***
北西のメインストリート、冒険者通りを走って進んでいく。俺とベルはヘスティア達と一回別れ、ギルド本部を目指していた。どうやらベルが俺が見ていない間にリリのことをエイナさんに相談していたようで事の顛末を報告しようと言い出したのだ。最初はめんどくさいから断ろうかと思ったが当事者である以上その願いは届かなかった。
そしてギルド本部へとたどり着き、その中へ足を踏み入れる。
(…ん?)
今は冒険者がダンジョンに潜っている時間なので人は少なく目的の人物は直ぐに見つかった。しかし先客がその人物と話していた。そのことに少し首を傾げているとエイナさんがこちらに気付き緑の瞳がはっと見開かれた。そしてその反応の原因を探すように件の人物はこちらを向く。
(アイズさん…)
その見たことのある風貌に人物の名を呟く。
「「「「…」」」」
長い沈黙が場を支配している中横にいるベルが回れ右を繰り出し背を向ける。
「ふんっ」
「ぐえっ」
そこから全力疾走をかましたであろうベルの首根っこをとらえそれを阻止する。
「な、何やってるの、キミは!いきなり走り去ろうとするなんて失礼でしょ!?」
「す、すいません、エイナさん…」
俺がベルを止め、逃げだそうとしたことに気付いたエイナさんがこっちに駆け寄りベルを叱る。それに対しベルは反射的に謝るが、視線はちらちらとアイズさんの方を向いている。こいつ膝枕の事意識してやがんな…。
「はあ…ヴァレンシュタイン氏が、二人に用があるそうなの。だからあとは三人で話してねそれじゃあ」
それだけ言い残しエイナさんはカウンターの方へと戻っていく。それだけ見届け振り向くと、アイズさんは手にしていた荷物の紐を解く。そこから出てきたのは、どこかで見た事のある緑玉色のプロテクター。それを見てベルが目を見開く。
「…あの、これ」
「!」
アイズさんはプロテクターを手にベルに近寄り差し出す。ベルはその差し出されたプロテクターを受け取りはするものの完璧に固まっていた。恐らくと言うか確実に美人に寄られてビビってるんだろう。
「ごめんなさい」
「え…?」
「私が倒し損ねたミノタウロスのせいで、キミ達に迷惑をかけて、いっぱい傷付けたから…ずっと謝りたかった。ごめんなさい」
アイズさんは目を伏せがちにして頭を下げる。その様子にベルはこれまでの緊張をかなぐり捨て声を張る。
「ち、違います!悪いのは迂闊に下層に潜った僕でっ、ヴァレンシュタインさんは、貴女は全然悪くなくて!?むしろ助けてもらった命の恩人で!ト言うか謝らないといけないのはお礼を言わずに散々逃げ回っていたボクの方でっ…ご、ごめんなさいっっ!」
動揺に動揺を重ねたベルは、途切れ途切れになりながらも言葉を繋ぐ。
「その、えっと、だからっ…何度も助けていただいて…本当に、ありがとうございました!」
ベルは勢いよく頭を下げて、腰を折る。そんなベルの勢いに瞠目していたが、アイズさんは直ぐに微笑む。そして今度は俺の方を向く。
「キミも…前の時は謝れなかったから、ごめんなさい」
ベルの時同様頭を下げるアイズさん。
「頭上げてください。アイズさんは命の恩人です。感謝こそすれど恨むのは筋違いですし何より気にしてません」
俺は単純に気にしてないことを伝え感謝するとまたアイズさんは優しく微笑む。
「…」
「…」
「…」
しかしそこから会話が途切れる。それはそうだだって無口にコミュ障おまけに美人に緊張しまくりのやつ飲み会に居たら全く盛り上がらない最悪の組み合わせである。
「…ダンジョン探索、頑張ってるんだね?」
「は、はいっ!?」
この無言の時間を見かねてかアイズさんが声を投げかける。それにさらに言葉を続ける。
「もう、十階層にたどり着いたみたいだったから…すごいね」
「い、いえっ、それは色んな人に協力してもらったおかげでっ、ぼ、僕は全然まだまだと言うか!?も、目標にも全然手が届かなくて…!戦い方だって、我流と言うか素人と言うか、変なことをしてモンスターにやられることもあって…」
「落ち着け」
「うぐっ!?」
俺以上ににきょどっているベルにチョップをかます。俺のチョップを食らったベルは変な声を上げ頭を抱えた。
「…」
そんな俺達に、アイズさんはじっと視線を注いでいた。やがて何かを考えるように顎を軽く引く。
「あの…どうかしました?」
黙りこくって視線を注いできたいたから気になり聞くと、ちらっと俺たちの方を見て逡巡するようなそぶりをした後、更に数秒。彼女はおずおずと言葉を切り出した。
「それじゃあ…私が教えてあげようか?」
「「…え?」」
「…戦い方。教えてくれる人がいない、んだよね?」
「な、なんで、ど、どうしてそんなことを…!?」
「…強く、なりたそうだから、かな。私もその気持ち、わかるから」
それを聞きベルは顔を赤くしながらぶつぶつと呟き悩み始める。かくいう俺も割と悩んでいた。オラリオでも最高峰であるアイズさんに戦い方を教わる。これ自体は魅力的な提案だ。しかし現実にはファミリア間の問題があるし、なにより俺が勝手に思っているだけだが今はリューさんと訓練をしている。それは失礼じゃないのか?と考えてしまう。そのことで頭を悩ませている間にベルは教わることを決めたらしく視線を上げアイズさんに頭を下げる。
「ご、ご教授を、よ、よろしくお願いします!」
「…うん。よろしく、お願いします。…それで、キミは?」
「いや、俺は…」
リューさんに失礼だと結論を出した俺は断ろうとするがその時頭の中で声が響く。
『ねえハチマン君』
(うお、どうした?)
『うん、あのねアイズさんの申し出を受けてほしいの』
(いや、そうは言っても…)
『ハチマン君はしたいんでしょ?』
(うぐっ…)
『だからね————————』
***
空が夜に包まれている。空からはまだ日が上がっておらず、夜と朝の境界が曖昧になっていた。いつものリューさんとの特訓と同様の時間に起きて準備をした俺とベルはオラリオを囲む市壁の上にやってきていた。
「準備は、大丈夫?」
「あ、は、はいっ!」
「大丈夫です」
その声に振り返り、俺達はアイズさんに向き直った。俺たちが今ここの市街地の上にいるのはアイズさんから戦い方の教えを受けるためだ。彼女が所属する【ロキ・ファミリア】が遠征に向かうらしく、一週間と言う期限付きで。
「ごめんね、こんなところに呼び出して…」
「い、いえっ、大丈夫です!」
アイズさんは自分のファミリアの幹部も務めており、本来こんなこと出来ない筈なのだ。だからそのことを考えれば場所や時間を設けるのは至極当然の事。
「え、えっと、ヴァレンシュタインさん、それで、僕は何を…」
「…アイズ」
「はっ?」
「アイズ、でいいよ。みんな私のことはそう呼ぶから。…それとも、嫌だった?」
とんでもないと言う風にベルは嫌じゃない旨を伝える。あれ?そいや俺の時強制だった気が…あれ?
「…あ、アイズ、さん。僕達は、これから何をすればいいですか?」
「…何を、しようか」
「「えっ」」
若干重苦しいアイズさんの声音に、思わず声を漏らす。
「昨日から、ずっと考えて…いたんだけど」
そっと視線をそらし、叱られた子供のように、どこか形見を狭そうにするアイズさん。この人前から思ってたけどもしかして…。俺の疑惑をよそにアイズさんは取り敢えずと言う感じで提案をする。
「…素振りを、してみようか」
「「あ…は、はい(う、うっす)」」
少量の汗を流しながら。アイズさんの指示に従いそれぞれ短刀を取り出し素振りをする。アイズさんは素振りをする俺達をじーっ、と観察する。
「君達は、ナイフだけしか使わないの?」
「え…?」
「私が知ってるナイフを使う人は、蹴りや、体術を使うから」
俺達を一瞥するとアイズさんは「貸して」と言いナイフを受け取る。どうやら体術の見本を見せてくれるらしい。
「…こう」
右手でナイフを逆手持ちし、左膝を軽く真上に上げる。軽く真上に上げたまま…首を傾げる。足を下ろし、もう一度上に上げて…そして再び、彼女は首を傾げた。
「…?」
「「…」」
アイズさんは似たような動作を繰り返しその度に首を傾げていく。この人もしかしてとかじゃなくて確実に天然だな…。
「——————んっ」
と、確信を得た矢先。まるで何かを掴んだようにアイズさんの体がぶれた。
「———————えっ?」
軸足である右足がギャリッと石畳を鳴らし、全身を一回転させ所謂回し蹴りを放つ。俺のあご目掛けて。
「あ」
Lv5の見よう見まねの一撃は、恐ろしい速度で俺のあごを撃ち抜き俺の意識を刈り取っていった。
***
ハチマンがアイズに蹴り飛ばされ意識を失った同時刻豊饒の女主人の庭にあたる場所で木刀を持った二人が剣を交わしていく。
「————ぐえっ!」
風のように舞うエルフの少女が黒髪の少年に回し蹴りを食らわせる。それを直に喰らった少年は変な声を上げ少し飛ばされ尻餅をつく。
「いったい…」
「…すいませんその力加減が…」
「い、いえそんな!私が未熟なので…」
似合わない女口調で喋る少年。それにエルフ——————リュー・リオンがおかしそうに口角をわずかに上げる。
「?どうしました?」
「いえすいませんヒキガヤさんがその口調で喋っている姿を見ると少し…」
おかしい、と言うリューの言葉に自身もハチマンが女口調で話しているところを想像し、思わず笑ってしまう。
「ふふ…あはは、確かにおかしいですね。これじゃあ集中できなそうですし姿を変えますか」
「…変えれるのですか?」
「はい!って言ってもハチマン君の姿か元々の私の姿後は倒したモンスターの姿くらいですけど」
「それは…凄いですね。スキルとは言えそれはとても強力だ」
「まあ、肝心の私が今何もできないんですけどね。それじゃあ
悲しげな笑みを浮かべた後にスキルの起動式を唱える。ハチマンがいないとモンスターや武器への変身はできないがハチマンの姿か自身の姿かは今ハチマンの中にいる少女———————ティポ一人でも変えることができるのだ。
「ふぅ…これでどうですか?」
起動式を呟き光を放っていたハチマンの体から光は消えそこから銀髪の美少女が現れる。その容姿にリューも思わず瞠目し見惚れる。そんな見惚れられているなんて気付かない本人は「それじゃあ再開しましょう!」と言う言葉を放ちリューに斬りかかる。ティポは斬りかかりながらも昨日のことを思いだしていた。
***
『だからね———————リューさんのところには私が行く』
(は?)
『だから私が
(ちょっ…いやえっ?そんなことして大丈夫なのか?)
『?何が?』
(リューさんはLv4でしかも相当強いぞ。それこそぼこぼこに…)
『大丈夫だよ。そりゃ手も足も出ないだろうけど君が学んできた技と駆け引きがある。
そこでことばを区切り、一呼吸おいて言葉を繋ぐ。
『だから私は強くなりたいの。ハチマン君の役に立てるくらい負けないくらいに。それにぼこぼこにされる覚悟なんてもう出来てるよ』
(…)
意思のこもった声でそうハチマンに告げた。その言葉にハチマンは言葉を詰まらせた。危ない真似はしてほしくないしかしそんなことで止められるほど彼女の覚悟は甘くない。そう確信していたからだ。
(…リューさんがOKしたらな)
『!うん!』
結局ハチマンがおれその後豊饒の女主人まで赴きリューに確認を取り了承をもらいさっきのような形になっていた。実はその事を伝えたときリューさんが少し寂しそうな表情を浮かべたのは内緒。そんなことを思いだしながら更に木刀をふるうのだった。
***
「は、ハチマン!?ハチマン!?」
「…」
訓練を開始した市壁の上で目の腐った少年は気絶し白髪の少年はそんな少年のそばにより呼びかけ、少年を蹴り飛ばした少女はひたすらおろおろしていた。
「き、気絶してますね…」
「どう、しよう…」
「時間がたてば起きると思いますけど…どうしましょう?」
ベルは困り顔でシュンっ、と落ち込んでしまっているアイズに話しかける。しかしアイズからの返答はなかった。
(起きたら謝らないと…あ)
そこでアイズは先日のことを思いだしていた。それは精神疲弊で膝枕をした日の事。アイズはリヴェリアの償いになると言う言葉を真に受けハチマンの言い方は捻くれていたものの嬉しかったという言葉を聞きそれが償いになると完全に信じていた。そして目の前には償うべき少年があの時と同じような状況で横たわっていた。そうなれば天然アイズのとる行動は一つ。
「…」
「あ、アイズさん?」
無言でハチマンのところまで歩み寄りそっとハチマンの頭を持ち上げ折りたたんだ腿の上にのせる。
「んっ…」
腿にかかるベルとはまた違った少年の重み。膝枕をするアイズは慣れない恥ずかしさを感じ頬を染める。
「…っ?…??」
突然のアイズの奇行にベルは完璧に固まり疑問符をひたすら浮かべていた。そんなベルを置いてアイズは気まぐれにハチマンの額や頬、頭を指で撫でた。
「…ベル」
「…!は、はい!」
「素振りを、続けておかしいところがあったら、私が言うから…」
「わ、わかりました?」
目の前の奇妙な光景に疑問符を浮かべながらもベルはアイズの指示通り素振りを開始する。
「ベル脇の締まりが甘い」
「は、はい」
「ベルもっとそこは小回りに」
「は、はい!」
「ベル時々体術もいれて」
「はいいい!!!」
ベルの甘い部分をアイズはどんどんと指摘していく。そうやって指摘をしながらもアイズはハチマンの髪を撫でるのをやめなかった。
(落ち着く…)
心が洗われるようだ、とアイズはハチマンの寝顔を見ながら微笑を浮かべる。そしてアイズは償いと言う本来の目的を忘れこの膝枕の時間を堪能しながらベルの指摘を続けた。
「ん…」
ややあってハチマンの瞼が揺れる。はっとしたアイズは撫でていた手の動きを止め、腰の後ろに両手を隠す。その様子からハチマンが起きたことに気付いたベルは素振りをやめハチマンを覗き込む。固唾をのんで二人で見守っていると、目を開けたハチマンはゆっくりと覚醒する。
「…」
「おはようハチマン」
「…おはよう」
「おはよう、ハチマン」
「…おはようございます」
ハチマンは二人に挨拶を返すと状況を把握できず辺りを見回し膝枕されている事に気付く。それに気づいた瞬間ハチマンは全力で飛びのいた。
(むっ…)
その反応に少し不満を覚えるアイズ。
「な、なんで膝枕…!?どう…なん…えっ?」
「…気絶させちゃったから、お詫びを…」
「お詫び…?…ああそういえば蹴り飛ばされたのか俺」
起きた状況が状況なだけにハチマンは今更気絶した原因を思い出す。
「まあその気にしてないから大丈夫です。だから今後これはやめてくださいお願いします」
俺の心が持たない、とハチマンは心の中で付け加える。
「もしかして…嫌、だった?」
「えっ?いや前にも言ったけど別に嫌なわけでは…」
「じゃあ、されてもいいの?」
「されてもいいって言うか、確かに嬉しいけど心が持たないと言いますか…」
「されてもいいの…?」
「うっ…まあ嫌じゃないんで…いいですけど…」
それを聞くとアイズはしゅたっと素早く立ち上がり、鞘を構える。その金色の瞳が、物欲しそうにハチマンの頭をとらえる。
「ベル、ハチマン」
「は、はい?」
「お、おう?」
「訓練の内容、決めたよ。ひたすら私と、戦ってもらう。いい?」
「あ、アイズさん?目の色がおかしいと思うんですけど…」
「気のせい」
嫌そうにされたと言う不満。何よりもう一度膝枕をしたい欲求がアイズの中に芽生えていた。癒されたい。モフモフしたい。
じり、じり。
徐々に間合いを詰めてくるアイズに、二人は口を引きつらせる。
「あの拒否権って…?」
「ない。それに私はリヴェリア達みたいにうまく教えられないから…これが、一番いい」
怯えながら短刀を構え後退しようとする二人だったが、背後には壁があり既に逃げ道はなかった。瞳を興味津々にしながらアイズは次の瞬間飛び掛かり、約二秒後、ぎゃあー!、という二つの叫び声が上空に轟いた。
***
ダンジョンの十七階層。本来Lv2の冒険者が縄張りとする階層に一人の獣人—————都市最強の冒険者オッタルが探索を行っていた。
「…む」
オッタルの歩みが止まる。真正面の横穴からぬうっと赤黒い牛頭が生える。
『ヴゥモオッ…!』
「出たか」
血走った眼玉が立ち止まっているオッタルをとらえる。オッタルが自身の適正よりも低い階層にとどまっていた理由。それは目の前に現れたモンスター『ミノタウロス』の捕獲だった。
『ヴウゥウゥウゥッ…!』
ミノタウロスは興奮していた。そんなミノタウロスをオッタルはこれは当たりかと、目を細める。そしてその時。
『ヴヴヴゥ…』
今度は左の横穴から目の前のとは別のミノタウロスが現れる。それを視界に納めた瞬間2体のミノタウロスは、ぐわっと目を向いて走り出す。
『『ヴゥオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!』
ダンジョンの床を蹴り持っている石斧を上段にもう一匹は横に振りかぶる。そして眼前に迫ったミノタウロスの踏み込む足が、床を陥没させた瞬間、オッタルはゆるりと両手を掲げる。
『『ヴゥオオオオオオオオオッ…ヴゥオ!?』』
「…上々だ。お前たちに決めたぞ」
受け止める。その事実にビビったミノタウロスは後ろへ後退する。その隙にオッタルは武器に手をかけ——————あろうことかミノタウロスの前に投げた。
「先程の動きなら問題あるまい。使いこなしてみせろ。…いや使いこなしてもらうぞ」
(あの方の寵愛を受けると言うなら、超えて見せろ)
その言葉を皮切りに金属音が何時間もダンジョン内に響き渡った。
ハチマン・ヒキガヤ
《魔法》
【サラマンダー】
・付与魔法(エンチャント)
・炎属性。
・詠唱式【纏え】
アイズの魔法の炎バージョン。精霊の力が宿っており非常に強力な魔法。
《スキル》
・早熟する
・
・
・全ステイタス上限突破しなければランクアップ不可。
ほぼベルの憧憬一途と変わりなし。違う点は全ステイタスSSに到達しなければランクアップができないこと。
・守りたいものの為に行動するときステータスの高補正。
・守りたいものの人数により効果上昇。
誰かを守りたいと思うほど守りたい人が多い程ステータスの補正をするスキル。
・少数対多数の時の高補正。
・パーティーの人数により効果上昇。
・相対人数又は強さにより効果上昇。
敵の数や力がハチマンを上回る場合ステータスの補正が入るスキル。
【
・任意発動。
・自身と同一存在を作り出す。起動式は
・武器またはモンスターに変身可能。起動式は
・武器像は詠唱時のイメージ依存。
・モンスター変身像は討伐したモンスターのみ。
・解呪式
要するに【二重存在】は影分身をして、【顕現せよ】で武器又はモンスターに変化する。武器に化ける場合はハチマンのイメージ次第。モンスターの場合はハチマンが討伐したことあるもののみ。いずれにしろ化けるのは必ずティポの方。
性格
ほぼ原作と変わらず。ゼウスにベルに聞かせられないような女性の話を聞かされ捻くれた。
まあ設定は大体こんな感じです。そしてハチマンのヒロインなんですが今のところハーレム路線に切り替えていて確定させてるのがアイズ、リュー、リヴェリアです。他に迷っているのがフィルヴィス、レフィーヤを入れようかなって考えてます。もしフィルヴィスも入れるならレフィーヤも確実に入れます。そしてベルのヒロインはヘスティアです。リリは今迷い中って感じです。どっちかと言うとリリはハチマンにとって妹ポジションで行きたいかなって考えてたりしてます。まあそうなるとかの竜少女の話がちょっと不安になりますけど。そんな感じで大体固めようと思っています。他に設定で不審なとこや疑問に感じるところがあればコメントをください。それでは見ていただきありがとうございました。また次回お会いしましょう。