未成年の飲酒や喫煙は法律で固く禁じられています。
また18歳未満の風俗、雀荘、パチンコ屋などの
入店も法律で固く禁じられています。
更には賭博、アルコールの強要や暴飲、
作中での破廉恥な行為・発言などについても
それらを推奨する意図はありません。
あくまで物語としてお楽しみ下さい。
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とりたいアンケートがあったので、
ついでに前倒しして公開します。
第二十一問 チケット争奪戦
side 昂哉
如月グランドパークでの騒動から数日経ったある日、俺はいつも通り教室で秀吉と昼飯を食っていた。あの日以来、俺の弁当は毎日優子が作ってくれている。
秀吉「どうじゃ昂哉、最近の姉上の手作り弁当は?」
昂哉「う〜ん、超うまい!正直そこらのシェフよりも!」
秀吉「それは良かったのじゃ♪」
正直俺の胃袋は既に優子の物になってる感じがする。アイツの作った物じゃないと満足出来なくなりつつある自分に悔しささえ感じる。まあでも毎日作ってくれてる嬉しさの方が勝ってるよ!
昂哉「そういえば、秀吉は今週末暇?良かったら遊びたいんだけど……」
秀吉「う〜んと、今週末は………これがあるのじゃ!」
そう言って秀吉はバッグから1枚のチケットを取り出した。
昂哉「う〜んと、これは何?」
秀吉「皐月女子大の学祭に行ける入場チケットじゃ!」
なるほどね〜。女子大だから変な人を入れないための………
Fクラス男子「「「「「その話、詳しく聞かせろ‼︎」」」」」
うわ、びっくりした⁉︎急に大声出すんじゃないよ⁉︎
秀吉「うわ、どうしたのじゃ⁉︎」
昂哉「どんだけ女の子と出会いたいのさ〜⁉︎」
須川「だって女子大のチケットだぞ⁉︎」
横溝「行くしかないだろ、そんなん‼︎」
昂哉「そうかな?」
明久「そして校内で可愛い女子大生のお姉さんと出会って………」
福村「誰よりも早く卒業するんだ‼︎」
昂哉「俺は風俗で卒業したけどね〜。」
ムッツリーニ「………女子に興味は無いが大学受験の参考に……」
昂哉「男子が女子大に行けるわけないでしょ。」
須川「木下とデートでもいいな♪」
秀吉「ワシは男じゃぞ………」
横溝「とにかく俺によこせ!」
福村「いや、俺だ!」
近藤「俺だ‼︎」
須川「俺だ〜‼︎」
わ〜お!凄い盛り上がりだね〜。
昂哉「でも秀吉が行くんだから他の人は無理じゃない?チケット1枚しかないんでしょ?」
秀吉「それが、このチケットは1枚で4人入れるようになっとるのじゃ。」
Fクラス男子「「「「「何だと⁉︎」」」」」
わお!そりゃあ揉めるね!こりゃあ殺し合いが起こりそう!
それにしても、皐月女子大ってどっかで聞いたことあんだよな〜。う〜ん、過去の会話を思い返してみるか〜。
力哉「そういえば、近所にある皐月女子大に醸造部があるんだよな。」
克哉「あ〜。確かお酒を醸造する部活だよな?」
昂哉「変わってるよね〜。」
醸造部ね〜。変わった部活だよね〜。ちょっとHPでも見てみるか!
〜〜〜皐月女子大学醸造部〜〜〜
この度、今年度の日本酒コンテストで全国優勝しました!そのお酒を学祭で公開しちゃいたいと思います♪時間は午後2時からです♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この文字を見た瞬間、俺のすべきことが分かった。
昂哉「はいはい皆〜!流石に人数が多すぎるから抽選である程度絞るよ〜!」
須川「おい、あのクズが急に仕切り出したぞ。」
横溝「だがいい提案だな。」
ムッツリーニ「………時間と場所は?」
昂哉「放課後にFクラスの教室で!」
赤田爺「分かったのじゃ。」
黒崎「だとよCクラスの皆。」
平賀「Dクラスの皆も聞いたか?」
なんか他のクラスの連中までいつの間にか来てたんだが………。まあいっか!ここは俺が抽選道具を作ってやろう!なんせ俺は他の人から見れば彼女がいるから女子大の学祭には行かない、って思われるからな!その立場を活かして、あたかも中立になったように見せかけて強制的に当選するのさ!何も俺が参加しないとは一言も言ってないからね!
秀吉「ちなみに抽選で絞った後はどうするのじゃ?」
昂哉「そうだね〜。それは後で決めよっか!」
秀吉「分かったのじゃ!」
ということで俺は午後の授業の時間を使って抽選道具を作った。
そして放課後、抽選会が終わり………、
ムッツリーニ「………よし!」
赤田爺「絶対勝つぞい‼︎」
須川「いいや、俺が勝つぞ。」
横溝「俺が勝ってみせる!」
このメンツが残った。ちなみに明久も抽選しようとしたんだけど、島田と姫路に拷問されたため出来なかった。
昂哉「さてそれでは同行者選抜面接を始めます!面接される4人はここに並んで下さい!」
面接対象者「「「「はい!」」」」
昂哉「それでは、只今より面接を行います!」
秀吉「ワシと昂哉が面接官でいいのか?」
昂哉「い〜の!」
さて、この中から残り2人を選ぶだけだ!
ムッツリーニ「………ちょい待てや。」
昂哉「何?」
ムッツリーニ「………チケットの持ち主である秀吉はともかく、昂哉は何様のつもりで
うげ………そこ突っ込むんだ………。でもそれに対する反論ならある‼︎
昂哉「幼馴染み兼恋人だから!」
秀吉「前半しか合ってないのぅ。」
ムッツリーニ「………須川会長、奴を殺しましょうか?」
須川「頼んだ。」
昂哉「嘘でしょぉぉぉぉぉ⁉︎」
なんで俺が死ななきゃいけないんだよ‼︎クソが‼︎でも極上の日本酒だけは逃せない‼︎だから………!
昂哉「皆、俺は面接する側からされる側になるから許して!」
赤田爺・横溝「「う〜ん……」」
ムッツリーニ「………如何いたします、会長?」
須川「特別に許そう。」
昂哉「センキュー!」
こうして俺はなんとか許された。やったね♪
そして秀吉による同行者選抜面接が始まった。
ーーー1番手:赤田敏夫(75)ーーー
赤田爺「まずはワシから行かせてもらおう。」
一番手は赤田のじっちゃんか。
昂哉「どう攻める気なんだろう?」
ムッツリーニ「………気になるな。」
赤田爺「女心をくすぐる軽いトークでその気にさせるつもりじゃ。」
須川「なるほどな。」
横溝「お手並み拝見といこうか。」
秀吉「ワシは男なのじゃが……」
ということでじっちゃん、経験人数1,000人超えの実力を見せてもらおうじゃないか!
赤田爺「秀吉ちゃんよ、甘い物とかは好きかのぅ?」
秀吉「まあそうじゃ!」
赤田爺「それは良かったのぅ。実は儂の友達が皐月女子大にいてクレープ屋というものをやっとるらしい。他にも鯛焼きとかお汁粉も出すから、良かったら案内をさせて欲しいのじゃ。」
うっ………。流石は百戦錬磨の爺さん………。この手のトークは小慣れてるな………。
秀吉「あの、それなら………」
赤田爺「ん?なんじゃ?」
ん?秀吉は何を提案するつもりなんだろう?
秀吉「その友達にチケットを貰えばいいのではないかのぅ?」
なるほど!確かにそうだね!じゃあ赤田爺はこれに参加する必要が………
赤田爺「…………えっと……」
コイツ………さては……
秀吉「おかしいかのぅ?」
赤田爺「い、いや、それはその通りなんじゃが………清涼祭以来その子とは連絡が取れなくてのぅ………」
やっぱり!その子にバツ3で7股なのがバレたんだね!
須川「黙ってろクソジジイ‼︎」
ムッツリーニ「………この7股野郎が‼︎」
赤田爺「今は4じゃ……」
横溝「アテがあるからそっちに頼め‼︎」
昂哉「秀吉、コイツは選ばなくていいよ‼︎」
秀吉「わ、分かったのじゃ……」
ということでじっちゃんは保留と言う名の落選になりました‼︎ざまあみやがれ‼︎
ーーー2番手:須川亮(異端審問会会長)ーーー
須川「次は俺が行く。」
異端審問会会長、須川の出番だね!
ムッツリーニ「……む?」
横溝「なんだその自信ありげな顔は?」
昂哉「なんか策でもあんの?」
須川「俺の熱い想いをぶつけて理解してもらう‼︎」
昂哉「直球勝負ね〜。」
ムッツリーニ「………小細工無しは好感度高いかもな。」
それじゃあ須川、お前の熱い想いを見届けさせてもらうよ!
須川「木下。」
秀吉「な、なんじゃ?」
須川「俺……賭けてるんだ、この女子大祭に……きっと彼女が出来るって。」
秀吉「そ、そうなのか〜!」
昂哉「いや無理でしょ。」
ムッツリーニ「………不可能だな。」
須川「でもどうしてもダメだと言うなら諦める。」
昂哉・秀吉・ムッツリーニ・横溝「「「「えっ?」」」」
須川「けれどもその代わりに‼︎」
その代わりに?
須川「俺の彼女になって下さい。」
昂哉「渡すな、秀吉‼︎」
ふざけんなよ‼︎なんて事を言うんだ‼︎
ムッツリーニ「………その2択は卑怯だぞ、須川‼︎」
横溝「それ熱意じゃなくて脅迫だろうが⁉︎」
須川「こっちはなりふり構ってられないんだよ‼︎」
秀吉「お主ら、なんか勘違いしとるようじゃが、ワシは男じゃぞ?」
昂哉「嘘つけ!さて、次だ‼︎」
もちろん須川も保留と言う名の落選となった。
ーーー3番手:土屋康太(ムッツリーニ)ーーー
ムッツリーニ「………次は俺だ。」
ムッツリーニか……。この中だと俺の次くらいに可能性がある強敵だよね。
横溝「おう。」
昂哉「作戦は?」
ムッツリーニ「………俺は口下手で不器用だ。………多くは語らない。」
昂哉「ほほう!」
横溝「ならばどうする?」
ムッツリーニ「………男の背中ってやつで語ってみせるさ!」
昂哉「なんだと⁉︎」
横溝「ハードボイルド路線とは……!」
クソ!これはやられたな‼︎
ムッツリーニ「………」ザッ
秀吉「なんじゃ、ムッツリーニよ?」
ムッツリーニ「………」バッ
そしてムッツリーニは秀吉に背中を向けて立ち、制服を脱いで………
ムッツリーニ(貼り紙)『………あと2枚まで出せます。』
背中に貼ってあった、文章が書いてあって福沢諭吉が付いている紙を秀吉に見せた。
横溝「どこが男の背中だ‼︎」
昂哉「男らしさの欠片も見当たらねえじゃん‼︎」
ムッツリーニ「………うるさい!………綺麗事で女子大に行けるか‼︎」
赤田爺「儂なら1000枚まで出せるがな。」
ムッツリーニ「………なっ⁉︎」
秀吉「お金とかはちょっと……」
昂哉「よく言った、秀吉!」
ムッツリーニ・赤田爺「「なぁぁぁぁぁ⁉︎」」
やっぱり秀吉はこういうのは好まないよね!
ムッツリーニ「………なら命だ!………この命を捧げる!」
赤田爺「儂は最近飽きた彼女のうち1人を捧げるぞい‼︎」
横溝「往生際が悪いぞ、クズ共‼︎」
須川「失せろ、クズ野郎共‼︎」
ということでムッツリーニと、ついでに2回目の赤田爺が保留という名の落選になりました!
昂哉「じゃあ後はもう自動当選でいいよね?」
須川「やれ。さもなくば殺る。」
昂哉「分かったよ〜、しょ〜がないな〜。」
さて、次は俺の出番だ!
ーーー4番手:雲雀丘昂哉(20:クズ)ーーー
昂哉「それにしても、お前らってホントバカだよね〜。」
他4人「「「「なんだ(じゃ)と⁉︎」」」」
昂哉「相手は女の子だよ?必要なのは金や甘い物より、甘い言葉でしょ?」
他4人「「「「ぐぬぬ………」」」」
秀吉「ワシは男なのじゃが……」
昂哉「それに、俺は秀吉の幼馴染み。格の違いってモンを見してやんよ‼︎」
マイハニーに愛の告白を兼ねてやってやるぜ!
昂哉「やぁ秀吉!今日も綺麗、だね!俺がここまで必死なのは、So!そんなにも可憐な貴女の傍に、あの醜いクズどもを立たせたくないからさ!君は可憐な眠り姫‼︎俺が王子ならいつでも君を……」ヴーン、ヴーン
秀吉「あっ、ちょっとすまないのじゃ。」
おい!誰だよ今のタイミングで秀吉に連絡を送った奴は⁉︎ふざけんなよ⁉︎変に中断して超恥ずかしいんだけど⁉︎
秀吉「え、えっと、続きをお願い出来るかの……」
昂哉「もう……いいよ……///」
他4人「「「「ゲハハハハ‼︎」」」」
須川「最高の手本だったな、雲雀丘‼︎」
横溝「まるでコントだぜ‼︎」
赤田爺「俺が王子なら……なんじゃったかw」
昂哉「うるさい!さっきの着信がなければ……」
ムッツリーニ「………」カタカタ
ん?ムッツリーニが携帯を弄ってんだけど⁉︎まさか………
昂哉「貴様かぁぁぁぁぁ⁉︎」
ムッツリーニ「………違うw」
赤田爺「見苦しいのじゃ、昂哉‼︎」
須川「土屋に当たってんじゃねえ‼︎」
横溝「携帯に負ける程度の口説きだったって事だろうが‼︎」
昂哉「んなわけあるか!あのままいけば……」
ムッツリーニ「………これを見ろw」
そうしてムッツリーニが見せてくれた画面には………
秀吉(LINE)『すまん。正直助かったのじゃ。』
地獄みたいな文章が書かれていた。
昂哉「秀吉ぃぃぃぃぃ⁉︎」
秀吉「す、すまんのぅ、昂哉……」
赤田爺「いや、普通そうじゃろ。」
須川「聞いてて相当キツかったもんな。」
横溝「そもそも普段から木下に引かれている事を自覚しろよ。」
ムッツリーニ「………そ〜だそ〜だ!」
うっ………泣きたくなるよ………
秀吉「い、いや!ワシは決してそんなドン引きしてるわけじゃないぞい‼︎」
昂哉「ひ、秀吉……!」
秀吉「ワシはその好意を是非姉上に向けて欲しいと思っとるだけじゃ♪」
昂哉「それだけは遠慮させて頂きます。」
これ以上好かれたらマジでヤバいからね!俺の自由が本当に無くなっちゃうよ‼︎
そんな事を思ってると、雄二がやってきた。
雄二「ん?お前ら、何やってんだ?」
昂哉「女子大祭チケット争奪戦。」
雄二「相変わらずバカだな。」
須川「坂本は彼女いるんだからいいだろ⁉︎」
横溝「自分はいるからって調子乗りやがって‼︎」
ムッツリーニ「………婚約者とでも仲良くしてろ。」
秀吉「ムッツリーニの言う通りじゃ♪」
雄二「勝手に翔子を婚約者にするな‼︎それに、そっちにも彼女持ちが2人いるだろ⁉︎」
昂哉「俺は酒のためだね。」
赤田爺「儂は女のためじゃ。」
雄二「昂哉はともかくじっちゃんはそれでいいのか?」
赤田爺「もちろんじゃ。」
良くないと思うけどね〜。
須川「ったく、坂本も参加すればいいのに……」
雄二「あのなぁ、お前らも同じ学園内から死人と殺人犯を出したくないだろう?」
なるほどね〜。だから雄二は参加しなかったんだね。
須川「なんだそれは………」
昂哉「死人が雄二で………」
秀吉「殺人犯が霧島という意味じゃの。」
雄二「まあその通りだ。」
須川「お前と霧島の関係はどうなってんだ……」
奴隷と飼い主みたいな関係だね。ちなみに俺と優子もそんな感じだよ。
秀吉「まあそれはともかく、面接の続きをするとするかの。」
昂哉「あれ、誰か残ってたっけ?」
ムッツリーニ「………確かに。」
横溝「俺の出番だ。」
須川「そういえばいたな、お前。」
という事で、最後はすっかり忘れてた横溝の出番だ。
ーーー最後:横溝浩二(特に無し)ーーー
でも横溝は秀吉との接点も薄いし特に特徴が無い。須川も似たようなもんだが、奴は異端審問会の会長ということでちょっとだけ目立ってる分、横溝の方が不利だ。だからコイツは特に何も無く不合格だろう。
横溝「木下。」
秀吉「なんじゃ?」
まあ一応何を言うか聞いておくか。
横溝「普通に友達として行かないか?」
秀吉「おっ♪それは嬉しいのじゃ♪」
何だと⁉︎そうか、秀吉が求めていること…………それは恋人としてではなく、友達として行くと言うことだったのか⁉︎クソ、奴が一番の策士か………。
ムッツリーニ「………クソ‼︎」
赤田爺「やられたわい……」
須川「まさか横溝に負けるなんて……」
コイツらはただの女目当て。無理なら無理で諦めれば良いだけの事………。だが俺は日本一の日本酒に会いに行きたい!そう簡単には諦められない‼︎目指してるモンが違えんだよ‼︎
昂哉「おおっと足が滑ってエルボーがっ‼︎」
くたばれ、横溝!背後からのエルボー攻撃だ‼︎
横溝「………」ガッ!
何⁉︎俺のエルボーを見もせずに片手で防いだだと⁉︎嘘でしょ⁉︎
昂哉「き、貴様⁉︎」
横溝「やはりな……。お前のやりそうな事は、お見通しだ‼︎」ゴッ!
マズい‼︎カウンターのパンチが来る‼︎よけないと‼︎
赤田爺「………」ガッ
横溝「じ、ジジイ……」バタン
赤田爺「悪いのう。」
な、何だ⁉︎じっちゃんは何をした⁉︎何をしたらそう簡単に横溝を気絶させられるんだ⁉︎
赤田爺「手が滑って薬品を染み込ませたハンカチを押し当ててしまったわい。」
なるほど!
昂哉「ああ、それは仕方ないね!」
須川「こ、コイツら……」
ムッツリーニ「………一体どこまで必死なんだ……」
須川「だがこれで分かりやすくなったな‼︎」
昂哉「要は全員ぶっ殺せばいいって事でしょ⁉︎」
ムッツリーニ「………最初からこうすれば良かった。」
赤田爺「上等じゃ‼︎儂はこの戦いに残り少ない命をかけるわい‼︎」
さて、大乱闘の始まり………
秀吉「お主ら、やめるのじゃ‼︎」
うお!秀吉の大声………。あまりの突然な出来事に皆も驚いてる………。
昂哉「どうしたの、秀吉?」
秀吉「分からんのか‼︎仲の良い友達同士がこんな事で争う醜さを‼︎」
なっ⁉︎た、確かに…………
秀吉「ワシ、ここの皆は友達同士で争うような人じゃないと信じておったのに……」ウルッ
うっ………秀吉に泣かれるとキツイ!
昂哉「秀吉………」
ムッツリーニ「………秀吉……」
赤田爺「秀吉ちゃん………」
須川「木下………」
昂哉「確かに、友達っていうのはそういうモンだよね!」
ムッツリーニ「………見苦しいところを見せてしまった……」
須川「全くだ。」
赤田爺「お主の一言で目が覚めてわい……!」
秀吉「わ、分かってくれたようでなによりじゃ♪」
昂哉「ああ!それじゃあお前ら…………」
俺はこの秀吉の想いに応えるべく…………
昂哉「今から友達やめるぞ。」
ムッツリーニ・赤田爺・須川「「「おう。」」」
絶交した。
須川「これで心置きなく殺り合える!」
赤田爺「短い付き合いじゃったな、クソガキ共。」
秀吉「いや、あの、そうじゃなくてのぅ………」
雄二「バカだな、コイツら。」
さあ、酒を賭けての戦いだ‼︎
しばらく喧嘩を続けると、赤田爺の携帯が鳴った。
赤田爺「おっと。」
昂哉「どしたの、じっちゃん?」
赤田爺「いや、皐月女子大の彼女から連絡があっての……」
秀吉「なんじゃ?」
赤田爺「もう一枚チケットをくれるらしい。」
昂哉・ムッツリーニ・須川・横溝「「「「マジか⁉︎」」」」
秀吉「今までのアレはなんだったのじゃ……」
雄二「だな……」
これならこっちで4人入れるから大丈夫だね!やった〜♪こうして俺は日本一の日本酒を飲む機会を手に入れたぜ!
ということで女子大編がスタートです!昂哉、ムッツリーニ、赤田爺、須川、横溝という謎メンツが中心になります。ちなみに元ネタはぐらんぶるの青女祭の話です。これをバカテス用にアレンジしたいと思います。
さて、次回は遂に女子大に入ります。お楽しみに!
最後に、評価・感想をお願いします。