未成年の飲酒や喫煙は法律で固く禁じられています。
また18歳未満の風俗、雀荘、パチンコ屋などの
入店も法律で固く禁じられています。
更には賭博、アルコールの強要や暴飲、
作中での破廉恥な行為・発言などについても
それらを推奨する意図はありません。
あくまで物語としてお楽しみ下さい。
side 昂哉
優子の水着を褒めてからしばらくすると、
葉月「お兄ちゃんたち、お待たせですぅ‼︎」
葉月ちゃんがやってきた。さてさて、彼女の水着は、小学生らしく大人しめ………じゃない‼︎めちゃくちゃ巨乳じゃないか‼︎普段はそうは見えなかったのに‼︎皆も動揺している‼︎
昂哉「わ〜お、すっご〜い♪」
明久「どどどどどうしよう3人とも!スクール水着だよ⁉︎そんなもの着た小学生と遊んだら逮捕されないかな⁉︎特に昂哉が‼︎」
ムッツリーニ「………弁護士を呼んでほしい。………特に昂哉に対して。」
雄二「成人男性が女子小学生に手を出したら犯罪だからな。」
明久「昂哉の懲役は2年程度で済みそうだね!」
ムッツリーニ「………アイツの実刑はやむを得ない。」
雄二「犯罪者の同級生になるのは嫌だな。」
昂哉「お前らぶっ殺してやろうか?」
コイツらの始末は後でやるとして、先に葉月ちゃんの謎を解明するか‼︎
昂哉「葉月ちゃん!」
葉月「何ですか、公園のおじさん?」
昂哉「髪型変えた?それとも胸型変えた?」
葉月「そんなことないですぅ‼︎」
島田「こ、こら葉月‼︎お姉ちゃんのソレ勝手に持ってったらダメでしょ‼︎返しなさい‼︎」
葉月「あぅ……、ずれちゃいました………」
真相解明!そういうことね!
明久「胸パッドか!」
本人の前で直接言うとは………。やはりコイツ、バカだな。
島田「この一撃にウチの全てをかけるわ‼︎」
明久「だ、ダメだよ美波!その一撃は僕の記憶どころか存在まで消し去りかねないから‼︎」
昂哉「記憶を消し去りたいならお酒がおすすめだよ!」
明久「んなモン飲めるか‼︎」
優子「未成年に酒を勧めるんじゃないわよ。」
昂哉「はい。」
やっぱ怖いところは優子のままなんだね。安心したよ。
霧島「…雄二、他の子を見ないように。」ズブッ!
雄二「ぐわぁぁぁぁ‼︎目が‼︎目が‼︎」
霧島はお得意の目潰しを雄二に炸裂していた。ウケる〜w
それにしても、さっきからちょっと明久が照れてるように見える。
島田「な、何よアキ!やっぱりこの格好、どこか変なの?」
明久「いや、そんな事ないよ!その、すごく似合ってると思う!」
島田「アキ、それ本当?」
やっぱり意識してるみたい!
明久「手も足も胸もバストもほっそりとしていて、凄く綺麗だと足の親指が踏み抜かれたように………痛い‼︎」
島田「今ウチの胸が小さいって2回言わなかった?」
でもバカは治らないみたい。それはともかく、俺からも一言言ってやるか。
昂哉「島田、そう怒んないでよ〜。明久は口ではあんな感じだけど、明らかにお前の水着姿を意識してると思うよ?」
優子「そうね。動揺して変な事を言っただけかもよ?」
明久「た、昂哉に木下さん⁉︎何言ってるのさ!僕は別に動揺してなんか……!」
島田「あ、そ、そうなの……?もうアキってば、素直に言えば良いのに……バカ///」
明久「じゃ、じゃあ素直に言うよ///」
島田「うん///」
ちょっと島田の方にアシストし過ぎた気がするけど、姫路は1年のときから協力してたわけだし、まあいいかな?
明久「美波の胸小さいね。」
島田「アンタの目を潰すわ。左右均等に丁寧に。」
いや、素直すぎるでしょ。やっぱりコイツのバカは不治の病だね。
優子「た、昂哉はアタシの………いや何でもない……」
あ、優子も確かに胸小さいからね〜。気になるのも仕方がない。一応言っとくか。
昂哉「俺は胸の大きさはあんまり気にしない派かな〜。」
優子「そ、そうなんだ……///」
島田「アキもそうよね?」
明久「いや、別に。」
島田「殺すわ‼︎」
明久「やめて美波!僕のライフはもう0よ!」
島田「じゃあマイナスにしてあげるわ!」
明久「意味分かんないから、それ‼︎」
明久と島田がイチャついてると、
ムッツリーニ「………先に逝く。」バタン
昂哉・明久「「ムッツリーニ⁉︎」」
優子「えっ?」
ムッツリーニが死んだ。なんで?気になって奴の視線の先を見てみると、そこには……………
姫路「す、すいません!」
生物兵器がいた。
姫路「ちょっと水着の紐を結ぶのに時間がかかっちゃって………」
それは乳房というにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。それは正に肉塊だった。
明久「此方も抜かねば……、無作法というもの……」 バタン
姫路「明久君、土屋君⁉︎ど、どうしたんですか⁉︎」
優子「や、やっぱり胸があった方が……」
島田「Worauf …」
姫路「ゆ、優子ちゃん、落ち込まないで下さい!それと、美波ちゃんは何でドイツ語なんですか⁉︎」
霧島「…雄二、見ちゃダメ。」ズブッ
雄二「ぐぁぁぁぁ‼︎また目が‼︎」
そして場が混沌とし始めた。そのカオスさはもはや乱世、それも戦国時代の様だ。この場で秩序を保つことの出来る人間は…………、
葉月「ふゎぁ、お姉さんのお胸、凄いですぅ……」
女子小学生と、
昂哉「明久が意識してくれて良かったね!」
成人男性だけだ。
姫路「あ、そ、そうなんですか!それは良かったです!ここ1週間ご飯を控え目にした甲斐がありました!」
昂哉「それはお疲れ様!あと、去年から言ってるけど、過度なダイエットだけはやめた方がいいよ。気をつけてね!」
姫路「はいっ!」
葉月「葉月も気をつけますぅ!」
雀荘のメンバー(店員)とか金欠で飯が食えなすぎて身体壊す人多いからね。
島田「瑞希、アンタはやっぱりウチの敵ね……覚えてなさいよ!」
姫路「ど、どう言う事でしょう、美波ちゃん?」
昂哉「姫路が島田に対して太りにくくて羨ましい、って言ってるようなもんじゃない?」
姫路「そ、そういうことなんですか!それはすいません!」
島田「あ、あの、そういうことなんだ……。ウチこそなんかごめん……」
優子「まあ隣の芝は青いってヤツよね。」
昂哉「そんな感じ!」
まあ俺は自分の好きなように生きてるからあんまり気にした事ないんだけどね。強いていえば、お金持ちの家に生まれて一生ニートでいたかった、って羨む事ぐらいだね。
そしてムッツリーニが復活しないうちに………
工藤「皆お待たせ〜!いつもは競泳水着だったから慣れてなくてさ〜!」
工藤がやってきた。確か水泳部だから競泳水着の方を着慣れてるんだよね。今回は可愛らしい水着だ。
優子「ごめん愛子。」
島田「土屋は今死んでるの。」
姫路「良かったら私が起こしてきましょうか?」
昂哉「女子がやったら逆効果だから、俺が起こしてくるね〜。」
工藤「い、いや別に………」
ムッツリーニ「………ふ、ふっか………つぅ⁉︎」バタン
工藤「ムッツリーニ君⁉︎」
どうやらムッツリーニは自力で起き上がったみたいだけど、また死んだみたいだ。まあ好きな女の子の水着姿だからね!仕方ないね!
しばらくすると、雄二が口を開いた。
雄二「うぅ……。俺は未だに目が見えないんだが……、全員揃ったのか?」
明久「いや、まだ秀吉が来てないかな。」
そうなんだよね。愛しのマイエンジェル、秀吉がまだ着替えてるんだよね〜。
昂哉「他は全員揃ってるよ。」
ムッツリーニ「………ひ、秀吉は……トランクスタイプ……」
うぅ………。ムッツリーニの無念は俺や明久にもよく分かるよ………
葉月「バカなお兄ちゃんに公園のおじさん、どうしてそんな顔をしてるの?」
昂哉「心配かけてごめんね〜。」
明久「ちょっと寂しくなっちゃって……気にしないで……」
島田「そうよ葉月。雲雀丘はともかく、アキなんか心配するだけでバカらしい………」
秀吉「待たせてすまぬ。いかんせん校舎から遠くての。」
島田「し⁉︎」
島田が驚いた⁉︎秀吉の水着姿に⁉︎どう言う事だ⁉︎ここはひとまず事実確認を………
って女の子用のトランクスタイプを着てるぅぅぅぅぅ⁉︎
しかもちゃんと上もあって可愛らしい感じだ‼︎全く、秀吉は最高だぜ‼︎
明久「
昂哉「いやっほぉぉぉぉぉ‼︎」
ムッツリーニ「………流石秀吉‼︎………俺達は信じていたぞ‼︎」
本当に、生きてて良かった!
秀吉「な、なんじゃその反応は⁉︎男物に対してどういう反応をしとるのじゃ⁉︎」
葉月「わぁっ、お姉ちゃんとっても可愛いですっ!」
秀吉「んむ?『可愛い』じゃと?それに『お姉さん』?ワシは見ての通り男じゃぞ?」
葉月「でもその水着、女の子用だと思うです。」
工藤「その通りだね!これは立派な女物だよ♪」
秀吉「な、何じゃと⁉︎」
優子「上があるのにおかしいと思わなかったの、秀吉?」
秀吉「た、確かにおかしいとは思ったのじゃが………」
霧島「…雄二。」
雄二「見ていない。俺は何も見ていない。」
霧島「それなら良かった。」
秀吉のこうちょっとアホっぽいとこ、マジで好き♪アホ天使、ってね!
島田「き、木下!どこまでウチらの邪魔したら気が済むの⁉︎」
姫路「木下君は卑怯です‼︎私たちを油断させておいて最後の最後に裏切るなんて……!」
秀吉「お、お主らは何を言っておるのじゃ⁉︎」
優子「瑞希に美波、秀吉の恋愛対象は女の子だけだから。」
島田・姫路「「ほ、ホント(ですか)?」」
秀吉「その通りじゃ!」
昂哉「俺だけ例外………」
秀吉「ではないのじゃ。」
昂哉「うぅ…………女になるしかないか……」
秀吉「お主は何を言っとるのじゃ⁉︎」
俺が落としたかったのは天使の方なのに、どうして悪魔の方が落ちてしまったのか………。それは永遠の謎である。
しばらくすると、何人かでバラけて行動する事になったので、俺はビーチチェアに座ってマイアミ・ビーチを飲む事にした。そばには優子が座っている。
優子「それにしても、すごい量のお酒ね。」
昂哉「でしょ〜!」
なんせカクテルを作るには色んな種類のお酒やソフドリが必要だからね!
優子「まさかこれを全部飲むつもりじゃ……」
昂哉「いや、流石にそこまではしないよ。」
優子「良かった〜。危うくアンタの腕が死ぬところだったからね♪」
昂哉「笑顔で爆弾発言をするな。」
全く、恐ろしい女だぜ!
それと、一個元々気になってた事があるから、この際聞くとするか。
昂哉「なんで学校では自分の趣味と家での生活を隠してるの?」
皆で集合したとき、秀吉がバラそうとしたら怒ってたからね。
優子「ちょ、ちょっと‼︎」
昂哉「他の人は聞こえてないから大丈夫でしょ。」
優子「そ、そうかな…………」
昂哉「んで、何で隠してるの?」
優子「だって優等生じゃなくなるから‼︎」
なるほどね〜。コイツが優等生のフリしてる理由はさておき、ちょっと言っておくか。
昂哉「別に腐女子の優等生くらい普通にいるでしょ。それに、家ではいくらだらしなくたって、学校で頑張りさえすればいいじゃん。メリハリが出来る子なんだって思ってくれるんじゃない?」
優子「そ、そうは言っても………」
納得しないか…………ならこの理由もあるかも知れない。
昂哉「もしかして恥ずかいの?」
優子「そそそ、そんなこと⁉︎」
昂哉「そんなこと?」
優子「ある………///」
でしょうね。
昂哉「まあ確かに人に言いにくいって感情は分かるよ。でも腐女子なのは別に犯罪とかじゃないし、恥ずかしい趣味じゃないと思うけどな〜。」
優子「た、昂哉はそう思うかもしれないけど、他の人は違うはずよ‼︎」
昂哉「俺は人の趣味を恥ずかしいって言うやつの方がよっぽど恥ずかしいと思うけどな〜。それに、もしそう言われたのなら、相手の趣味も笑ってやればいいんだよ!」
優子「そ、それは………」
昂哉「だってあっちが先に言ってきたんだからね〜。何か悪いことを言う奴は、それを言われる覚悟が無いといけないからさ!」
優子「そ、そうなんだ………」
昂哉「ま、なんか言われたら俺に言いなよ!いくらでも言った奴に言い返してやるから!」
優子「あ、ありがとう………///」
昂哉「だから堂々と自分の趣味を語りなよ!その方が絶対楽しいって!」
優子「う、うん!そうする!」
まあ優子が納得してくれたようで何よりだ。全く、優子の腐女子が恥ずかしいなら、俺の風俗巡りとか、高レート賭け麻雀とか、パチンコとか、スロットとかが全部恥ずかしい趣味になっちゃうからね!これは俺のためでもあるのさ!なに、風俗やパチスロや賭け麻雀が犯罪だって?それは違うね!
まず風俗に関しては、店で知り合った嬢と
そんな事を思ってると、優子がある話題を出した。
優子「あとさ、1つ言いたい事があるんだけど……」
昂哉「どうしたの、優子?」
優子「蕨先輩ってどんな感じの人なの?」
ビッ千華の事かよ!確かにコイツがちょっと嫉妬するのは分かるけどさ!まあとりあえず、端的に言ってやるか!
昂哉「ヤニカス性悪女。」
優子「その言い方はどうなの?」
昂哉「いや、事実だからね。向こうも酒カス糞オジサンとか言ってくるし、お互い様だよ。」
優子「そ、そうなんだ………」
昂哉「んで、奴のどこが気になるの?」
優子「性格とか、今までどんな感じで生きてきたか、とか……」
昂哉「う〜ん。」
性格はともかく、アイツの過去か〜。
昂哉「性格は言った通りクズっていうか基本自己中って感じ。ただ本音で話し合うのが好きな人は合うかも。良くも悪くも思ったこと全部言うタイプの人だから。」
優子「な、なるほど………」
昂哉「それと、過去ね〜。中学の頃は俺のアンチだったね、奴は。事あるごとに突っかかってきたよ。」
優子「あの時の昂哉にしては珍しくいたんだね、そういう人。」
昂哉「全員に好かれるのは無理だからいてもおかしくないと思うけど?」
優子「た、確かに………」
俺にはファンクラブがあったにもかかわらず平気で突っかかってきたからね。そんな事したらファンクラブの人が黙っちゃいないと思うのに。それでも、恐れずに自分の考えを貫いてたのは正直尊敬してる。
昂哉「それと、最初の高校は確か校則違反しまくって2年で退学になってたはず。」
優子「何やらかしたの?」
昂哉「さあ?日頃の行いが積み重なったんじゃない?」
優子「なるほどね〜。それで、その後はそのまま文月を再受験したの?」
昂哉「そのと〜り♪そして今では校内をタバコ吸いながら堂々と歩く、立派なヤニカスになったのさ!」
優子「なんかすごい人ね………」
昂哉「本当にね………」
ぶっちゃけ狙ってる久保とは性格合わなそうだけどね。
昂哉「まあ正直俺も全部知ってるわけではないから、なんか気になる事があったら奴に聞くといいよ。」
優子「う、うん!分かった!」
そ、それにしてもコイツの水着姿はマジでドキドキするな………。今日つけてる香水も相まって鼓動が高鳴る………。さ、酒のせいだと信じたいけど………。まさか俺はコイツに惚れたのか?いや、ないないない………
そんな事を思っていると、
葉月「お、おじさんたちっ!葉月と『水中鬼』で遊んでくれませんかっ?」
葉月ちゃんに声をかけられた。
ということで残り5人の水着がお披露目されました!愛子の水着はアニメ2期の1話で着てたやつだと思って下さい。他の人についても、僕自身が水着に詳しくなくて形容の仕方が分からなかったんです………
さて、次回はプール編最終章です!水中鬼、ビーチバレー対決、死刑争奪水泳大会と一気にやります。お楽しみに!
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