未成年の飲酒や喫煙は法律で固く禁じられています。
また18歳未満の風俗、雀荘、パチンコ屋などの
入店も法律で固く禁じられています。
更には賭博、アルコールの強要や暴飲、
作中での破廉恥な行為・発言などについても
それらを推奨する意図はありません。
あくまで物語としてお楽しみ下さい。
side 昂哉
俺たちは無人島で、まさかの3-Aの奴らに遭遇した。
千華「で、なんでアンタらがここにいるわけ?」
小暮「奇遇という言葉で片付けて良いのやら……」
昂哉・明久「「それはこっちのセリフです。」」
風俗嬢に勧誘したい小暮先輩ならともかく、性格の悪い常夏ビッチのトリオが沖縄の無人島にいるとはね………
そんな事を思ってると、
千華「ここはお互いのためにも、別行動にしない?」
ビッ千華からある提案をした。
昂哉「別行動なぁ………」
確かに魅力的な提案だけど、受け入れられない事情があるんだよね〜。
千華「何か問題でもあんの?」
昂哉「連れがあの状態で納得すると思う?」
そして俺が指差した先では、
力哉「おお、夏川じゃないか!俺とあっちの物陰で遊ばないか⁉︎」
夏川「嫌です‼︎絶対に嫌です‼︎」
克哉「常村‼︎俺だ‼︎結婚してくれ‼︎」
常村「嫌だぁぁぁぁ⁉︎誰か助けてくれぇぇぇぇ‼︎」
兄貴たちが常夏コンビに手を出していた。
千華「アンタの連れ肉食過ぎない⁉︎」
昂哉「お前にだけは言われたくないと思うけど。」
明久「確かに。」
千華「失敬な。アタシはこう見えても草食よ。」
明久「嘘ですよね⁉︎」
昂哉「今一度草食という言葉の意味を辞書で調べてこい。」
お前が草食だったら世界中の人が草食になると思うよ。
そんな事を思ってると、
小暮「雲雀丘君、千華さんはああ見えてかなり草食系なのですよ。」
まさかの友人からフォローが飛んできた。
昂哉「マジっすか⁉︎」
明久「それ本気で言ってます⁉︎」
小暮「本気です。だってねぇ……」
千華「葵がニヤついてんのがムカつくけど、アタシは意外と奥手なのよ。」
昂哉・明久「「えぇ………」」
正直意外だ。見た目も言動も性格もビッチのそれなのに………
小暮「この前だって………」
千華「葵、高城に今から電話してやろうか?」
小暮「や、やめてくださいまし!」
それと、小暮先輩も小暮先輩で高城先輩が気になってるようだ。そういえば高城先輩はなんで俺の事を知ってたのかな?まあ今考える事じゃないか!
そんな事を思ってると、
力哉「お前ら、俺たちに提案があるんだが?」
克哉「聞き入れてはくれないか?」
夏川・常村「「はぁっ………はぁっ………」」
昂哉「何をする気なの?」
小暮「気になるのですが……」
常夏コンビを追いかけ回していた兄貴たちが帰ってきた。奴らは一体何をする気だ?
克哉「ここは一つ、一緒に遊ぶかどうかをバシッと勝負で決めないか。」
夏川・常村・小暮・千華「「「「なるほど………」」」」
あっ………。俺兄貴たちの目的が分かった気がする。
夏川「それは丁度いいな‼︎」
常村「もちろん俺たちが勝ったら、一緒には遊ばないって事で‼︎」
力哉「おお。いい意気込みだ‼︎」
そして俺たちは、スイカ割り、ビーチフラッグ、砂山崩し、ビーチバレー、ぐるぐるバッドと、いろんな勝負をした。
夏川・常村「「ってコレもう一緒に遊んでるじゃねえか‼︎」」
力哉「しまった。」
克哉「気付かれたか………」
だよね。それが狙いだよね。
夏川「さっさと自分のところに帰って下さい!」
力哉「まだ決着ついてないだろうが。」
常村「もう十分遊んでやったでしょう⁉︎」
克哉「いいや足りないな。」
相変わらず兄貴たちは常夏コンビに夢中のようだ。ちなみに明久については鉄人とデキてる事にしたから大丈夫だよ。
そんな事を思ってると、
夏川「だったらこっちからも勝負を提案します!」
常村「ロシアンマリーゲームをやりましょう!」
常夏コンビからある提案をされた。ロシアンマリーゲーム?聞いたことないゲームだな………
昂哉「なんですか、それ?」
夏川「ルールは簡単‼︎」
常村「まず、普通のトマトジュースと、基本的に一つだけタバスコ入り激辛トマトジュースを用意します!」
夏川「次に、罰ゲームを書いた紙を1枚引いて罰ゲームを決めます!」
常村「そして皆で一斉に飲んで、誰がハズレを引いたかを当てます!」
夏川「そして当てられた人は罰ゲームをやります!」
常村「という遊びです!」
小暮「最近私たちのクラスで流行っておりますのよ。」
千華「結構楽しいわよ?」
少し物足りないけど、なかなかにいい遊びだね。3-Aで流行ってるとは思わなかったけど。また、それを聞いた人たちが、
優子「結構面白そうですね!」
秀吉「盛り上がりそうじゃの!」
明久「やりましょう!是非‼︎」
玲「私も参加します。」
夏川「お〜!ノリいいじゃん!」
ノリノリになった。だが俺はこのゲームについて、
常村「雲雀丘兄弟もこういうの好きでしょう?」
昂哉「う〜んと………」
克哉「足りんな。」
力哉「だよな。」
さっきも思ったけど物足りなさを感じている。やっぱり、
昂哉・力哉・克哉「「「やるなら水とウオッカだろ‼︎」」」
夏川・常村「「お前ら脳みそ酒浸しか⁉︎」」
こうでなくっちゃね!
夏川「そもそも大半の人が飲めないでしょうが‼︎」
力哉「何を言ってるんだ夏川。ウオッカも広義の意味では水だぞ。」
克哉「水と水なら未成年でも大丈夫だな!」
常村「良くないですよ‼︎」
昂哉「大丈夫です!ここに警察はいませんから!」
夏川・常村「「そういう問題じゃねえ‼︎」」
犯罪ってバレなきゃ犯罪じゃないんだけどな〜。この2人も俺と同類だと思ってたけど、意外とまともなんだね。
優子「昂哉、警察ならここにいるわよ?」
やべっ、コイツいたんだった。
昂哉「じょ、冗談だよ優子〜。」
優子「そう?ならそれでいいけど。」
なんとか自分の命を守る事が出来た。危なかった………
それはともかく、
夏川「んじゃ、飲み物とタバスコを取ってくるか!」
常村「他に何か要りますか?」
昂哉・力哉・克哉「「「スピリタス‼︎」」」
夏川・常村「「んなもん持ってきてねえよ‼︎」」
小暮「それでは準備致しましょう。」
優子「会場は………あそこのバーベキュー場でいいですか?」
千華「そうね!」
秀吉「せっかくジュースを飲むなら飯も欲しいのぅ。」
玲「それならアキくんと私で魚を取ってきますよ。」
明久「昂哉も来てくれない?」
昂哉「ほ〜い。」
こうして皆の協力の元、ロシアンマリーゲーム兼宴の準備が行われた。
魚を取り終え、料理を作った後、遂に、
全員「「「「「「ロシアンマリーゲーム、スタート‼︎」」」」」」
ゲームの始まりだ‼︎ちなみに未成年でも出来る様に常夏コンビが説明したトマトジュースとタバスコ入りトマトジュースでやってるよ。
ーーーーー1st Roundーーーーー
力哉「それじゃあ一回戦、いくぞ‼︎」
他全員「「「「「YEAHHHH!」」」」」
力哉「最初の罰ゲームは………右隣の人に愛の告白をする、だ。もちろん全力で気持ちを込めて頼むぞ。」
なるほどね〜。さてと、俺の右隣は………
優子「えっ……///」
優子なんだよな………。万が一辛いのを引き当てた時は、死ぬ気で普通のものを飲んだ、と演じ切らなきゃいけない。で、俺に告白する人は……………
克哉「昂哉が引き当てないかな〜。」
気持ち悪い事で有名な実の兄だった。
力哉「ロシアンマリーゲーム‼︎」
昂哉「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」
他全員「「「「「YEAHHHH!」」」」」
そして俺はトマトジュースを一気に飲み干した。味は普通だった。良かった〜、ハズレを引かなくて‼︎さてと、他の人で怪しい反応をしている人は…………
全員「「「「「……………」」」」」
いない⁉︎そんな事あるか⁉︎まさか当たりを引いた人がバカ舌だったのか?いや、そんなはずはない。かなりの量を入れたのだから。じゃあハズレを引いた人は相当ポーカーフェイスが上手いという事か?そんな人って…………
秀吉「………」ふき、ふき
いたわ。今汗を何食わぬ顔で拭き取ってるヤツが。汗以外で一切感情を出してないとは、流石役者だ。
力哉「せ〜のっ!」
他全員「「「「「ハズレはだ〜れだ⁉︎」」」」」
秀吉、明久、力哉、克哉、千華→昂哉
優子、昂哉、玲、夏川、常村、小暮→秀吉
半分くらいが俺に入ってるのが納得いかなかったけど、なんとかうまく当てられたみたいだ。
秀吉「何故ワシなのじゃ?どう考えても昂哉じゃろう?」
優子「アンタ、顔には出ないけど汗には出てたわよ。不自然なくらい。」
昂哉「演技力は凄かったけど、他の人の反応から秀吉かもって分かっちゃったよね〜。」
力哉「で、どうだったんだ、秀吉?嘘はナシだからな。」
秀吉「……………ワシがハズレじゃ………」
やっぱりね!他の人が違うってことは、秀吉が演技している可能性しか無いからね!
力哉「んじゃ、罰ゲームを頼むぞ。」
明久「秀吉、こんな罰ゲームを書いてごめんね。昂哉狙いのつもりだったのに………」
コイツの仕業だったのか。そんな一点張りが上手くいくはずなかろう‼︎
昂哉「やったね♪」
秀吉「いいのじゃ明久………美穂、今からやるのはあくまでゲームの罰ゲームじゃからな。気にするでない。気にするでないぞ……では………」
佐藤に必死に確認取ってんのウケる〜w。まあアレやらないと感電するからね。さてと、秀吉は誰に対して告白するのかな?
常村「き、木下……///」
常村先輩、アンタも秀吉Love勢だったのか………。顔がめちゃくちゃ赤いぞ?果たして、秀吉はどんな告白をするのかな?
克哉(CV.秀吉)「実は俺、前からお前の事が好きだったんだ。付き合ってくれないか?」
常村「なんでその声なのぉぉぉぉぉ⁉︎」
克哉「秀吉、ありがとな。」
秀吉「これがワシの本気じゃ‼︎」
草。確かに秀吉の場合は声を変えても本気を出せるけど、まさかそれをやるとはね。
さてと、次は2回戦だ!
ーーーーー2nd Roundーーーーー
力哉「それじゃあ二回戦、いくぞ‼︎」
他全員「「「「「YEAHHHH!」」」」」
力哉「2回目の罰ゲームは………タバスコ入りをもう一回飲む、だ。」
ふざけんなよ⁉︎マジで地獄じゃねえか‼︎頼む‼︎俺のところに来ないでくれ…………
昂哉「………」ゴクッ
良かった、俺じゃなくて。さて、ハズレを引いたのは…………
玲「んんんん私ではありませんよぉぉぉ‼︎」じたばた
明久「どう考えても姉さんでしょ。」
めちゃくちゃ分かりやすかった。というか普段クールな玲さんがあそこまで悶えてるとこ初めて見たわ。
力哉「せ〜のっ!」
他全員「「「「「ハズレはだ〜れだ⁉︎」」」」」
玲→明久
玲以外→玲
というか秀吉ってマジで凄かったんだな。汗以外微動だにしなかったから。普通の人が飲むとあんな風になるのに………
玲「はひ………私れふ………」
力哉「それじゃあ罰ゲームでもう一杯だな。」
克哉「頑張れ、玲‼︎」
玲「はひ…………」
千華「ちなみにそれはアタシが書いたヤツです。頑張って下さい♪」
ビッ千華の仕業かい‼︎確かにコイツらしい性悪な命令だけど‼︎さて、玲さんがもう一度死ぬところを見るか…………
玲「ふぅ………ふぅ………ん!」ゴクゴク
明久「姉さん、大丈夫?」
克哉「おお、イッキに飲んだな。」
玲「んんんんんん‼︎アキくん、姉さんに水を口移ひひてくだはひ‼︎」じたばた
明久「口移しは嫌!とりあえずこの水を飲んで‼︎」
玲「んんんん‼︎」ゴクゴク
克哉「まさか発狂する玲が見れるとはな。今日まで生きてて良かったぜ‼︎」
玲「ふぅ………ふぅ………死ぬかと思いました………」
玲さんが珍しく暴れ回ったところで、次だ‼︎
ーーーーー3rd Roundーーーーー
力哉「それじゃあ三回戦、いくぞ‼︎」
他全員「「「「「YEAHHHH!」」」」」
力哉「3回目の罰ゲームは………成人はスピリタスをイッキ飲み、未成年はタバスコ入りトマトジュースをイッキ飲み、だ。」
克哉「俺が書いたやつか。」
さっきと似たような命令じゃねえか‼︎しかも力哉兄貴が司会と仕込みをやってる都合上、これ書くのは克哉兄貴くらいしかいないよね〜。さてと、ハズレを引くなよ…………
ゴクゴク
昂哉・千華「「あぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」」
クソ辛いんだけど⁉︎ヤバい‼︎口が焼ける‼︎爆弾を放り込まれたみたいだ‼︎玲さんがジタバタする気持ちも分かるよ‼︎逆になんで秀吉はこれ飲んで平然としてたんだ⁉︎天使ってすげえんだな‼︎
だが、何故かビッ千華も同じ反応をしてくれたから助かった。これで俺だけが指されることはないだろう‼︎
力哉「ちなみにハズレを今回は2つ入れてみた。だから1人でハズレの2人を指してくれ。」
ざけんなよ‼︎勝手に増やすな、このクソ兄貴‼︎今ので全部バレたじゃねえか‼︎
力哉「せ〜のっ!」
他全員「「「「「ハズレはだ〜れだ⁉︎」」」」」
昂哉→千華、優子
千華→昂哉、小暮
他全員→昂哉、千華
やっぱり他の人にはバレバレでした………
力哉「んで、お前らがハズレだろ?」
千華「はい………」
昂哉「そうだよ!」
力哉「じゃあ、昂哉はスピリタスで、君はタバスコだな。」
千華「アタシも成人してます………」
昂哉「コイツ、俺の中学の時の同級生だよ。」
力哉「じゃあ2人とも、このお水をイッキな。」ドン‼︎
昂哉・千華「「は〜い。」」
ということで、スピリタスを
昂哉・千華「「………」」ゴクゴク
昂哉「ぷはぁ!」
イッキ飲みした。
千華「………ブー‼︎」
ビッ千華はスピリタス慣れしてないのか、途中で噴き出したようだ。
千華「何よこれ⁉︎強過ぎでしょ⁉︎ストレートで飲むもんじゃなくない⁉︎」
昂哉「スピリタス。度数96のウオッカだよ。」
千華「バカじゃないの⁉︎そんなもんストレートでイッキ出来るわけないじゃん‼︎」
これが普通の成人組の反応だよね。じっちゃんもスピリタス飲んだら死ぬって言ってたし。やっぱりこれを水って言い張る俺の家がおかしいんだよ!
力哉「いや、これくらい普通だろ。」
克哉「たった一杯しか飲んでないのに、この様子ではアレだな。」
千華「なにこれ⁉︎アタシがおかしいんですか⁉︎」
昂哉「ビッ千華、俺の家のノリに合わせるな。お前が普通だ。」
玲「だと思います…………」
千華「だよね………」
力哉・克哉「「いいや違う‼︎」」
昂哉「コイツらはほっといて、次いくよ〜。」
千華「未成年組は成人してもこれだけは絶対に飲まないでね。」
未成年組「「「「「「はい…………」」」」」」
未成年組に俺の家のヤバさが知れ渡ったところで、次だ‼︎
ーーーーー4th Roundーーーーー
力哉「それじゃあ四回戦、いくぞ‼︎」
他全員「「「「「YEAHHHH!」」」」」
力哉「4回目の罰ゲームは………雲雀丘昂哉が指定した歌をきちんと歌う、だ。」
優子「げっ⁉︎」
昂哉「皆、よろしくね〜‼︎」
おっと、ここで俺の書いた罰ゲームか。さてと、超絶音痴の優子が引っかかってくれると嬉しいな〜‼︎
昂哉「………」ゴクゴク
よし!俺はなんともなかったぜ‼︎さて、引っかかったのは…………
優子「んんんんんんんんんんん‼︎」じたばた
昂哉「しゃあ‼︎」
当たり、引き当てたぜ‼︎
明久「昂哉は木下さんの歌声がよっぽど聴きたかったようだね。」
千華「やっぱり相思相愛じゃん♪」
昂哉「違うんだよね〜。俺はただ優子を見世物にしたかったのさ!」
千華「何?もしかして彼女自慢?」
明久「流石昂哉‼︎」
秀吉「いや、そうじゃなくてのぅ………」
明久・千華「「どういうこと?」」
それはな、こういう事だよ‼︎
優子「………大きな声でピリカピリララ……///」
昂哉「声が小さい、優子‼︎そんなんじゃダメ‼︎」
優子「はしゃいーで騒いで歌っちゃえー‼︎///」
千華「優子って音痴だったんだ………」
明久「だから昂哉があんなに嬉しそうにしてたんだね。」
昂哉「そのと〜り‼︎」
いつもは偉そうな優子も、苦手な事になると縮こまってるぜ‼︎
俺はその後歌い終わった優子から、
優子「アンタ最悪‼︎超恥ずかしかったんだけど‼︎」
昂哉「日頃の仕返し♪」
優子「ったくもう‼︎」
罵倒されたけど、仕返しが出来たのでむしろ心は晴れ渡っていた。
そしてロシアンマリーゲームはしばらく続いた後、解散になった。俺はまだ酒が飲みたかったので、テントに余ってるお酒を取りに行くと………
小暮「なんと……」
千華「……………」
全く別のテントに入ってしまい、2人の生着替えを見てしまった。
昂哉「なんかすいません、間違えました。」
小暮「いえいえ、間違えたのなら大丈夫ですよ。」
千華(電話)『………』プルルル
ん?ビッ千華は誰に連絡してるんだ?
千華(電話)『あっ、優子?今雲雀丘がアタシらのテントを覗いてるんだけど?』
ちょ⁉︎悪魔を召喚すんなや‼︎というか適当な事を言うな‼︎
昂哉「おいビッ千華‼︎嘘をつくなよ‼︎」
千華「優子が今からここに来るって♪」
それだけはマズい‼︎また三途の川を渡る羽目になる‼︎だから………
千華「おい‼︎逃げんな‼︎」
逃亡だ‼︎逃げなければ‼︎逃げなければ‼︎
優子「昂哉?」ドドドドド
ってアイツもう来たの⁉︎しかも足がめちゃくちゃ速いし‼︎ここは火事場の馬鹿力だ!なんとか逃げ切らないと‼︎そうだ、暗い林道に入れば
でも少し怖かったので、後ろを振り返ると……………
誰も居なかった。優子の影すら見当たらなかった。妙だな?優子にしては諦めが良すぎるような………。疲れて諦めたのか?いやいや、そんなはずは…………
そう思ってしばらく歩くと…………
崖と、片方の靴があった。マジか⁉︎気になったので下を覗き込むと…………倒れている人がいる‼︎クソ、俺が林道に逃げ込んだばかりに、優子が大変な目に遭ってしまった‼︎ここは躊躇ってる暇などない‼︎優子を助けるんだ‼︎
昂哉「優子ぉぉぉぉぉぉぉぉ‼︎」
そして俺は一気に崖を下り、
昂哉「んがぁっ‼︎」 ザザッ
なんとか崖下まで到達した。身体は痛いが気にしてられない‼︎
昂哉「大丈夫か、優子‼︎」
そして俺が倒れている優子に声をかけると……………
夏川「うぅ…………」
そこには優子ではなく夏川先輩が居た。
ということで無人島に到着してロシアンマリーゲームをやりました!世にも珍しい、吉井玲がジタバタ暴れ回るシーンは如何だったでしょうか?流石の玲もタバスコ入りトマトジュースには勝てなかったようです。
さて、次回は崖の下の夏川です。お楽しみに!
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