 

 いや、どういう判別の仕方だよ。確かに後ろめたい事はアイツに報告したくないけどさ。

 

 

 

 

 そんなことを思ってると、葉月ちゃんが話題を変えた。

 

葉月「そういえば、バカなお兄ちゃんを知りませんか?」

 

 どうやら人を探していたみたい。

 

昂哉「バカなお兄ちゃん?この教室にいっぱいいるから分かんないな〜。他に特徴は?」

葉月「え〜っと、すっごくバカなお兄ちゃんですぅ!」

昂哉「明久だね!」

秀吉「明久じゃのぅ。」

島田「アキね。」

姫路「吉井君ですね!」

 

 凄い団結力!流石は明久だね!そんなことを思ってると………、

 

明久「ただいま〜!3回戦も勝ったよ〜!ついでに根本君と小山さんを女装写真集を使って別れさせてきたよ〜!」

 

 当の本人が帰ってきた。コイツと雄二がやった事はこの際気にしないでおこう。

 

葉月「あっ!バカなお兄ちゃんですぅ!」

明久「え⁉︎ちょっとどういうこと?ていうか君は誰だい?」

 

 いや、覚えてないんかい!

 

葉月「え……ちょっと酷いですぅ!結婚の約束までしたのにぃ‼︎」

 

 わお!最近の小学生は、だ・い・た・ん♪

 

島田「瑞希、殺るわよ‼︎」

姫路「はいっ!」

明久「ちょっと待ってよ2人とも⁉︎何をするゴブァッ……」 バタン

島田「瑞希は首を捻って!ウチは足を捻るから‼︎」

姫路「分かりました‼︎」

明久「ちょちょちょ、ちょっと待ってよ!僕は結婚の約束なんて……」

葉月「酷いですぅ!ファーストキスもあげたのに〜‼︎」

島田「瑞希は口を広げて!そこでつっ立ってる坂本と雲雀丘は包丁を合わせて5本持ってきてくれる⁉︎」

雄二「ええ……」

昂哉「い〜よ♪」

 

 凄い!明久相手になると一気に過激になったね、この2人‼︎死にかけてる明久を見るのがサイコ〜♪

 

明久「お願いひまふぅ!はなひを聞いてくらはいっ!」

島田「仕方ない、2本にするわ!」

明久「ねえ美波、包丁って一本でも刺さったら致命傷なんだよ?」

 

 あ〜面白いね〜w

 

葉月「あ、あの!ぬいぐるみで思い出してくれますかっ⁉︎」

明久「あ〜、あの時のぬいぐるみの子か‼︎」

 

 そうだよね、その時だよね!明久が葉月ちゃんのためにぬいぐるみを買おうと奮闘してたんだっけ。俺と姫路はこっそり一部始終を見てたから分かるんだよね〜。それで公園で待ってる葉月ちゃんに俺が明久のことについて話そうと思って話しかけたんだっけ。しかも葉月ちゃんが島田の妹だったのも凄い偶然だね!ちなみにこのときに姫路がもう一個ぬいぐるみを作って渡してたけど、あれを手伝ったりもしたな〜。

 

葉月「ぬいぐるみの子じゃないですぅ!葉月ですぅ‼︎」

明久「ああ葉月ちゃんか、久しぶりだね、元気だった?」

島田「そういえばさ、葉月とアキも知り合いだったの?」

明久「うん。去年ちょっとね。」

雄二「それより、『も』って言うことは他にも知り合いがいるのか?」

昂哉「俺と姫路も葉月ちゃんと面識があるんだよね〜。」

明久「え⁉︎それ本当⁉︎葉月ちゃん大丈夫だった?このおじさんになんか変なことされなかった?」

 

 お前もおじさん呼ばわりするなや!

 

葉月「話しかけられただけですぅ!」

明久「アウトだね‼︎」

昂哉「セーフだからね⁉︎優子にチクってもいいし‼︎」

明久「ならセーフだね!」

 

 マジで優子が俺の監視役兼しつけ役みたいな扱いをやめて欲しいよね。一応アイツの方が3歳年下だよ?何が楽しくて年下の尻に敷かれなきゃいけないのさ‼︎

 

 

 

 そんな事を思っていると、雄二が話題を変えた。

 

雄二「そういえば、この客の少なさはどういうことだ?」

 

 確かに。最初のうちは混んでたのに、今はすっからかんとしてるよね。

 

葉月「そういえば葉月がここに来る途中色んなお話を聞いたんですぅ。」

雄二「ん?どんな話だ?」

葉月「えっと、中華喫茶は汚いから行かない方がいい、って。」

全員「「「「「なんだって⁉︎」」」」」

 

 どうせまたあの常夏コンビでしょ‼︎兄貴から解放されて調子に乗りやがって!

 

昂哉「雄二、常夏コンビが流布してるに違いない!見つけ次第シバき倒そう!」

雄二「昂哉の言う通りである可能性が高い。とりあえず噂の発生源を見に行かないとな。」

秀吉「ちょうど良いお昼時じゃし、召喚大会メンバーと島田姉妹で行って来るとよいぞ!」

雄二「よし、それじゃあさっきの話をどの辺で聞いたか教えてくれないか?」

葉月「えっとですね…、短いスカートの綺麗なメイドさんがいっぱいいたよ!」

昂哉・明久・雄二「「「なんだって〜⁉︎」」」

 

 メイド喫茶ね!俺も好きだぜ!

 

明久「雄二、昂哉!それは直ぐに向かわないと!」

雄二「そうだな明久!我がFクラスの成功のためにも、…低いアングルから…綿密に調査しないとな!」

昂哉「雄二の言う通りさ!指名とかお持ち帰りとかの充実したサービスを俺たちのクラスの参考にしないとね‼︎」

雄二「そうと決まれば行くぞ‼︎」

昂哉・明久「「おう‼︎」」

 

 ということで俺たちは楽園へと向かったのだが、店についた途端……………、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄二「頼む‼︎ここだけは勘弁してくれ‼︎」

 

 雄二が入店拒否をし始めた。




 ということで全裸系兄貴が登場しました!モデルはバカテスと同じ作者であるぐらんぶるの先輩3人です(髪の色と声は時田と寿から、バイの要素は梓から)。それを混ぜた上でさらに酷くしたのがあの2人ですね。

 さて、次回はメイド喫茶に行きます。優子がいるにも関わらず昂哉が入店拒否をしていないのには理由があります。それは次回のお楽しみに!

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