バカとクズと召喚獣   作:スピリタス3世

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この物語はフィクションです。
未成年の飲酒や喫煙は法律で固く禁じられています。
また18歳未満の風俗、雀荘、パチンコ屋などの
入店も法律で固く禁じられています。
更には賭博、アルコールの強要や暴飲、
作中での破廉恥な行為・発言などについても
それらを推奨する意図はありません。
あくまで物語としてお楽しみ下さい。


第九十一問 爆撃機を撃ち落とせ‼︎

  side 昂哉

 

 召喚獣の武器が爆撃機って、マジかよ⁉︎奴の召喚獣はずっと爆撃機に乗ったまま降りてこないし!

 

明久「ふざけんな、ずるいぞ‼︎」

高天原「召喚獣の武器はランダムだ。それが()()()()爆撃機だっただけだろう?」

 

 同じクズだから分かる。こういうときはだいたい自分で何かしか手を施したパターンだ。でもその証拠がないから、言及のしようがない。生憎暗号理論やセキュリティ関係について語れるほど情報分野に詳しくないんでね!

 

 まあ起きたことは仕方ないとしよう。それより今大切なのは、目の前のことにどう対応するか、だ‼︎

 

昂哉「霧島は下がって‼︎お前が負けたら負けだから‼︎」

霧島「…うん。」

昂哉「それと雄二と清水も!」

清水「分かりました。」

雄二「分かった。どうせステゴロで役に立ちようがないしな。」

 

 まずは二年代表とFクラス代表の待避。霧島は言わずもがな、清水と雄二も負けたらかなりの損害になる。

 

高天原「どこに逃げても無駄だ。お前らは俺に出会った時点で負けている‼︎」

 

 実際にここで霧島と雄二に召喚させなかったとしても、高天原から無理矢理勝負を挑まれてしまうから意味がない。ならば全員で一斉に召喚して、少しでも狙いを定めづらくする。

 

島田「翔子の防御は、点数と飛び道具の無いウチがやるわ!」

高天原「上からの攻撃をどう防ぐつもりだ⁉︎」ヒューン

 

 奴が爆弾を投下した。そしてそれ目掛けて、

 

島田「あぁぁぁぁぁ‼︎」ヒューン

玉野「隙あり‼︎」ヒューン

 

 島田の召喚獣が突撃する。そしてその隙に玉野が弓矢を放つ。更には島田もただやられるだけじゃなく、天高くランスを投げる。爆発でランスが飛んでるのが見えにく………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島田「ぎゃあああああああ⁉︎あつ、熱い‼︎」

 

 って島田本人が絶叫してる?なんで?

 

明久「大丈夫か、美波⁉︎」

清水「お姉様‼︎お怪我はありませんか⁉︎」

姫路「美波ちゃん………」

島田「だ、大丈夫…………」

 

 明らかに大丈夫ではない。本当に何があったんだ?

 

高天原「その程度の槍や弓矢で、爆撃機に傷をつけられると思ってるのか?」

島田「くっそ…………っ‼︎」

玉野「弓矢では飛行機は厳しいか………」

 

 そして高天原の召喚獣には傷一つついてない。点数も減ってない。化け物か、コイツは⁉︎

 

 

二年生

    雲雀丘昂哉 5814点

    吉井明久  295点

    坂本雄二  3142点

    木下秀吉  327点

    島田美波  1012点

    姫路瑞希  5487点

    玉野美紀  987点

    清水美春  1018点

    霧島翔子  5792点

    木下優子  4817点

    佐藤美穂  4539点

     VS

三年生

    高天原大門 12014点

 

 

秀吉「ワシも投げるぞい‼︎」ヒューン

霧島「…私も‼︎」ヒューン

 

 日本刀を投げて無理矢理当てにいく2人。

 

高天原「近接攻撃の武器を無理矢理投げて使ったところで、無意味なんだよ‼︎」ヒューン

 

 でも奴には当たらない‼︎そして飛んでくる爆弾‼︎

 

昂哉「爆弾が来るぞ‼︎逃げろ‼︎」

雄二「くそっ、範囲が広すぎる‼︎」

優子「しかも速い‼︎」

 

 爆弾から逃げ惑うしかない俺たち。しかも相手へ攻撃がほとんど届かない。くそっ、こんな試召戦争があっていいのかよ⁉︎

 

秀吉「ぐわぁぁぁぁぁ‼︎熱い、暑いのじゃ‼︎」

美穂・玉野「「ぎゃああああ‼︎」」

霧島「…熱い‼︎」

明久「皆、大丈夫⁉︎」

 

 そして阿鼻叫喚の嵐。なんだ?まさか明久のフィードバックが、全員に反映されているとでも?

 

優子「皆、諦めないで‼︎アイツは飛んでる時こそ厄介だけど、撃ち落とせばただの武器無しよ‼︎」

 

 こんな中で優子が鼓舞してくれる。なら俺もそれに乗らないと‼︎

 

昂哉「とりあえずあの飛ぶ鳥を落とすぞ‼︎」

他全員「「「「「了解‼︎」」」」」

 

 ただ俺の武器は酒瓶、というか中に入ってる酒。あの爆撃機を撃ち落とさないことには、使いようがない。

 

高天原「雑魚がいくら集まったって、無駄なんだよ‼︎」ヒューン

 

 ってマズい‼︎俺のところに爆弾が落ちてくる‼︎逃げないと…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昂哉・優子・雄二「「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」」」

 

 身体が焼けるように熱い‼︎実際には燃えてないはずなのに、何故か燃えているのを感じる‼︎これは………もしやフィードバック⁉︎明久が食らってるあの⁉︎だとしたらシステムのバグだ‼︎速やかにこの試召戦争を中止しなければ‼︎

 

昂哉「プログラムがバグってる‼︎一旦中止‼︎中止‼︎」

高天原「どこがだ?どう見ても正常に稼働してるだろう?」

昂哉「何故かフィードバックがあるんだよ‼︎観察処分者以外にも‼︎」

高天原「は?そんなのお前らがただ勝手に言ってるだけだろう?痛みを感じてるなんて証拠でも出せるのか?実際に傷でもついたのか⁉︎あぁん⁉︎」

昂哉「それは…………っ‼︎」

 

 確かに、フィードバックの外傷はついてない。だからそれを証明しようがない。いくらでも演技だと言い張れてしまう…………いや、待てよ?フィードバックがあるってことは…………

 

昂哉「お前ら、召喚獣に触れ‼︎」

他全員「「「「「了解!」」」」」

 

 物理干渉が出来るはず‼︎ということは、触れられるはず‼︎

 

 

 

 そして触ってみると、

 

雄二「本当だ。自分の召喚獣に触れる………」

姫路「これはハッキリとした証拠ですね。」

 

 本当に触れた。これならいける!とりあえずは試召戦争を中止に出来る‼︎

 

昂哉「よしっ、学園長や先生方に声をかけるぞ‼︎」

雄二「だな。」

高天原「もし仮にお前らがフィードバック出来たとして、そのミスは誰の責任になる?」

 

 ん?コイツは何を言ってるんだ?

 

昂哉「お前でしょ。」

高天原「俺がやった証拠でもあるのか?」

昂哉「それは…………」

高天原「無いだろう?」

 

 確かに無い。アクセス履歴を調べて出てくればいいが、そこを上手く消されたら終わりだ。更には召喚獣改造についても、召喚獣そのもののランダム性ということで誤魔化されてしまう。

 

高天原「普通、システムを開発した学園長がやったと考えるのが妥当ではないか?」

昂哉「確かに…………」

 

 言われてみればそうだ。ばあさんが真っ先に疑われる。

 

高天原「人に痛みを与えるシステムを開発した人間だ。告発され次第、すぐに処分されるに決まってるだろう。」

昂哉「だな……………」

高天原「そうなると次の学長は竹原教頭になる。」

昂哉「それはそうだな…………」

 

 2番手が1番手になるのが常識だからね。恐妻家*1こと竹原先生は元々ばあさんと対立していた。清涼祭の後数ヶ月の停職処分となっていたが、今は復活している。だから、次の学園長になってもおかしくはない。

 

高天原「ちなみにその竹原だが………俺の叔父だ。」

全員「「「「「なっ⁉︎」」」」」

 

 マジかよ⁉︎それじゃあこの件を上に報告したら、それこそ高天原の天下になってしまうじゃないか‼︎それじゃあ全く意味が無い‼︎くそっ、このフィードバックと向き合うしかないのか⁉︎

 

高天原「まあとにかく、死ね‼︎」ヒューン

 

 くそっ、また爆弾が落ちてくる‼︎逃げなければ‼︎

 

姫路・秀吉・雄二・清水「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ‼︎」」」」

秀吉「す、すまぬ………戦死してしもうた………」

昂哉・明久・雄二・美穂「「「「秀吉(君)‼︎」」」」

 

 マズい、どんどん不利になっていく…………。なのに一向に奴にダメージを与えられない‼︎

 

 

二年生

    雲雀丘昂哉 4712点

    吉井明久  295点

    坂本雄二  1918点

    木下秀吉  0点

    島田美波  346点

    姫路瑞希  3154点

    玉野美紀  354点

    清水美春  259点

    霧島翔子  5018点

    木下優子  3875点

    佐藤美穂  3312点

     VS

三年生

    高天原大門 12014点

 

 

 

 だが仲間の死を、俺は決して無駄にしない‼︎ルール変更を申し出た男として、最後まで責任を果たす‼︎そしてクラスメイトや大切な人を、守るんだ‼︎

 

昂哉「優子、理系脳を活かしてくれ!」

優子「わ、分かったけど、どうすんの⁉︎」

昂哉「飛行機の弱点は⁉︎」

優子「う〜んと………」

 

 現実世界では、ただ弓や槍を当てたところで、爆撃機の墜落は見込めない。威力が足りないからだ。そもそも高さが足りないことはさておき、仮にもし召喚システムが現実の物理現象を参考にしてるのだとしたら…………現実の知識は、そのまま役に立つはず‼︎

 

優子・美穂「「エンジン‼︎」」

 

 なるほど、そこが弱点か‼︎

 

優子「皆、脇に翼があるじゃない?」

明久「うん。」

優子「アレの下に着いてる丸いやつ、アレに向かって攻撃して‼︎」

明久「なるほど、アレがエンジンか!」

雄二「明久で分かったのなら大丈夫だろう!全員、エンジン目掛けて攻撃だ‼︎」

他全員「「「「「オー‼︎」」」」」

 

 これで狙いは決まった。そして遠距離攻撃の代表格といえば…………

 

玉野「えいっ!」ヒューン

高天原「くそっ‼︎」ドゴーン‼︎

 

 弓矢だ‼︎玉野ならこれが使える‼︎重力の影響も懸念されたが、なんとかギリギリ届く‼︎そして見事エンジンの中に入る‼︎そしていくつも入った結果、奴の爆撃機は故障した‼︎エンジンに鳥が突っ込んで故障するバードストライクの原理‼︎そして見事墜落してきた‼︎

 

雄二「墜落するぞ‼︎」

優子「落ちるまでは周りに近寄らないで‼︎」

美穂「火の手が止んだら一斉攻撃です‼︎」

 

 そして爆撃機の墜落により、高天原の召喚獣は大ダメージを受けた。

 

 

二年生

    雲雀丘昂哉 4712点

    吉井明久  295点

    坂本雄二  1918点

    島田美波  346点

    姫路瑞希  3154点

    清水美春  259点

    玉野美紀  354点

    霧島翔子  5018点

    木下優子  3875点

    佐藤美穂  3312点

     VS

三年生

    高天原大門 10285点

 

 

 さてと、今頃フィードバックで……………

 

高天原「くそっ、墜落させやがって‼︎今に見てろよ‼︎」

 

 ピンピンしてる⁉︎何故⁉︎流石に鉄人でも飛行機が墜落したら死ぬぞ⁉︎更に勘だけど、通常の飛行機に比べて爆撃機は後ろに積んでる爆弾が墜落時爆発するからダメージが大きくなるはず。なのに何故コイツは一切痛みを感じてないんだ⁉︎

 

昂哉「お前人間かよ‼︎爆撃機墜落したのに何も痛くないのか⁉︎」

高天原「は?フィードバックなんて、何も感じないが?というかさっきのもお前らの気のせいだろ?」

昂哉「はぁ?」

 

 どういうことだ?何故高天原にはフィードバックが無い?

 

 それと、もし仮に午後からフィードバックが発生したのなら、今頃竹原絡みの事情を知らない他の生徒が教師に報告して試召戦争を中止にしてるはず。それなのに今続いてるということは…………もしかして、俺たちに()()、フィードバックが与えられてる?

 

 

 

  side 高天原

 

 俺は試験召喚システムをハッキングした際、自分の手元の腕輪で特定の生徒にのみ物理干渉が可能になるようプログラムを書き換えてる。そして雲雀丘たちの姿を見て、そこにいる人だけ物理干渉を可能、つまりフィードバックを与えるようにした。もちろん自分は対象外だ。流石に俺といえども、飛行機墜落の痛みには耐えられる気がしないからな。だがこの改造を、誰も俺がやったと特定出来ないだろう?

 

 

 

 

  side 昂哉

 

 今は余計なことを考えてる暇はない。だから、墜落時の火災も収まったし、攻撃しに向かいますか…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高天原「くそっ!思ったより復帰に時間がかかるな‼︎」

 

 はぁ⁉︎もう爆撃機が復活してるんだけど⁉︎嘘だろ⁉︎地上でコイツにダメージを与えるのは不可能なのかよ⁉︎

 

優子「上に上がる前に攻撃‼︎」

島田・清水・玉野「「「死ねぇぇぇぇぇぇぇ‼︎」」」

高天原「クソが⁉︎」

島田・清水・玉野「「「痛っあ‼︎」」」

 

 島田清水ペアと玉野がなんとか攻撃したものの、高天原に反撃されてしまう。そして双方ともにダメージ。

 

島田「ごめん………後は任せた………」

玉野「お願い………っ!」

清水「ごめんなさい………クラス代表なのに………戦死してしまいました………」

昂哉「たりめえよ‼︎」

明久「必ずアイツをブチ殺してやる‼︎」

雄二「もちろん皆、そのつもりだ‼︎」

 

 3人は戦死、更には清水の戦死によりDクラスが一斉に戦死。だがここで奴らの死は無駄にしない‼︎絶対にコイツを倒すんだ‼︎

 

 

二年生

    雲雀丘昂哉 4712点

    吉井明久  295点

    坂本雄二  1918点

    島田美波  0点

    姫路瑞希  3154点

    清水美春  0点

    玉野美紀  0点

    霧島翔子  5018点

    木下優子  3875点

    佐藤美穂  3312点

     VS

三年生

    高天原大門 9315点

 

 

 

 ただ問題なのは、弓矢使いの玉野が戦死しているということ。それはつまり、遠距離攻撃の出来る武器が存在しないことを意味する。果たしてここから、どう立ち向かうべきか…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高天原「くそっ、なんでテメェが乗ってる⁉︎」

明久「隙を見て乗ったんですよ‼︎」

高天原「ざけんな‼︎」

 

 って明久の召喚獣が爆撃機に乗ってるんだけど⁉︎

 

高天原「くそっ、振り落としてやる‼︎」

明久「そうはさせるか‼︎」

 

 そして高天原の召喚獣による荒い運転にも、振り落とされずに粘ってる‼︎流石は観察処分者、召喚獣の扱いは天下一品だ‼︎

 

雄二「お前ら、今がチャンスだ‼︎明久に構わず攻撃しろ‼︎」

昂哉「明久ごとあの爆撃機を撃ち落とせ‼︎」

明久「ちょっと⁉︎それって普通僕のセリフだよね⁉︎」

昂哉・雄二「「知るか‼︎」」

 

 そして皆でエンジン目掛けて一斉攻撃する。俺たちの中だと、佐藤の投げた鉄球が一番近くまで行ったが、まだ届かない。

 

高天原「ざまあみろ。お前らじゃ俺を倒せないんだよ‼︎」

 

 さて、どうすれば……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明久「くそっ、なら僕がエンジンに入ってやる‼︎」

高天原「はぁ⁉︎お前バカか⁉︎」

昂哉「バカの代名詞である観察処分者を知らないとは………貴方、怠惰ですねぇ?」

高天原「うるさい‼︎」

明久「友達が受けた痛みに比べたら、こんなの余裕なんだよ‼︎」

 

 嘘だろ⁉︎明久の召喚獣がなんと自分からエンジンの中に入ってくれた‼︎フィードバックもあるはずなのに命懸けの行動。これが俺の信じた親友の凄さよ‼︎

 

昂哉「島田、清水、玉野‼︎補習室行く前に明久を保健室に連れてけ‼︎」

島田・玉野「「分かった!」」

清水「美春も手伝いますわ!」

 

 そしていよいよ明久の召喚獣がエンジンの中に入る!

 

明久「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」バタン

島田「大丈夫、アキ⁉︎」

玉野「アキちゃん、私たちに任せて!」

清水「今すぐ運びますから‼︎」

高天原「くそっ、また墜落する⁉︎このバカのせいで‼︎」

島田「うっさいわね、アンタ‼︎」

清水「貴方もたいがいバカです‼︎」

玉野「女装も似合わなそう………」

 

 明久自身はフィードバックによるショックで気絶した。そして召喚獣は戦死。だがしかし、高天原の爆撃機を再び墜落させることが出来た‼︎ありがとう、明久‼︎

 

 

 

二年生

    雲雀丘昂哉 4712点

    吉井明久  0点

    坂本雄二  1918点

    姫路瑞希  3154点

    霧島翔子  5018点

    木下優子  3875点

    佐藤美穂  3312点

     VS

三年生

    高天原大門 7489点

 

 

 

 お前の努力は、絶対に無駄にしない‼︎

 

 

 

 

  side 高天原

 

 二度目の墜落。だが吉井明久の死。もうお前らには、攻撃手段は残ってないのだろう?そんな状態で、俺に勝てるのかな?

 

 断言しよう。お前らは絶対俺に勝てない。何故なら俺は天才だからだ‼︎

*1
清涼祭ラスト、第十五問・文月初夏のローション祭りを参照




 ということで、高天原戦の開幕です!高天原の驚異的なプログラミング・ハッキング能力によりかなり苦戦を強いられています。もう既に美波、明久、玉野、美春、秀吉と5/11が戦死してしまいました。

 ただでさえ点数が高いのに、召喚システムにハッキングして自分に有利な状況を作り上げる高天原の実力。そして、通常攻撃では今後一切ダメージを与えられない状況。これを今後どうしていくのか。それは次回のお楽しみに!

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