未成年の飲酒や喫煙は法律で固く禁じられています。
また18歳未満の風俗、雀荘、パチンコ屋などの
入店も法律で固く禁じられています。
更には賭博、アルコールの強要や暴飲、
作中での破廉恥な行為・発言などについても
それらを推奨する意図はありません。
あくまで物語としてお楽しみ下さい。
side 昂哉
Bクラス戦の次の週、十分な点数補給を終えた後、俺たちはクラス全員でAクラス戦の作戦会議をしていた。
雄二「不可能だと言われていたにもかかわらず、ここまで来れたのは他でもない皆の協力があってのことだ。感謝している。」
明久「どうしたの雄二、らしくないよ?」
雄二「明久の言う通り、自分でもそう思う。だがこれは偽らざる俺の気持ちだ。だからここまで来た以上、絶対Aクラスにも勝ちたい‼︎勝って生き残るには勉強だけが全てじゃない現実を教師どもに突きつけるんだ‼︎」
Fクラス全員「「「「「おおー‼︎」」」」」
クラス全体が盛り上がる!まあいよいよラスボス戦だからね〜。
雄二「皆ありがとう。そして残るAクラス戦だが、これは代表同士の一騎打ちで決着をつけようと思う。」
前に言ってたことだね。でも普通に考えたら勝てないよね。
昂哉「雄二、何か策あるんでしょ〜。それを俺たちに教えてくれよ!」
雄二「分かった。では作戦を説明する。やることは召喚獣勝負じゃなくて純粋なテストの点数勝負だ。科目は日本史とする。」
まあ確かに召喚獣勝負ってテストの代わりみたいなもんだからさ、これもありだけど!雄二が日本史得意って話も聞いたことがないし、そもそもそれで学年首席に勝てんのかな?
雄二「ただし内容は限定する。レベルは小学生程度、方式は百点満点の上限ありだ。」
なるほどね。確かに雄二は小学生の時神童って呼ばれてたからね。でもそれって満点前提のミスしたら負けな注意力勝負じゃない?
昂哉「ねえ雄二、それだったら延長戦のあげくブランクのある雄二が負けるよね?」
雄二「おいおい昂哉、あまり俺を舐めないでくれ。いくらなんでもそこまで運に頼り切ったやり方を作戦と言うものか。」
昂哉「じゃあどうするのさ?」
雄二「俺がこのやり方をとった理由は一つ。ある問題が出れば翔子は確実に間違えるからだ。その問題は『大化の改新』。しかもそれの年号を問う問題だ。」
なるほどね〜。それにしても意外なところに学年首席である霧島の弱点があるもんだね〜。それと………、
昂哉「なるほどね!それと全く関係ないんだけどさ、雄二は霧島の事を下の名前で呼ぶんだね?」
雄二「それがどうした?お前だって木下にはそうだろ。」
昂哉「アレは秀吉と紛らわしいからそうしてるだけだよ。でも霧島は違うよね?まさか特別な関係だったりするの?」
Fクラス男子「「「「「あぁ⁉︎」」」」」
雄二「変な事を言うな昂哉。翔子とはただの幼馴染みだ。」
明久「殺れ‼︎」
Fクラス男子「「「「「はっ‼︎」」」」」
雄二「はぁ⁉︎なんでこうなるんだ⁉︎」
コイツバカなのかな〜?俺がこの間秀吉の幼馴染みだって言って殺されかけたのを見てなかったのかな〜?まあ面白いから俺も混ざろっと♪
明久「待つんだ須川君‼︎靴下は死刑判決の時に口に押し込む用だ!」
須川「はっ!」
昂哉「面白いから殺すね!」
雄二「テメェだって秀吉と幼馴染みだろうがぁ⁉︎」
おい。それを今言うなよ!
明久「ついでに昂哉も殺せ‼︎」
Fクラス男子「「「「「はっ‼︎」」」」」
昂哉「しまったぁぁぁぁぁぁ‼︎」
姫路「吉井君は霧島さんが好みなんですか?」
明久「そりゃまぁ美人だし…って姫路さん⁉︎何で僕に向かって攻撃態勢なの⁉︎それと美波はちゃぶ台を投げようとしないで‼︎」
なんか明久も殺されてるのでよしとするか!
秀吉「待つのじゃお主ら。」
お!俺の天使、秀吉が皆を止めてくれたぞ!
秀吉「霧島は男には興味が無いことで有名ではなかったはずじゃ‼︎だから興味があるとすれば………」
そうして皆は姫路の方を見た。
姫路「は、はい?私なんかやっちゃいました?」
秀吉「いや、何もしておらんぞ。」
あ〜。確か超美人なのに男からの何回もの告白を全て断ってるらしいからね〜。だからレズ疑惑があるんだよね。特に最近は姫路の事を見る頻度が増えてるらしいからね。
秀吉「それにワシは男じゃし恋愛対象は女じゃ!じゃから男であるお主らが羨むような事はあり得ないのじゃ!」
昂哉「そんなぁぁぁぁぁぁ‼︎」
明久「ざまあ♪」
秀吉にフラれた………。ショックだよ………。
そんな事を思ってると、雄二が話をまとめた。
雄二「まあとにかく、俺と翔子は幼馴染みで、小さい頃に間違って嘘を教えたんだ。アイツは一度覚えた事は忘れない。だから学年首席の座にいる。」
なんだよそれ。チートじゃねえか!元後輩かつ現先輩で3年生の学年首席である高天原大門には及ばないかも知れないけど、それでもなかなかだよ!
雄二「俺はそれを利用してアイツに勝つ。皆、ここは俺に任せてくれ‼︎そうしたら皆にシステムデスクとリクライニングシートをプレゼントしてやろう‼︎」
Fクラス全員「「「「「オー‼︎」」」」」
ということでチート相手に勝負を挑むべく、俺たちはAクラスの教室に向かったのだが…………
昂哉「秀吉、あのクラスには優子がいる。」
秀吉「そうじゃの。」
昂哉「アイツは悪魔だからね。俺たちはアイツに殺されるかも知れない。」
秀吉「特に先週の事がバレてたらまずいのぅ。」
昂哉「だから俺たちは
秀吉「そうじゃの!」
雄二「来ないとブチ殺すぞ。」
昂哉・秀吉「「はい………」」
ということで俺と秀吉は渋々人生の墓場へと向かった。
side 明久
僕たちがAクラスの教室に着くと、一人の女の子が出迎えてくれた。
優子「いらっしゃい、Fクラスの皆さん。何か用かしら?」
この子は優等生で有名な木下優子さん!秀吉の双子の姉なだけあって結構可愛い‼︎でも…………、
昂哉「……明久、後ろに隠れさせてくれる?……」
秀吉「……ワシもじゃの!……」
明久「……い、いいけど……」
前から言ってた通り2人の天敵みたいだね。
それはさておき雄二が言葉を返した。
雄二「俺たちFクラスは試召戦争としてAクラス代表に一騎打ちを申し込みに来た。」
優子「う〜んなるほどね〜。それで、何が狙いなの?」
雄二「狙いはもちろんこの教室だ。」
優子「なるほどね。でもいくら面倒な試召戦争を手短に終わらせられるとはいっても、わざわざリスクを犯す必要はないかな。だから却下しとくわ。」
雄二「賢明だな。ところで、Bクラスとやり合う気はあるか?」
優子「Bクラスって昨日来たあの女装趣味の……」
雄二「あぁ、アレが代表をやってるクラスだ。幸い宣戦布告はまだのようだがさてどうなることやら…。」
優子「でもBクラスはFクラスと戦争したから三ヶ月経たないと試召戦争出来ないはずだよね〜?」
まあ確かにね。普通だったらそうだね。でも……
雄二「実情はどうあれ対外的にあの戦争は『和平交渉にて終結』ってなってるんだ。規約的には何の問題もない。BクラスだけじゃなくてDクラスもな。」
こういうことになってるんだよね〜。
優子「要するに脅迫ね。」
雄二「人聞きが悪いな。ただのお願いだよ。」
いや、雄二のやってることは脅迫でしょ‼︎僕だって何回も被害に遭ってるんだからね!
優子「分かったわよ。ただしこっちからも提案があるわ。一騎打ちを一回じゃなくて五回やって三回勝った方が勝ちってことにしない?」
雄二「なるほど、こっちから姫路や昂哉………雲雀丘が出てくる可能性を警戒してるのか。それについては安心して欲しい、なんせ俺が出る予定だからな。」
なるほどね!姫路さんでも昂哉でもなくて雄二って言うことで安心させるわけだね!流石だね、雄二!
優子「それなら余計安心できないわね。だって坂本は代表の幼馴染みなんでしょ?何か代表の弱点でも知ってないとこんな無謀なことは申し込まないわよね?だから一騎打ち一回は却下ね。」
す、凄いね………。そこまでお見通しなんだ………。まあ霧島さんと話してたりしてそうだから知っててもおかしくはないのか………。流石は優等生だね………。
雄二「そうか、それならその条件をのんでもいい。」
優子「ホント?嬉しいな♪」
雄二「ただし勝負の内容はこちらで決めさせてもらう。そのくらいのハンデはあってもいいはずだ。」
優子「う〜ん、どうしようか………」
霧島「…受けてもいい。」
わお!びっくりした!Aクラス代表、学年首席の霧島さんが急に出てきたよ!噂通りの美人さんだね!
優子「あれ?代表いいの?」
霧島「…うん。…その代わり条件がある。」
雄二「それはなんだ。」
霧島「…負けたら何でも一つ言うことを聞く。」
マズい!これは姫路さんの貞操と人生観の危機だよ‼︎ど、ど、ど、どうしよう!これは!
昂哉「ムッツリーニ、撮影の準備を!」
ムッツリーニ「………もうやってる!」
明久「ちょっと昂哉、ムッツリーニ⁉︎二人とも負ける気満々じゃないか!」
昂哉「明久、俺は人生初の本物の百合をこの目で見てみたいのさ!20年生きてても見ることができなかったその景色を、ね!」
明久「なんかカッコよく言ってるけどそれただの変態だからね!」
全く、コイツに歳上としてのカッコ良さは無いのかよ‼︎
優子「アンタたちが何を想像しているのかはさておき、ちょっと提案があるわ。」
雄二「何だ?」
優子「勝負内容五回のうち二回はうちで決めさせて。三回はそっちにあげるから。それとさっきの代表のお願いを各選手ごとに実行するのもお願いしたいわ。例えば先鋒戦で瑞希とアタシが戦ってアタシが勝ったら、瑞希がアタシの言う事を何でも聞く。大将戦で代表と坂本が戦って坂本が勝ったら代表が坂本の言う事を何でも聞く、とかね!お願い事はそれぞれ個人で決めていいわ!」
なるほどね。ここは姫路さんにそうだ……
雄二「いいだろう。交渉成立だ。」
ってちょっと雄二⁉︎
明久「雄二!まだ姫路さんが了承してないのにそんな勝手な‼︎」
雄二「心配すんな。絶対に姫路には迷惑をかけない。」
明久「雄二………」
ここまで言うのなら信じてみるか……。
姫路「私も優子ちゃんの提案に乗っていいと思います!」
明久「姫路さんが言うなら信じるよ!」
あと、姫路さんと木下さんって面識ある感じなのかな?じゃないと下の名前で呼び合わないからね。意外な繋がりだね〜。
昂哉「そういえば姫路って優子と面識あったの?」
姫路「はい!」
昂哉が思ってた事をそのまま聞いてくれた。どうやらそうみたいだね。
優子「じゃあそれでOKね。それじゃあ始まる前に、秀吉はちょっと外に来てくれるかな?Cクラスの件で話があるの。」
あっ…………。あの事がバレたんだね!ならここは親切に木下さんに真実を伝えないとね!
秀吉「なななな、なんじゃ姉上?」
優子「ちょっとお話が………」
昂哉「ダメだ秀吉!その話に乗ったら殺されるよ‼︎」
明久「木下さん、それは昂哉の指示だよ!」
昂哉「ちょっと明久⁉︎出鱈目な事を………」
優子「へぇ〜。じゃあ昂哉が代わりに来てくれるかしら?」
昂哉「断る‼︎」
優子「それじゃあ無理矢理………」
高橋「あの〜、そろそろ始めてもらえませんか?」
優子「はい、すいません。」
昂哉「や〜い!怒られてやんの〜♪」
高橋「貴方もですよ、雲雀丘君。」
昂哉「はい、すいません。」
高橋「それでは只今より、AクラスとFクラスの試召戦争を始めます。」
ということで高橋主任の合図によりAクラスとの対決が始まった。
ーーーーー先鋒戦ーーーーー
高橋「では先鋒の人、前へ。」
昂哉「ほ〜い♪それじゃあ行ってきま〜す!」
優子「それじゃあAクラスからはアタシが出るわ!」
昂哉「それなら科目は数学で!」
高橋「分かりました。」
ということでいきなりの幼馴染み兼天敵対決だ!昂哉はこの前数学で腕輪の力を使ってたから期待してるよ!
昂哉「いいかお前ら、よく聞け‼︎」
うわ!いきなり昂哉が大声を出したんだけど!びっくりした!
昂哉「奴は俺たちの天使、木下秀吉と姿形が似ているだけの悪魔だ‼︎奴は俺や秀吉に対して日常的に怒鳴り散らすだけでは飽き足らず、折檻までしてくる大変危険な存在である‼︎」
優子「ちょ、ちょっと昂哉⁉︎」
わお!いきなりの挑発だね‼︎
昂哉「俺は今まで何度も奴に虐げられてきた………。何度も折檻されてきた………。その度に身も心も折れそうになってきたんだ………」
優子「いや、アンタが色々と問題を起こ………」
昂哉「だがな、秀吉までもが何度も虐められているのを見て俺は決心したんだ。奴を倒さねばならないと。俺たちの天使を穢そうとする悪魔を滅さなければならないと‼︎」
なんて演説力なんだろう!木下さんとは話した事のない僕まで心が惹きつけられてるよ‼︎それとさらっと木下さんが正論を言おうとしたのを潰したね。
昂哉「そこでお前らには応援を頼みたい‼︎あの悪魔相手には俺1人の力では不充分だ。だがしかしお前らの声援があれば俺は更に強くなれる‼︎あの悪魔を打ち滅ぼす事が出来る‼︎だから皆、力を貸してくれ‼︎」
更にクラスの皆も巻き込んでいく!
須川「木下姉ってそういう奴だったんだな!」
福村「あのクズはともかく、俺たちの秀吉を傷つけるなんて許せない‼︎」
横溝「なんかこの前Cクラスにも罵声を浴びせてたらしいからな。」
近藤「やっぱり奴は悪魔じゃないか!」
秀吉「よし、皆の衆よ、昂哉に力を貸してやるのじゃ‼︎」
Fクラス男子「「「「「おう‼︎」」」」」
昂哉「皆………、ありがとう‼︎」
凄い………!場の雰囲気を一瞬にして自分のものにしたよ………。これが20歳の力か!今までバカにしてごめんね!
昂哉「優子よ、自分が頂点の世界はもう飽きただろう⁉︎ならばこの俺がここで貴様をぶちのめし、
数学
Fクラス 雲雀丘昂哉 407点
VS
Aクラス 木下優子 1026点
優子「何か言い残す事はあるかしら?」
昂哉「すいませんでした。」
数学
Fクラス 雲雀丘昂哉 0点
VS
Aクラス 木下優子 613点
あれだけ煽っておいてボロ負けなのかよ‼︎まあ木下さんが強すぎたってのもあるけどね。
姫路「優子ちゃんは数学・物理・化学なら学年一位ですからね………。仕方ないですね………」
島田「そんな相手によく数学で喧嘩を売れたわね。」
秀吉「というか昂哉よ、お主なら姉上が理系科目が得意で文系科目が苦手なのは知っておったはずでは?」
昂哉「昔は俺の方が断然頭良かったからね。だからあえて得意科目でぶつけて格の違いを見せつけてやろうと思ったのさ‼︎」
明久「見せつけられたのはお前だけどね。」
ムッツリーニ「………雄二が呆れて何も言えなくなってる。」
昂哉「多少の点差なら酔わせて余裕でひっくり返せたんだけどね〜。まさかあそこまでだったとは………」
全く、このバカのせいでいきなりの黒星発進じゃないか!
優子「お願い事は最後にとっておくわ。それじゃあ次鋒戦を始めてちょうだい。」
昂哉「はい………」
ということで気を取り直して次鋒戦が始まった。
ーーーーー次鋒戦ーーーーー
高橋「それでは次鋒の人、前へ。」
姫路「Fクラスからは私が出ます!」
久保「Aクラスからは僕が出るね。科目は総合科目で。」
高橋「分かりました。」
いよいよ姫路さんの出番だね。
雄二「学年次席の久保利光が相手か。ここが勝負どころだな。」
昂哉「2人の総合科目の点数は同じくらいだからね。」
どうでもいいけど、総合科目って………
・文系
現代文、古典、社会2科目、英語(点数2倍)、理科1科目、数学(点数2倍)による9科目の合計点
・理系
現代文、古典、社会1科目、英語(点数2倍)、理科2科目、数学(点数2倍)による9科目の合計点
だったよね。
雄二「さっき誰かさんが負けたせいで、ここで勝てないと厳しいんだよな。」
明久「そうなんだ!」
昂哉「マジすいません。」
ということなので、頼んだよ、姫路さん‼︎
姫路・久保「「
総合科目
Fクラス 姫路瑞希 5378点
VS
Aクラス 久保利光 4615点
うお!姫路さんの点数の方が上みたい!
雄二「嘘だろ⁉︎あの点数だと翔子にも匹敵するぞ⁉︎」
昂哉「俺が3600点くらいで姫路が4500点くらいだったのに!」
明久「流石だね、姫路さん!」
美波「ナイスよ、瑞希!」
しかも伸びたんだね!今日この日のために頑張ったんだろう………。
久保「姫路さん⁉︎いつの間にそんな点数を……?」
姫路「私、このクラスが好きなんです!」
久保「このクラスってFクラスが?」
姫路「はい!誰かのために頑張れる、このクラスが!」
久保「なるほど………。そういうことか!」
姫路さん、本当に優しいんだね!僕たちのために頑張ってくれてありがとう!
総合科目
Fクラス 姫路瑞希 523点
VS
Aクラス 久保利光 0点
結果はもちろん姫路さんの勝ちだ!
久保「それで姫路さん、僕に何をお願いするんだい?」
姫路「えっと……、Fクラスのことを認めて欲しいです……!凄いクラスなんだって……!」
久保「それだけ?」
姫路「はい!」
久保「ならそうするよ!」
姫路「お願いします!」
お願い事も姫路さんらしいね!優しくていいと思うよ!
雄二「ところで気になったんだが………」
昂哉・明久「「何?」」
雄二「木下の総合科目の点数って何点くらいだ?」
昂哉「えっと………」
姫路「4300点くらいですね!」
雄二「だよな。それと俺の計算が正しければ数学×2と物理、化学だけで4000点近くいくと思うんだが………」
姫路「そうなりますね。」
昂哉「物理と化学はどっちも800点くらいだから合わせると3500点くらいだね。」
凄いねそれ。理数系だけでその点数なんだね。
雄二「そうなるとアイツの文系科目ってめちゃくちゃ点数が低いんじゃないのか?」
昂哉「げっ………」
秀吉「姉上の文系科目はCクラス並じゃった気がするぞい。」
雄二「ということなんだが、昂哉?」
昂哉「は、はい!」
雄二「お前なら文系科目で確実に勝てたよな?」
昂哉「滅相もございません。」
雄二「お前負けたら戦犯な。」
昂哉「はい…………」
マジかよ!それじゃあガチ戦犯じゃん‼︎何してんだよ、コイツ‼︎
昂哉「ま、まあ気を取り直して次行こうよ!」
お前がいうセリフじゃないけど、次は中堅戦だね!
ということでAクラス戦が始まりました。優子が理数系得意な設定はオリジナルです。あと先出ししておきますがムッツリーニと愛子も原作とは異なり、この時点で面識がある設定になってます。
あと、3年の学年首席が高城からオリキャラ・高天原大門に変わっています。ちなみに高城の強さは原作そのままなのでとんでもない強キャラになります。
さて、次回は中堅戦から大将戦です。お楽しみに!
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