バカとクズと召喚獣   作:スピリタス3世

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この物語はフィクションです。
未成年の飲酒や喫煙は法律で固く禁じられています。
また18歳未満の風俗、雀荘、パチンコ屋などの
入店も法律で固く禁じられています。
更には賭博、アルコールの強要や暴飲、
作中での破廉恥な行為・発言などについても
それらを推奨する意図はありません。
あくまで物語としてお楽しみ下さい。


第二章  清涼祭
第六問   清涼祭の準備


  side 昂哉

 

 今日から清涼祭の準備期間か〜。この学祭って酒が持ち込めない上に出店で出来そうな雀荘や居酒屋が出来ないって言われたからイマイチやる気が起きないんだよね〜。だから俺は今日サボって雀荘に向かってるよ。学校には休むって連絡を入れてあるし大丈夫でしょ♪

 

 おっと!そういえばこの雀荘は隣にパチ屋(パチンコ屋)があるんだった!ヤバい、どっちに入ろうか迷っちゃう!今日は何の気分だ?何を打ったら勝てる?麻雀?パチンコ?スロット?自分の経験を信じろ!今の気分で一番勝てそうな気がするのは…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昂哉「麻雀だ‼︎」

優子「何が麻雀だって、昂哉?

 

 え?幻聴かな?優子は今学校にいるはずだよね?最近怒られ過ぎて耳でもおかしくなったんかな?これを直すには打牌音を聞くしかない!だから雀荘に……………

 

優子「どこに行こうとしてるのかなぁ?」グギギギ

 

 行こうとしたら優子に腕を掴まれて潰された。

 

昂哉「いぃぃぃぃぃいったいもう‼︎何すんのさ!」

優子「アンタを学校に連れ戻しに来たのよ!」

昂哉「余計なお世話だね!それに優子だって今こうしてサボってるわけじゃん!」

優子「アタシは清涼祭の出し物の買い出しに来たの!ついでに学校サボって呑気に雀荘向かってるバカを連れ戻しにも来たけど!」

昂哉「そういう気遣いは要らないと思うな〜?」

優子「じゃあアタシはアンタの腕が要らないと思うな〜?」

昂哉「すいませんでした。」

優子「よろしい♪」

 

 コイツ力強いからマジで腕ぶっ壊す事が出来るんだよね〜。本当にやめて欲しいよ!

 

昂哉「それで、買い出しはどうしてるの?」

優子「今からするところ!」

昂哉「1人で?」

優子「いや、クラスメイト2人が先に店にいるよ。アタシたちも今からそこに向かうの!」

昂哉「アタシ()()?」

優子「アンタは放置するとどうせ雀荘に入っちゃうからね。だからアタシとアンタの2人ってわけ♪」

 

 クソ!なんて隙のない女なんだ!

 

優子「ということで早速行くわよ!」

昂哉「はい………」

 

 ということで俺は学校に強制送還させられる羽目になった。

 

 

 

 

 

 送還させられてる途中、

 

優子「愛子、美穂、ちょっと先に行っててくれる?」

工藤・美穂「「は〜い!」」

 

 残り2人を先に行かせたところで優子からある話を聞いた。

 

優子「ねえ昂哉、瑞希の話は何か聞いてる?」

 

 姫路か………。最近だと明久がトイレにいる写真をムッツリーニにねだってたことくらいしか知らないな………。

 

昂哉「いや、何も。」

優子「そう。実はあの子、転校するかもしれないの。」

 

 うわ〜、友達がいなくなんのはキツいな〜。

 

昂哉「え?マジ?」

優子「マジ。」

昂哉「なんで?」

優子「Fクラスの環境が本人に悪いって事で親に色々言われたらしい。それで転校してよりより環境に身を置かせたいんだって。」

 

 う〜ん。確かに否定しようがないね〜。親が心配するのも分かるよ〜。まあうちの親は俺が高校にちゃんと通ってるだけでも喜んでくれるけどね!なんていい親なんだ‼︎そんな事を思ってると………、

 

姫路「優子ちゃん、ありがとうございます!」

 

 ご本人のお出ましだ!

 

優子「ど〜も!ついでに昂哉に事情を話してたから丁度よかったわ!」

姫路「その件についてもありがとうございます!」

昂哉「どういたしまして〜♪」

優子「いや、アンタに向けて言ったんじゃないから。」

昂哉「まあまあ!んでどうするよ、この問題?」

姫路「それなんですけど、雲雀丘君、私と一緒に召喚大会に出てくれませんか?」

 

 召喚大会?確か2vs2で召喚獣バトルのトーナメント戦をやる大会だっけ?

 

昂哉「う〜ん、何故に俺?」

姫路「召喚大会で私とFクラスの誰かが組んで優勝すればFクラスの素晴らしさを両親にアピール出来ると思ったので!」

昂哉「それで成績的に俺に白羽の矢が立ったわけだ!」

姫路「そういうことです!」

 

 俺と姫路のタッグなら優勝出来そうな気はするけどね。

 

昂哉「なるほどね〜。でも優子はいいのかな?俺が他の女とペアを組む事になるけど。」

優子「別にいいわよ。友達が減るのは嫌だし。でも召喚大会の優勝だけでは不充分だと思うな、アタシは。」

昂哉・姫路「「という(いいます)と?」」

優子「えっと、今ざっと考えたのはこんな感じね。」

 

 こうして優子は色んな問題点とその解決策を挙げてくれた。

 

 

 

 

 

1.学習環境に相応しくない貧相な設備→クラスの出し物の成功で得たお金で解決可能

 

2.老朽化した教室→金額が莫大なため学校側の協力が不可欠

 

3.レベルの低いクラスメイト→昂哉と姫路ペアの召喚大会優勝で解決

 

 

 

 

 

昂哉・姫路「「なるほど〜。」」

 

 それにしてもよくこんなすぐに思いつくよな〜。昔はこんな優等生じゃなかったはずなんだけどね。いつからこうなったんだろう?

 

 まあそれはともかく、

 

昂哉「となると、まずは俺がクラスを説得しに行くか!どうせアイツらはやる気がないだろうし!」

姫路「確かに吉井君たちは今校庭で野球をしてましたね………」

優子「バカなんじゃないの……」

 

 予想通りやんけ!流石Fクラスって感じだね。

 

姫路「でも、私個人の頼み事でクラスを動かしちゃっていいんでしょうか?」

昂哉「別にいいでしょ。そうでもしないとアイツらはやる気が起きないんだからさ〜。」

姫路「あ、ありがとうございます!」

 

 まあこれでクラスのやる気が上がるなら一石二鳥だよね〜。

 

優子「それじゃあアタシは学園長を説得………と言いたいところだけど今はクラスの準備で忙しいんだよね……」

昂哉「別に優子1人抜けても大丈夫でしょ!」

優子「それがアタシは店長だからそういうわけにもいかないんだよね………」

 

 まあ自分から店長をやるあたり学校でのコイツらしいね〜。でも………

 

昂哉「店長が買い出しってどういう事?」

姫路「それは私が、雲雀丘君が休みだって優子ちゃんに言ったら、」

優子「クラスの皆についでに連れ戻しに行ってこいって言われたわ!」

昂哉「クソが‼︎」

優子「サボるアンタが悪いんでしょ⁉︎」

 

 どうやらこの学園には俺の自由を侵害する奴らしか居ないようだ。

 

昂哉「まあとにかく、姫路は俺と一緒にクラスに戻って説得しようね〜。」

姫路「は、はい!」

昂哉「優子は俺を虐めた罰として俺に1万円を払ってね〜。」

優子「じゃあ腕一本と交換でいいかしら?」

昂哉「俺の腕は随分安いんだな⁉︎」

優子「とにかくふざけた事言ってないで戻りなさい!」

昂哉「は〜い。」

 

 ということで姫路と一緒にクラスに戻ると…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

① 写真館     『秘密の覗き部屋』

② ウェディング喫茶『人生の墓場』

③ 中華喫茶    『ヨーロピアン』

 

 

 

 

 黒板に意味不明な事が書いてあった。

 

昂哉・姫路「「何(ですか、)これ?」」

島田「あっ、瑞希に雲雀丘じゃん……って雲雀丘は私服?何してたの?」

昂哉「雀荘行こうとしたら優子に見つかって連れ戻された。」

島田「アンタは本当にバカね……」

秀吉「お主は相変わらずじゃのぅ……」

明久「僕よりもバカな奴がいるもんだね!」

 

 ちなみに明久がチョークを持っていた。俺はこの瞬間、全てを理解した。

 

昂哉「その黒板の文字を書いたお前の方がバカでしょ‼︎」

明久「うるさい!サボってる奴が仕事をしてる奴に文句を言うな!」

昂哉「何だと⁉︎」

家角「ふざけるな、貴様ら‼︎」

 

 うわ!びっくりした!急に現れないでよ、ケツ先生!

 

島田「ど、どうかしましたか……?」

家角「その黒板を見てみろ‼︎学際の出し物がそんな馬鹿で下らないものだったらな……………」

 

 だったら………?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家角「俺の評価が下がってしまうだろうが‼︎」

 

 

 

 

 いや、言うことそれかよ。本当にコイツゴミだね。見た目と声以外良いところ無いし。

 

家角「とにかく、貴様らにはこの崇高な俺の足を引っ張らないで欲しい。」

昂哉「島田、コイツのことは気にしないでさっさと決めるよ〜。」

島田「は〜い。」

家角「おい貴様ら‼︎この俺を無視すると……」

島田「では多数決を取るね〜。①の人〜。それじゃあ②の人〜。最後に③の人〜。は〜い、それじゃあ③で!」

 

 どうやら出し物は中華喫茶『ヨーロピアン』に決まったらしい。中華なのかヨーロッパなのかはっきりして欲しいよね〜。

 

昂哉「ちなみに優子に聞いた話なんだけど、クラスの設備を売り上げで改良することはOKらしいから、頑張ってね〜。」

島田「なんかサボってたくせに偉そうね………。でもそれなら皆も頑張って!」

Fクラス男子「「「「「は〜い‼︎」」」」」

家角「この俺を無視するなぁぁぁぁぁ!」

 

 ということで皆が割と団結してくれたのでよしとするか!

 

 

 

 放課後、俺は島田、秀吉、明久を呼びつけて姫路と一緒に事情を話した。ムッツリーニも呼ぼうと思ったんだけど用事があるとか言って帰っちゃったのが残念だね。あと雄二は俺みたいにサボってるらしい。

 

昂哉「かくかくしかじかというわけで、姫路がヤバイので皆で協力してね!」

姫路「よ、よろしくお願いします‼︎」

島田「それは頑張るしかないわね!」

秀吉「ワシも頑張るぞい♪」

 

 あぁ^〜。今日も秀吉が可愛い♪さっきまで優子を相手にしてたから余計にそう感じるよ!

 

明久「秀吉…、モヒカンになった僕でも好きでいてくれるかい?」

 

 コイツの頭の中マジでどうなってるんだろう?一度でいいから解剖してみたいよね。

 

姫路「ど、どういうことですか………?」

島田「もう、アキったら!不測の事態に弱いんだから!」

秀吉「ワシはどう返事をすれば良いのじゃ?」

昂哉「無視すれば良いと思うよ!」

明久「はっ!えっと、姫路さんが転校⁉︎なんとか止めないと!」

 

 やっと頭の回線が繋がったみたいだ。

 

昂哉「そうだね。それで、それの解決策についてさっき優子から提案があったんだけど、かくかくしかじかで〜。」

島田「ならまず坂本を呼び出さないとクラスの出し物は成功しにくいわね……」

秀吉「彼奴がいるといないとじゃ大違いだからのぅ。」

昂哉「雄二はバカだけど統率力はあるからね〜。」

 

 まあアイツも俺と同じでやる気なさそうだからサボる気持ちは分かるけどね。

 

明久「とにかく、雄二に電話してみるよ!」

昂哉「よろしく〜。」

 

 電話に出てくれるといいんだけど………

 

明久(電話)『もしもし雄二?ちょっと話が…』

雄二(電話)『げっ翔子⁉︎』

明久(電話)『え、雄二何してんの?』

雄二(電話)『くそっ!見つかっちまった‼︎とりあえず鞄を頼む‼︎』 プツッ

明久(電話)『ちょ、雄二‼︎』

 

 アイツは今何してるんだ?

 

昂哉「んでどうだった?」

明久「え〜っと、見つかっちまった、とか、鞄を頼む、とか?」

島田「なにそれ…」

姫路「何かに追われているみたいですね……」

秀吉「おおかた霧島翔子から逃げ回ってあるのじゃろう。アレはああ見えて異性には滅法弱いからのぅ。」

 

 逃げ回れるだけ凄いね。俺は優子に見つかって逃げ切れたことなんて一度もなかったからね。

 

島田「じゃあ坂本と連絡取るのは難しいわね…」

明久「いやこれはチャンスだ‼︎」

昂哉「何言ってんの明久?」

明久「雄二を喫茶店に引っ張り出すにはちょうど良い状況なんだよ!ちょっと4人とも協力してくれる?」

姫路「それはいいですけど、坂本君の場所は分かるんですか?」

明久「大丈夫、僕はあいつの考えが読めるからね!4人は…………をお願い!」

 

 雄二の隠れそうなとこ………。なるほど!分かったぞ‼︎

 

昂哉「明久、俺も隠れ場所が分かったよ‼︎」

明久「なら昂哉は僕と一緒についてきて!それじゃあ3人はお願い‼︎」

秀吉・島田・姫路「「「は〜い!」」」

 

 そう、あいつが隠れそうなところといえば……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昂哉・明久「「やあ奇遇だね。」」

 

 女子更衣室だ。

 

 

 

  side 明久

 

 僕は今昂哉と雄二と3人で女子更衣室にいるよ。

 

雄二「どういう偶然があったら女子更衣室で鉢合わせるのか教えてくれ。」

明久「やだな〜、偶然だよ。」

昂哉「そうそう、たまたま校内を歩いてただけだよ!」

雄二「嘘をつけ。こんな場所で偶然会うわけがない。」

 

 まあ霧島さんなら男子更衣室だろうが普通に入ってきそうだからね〜。だから雄二が絶対に隠れないであろう女子更衣室に入ったわけだね〜。

 

雄二「んで何の用だ?」

明久「それはね雄二………」  ガチャ

 

 

 何故か開いたドアの方を向くと…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優子「あれ、昂哉に吉井に坂本?ここ女子更衣室だよね?」

 

 木下さんが入ってきた。

 

明久「木下さん、奇遇だね〜。」

雄二「秀吉の姉さんか、奇遇だな。」

優子「あ、うん。奇遇だね。」

明久・雄二「「はっはっはっ‼︎」」

 

 誤魔化せたかな?

 

優子「西村先生‼︎問題児トリオが覗きをしてます!変態です!」

鉄人「またあいつらか‼︎」

 

 クソ!ダメだったか‼︎しかも鉄人を呼んだし!

 

雄二「明久‼︎窓から逃げるぞ‼︎」

明久「うん!というか昂哉は⁉︎」

雄二「きっと木下の姿を見た瞬間命の危険を察して逃げたのだろう‼︎」

明久「嘘でしょ⁉︎」

雄二「でもいつの間にか居なくなってるじゃないか!」

明久「確かに!」

 

 アイツ運動神経は悪いはずなんだけどね〜。火事場の馬鹿力でも発揮したのかな?そう思いながら僕と雄二は逃げた。

 

 

 

 

 

  side 昂哉

 

 危ね〜♪優子の姿を見た瞬間に逃げて正解だったぜ!そして俺はなんとか秀吉たちのところまで戻った。

 

昂哉「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」

姫路「お疲れ様です……」

島田「何があったの?」

昂哉「ちょっと死にかけてね……はぁっ…」

秀吉「おおかた姉上から逃げ回っておったのじゃろう。」

昂哉「正解………はぁっ……だから匿って……」

優子「それは無理ね。」

 

 えっ………?なんで………?

 

優子「逃げずに事情を話したら軽く痛めつけるだけで許してあげるわ。」

昂哉「それ……はぁっ……はぁっ……」

姫路「相当息が上がってますね。」

島田「とにかく雲雀丘は一旦放っておいてその間にこっちの件を済ませちゃおうか!」

秀吉「そうじゃの!」

優子「こっちの件?」

姫路「優子ちゃんはとりあえず見てるだけでお願いします!」

優子「わ、分かったわ!」

 

 電話の件だね………

 

島田(電話)『もしもし、坂本?』

雄二(電話)『ん?何だ、島田か?』

島田(電話)『ちょっと替わって欲しい人がいるから替わるね〜。』

雄二(電話)『替わる?誰と?』

霧島(CV.秀吉)(電話)『…雄二、今どこ?』

雄二(電話)『人違いです。』プツッ、ツー、ツー

 

 判断が早い!まあ優子の姿を見てすぐに逃げた俺が言えることじゃないけどさ〜。

 

優子「え?どういうこと?」

秀吉「まあこれはちょっとした芝居じゃ。」

姫路「一応私のためのやつです……」

優子「Fクラスの考える事はよく分かんないわね……」

昂哉「まあお前の考えとは正反対の連中ばっかいるからね……はぁっ……」

優子「まあそれはそうね。それで、これからどうするの?」

昂哉「雄二と明久が戻ってきたら作戦会議さ!」

優子「なるほどね。」

 

 そうして…………

 

明久・雄二「「ただい………まぁ⁉︎」」

 

 戻ってきた2人が優子の事を見てびっくりしていた。

 

優子「女子更衣室の件は後で聞くとして、瑞希の件についてどうなったか話を聞かせて。」

 

 そして俺たちは姫路の転校阻止の件について話し合った。

 

優子「そうなると、やっぱり学園長に訴える必要があるわね。あのときはアタシは忙しいからで断ったけど、今なら手が空いてるから大丈夫だよ!」

昂哉「よし、それじゃあ俺と雄二と明久で行こうか!あんまり大人数で行くとあれだしさ!」

姫路「なんでその3人なんです?私は行かなくていいんですか?」

昂哉「こういうのは本人は行かない方がいいの!んでこういう話し合いに向いてそうなメンバーを選んだわけ!」

明久「僕より木下さんの方が向いてそうな気がするけど……」

昂哉「これはFクラスの問題でもあるからね。クラスが違う優子は除外した方がいいかな、って思って。」

優子「確かにね。」

 

 あとは明久が姫路を好きだからその想いで熱演してくれるんじゃないか……って期待も込めてね!姫路本人がいるから話せないけど。あとはもう一個理由があるけどね。

 

明久「それで、本音は?」

昂哉「言わせんなよ、恥ずかしい♪」

雄二「お前は何をする気だったんだ?」

明久「どうせ木下さんから逃げたいとかでしょ?」

優子「へぇ?」

昂哉「おい明久!余計な事を言わないでよ!」

 

 俺の企みがバレちゃったじゃん!

 

雄二「まあ昂哉が最初に言った理由は納得だな。ということで俺達3人で学園長室に行くぞ。木下は昂哉をいじめるのはその後にしてくれ。」

明久・優子「「は〜い!」」

昂哉「後でやんなくていいから!とりあえず秀吉が優子を連れて帰っといて!」

秀吉「一応分かったのじゃ!」

 

 一応ってなんだよ‼︎ふざけんなよ!

 

島田「それじゃあよろしくね。」

姫路「お願いします‼︎」

優子・秀吉「「頼んだわよ(ぞい)。」」

昂哉・明久・雄二「「「ほ〜い。」」」

 

 ということで俺たち3人は学園長室に向かった。




 ということで清涼祭編、開幕です!原作やリメイク前とは違って召喚大会の姫路のペアが昂哉になります。まあ成績的には美波よりも優秀ということでこうなりました。

 さて、次回はババアと対談をします。お楽しみに!

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