バカとクズと召喚獣   作:スピリタス3世

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この物語はフィクションです。
未成年の飲酒や喫煙は法律で固く禁じられています。
また18歳未満の風俗、雀荘、パチンコ屋などの
入店も法律で固く禁じられています。
更には賭博、アルコールの強要や暴飲、
作中での破廉恥な行為・発言などについても
それらを推奨する意図はありません。
あくまで物語としてお楽しみ下さい。


第八十一問 恋活 後編

  side 昂哉

 

 いよいよ面接(おみあい)の時間がやってきた。場所はFクラスの教室を特別に借りてやっている。流れは最初に既卒の4人をやった後、新卒の6人をやる。正直、10人がどんな風にやってくるのかが楽しみだ。ちなみに島田は質問をするのがめんどくさいらしく、優子や姫路と同様同席こそするものの、俺がほぼ全てをやる事になってる。まあ俺が自分で提案したんだししょうがないか。

 

 

 

 それはともかく、最初の人物のお出ましだ‼︎

 

昂哉「入って、どうぞ。」

赤田爺「失礼するぞい。」

 

 最初は75歳現役高校生ことじっちゃんの登場だ。今日はスーツをバシッとキメて入ってきた。変に若者みたいなファッションをせず、大人らしさを活かしたということか。

 

昂哉「それでは名前と簡単な自己紹介をお願いします。」

赤田爺「はい。儂の名は赤田敏夫、1945年8月15日生まれの75歳。1968年3月に東京大学法学部を卒業後、同年4月から鉄道省に入省。その後1987年に所属する事業部門が民営化したため、その時に設立された○○○○○鉄道に入社。そしてその会社で専務にまで上り詰めた後、2006年3月に定年退職。」

 

 相変わらずえげつない経歴。還暦を過ぎてボケが進むはずなのにも関わらず学年トップクラスの成績を維持し、仕事もそつなくこなす有能っぷりには多くの生徒をはじめ先生までもが尊敬している。正直仕事面においては結構尊敬している。

 

赤田爺「その後は2007年4月に北海道立函館西高等学校に入学し、2010年3月に卒業。同4月からは宮城県立宮城第一高等学校に入学し、2013年3月に卒業。同4月からは作新学院高等学校英進部に入学し、2016年3月に卒業。同4月からは北海道立函館西高等学校に入学し、2019年3月に卒業。同4月から文月学園に入学し、現在に至る。」

 

 いやいや待て待て待て。その後どんだけ高校入ってんねん。しかも入ったら出るを繰り返してるし。後この間優子と目の前の八幡坂まで行った函館西高校に在学してたのかよ。しかも2回も。これは質問案件だな。

 

昂哉「ありがとうございます。それでは早速お聞きしたいのですが、何故定年退職後に高校に何度も在学しているのですか?」

赤田爺「若さを忘れたくはなかったからじゃのぅ。」

 

 嘘つけ。

 

昂哉「なるほど、それは素晴らしい事ですね。その他には何か理由はありますか?」

赤田爺「青春を再び味わいたかったからじゃのぅ。」

昂哉「なるほど、それは素晴らしい事ですね。その他には何か理由はありますか?」

赤田爺「ボケ防止じゃのぅ。」

昂哉「なるほど、それは素晴らしい事ですね。その他には何か理由はありますか?」

赤田爺「………………女子高生と合法的にイチャイチャしたかったからじゃ。」

昂哉「なるほど、そうですか。」

 

 やっぱりそういう事かよ‼︎全くこの人はブレないな‼︎そのために何度も高校に入り直してるとか、逆にすごすぎでしょ‼︎

 

 

 

 まあそれはともかく、定番の質問に移りますか。

 

昂哉「それでは、まず島田美波を志望した理由について教えて下さい。」

赤田爺「はい。儂は彼女が持つ抜群の可愛らしさとプロポーションに惹かれてここにやって来たのじゃ。凛々しいつり目とゆらゆらと揺れるポニーテール、そしてその綺麗に引き締まった身体は、まさに彼女が持つ元気さの象徴といっても過言ではなかろう。」

島田「あ、ありがとうございます。」

赤田爺「そしてこう言われて素直にお礼を述べられる性格の良さ。これも儂が志望した理由と言えよう。」

島田「あ、ありがとうございます。」

 

 島田がストレートに褒められて若干照れてる。この褒め言葉こそが、1000人の女で味わってきた経験なのかもしれないな。

 

昂哉「ありがとうございます。それでは次に、自己PRをお願いします。」

赤田爺「はい。儂はなんといっても財力があるのじゃ。大企業で専務にまで上り詰め、定年まで働いた分じゃのぅ。そして今後は隔月に1度年金が振り込まれおる。それにより、普通の男なら難しいデートも、儂ならいとも簡単に可能にすることが出来るのじゃ‼︎例えばここ東京から大阪にあるUSJに行くことも出来る。アメリカで本場のTDLを楽しむことも出来る。もちろん高級な服だって買ってあげることが出来る。御主が望むものならなんでも、儂が叶えてあげるぞい‼︎」

島田「な、なるほど…………」

 

 自分しか出来ないことを述べる事により、自分の強みをアピールする。そして女性が意外と心を動かされやすいワード、それはだ。誰しも他人の金で焼肉が食えるというのなら、喜んで参加するだろう。女性を一気に虜にする多額の金を、今まで働いてきた分とこれから入ってくる年金の分を合わせる事により可能にする。この男、やはりすごい‼︎

 

昂哉「ありがとうございます。島田、何か質問ある?」

島田「いえ、特に無いわ。」

昂哉「ほ〜い。」

 

 だがこの男が島田と付き合うのなら、触れなきゃいけないことがある。

 

昂哉「それでは僕から再び質問させていただきます。赤田さんは3回ほど離婚をされてるとのことですが、それについてはどうお考えでしょうか?」

 

 そう、それはバツ3である事だ。恋愛において3度も離婚している人など、普通に考えたら付き合いたくないに決まっている。果たしてこれに対するじっちゃんの弁明はあるのだろうか?

 

赤田爺「はい。儂は3度失敗した経験から、お互いの認識と価値観を合わせる事が大切だと判断したのじゃ。そのためには何度もデートを重ね、身体も重ねる事により、お互いを知る事がまず大切だと思ったのじゃ。この通り、儂はきちんと失敗を次に活かせるように考えておる。じゃから儂の離婚歴については、心配するでないぞ。」

 

 そういうことね……………

 

昂哉「なるほど、ありがとうございます。気になったので一つ質問があるのですが……………」

赤田爺「うむ。」

昂哉「()の選考状況は、どうなっているのでしょうか?」

赤田爺「なっ⁉︎」

昂哉「正直にお答え下さい。」

赤田爺「う〜む…………」

 

 さあ、その答えは……………っ⁉︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤田爺「既に8()から内定をいただいているのじゃ。」

昂哉・島田「「本日の面接は以上です。ありがとうございました。」」

 

 もちろんすぐさま島田はじっちゃんを無理矢理返した後、本人にお祈りメールを送信した。既に8股してる奴なんかとは付き合えないよね‼︎

 

島田「赤田のヤツ、何も反省してないじゃない!」

昂哉「それな!」

姫路「経歴だけを見るとかなり優秀なんですけどね……」

優子「いくら頭が良くても、浮気性が治らない人っているものね。」

昂哉「そうだね。」

島田「それで、次は誰だっけ?」

昂哉「えっと、確か………」コンコン

 

 おっと、そうこうしているうちに次の人の番だ。

 

昂哉「入って、どうぞ。」

横溝「失礼します。

 

 今度は何故か既卒採用の枠にいる横溝の番だ。服装は白い帽子に艶のあるカツラっぽいロングヘアー。そしてお洒落なズボンと服を着ており、大学生がしてそうなネックレスまでつけている*1。思いっきりどっかの雑誌で見たことあるような、というかまんまパクリな気がする。そして何故か哀愁漂う眼をしている。

 

昂哉「横溝さん、表情がお暗いようですが、何かあったのですか?」

横溝「………あの子と過ごした、もう戻らない夏………」

 

 なんだよこいつ。古い映画のキャッチコピーかよ。

 

優子「………恐らく、『旅先で出会った行きずりの元恋人との体験』という設定かな?………」

 

 お前はなんで分かるんだよ。というかアイツいつ旅したんだよ。確かずっと家でゲームしてるって言ってなかったっけ?

 

 そして優子は俺の代わりに質問し始めた。

 

優子「横溝さん、辛い恋を経験したようですね。」

横溝「分かりますか、木下さん。」

優子「はい。思い出すのもキツイでしょうね………」

横溝「それはそうですが、そう思いたくないんです………元恋人との思い出が色褪せてしまうから。」

 

 おい、お前一度横溝をフってるだろ。秀吉が演技してたとはいえ。それなのによくそんな事言えるな。さてはこいつ、悪魔か?それと横溝、お前彼女居た事ないだろ。

 

優子「()いてもいいですか?」

横溝「元恋人との思い出を、ですか?」

優子「いや、……………」

 

 そんな横溝に優子は更に尋ねる。思い出じゃないとしたら、一体何を聞くつもりなのだろう…………?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優子「昔の彼氏の名前を。」

横溝「…………………えっ?」

 

 おいお前‼︎ただ単に自分の趣味ぶちまけただけじゃねえか‼︎横溝も戸惑ってるだろ⁉︎

 

横溝「い、いや、俺がいたのは彼女の方でして…………」

優子「本日の面接は以上です。ありがとうございました。」

横溝「えっ⁉︎あっ、はい…………」

 

 おい‼︎相手が女だったら関心無くすのかよ‼︎横溝も困惑したまま帰っちゃったじゃん‼︎バカじゃねえの、コイツ‼︎

 

昂哉「優子、何してんだよ⁉︎」

優子「いや、元カノの件を言い始めた瞬間に美波がお祈りメールを打ち始めたからさ、ちょっと遊んだだけ。」

昂哉「島田も判断早くない⁉︎」

島田「元カノの事をうじうじ思い出してる男なんて嫌よ。」

昂哉「それは………まあそうか。」

 

 なんだ、思ったより普通だったわ。そりゃ彼女側としては元恋人なんかじゃなく、今の自分を見て欲しいからね。こうして嘘ついて既卒で応募したり、経験豊富な風を匂わせて見栄を張ったりした横溝だったが、それがかえってあだとなり、お祈りメールを食らう事になった。

 

姫路「横溝君って卒業してたんですね………」

昂哉「いや、多分嘘だと思うよ。」

島田「瑞希、騙されないように。」

姫路「なるほど、そうだったのですか………」コンコン

優子「皆、次の人が来るみたいよ。」

昂哉「確かに。入って、どうぞ。」

 

 あれ、待てよ……………残り既卒の2人って確か……………

 

力哉・克哉「「失礼します‼︎」」

 

 お前らだよな‼︎そして兄貴たちは2人まとめて入ってきた……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全裸+ネクタイで。

 

昂哉「本日の面接は以上です。ありがとうございました。」

力哉「何故だ?まだ始まってないだろう?」

克哉「食わず嫌いは良くないぞ〜、昂哉。」

昂哉「面接に全裸で来る奴があるかぁ‼︎」

力哉「全裸だと?失敬な。」

克哉「ちゃんとネクタイをしているだろう?」

昂哉「なんでネクタイだけなんだよ‼︎」

力哉「クールビズって知ってるか、昂哉?」

昂哉「クール過ぎるだろ‼︎流石にもっと着込めや‼︎」

克哉「そんなに声を荒げてどうしたんだ、昂哉?性格をまずクールにしないと、クールビズの真髄は理解出来ないぞ?」

昂哉「したくねえわんなもん‼︎とにかく帰れ‼︎」

力哉「人の内面を見ないで見た目だけで判断するのはどうなんだ?」

克哉「情報量が足りないはずだが。」

昂哉「その格好してる時点で充分だ‼︎とにかく帰れ‼︎お祈りメールが届いただろ‼︎」

力哉「うむ………確かにな………」

克哉「何故だか分からんが、とりあえず帰ってパチンコ行くか〜。」

力哉「だな。」

 

 ということで島田が速攻でお祈りメールを送ったこともあり、俺は無理矢理兄貴たちを部屋から追い出した。

 

島田「雲雀丘とは違って、ウチにアレはまだ早かったわ。」

昂哉「俺にとっても早いわ‼︎」

優子「2人とも、その言い方だといずれあの2人のようになるって言ってるようなもんだよ。」

昂哉・島田「「それは嫌‼︎」」

姫路「………明久君のクールビズ………///」

昂哉「姫路、妄想してないで次の人に備えるよ。」

姫路「あっ、はい‼︎」コンコン

 

 そしてドアがノックされ、

 

昂哉「入って、どうぞ。」

須川「し、失礼します‼︎」

 

 ガチガチに緊張して逆に何故か大声になってる須川が入ってきた。ここからは新卒採用の番だ‼︎

 

昂哉「ではまず、自己紹介をお願いします。」

須川「はい‼︎俺の名前は須川亮、2003年10月12日生まれの17歳‼︎2019年4月に文月学園に入学‼︎そして2020年11月23日に童貞を卒業見込みです‼︎」

 

 途中まではいい。ただ最後のは何だ?

 

昂哉「須川さんに一つお聞きしたいのですが、童貞を卒業見込みとはどのような意味でしょうか?」

須川「そのままの意味です‼︎」

昂哉「11月23日って確か内定式の日だったと思うのですが………」

須川「内定式の日に卒業します‼︎」

昂哉「なるほど…………」

 

 付き合って初日にいきなり保健体育の実習とか、すっ飛ばし過ぎじゃないか?まあ秀吉とかいう特異点はいるにはいるが、普通はそれやったら身体目的だと思われてまず嫌われると思うんだが………

 

昂哉「それでは次に自己PRをお願いします。」

須川「はい‼︎俺はムッツリーニと色々勉強をして、保健体育に関するさまざまな知識を身につけました‼︎」

昂哉「ESとは言ってる事が違いますが………」

須川「それに追加で言いたくて‼︎」

 

 ESはまともだったのに、どうしてこうなったんだ、須川?まあ緊張してると思うんだけど、にしても言うこと全てが身体目的に聞こえるぞ?それとも横溝みたいにESはまともだったのに変なキャラ付けをしてきちゃったパターンか?いや、アイツはやけに堂々としてたから違うか…………

 

 

 

 結局須川の面接は保健体育の事で10割を占めたまま終了した。須川は謎の達成感を顔に出しながら面接会場を後にした。もちろん島田はお祈りメールを打っていた。

 

昂哉「須川は緊張しておかしくなったのかな?」

島田「かもしれないけど、ああなるもんなの?」

優子「いや、多分日頃考えてる事が出ちゃったんだと思う。」

姫路「ですよね…………」

 

 その後も何人か面接を行ったが、島田にとってしっくりくる人は現れなかった。まあお目当ての明久がいないんだし仕方ないか………

 

 

 

 

 そしていよいよ最後の人となった。

 

昂哉「入って、どうぞ。」

??「失礼します‼︎」

 

 そう言ってかなり背が低めで、声が高めの男は入ってきた。まさかのショタ枠か?

 

昂哉「えっと、それではまず簡単な自己紹介をお願いします。」

??「はい。僕は清水川春太郎です。2004年1月15日生まれの16歳です。今は文月学園に通っています。」

 

 ショタかと思ったら同級生じゃねえか⁉︎まあ俺目線ではショタだけど、島田目線だと同い年だよな、コイツ?というか同級生にこんな奴居たか?まあ留年か浪人をして1年生ってパターンはなくはないが、そんなの俺とビッ千華以外には居ないはず…………

 

昂哉「ありがとうございます。それではまず島田美波の志望理由を教えて下さい。」

清水川「はい‼︎僕がお姉様を志望した理由は………」

 

 待てよ?コイツまさか…………?

 

清水「そのペッタンコにあります‼︎地平線のような美しさに、美春………じゃなかった、僕は惚れました‼︎そしてお姉様の気前の良さと繊細さ‼︎この2つの面をみは………じゃなくて僕を後押しする理由になりました‼︎」

 

 やっぱり清水じゃねえか‼︎コイツ、男装してまでやってきやがったな‼︎

 

島田「美春、アンタなんでここにいんのよ⁉︎」

清水「お姉様、私は清水美春という人物とは縁もゆかりもありませんわ‼︎」

昂哉「おかしいな、誰も苗字は言ってないと思うけど………」

清水「黙りなさい、この老け豚‼︎」

優子「はぁ?」

昂哉「本日の面接は以上です。ありがとうございました。」

清水「ちょっとちょっと‼︎美春の面接はまだ終わっていません‼︎」

姫路「もう名前言ってるじゃないですか………」

島田「美春、とにかくウチは女には興味ないの‼︎だから帰って‼︎」

清水「嫌ですわお姉様‼︎美春はお姉様の内定を貰うためにここに来たのに‼︎」

島田「アンタに内定はあげないから‼︎」

 

 コイツあんまり人の話を聞かないんだよな。だからすぐに話がとっ散らかっちゃう。だからここは、

 

昂哉「面接官が多くて恋活生が上手く話せないようなので、俺は帰りますね‼︎」

 

 皆に任せよう‼︎

 

島田「帰ったらいくらアンタでも優子が側に居ようとも許さないからね。

 

 無理だった。

 

昂哉「マジかい…………」

優子「一体どうすれば………」

姫路「困りましたね………」

清水「お姉様、内定くれるまで一生離しませんよ♡」

島田「美春、は〜な〜れ〜て〜‼︎」

 

 ああ、一体この状況はどうすれば………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄人「おいお前ら、そろそろ戸締りの時間だぞ。早く帰れ。」

 

 神、降臨‼︎

 

昂哉・優子・姫路「「「分かりました‼︎」」」

島田「ちょっ⁉︎」

清水「お姉様、今夜は寝かせませんよ♪美春と一緒の布団で寝ましょう♡」

鉄人「清水、未成年の深夜外泊は禁止だぞ。」

清水「え〜っ‼︎」

 

 こうして俺たちは鉄人の力によりなんとか家に帰還する事が出来た。やったね‼︎ちなみに清水にもちゃんと後でお祈りメールを送っておいたよ。後今回の面接で内定者は居ませんでした!

 

 それと、清水が一瞬俺を罵倒したのは何故だろう?アイツには強化合宿の件でかなり強力な脅しをかけたはず。それ以来奴は俺に突っかって来る事がなかった。それはそうだ。後ろめたい事がある奴からしてみたら、俺に逆らうのはそれこそかなりの恐怖が伴うはずだ。それなのに、何故?まあ一時の感情に身を任せて言っただけかもしれないから、あんまり深く考えるのは無駄か〜。とりあえず家に帰ろっと♪

*1
ぐらんぶる15巻冒頭の野島の服装と同じ。




 ということで恋活の話は終了です。島田美波を巡る男たち(+清水美春)の熱いアピールは如何だったでしょうか?

 さて、次回は短編集ラスト、何かをやります。現在進行形でアンケートをとっているので、皆さん回答して下さい!締め切りは1日延ばして2/6の23:59までとします!

 最後に、評価・感想をお願いします。
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