バカとクズと召喚獣   作:スピリタス3世

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この物語はフィクションです。
未成年の飲酒や喫煙は法律で固く禁じられています。
また18歳未満の風俗、雀荘、パチンコ屋などの
入店も法律で固く禁じられています。
更には賭博、アルコールの強要や暴飲、
作中での破廉恥な行為・発言などについても
それらを推奨する意図はありません。
あくまで物語としてお楽しみ下さい。


第十八問  お化けと一緒にお化け屋敷

  side 昂哉

 

 万策が尽きたためしばらく4人で歩いていると、

 

フィー(CV.??)「お兄さん達、フィーが面白いアトラクションを紹介してあげるよ♪」

 

 どっかで聞いた事のある声をした遊園地のマスコットキャラクターが現れた。これ絶対俺をハメたあのピンク頭でしょ。

 

昂哉「……なあ雄二、あれ姫路じゃない?……」

雄二「……そうだな、確かめてみるか……」

 

 そう言って俺と雄二は適当な会話を始めた。

 

雄二「なあ昂哉、明久のやつバイト先の女子大生に映画館誘われたらしいぜ。」

昂哉「雄二、それまじで⁉︎ついに明久にも春が来たんだね!」

フィー(CV.姫路)「ええっ、明久君が⁉︎それはどこで見たんですかっ⁉︎」

 

 やっぱり姫路じゃないか。マジでみんな来てるんだな。全く、迷惑な奴らだぜ‼︎それと何気に雄二が自分をハメた明久に仕返ししてるのがウケるよね。

 

雄二「おい姫路、アルバイトか?」

フィー(CV.姫路)「あっ………!ちっ、違います‼︎私………じゃなくて、フィーは姫路なんて人じゃないよ?見ての通りキツネの女の子だよ♪」

 

 さっきの秀吉に比べると演技下手だね。それと、雄二が明久に仕返しをしたなら、俺だってお前に仕返ししてやろうじゃないか‼︎

 

昂哉「……そこの係員さん♪……」

フィー(CV.姫路)「……な、なんでしょうか?……」

昂哉「……全く関係ない話なんだけど、詐欺の電話ってきちんとお金振り込んで対処した方がいいらしいよ……」

フィー(CV.姫路)「……えっ⁉︎そ、そうなんですか⁉︎それならちゃんと1,000万円を用意しておかないと……」

昂哉「……ちなみに……」

フィー(CV.姫路)「……な、なんです?……」

昂哉「……今朝俺は姫路って人に詐欺の電話をかけたんだよね〜……」

フィー(CV.姫路)「ちょ、ちょっとふざけないで下さいよ、雲雀丘君⁉︎何してるんですか⁉︎」

昂哉「あれ〜?君は姫路って人とは無関係なんじゃないの〜w」

フィー(CV.姫路)「うるさいです‼︎」

 

 あぁ^〜スッキリした!でも聞いておきたいことがあるから聞いておこう。

 

昂哉「というか、なんで優子にチケット渡したの?」

フィー(CV.姫路)「美波ちゃんに黙ってこのまま明久君とここに来るのは悪いと思って………」

昂哉「それで島田と相談でもしたの?」

フィー(CV.姫路)「はい!その結果優子ちゃんに渡す事になったんですけどね。」

昂哉「な、なるほどね……」

 

 それなら納得だね。まあ優子に渡すのは俺的にはどうかと思うけど。そんな事を思ってたら雄二に話しかけられた。

 

雄二「……この感じだと特定のアトラクションに罠が仕込まれてるかもしれない。おすすめを聞いて避けるんだ……」

昂哉「……りょーかい!……」

 

 なるほどね!確かにそういうのありそう。そして俺はフィー(CV.姫路)に尋ねた。

 

昂哉「ところで姫路……じゃなくてフィーちゃん、俺たちにおすすめのアトラクション教えてくれない?」

フィー(CV.姫路)「あ、う、うん!フィーのおすすめのアトラクションはねっ、向こうに見えるお化け屋敷だよっ!」

昂哉「そっか、ありがとね〜。」

姫路「いえいえ、楽しんできてねっ。」

 

 そして俺たちはおすすめの場所を聞くと………

 

昂哉「よしみんな、お化け屋敷『以外』のアトラクションに行くぞ‼︎」

雄二「ああ‼︎」

優子・霧島「「えっ?」」

 

 その場所を避けるように言った。

 

フィー(CV.姫路)「ままま、ちょっと待って下さい‼︎どうしておすすめ以外のところに行くんですか⁉︎」

雄二「どうしてもクソもあるか。お前の口ぶりから察するにお化け屋敷に余計な仕掛けが施されているのは明白だろう。わざわざそんなところに行く気はない。」

昂哉「雄二の言う通り〜!」

フィー(CV.姫路)「そ、そんなの困ります‼︎お願いですからお化け屋敷に行ってください‼︎」

 

 いや、そんなお願いのために俺の残りの人生賭けたくないからね‼︎ましてや人の事ハメた奴のお願いなんて聞けません‼︎

 

 そんな事を思ってると、後ろから変な奴が現れた。

 

ノイン(CV.??)「そこまでだ雄二、昂哉‼︎………じゃなくて、そこのゴリラとクズ‼︎」

 

 これ絶対あのバカだな。よし、ここはからかってやるか!

 

昂哉「いよぅ明久‼︎随分と頭悪そうな格好してるね〜?もしかして前よりもバカになったんじゃないの〜?」

雄二「俺もそう思うぞ、昂哉。」

ノイン(CV.明久)「失礼な‼︎僕……じゃなくてノインのどこが頭悪いと言うのだ‼︎」

 

 ここは事実を突きつけてやろう‼︎

 

昂哉「頭を前後逆につけてる奴をバカって言って何が悪いのさ!」

雄二「子供も泣いてるぞ?」

霧島「…雄二、雲雀丘、ノインちゃんはうっかりさんなだけだよ。」

優子「そ、そうだね!」

雄二「いや翔子に木下、うっかりで頭が前後逆になる生物がいたら俺に教えて欲しいな。」

優子「昂哉とか?」

雄二「確かにな。」

昂哉「それは優子の折檻によるものだと思います。」

優子「それはアンタがやらかすからだと思います。」

昂哉「うるさい!正義という名の下になんでもやっていいと思ったら大間違いだぞ‼︎」

優子「さっき公然猥褻をしたバカは誰かしら?」

昂哉「すいませんでした。」

 

 逆らえないのが悔しい……

 

フィー(CV.姫路)「あ、明久君、頭が逆です‼︎早く直さないと雲雀丘君と坂本君にバレてしまいます‼︎」

ノイン(CV.明久)「うわしまった‼︎通りで前が見えないと思った‼︎」

 

 なんでこの2人今だに誤魔化せると思ってるのかな〜。つくづくお似合いなカップルだね〜。それと、いつの間にか姫路が明久のことを下の名前で呼ぶようになったね。そんな事を思ってると………

 

スタッフ(CV.島田)「へい、そこの皆‼︎今日は特別にウチがいい情報を教えてあげるわ‼︎」

 

 変装する気ゼロの島田がやってきた。

 

雄二「これは調べるまでもないな。」

昂哉「だね。島田、アルバイト?」

スタッフ(CV.島田)「そうね。」

 

 隠す気もゼロらしい。

 

雄二「んで、クラスメイトが総出で俺達に何の用だ?」

スタッフ(CV.島田)「瑞希やアキから聞いてると思うけど、ウチらとしては是非ともお化け屋敷に入って欲しいの。」

 

 でしょうね。そう来ると思ったよ。

 

昂哉・雄二「「嫌だ(ね)。」」

優子「せっかく作ってもらったんだし、入ったらどうなの?」

昂哉「絶対に嫌‼︎」

雄二「ああ。」

優子「もしかして2人ともお化けが苦手なの?坂本はともかく昂哉が苦手なんて聞いたことないけど。」

雄二「別にそういうわけではないんだが。」

昂哉「俺からすれば優子の方がお化けよりもよっぽど怖いけどね!」

 

 だってお化けは拷問してこないしね。

 

スタッフ(CV.島田)「そういうことなら入った方がいいんじゃない?」

雄二「いや、そういう意味じゃない。」

昂哉「島田たちが何らかの仕掛けをしてるからね。それが嫌なの!」

スタッフ(CV.島田)「なるほど〜。ちなみに………」

 

 ん?島田は何を言おうとしてるんだろう?

 

スタッフ(CV.島田)「お化け屋敷はお互いに抱きつき放題だよ♪」

 

 おい!そんな事を言うんじゃないよ‼︎そんな事を言うとな………

 

霧島「…雄二、お化け屋敷に行きたい!」

優子「アタシも‼︎」

 

 コイツらが乗り気になっちゃうじゃん‼︎

 

雄二「おい島田!翔子と木下を買収するなんて卑怯だぞ‼︎」

昂哉「そ〜だそ〜だ‼︎俺が優子よりも非力なのを利用するとは、なんて女だ‼︎」

スタッフ(CV.島田)「なんとでも言って♪それじゃあアキ、瑞希!誓約書を持って来て!」

マスコットキャラ(CV.明久&姫路)「「了解‼︎」」

 

 えっ?

 

雄二「誓約書ってどう言う事だ?」

昂哉「俺も気になる!」

スタッフ(CV.島田)「このお化け屋敷に入る際に書く紙よ。」

 

 なるほどね〜。

 

雄二「誓約書が必要な程スリルがあるって事か。面白そうだな。」

昂哉「高レートマンション麻雀みたいだね‼︎」

優子「まさかやった事はないでしょうね?」

昂哉「ま、まさか〜!」

 

 もちろんあるよ♪優子には言わないけど!

 

 ちなみにそれは1,000点1,000円でオカが2万点、ウマが20-50、祝儀が1,000円の麻雀だね。誰かが負けて警察にチクらないようにするために誓約書を書いたんだっけ。点棒やチップの代わりにそのまま現金を用いたり、1日で70万円くらい動く事もあったりとめちゃくちゃスリルがあって楽しかったよ!リーチするときにリー棒の代わりに1,000円札を出すときの高揚感は今でも忘れられないね!またこれのおかげで現在400万円の貯金があるのさ!

 

 そうして昔を振り返っていると、

 

ノイン(CV.明久)「はい、こちらが雄二……じゃなくてゴリラ様の誓約書で、」

フィー(CV.姫路)「こちらが雲雀丘様の誓約書になります!」

 

 ついに誓約書がやってきた。さてさて、どんな内容かな………

 

 

 

 

 

 

    〜〜〜〜〜誓約書〜〜〜〜〜

 

1.私、雲雀丘昂哉は木下優子を妻として生涯愛し、苦楽を共にすることを誓います。

 

2.婚礼の式場には如月グランドパークを利用することを誓います。

 

3.どのような事態になろうとも、離縁しないことを誓います。

 

 以上について承諾し、誓約・署名いたします。

 

       署名:__________________

 

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 地獄みたいな事が書かれていた。

 

昂哉「おい!ふざけんなよ‼︎何この誓約書‼︎」

フィー(CV.姫路)「こちらが朱肉になります!」

優子「えっと、もしかして今って持って来てって言われてたこの雲雀丘家の実印を使うとき?」

昂哉「いや、なんで持って来てるのさ‼︎」

優子「だってそう言われたから……」

昂哉「アホなの⁉︎腐女子だからって頭まで腐っちゃったの⁉︎」

優子「ご、ごめん……」

 

 ぐっ!素直に謝られるとこれ以上言いにくいし、なんか申し訳ない‼︎

 

昂哉「あ、あの、そこまで落ち込まないで!俺が言い過ぎたから!ごめんね!」

優子「あ、ありがとう……」

フィー(CV.姫路)「ちなみにこれは冗談です♪」

昂哉「ブチ殺すぞ。」

 

 写しまで用意しておきながら冗談とは無理がある………待てよ?この状況、ある事に活かせるのではないか⁉︎

 

昂哉「優子!」

優子「な、何?」

昂哉「実印があるって事は、訂正印も持ってたりしない?」

優子「一応あるけど……」

昂哉「よし、じゃあそれを使うね!」

 

 こうして俺は優子から貰った訂正印とボールペンを使って………

 

 

 

 

 

    〜〜〜〜〜誓約書〜〜〜〜〜

 

1.私、雲雀丘昂哉は木下優子(秀吉)を妻として生涯愛し、苦楽を共にすることを誓います。

 

2.婚礼の式場には如月グランドパークを利用することを誓います。

 

3.どのような事態になろうとも、離縁しないことを誓います。

 

 以上について承諾し、誓約・署名いたします。

 

       署名:雲雀丘昂哉

 

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 誓約書を書き換えた。

 

昂哉「これで秀吉と結婚できるぜ〜‼︎いやっふぉぉぉぉ‼︎」

フィー(CV.姫路)「誓約書の書き換えは認められません。」

優子「それに、男同士の結婚は日本の法律だとダメだね。」

昂哉「腐女子なんだからそこはなんとかして!」

優子「無理。それに秀吉の恋愛対象は女子だけだし。」

昂哉「ノンケを男に目覚めさせるのは熱いと思わない?」

優子「思うけど、秀吉が嫌がるから無理ね。」

昂哉「そんなぁぁぁぁぁ‼︎」

 

 ということで秀吉と結婚は出来ませんでした………

 

フィー(CV.姫路)「それじゃあ、いってらっしゃいませ‼︎」

優子「は〜い!」

昂哉「へ〜い……」

ノイン(CV.明久)「いってら〜‼︎」

霧島「…楽しみ♪」

雄二「クソ‼︎」

 

 そして、いよいよお化け屋敷に入るときが来たぜ………。一体どんな仕掛けが待ってるのだろうか………

 

スタッフ(CV.島田)「そういえばアキ、女子大生をナンパしてたって本当?ちょっとウチとお化け屋敷裏に来てくれないかな〜?」

ノイン(CV.明久)「ちょっと美波!僕はそんな………」

フィー(CV.姫路)「今からお仕置きをしなきゃいけませんね!美波ちゃん、明久君を連れて行きますよ!」

スタッフ(CV.島田)「了解!」

スタッフ(CV.明久)「やめてぇぇぇぇぇぇ‼︎」

 

 後ろの喧騒を無視して、俺たちは中に入った。

 

 

 

 

 中に入ると、思ったよりも本格的な仕掛けだった。廃病院を改築したこともあってかかなり薄暗くて不気味である。本物のお化けが出てもおかしくなさそうだね。

 

霧島「…ちょっと怖い。」

雄二「お前がビビるなんて珍しいな。」

 

 あまり怖いものを知らなそうな霧島でさえビビってる。ちなみに優子は………

 

優子「困ったわ〜。アタシこういうの苦手なんだよね〜。」

 

 と口では言ってるものの全くビビってる様子が無かった。

 

昂哉「とかいいつつ平気そうじゃん!」

優子「そう?」

昂哉「そうだね。」

 

 ただ今のところ明久たちが仕掛けたお化け屋敷って言うよりは、普通のテーマパークとかにありそうなお化け屋敷みたいな感じだった。そしてしばらくすると……

 

??『………のほう………もおお……』

??『……もだ…………たん…………』

 

 お化け屋敷でよくありそうな演出が見られた。

 

雄二「怨嗟の声か。」

昂哉「あるあるだね。」

優子「でもなんか昂哉と坂本の声がしない?」

霧島「…私もそう思う。」

 

 秀吉の声真似かな?確かに自分の声が聞こえるのはちょっと怖いけど、それでも奴らにしては普通の演出のような………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄二(CV.秀吉)『姫路の方が翔子よりも好みだな。胸も大きいし。お前はどうなんだ、昂哉?』

昂哉(CV.秀吉)『俺もだよ、雄二!なんせ姫路は騙されやすいから簡単にヤれそうだしね!』

 

 お化けよりももっと恐ろしい事が聞こえてきた。というか俺流石にそんな事は思ってないんだけど⁉︎

 

霧島「…雄二、覚悟は出来てる?

優子「昂哉、これはどういう事?

雄二「怖え‼︎確かにこれはスリル満点の演出だな‼︎」

昂哉「まさか一緒にいる女の子がお化けになるとは思わなかったよね‼︎」ガタン

 

 ん?背後から大きな音がしたぞ?でもナイス演出だ!

 

雄二「しょ、翔子!何か出てきたみたいだぞ?」

昂哉「優子も後ろ向いてごらん?」

 

 そうして全員で音がした方を見ると…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拷問用の金属バッドが2本落ちてきた。

 

優子・霧島「「気が利いてる!」」

昂哉「ざけんな!処刑道具まで用意してあんのかよ‼︎」

雄二「全く趣旨は違うが最強に恐ろしいお化け屋敷だな‼︎」

昂哉「とにかく逃げよう、雄二‼︎」

雄二「ああ‼︎」

 

 こうしてお化け屋敷が思ったより入りくねってたのもあって、俺たちはなんとかお化け2人から逃げ切る事が出来た。

 

 

 

 

 

 お化け屋敷の外に出ると、そこでは元凶どもが笑いながら出迎えてくれた。

 

ノイン(CV.明久)「いかがでしたか、お化け屋敷は?」

スタッフ(CV.ムッツリーニ)「………結婚したくなりましたか?」

昂哉「んなわけないでしょ!」

雄二「絆どころか溝が深まった気分だ。」

スタッフ(CV.秀吉)「おかしいですね……。私の見立てだと危機的状況に陥った男女は結ばれるはずなんですけど……」

雄二「襲い来る危機が結ばれるべき相手自身でなければそうかもな。」

昂哉「だね!」

 

 待てよ……。今は優子と霧島がお化け屋敷の中にいるんだから……

 

昂哉「あ、俺ちょっとトイレ行ってくるわ。」

 

 逃げるチャンスだ‼︎

 

スタッフ(CV.秀吉)「あ、行ってらっしゃい♪」

昂哉「ほ〜い!」

 

 バカめ‼︎スタッフ共は気付いていないみたいだね!あと、ここで雄二を連れて行くとバレちゃうから、今回は生贄になってもらおう‼︎

 

 

 

 

 さてと、そろそろ出口が見えてきたぞ〜。今回は最短経路で向かったから優子が追いつけるはずあるまい!それに、あの場にいなかった姫路も今は着ぐるみを着ていて動きが遅い。島田が来たとしても逃げ切れる自信がある。だから、今の俺を止められる奴は誰もいない‼︎さらばだ、この地獄みたいな遊園地よ‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

力哉「おや〜、昂哉じゃないか〜?」

克哉「これから結婚式だってのに、どこへ行くんだい?」

 

 えっ?何故クソ兄貴共がここに?

 

昂哉「ひ、人違い………」

力哉「よし克哉‼︎昂哉を運ぶぞ‼︎」

克哉「分かったぜ兄貴‼︎」

昂哉「いや、ちょっと待……」

力哉・克哉「「わっしょい‼︎わっしょい‼︎わっしょい‼︎」」

昂哉「やめろぉぉぉぉ‼︎」

 

 こうして俺は突如現れた兄貴に胴上げされながら連れ戻されたのであった………




 ということでお化け屋敷からの兄貴登場でした。もちろん明久たちの策略です。やはりそう簡単には脱獄させてもらえないようですね。

 さて、次回はクイズ大会をやります。お楽しみに‼︎

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