ポケットモンスター・アカデミアアイランド 〜バトルジャンキーガールの学園島生活〜 【旧題 ポケットモンスターUNI】 作:可笑し屋ジャック
情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!
そして何よりも ーー 速 さ が 足 り な い !!(前回投稿から3ヶ月経過)
てな訳で遅れてすいませんでした! rz
と謝るのはいいんですが、正直な話、仕事なり他の用事もあり中々小説の方に手をつけられないんです
このままだとポケモンのダイパリメイクが出るまでに頂の自己紹介を終わらせるどころか、2章が終わる前にポケモンのソードシールドのような完全新作が出る事になりかねません!
その為、苦肉ながらもある策を考えました。
その事は後書きに書くのでまずは小説の方をお楽しみ下さい!
それでは話の続きをどうぞお楽しみ下さい
「さて、パルプのいる所の入り口に着いたね」
「・・・ん?今、何かが端折られた気がする」
「気にしたら負けってやつだよ!」
「何言ってるんだお前ら?それよりもさっさと行くぞ」
「はーい!お邪魔しまーす!」
テレポーターによって新たな頂のいる場所へと移動したメラン一行。
次の頂は一体どのようなじんぶつなのか?
「ここがパルプが管轄してるアカデミア大図書館だよ」
「・・・は?なんだこれ?そもそもこりゃ建物なのか?」
「おぉ!きれーい!」
「これは、結晶?それにあの建物、確かカントーの方で似たようなのがニュースになってたような」ブツブツ
「ほら、さっさと建物の方行くぞ。それとメランは図書館の中入ったらはしゃがないようにな。」
「あ、はい!」
「はーい!」
ネスが指を差した方向には薄紫色の結晶に覆われた巨大な図書館らしいものが存在していた。
ヒナはその結晶に見覚えがあったようだが、アキレアに呼ばれ慌てて追いかけ、一行は図書館へと入っていった。
「へぇ、中は普通の図書館みたいだな。」
「そうだね、ん?何か飛んでない?」
「あぁ、ありゃアンノーンだよ」
「アンノーン!?」「「あんのーん?」」
「へぇ、反応からしてヒナ君はアンノーンを知ってるみたいだね。」
「はい、知ってると言っても名前とタイプと遺跡に生息しているということと、様々な形の種類が存在しているという事位ですけど」
「いや自分の手持ちでも無いのに、あんな珍しいポケモンの事をそれだけ知ってるだけでも充分だろ」
図書館の中に入ってすぐに現れたのはシンボルポケモンのアンノーンであった。メランとザロスは知らなかったが、ヒナは知っておりアキレアを驚かせた
「へぇ、そんな珍しいポケモンなんだ。あ、こっちに2匹来たよ」
「彼らはパルプの手持ちで、この図書館のパトロールもしているからね。」
「パトロール任せられるって事はあんな小さいのに強いって事ですか?」
「いや、確か《めざめるパワー》しか使え無いらしいな」
「え!?そんなんで大丈夫なの?」
「確かにポケモンバトルとしたらマズいけど、パルプ曰く彼らの力は1匹の時よりも数が多い時に発揮するらしいよ」
アンノーンはパルプの手持ちであり、1匹では大したこと無いが複数集まると力を発揮するらしいとネスは言った。
ここからの会話はアンノーンの会話でありメラン達には話の内容は理解出来ていません
「⠂⢠⠀⠗⠎⢂⢇⡊⡢⡰(あ、誰か来たよ)」
「⢷⠎⣑⣊⢂⡂⢄⡳⣈⢷⠎⢂⡂⢄⢴⠶⡴⣴⢑⡬⠱⡊⡵⣌⢄(生徒かな?先生かな?それとも侵入者?)」
「⣰⠢⡋⠠⡢⡖⢤⠀⠀⣛⣰⠒⡋⢠⠀⡣⡚⣰⠆⡋(5人だね。女3人、男2人)」
「⠆⡐⢠⠀⡣⡚⣂⣰⠒⡋⠠⡢⡰⢤⠀⠀⠕⠚⣂⣛⠄⢀⣔⠆⢖⠠⡴⠣⡌⡳⡞⠠⢂⡣⡚⠠⡢⡰(いや、男は3人だよ。顔は女っぽいけど服装が男だよ)」
「⡤⣔⣠⡴⡄⠠⡢⡤⢦⢂⣴⡤⡖⢲⡄⣴⠆⠲⢂⠢⣣⡨⢦⠆⣣⢪⠱⣈⡔⡋⢂⡂⢄(ホントだ!ネスもいるから新しい部下の人かな?)」
「⢴⠒⢂⣴⡖⢤⠀⠀⡤⡖⢲⡄⠠⢂⠆⠲⡂⠢⡤⢀⣂⠲⢀⣒⡄⡆⠧⠞⠆⡆⢇⡊⡢⣠⠠⡢⡖(そうかもね。ネスがいるならパルプに会いに来たんだね)」
「⠠⡶⣴⢠⠀⡢⣢⡆⡤⡖⢲⡄⡆⠗⢺⣧⠊⢦⡢⡤⣶⡢⣴⣠⡄⠠⢂⢇⡊⠲⢔⡴⣴⠂⠲⡰⡖⢄(でも、たまにネスに変身したメタモンが来ることもあるよね?)」
「⢴⡔⣅⢮⣴⡤⢀⣂⠲⢀⣒⡄⡆⠧⠞⠆⡆⢇⡊⡶⠲⠠⡢⢖⠠⡢⢂⠢⣵⠾⠕⣌⣳⣸⠆⠠⡶⠐⢴(その時もパルプに会いに来てるだけだから問題無いでしょ)」
「⢴⠶⣴⢴⠒⢂⢤⠀⠀⠰⢢⠂⡤⢀⣂⡴⠴⠤⠲⡄⠵⣬⣵⡼⡤(それもそうか。じゃあパトロール再開!)」
「⡤⢀⣂⡴⠴⠤⠲⡄⢢⠆⢂⠤⠆(パトロールさいかーい)」
パトロールをしていたアンノーンは図書館に入って来たメラン達がどういった客かを判断しようとしたが、ネスの姿を見つけ問題ないと判断し離れていった。
「あ、アンノーン達がどっか行った」
「僕達を問題無いと判断したのさ。さぁ、受付に行ってパルプに会いに行こうか」
「受付にパルプって人がいるって事ですか?」
「いや違うよ。けど直ぐに会えるさ」
「?」
メラン達はネスの案内の元、いないがすぐに会えるらしい受付へと向かっていった。
「やぁネイティオ元気にしてるかい?」
「・・・・・」
「こいつ、起きてるのか?」
「確かに反応は薄いけどネイティオはそういうポケモンだよ」
「そうだけど、ちゃんとこっちの話は聞いてるから大丈夫だよ。
それでネイティオ、僕ら5人をパルプの所まで届けてくれるかな?」
「・・・ティオ」
「あ、返事した」
受付にいたポケモンはせいれいポケモンのネイティオであった。
ネスがネイティオにパルプの所に送るようお願いをし、ネイティオは静かに返事をした。
「ティ、ティー!」
「あ、机の下からネイティが出てきた」
「5人は人数オーバーだったか。そしたら皆、ネイティに触れるか触れている人の服を掴んでくれるかい?」
「そ、それはいいんですけど何をするんですか?」
「君等もこの島に来てからよく体験してる事さ。ほら、早く掴まって」
「はーい!」
「・・・まぁ酷いことにはならねぇか」
「えーと、こうですか?」
「よし。じゃあネイティ、ネイティオ、宜しく頼むよ」
「ティッ、ティー!!」
「ティ、オー!!」
その返事の後に現れたのはことりポケモンのネイティだった。
ネスに言われネイティなり人の服を掴んだメラン一行はネイティとネイティオの鳴き声が響き渡ったその瞬間、受付から姿を消した。
「うおっ!?」
「あっ、とと。な、なるほど。確かに《テレポート》はこの島に来てから結構使いましたね」
「へぇ、便利だね」
「君たちもそのうち慣れるさ。さて、パルプのいる場所に着いたみたいだけど、どこにいるかな?」
「あら?ネスが客を連れて来たとは聞いていたけれど、思ってたよりも多いわね」
メラン達はネイティオ達の《テレポート》によって図書館の内部の方に移動させられた。
ネスはパルプを探そうとしたその時、女の声が聞こえた
「元気そうでなりよりだよパルプ。にしても、君が普通図書に居座っているとは驚いたよ。いつも飛ばれる所は裏にある特殊図書倉庫の所だから見慣れない場所に飛ばされて失敗したのかと思ったよ」
「会ったことすら無い人を裏に連れてく訳無いのが1つ、私の方にも客が来ているのが1つよ」
「客?頂には今日、生徒会の新入生が会いに来るって連絡は回ってた筈ですよねパルプさん」
「そうね。でも、私がそれに合わせる理由は無いわよ。と言ってもそっちの新入生達と関係あるし別にいてもいいんじゃない?」
「関係?とすると・・・」
声のする方を見ると、薄紫色の髪と目をした何故か右目の辺りを黒い包帯のような何かで覆っている女性がいた。
ネスが話したことでその女性がパルプであることが分かった。
「はじめまして!あなたが頂の人だよね?」
「えぇ、だけど図書館では静かにね」
「あ、すいません!」
「いや、謝ってるのもうるせぇよ」
「す、すいません!パルプさん、でしたよね?メランちゃんも悪気は無いんです」
「ふふ、まぁ別にいいわよ。この辺りには私達以外いないんだしね。ただ、今度遊びに来た時は気をつけなさい」
メランはパルプに元気に挨拶したが、静かにするようにと注意されてしまった。
「そうね、初対面だし自己紹介でもしておきましょうか。
私はパルプ。この図書館の管理とついでにエスパーの頂を『
「よろしく!」
「よろしくお願いします」
「よろしくお願いします(・・・それにしてもなぁ)」
エスパータイプの頂であるパルプの自己紹介を聞きながらも3人の目はある箇所を見ていた。
「ねぇ、パルプさん!」
「ん?何かしら?」
「何で変なので片目隠してるの?」
「うおォい!?聞くなよ!?俺も気になりはしたけど、本人に聞くもんじゃないだろ!?」
「しょうがないよザロス君、だってメランちゃんだよ?」
案の定パルプの目を覆っている布について聞いたメランに対して、ザロスはツッコんだがヒナはそんなザロスを諭した
「お、ヒナはもう割りきったみたいだね」
「はい。昨日今日と一緒に過ごしましたけど、もうそうやって達観した方が精神的にいいかなって思いまして」
「待ってくれよヒナ!俺にだけ胃痛役を押し付けるんじゃねぇよ!」
「二人共酷くない?」
ヒナは自分ではメランを止められない事を悟り止めることを諦め、ザロスはヒナを止める役に引き戻そうとし、2人のあんまりな対応にメランはに文句を言った
「はいはい、図書館ではお静かにね」
「あ、すんません!」
「まぁ、私もこれを無視するでも、気遣うでも、馬鹿にするでもなく、理解するでもなく、純粋に興味持たれたのは初めての経験だったし、貴重な体験と思っておくわ」
「そ、そうして貰えると助かります。」
パルプはうるさい事に注意はしたが、目の布に関しては特に気にしている様子は無かった
「で、この目を覆ってる布に関してだったわね。」
「あ、その事掘り返すんですね」
「大した事じゃないからね。これはただのファッションよ。それで納得してもらえるかしら?」
「うん、分かった!」
パルプは目の布はただのファッションだと言い、メランはそれで納得した。
「あら?ほんとに納得するとはね。・・・ふむ、メランちゃん。1つ貴方に聞きたい事があるのだけれど、いいかしら?」
「え?なに?」
「貴方は、」
「⡳⡌⢕⢚⡤⣔⠒⢔⠤⢒⡤⡤(報告!ほうこーく!!)」
「あら?何かあったのかしら?」
メランの返答が意外だったパルプは、あることを聞こうとするが、その前にアンノーンがとんできた
「⠠⡴⠒⢂⢦⡢⡔⢄(どうかしたの?)」
「⣑⡌⠇⡜⡵⣌⡔⢝⠠⢂⣇⡜⢝⡆⡂⠄⡶⢠⠀⡃⢊⠷⢸⢂⠧⡞⣥⣈⣅⣚⡔⣝⡆⣙⠄⠐⡢⠄⡶⠲⡰⡤(後継者の子が迷子になって、何故か裏図書の方に行っちゃってるよ!)」
「⠂⠢⢠⠀⢡⠊⡃⢈⠠⡴⠒⢦⡢⠢⢴⣠⡂⡵⡨⣢⠠⡶⣙⢖⠲⡔⢂⢦⠢⢄⣧⡬⠦⣧⢸⠖⠠⢲⢠⠀⣇⡨⢒⡔⡆⠕⢨⣠⠠⡶⢔⢔⡆⠵⣎⠠⣂⢦⡶⠕⡾⣧⡪⢤(あら、一体どうしたらそんな所まで行けるのかしら?取り敢えず、近くのに頼んでここに飛ばして頂戴。)」
「⠑⣪⣥⢼⡤(了解!)」
パルプはアンノーンの話を聞き、不審に思った所もあったが、その対応はポケモンに任せる指示を出した。
「さて、そしたらもう一度聞くけれど、あなt」
「ねぇ!?今あのアンノーンと喋ってたの!?」
「・・・はぁ、好奇心旺盛なあなたの事だから気になっちゃうわよね」
「それも仕方ないと思うよ。なんせ君のは大分特殊だからね」
「特殊、ですか?」
パルプは話を戻そうとしたが、メランはパルプがアンノーンと話していたように見えた事の方が気になった為その事を聞いてきた。
「そう、パルプはよく言えば本好き、悪く言うと活字中毒、ビブリオフィリア、文字狂いとまで言えるレベルの読書家なんだ」
「どれも私からするとただの褒め言葉だけれどね」
「分かります!アタシもアローラでよくバトルジャンキーとか戦闘狂とか頭バトル脳とか言われてたけど、本当にバトル好きなんだから別に気にならないですよね!」
「あー、やっぱお前地元でもそんなんだったのか」
ネスはパルプをヤバイレベルの読書家だといい、パルプは特に気にせずに肯定した。
メランも地元ではバトルジャンキーと言われていた為、パルプに対して親近感を得ていた
「それで、パルプの特殊な点なんだけど、パルプは聞こえた音や声を脳内で自動的に文字に置き換えてるんだ」
「文字に、ですか?」
「そうね。本や遺跡の文字ばっか見てたせいなのか、いつの間にか私の脳は目で見た文字はすぐ認識しても、耳から聞こえて来たものは、一度、文字に直さないと認識しなくなったのよ」
「いや、そうはならねぇだろ」
パルプの自動脳内文字変換能力を説明され、ザロスは思わずツッコまずにはいられなかった
「そうは言われてもなってるものはしょうがないわ。それで、何でアンノーンの言葉を聞き取れるかと言うと、私は古代文字を理解できるし、ポケモンの言葉も理解出来るからよ」
「古代文字?」
「おー!やっぱポケモンの言葉が分かる超能力なんだ!」
パルプが特殊なポケモンのアンノーンの言葉を理解し話せるのかは、古代文字もポケモンの言語も両方理解し話せるからだと言った
「古代文字は太古の昔に実際に使われてた言葉や文字の事よ。この学園でも簡単なものなら習えるし、深い事を知りたければそういうサークルもあるわよ」
「大昔の言葉か、そういうのロマンあるなぁ」
パルプが古代文字の説明をし、ヒナはそれに興味を示した
「実際面白いわよ?あぁそれと少し訂正しておくわ」
「ん?なに?」
「私は別に超能力を持ってないし、ポケモンの言葉を理解するのは割と誰でも出来るわよ?」
「・・・え?」
「いやいや、そんなことないでしょう?」
パルプは自分は超能力を持ってはおらず、更にポケモンの言葉は誰でも理解出来るといい、ヒナとザロスを困惑させた
「まぁ、お前らもそう思うよな」
「正確にはエスパータイプ使いとしての、サイキッカーのような超能力は無いって事だね。さっきの聞こえた音が文字になるというのも僕らからしたら十分超能力みたいなものだしね」
「えぇ?」
「ねぇねぇ!アタシ達でもポケモンの言葉が分かるってホント!?」
「あ、もう興味が衝撃の事実から移った」
ネスが説明の補強をしたがそれでも2人は困惑していたが、メランは既に誰でもポケモンの言葉が分かるという話の方に意識が向いていた
「えぇそうよ。ポケモンはちゃんと意味もある鳴き声でコミュニケーションとってるのよ。それも違う種類のポケモン同士でも通じ会える高度な言語をね」
「た、確かに。手持ちのポケモン達が何か話してるのは見たことあるけど、よくよく考えたら話が成立してるのって凄いのかも」
「んー、でもアタシも軽くなら何考えてるか分かるから割と普通なのかも?」
パルプはポケモンは高度な言語を持ち会話していると言い、メランも最初は興奮したがよくよく考えると今でも軽くなら考えてる事が分かるから普通に出来る事なのではと考えた。
「それはジェスチャー、状況、空気を読んだりした事で分かるってだけよ。それだと内容は分かるけどニュアンスは分からないでしょう?」
「パルプは分かるの?」
「分かるわよ。えぇと、これね。この本を読めばあなた達でもね」
しかし、パルプそれは分かってる訳ではなく空気を読んだだけと言い、近くの本棚から分厚い本を取り出した
「【ポケモンの基本言語辞典:初級編】?」
「えぇ、軽くならこれを読み込めば出来る筈よ。」
「軽くって言うけど、これ何ページあるんだ?」
「1000くらいね」
「1000!?」
「それだけでポケモンの話てることが分かるんだから別にいいじゃない?」
「確かに。ホントに読んでポケモンと話せるなら凄い本ですよ!」
パルプは取り出した辞典は1000ページもある分厚いもので、本をそこそこしか読まないメランとザロスは驚いたが、よく本を読むヒナはその本の価値に興奮していた
「ただ、その本だけだと自分の手持ち位しか分からないし、分かっても片言程度で、聞くことは出来ても発音は出来ないわよ?」
「あ、そうなんすか」
「ポケモンの言語ってのはそう簡単なものじゃ無いのよ。野生だと野生特有の訛りがあったり、同じポケモンでも地方毎に微妙に言葉が変わってたりね」
パルプはその本では簡単にしか、それこそ手持ち相手くらいにしか使えないと言う
「へぇ、そうなんだ。・・・ん?編者、パルプ。・・・もしかしてこの本作ったのって」
「私よ。こんなの作れるのポケモンの話してる事が分かる私位しか作れないでしょ?まぁ、正確には校長に作らされたんだけどね」
「はぁー、頂ってそんなことまでしてんのか」
「まぁ、パルプさんは今いる頂の中でも、ポケモンの言語の解読、遺跡調査や古代文字の解読てな感じで、色々と世界に貢献してる方だから、他の人全員に同じレベルを期待しない方がいいね。まぁ、かなりデカイ事してる人はしてるけどね」
メランがその本を誰が書いたか見るとパルプの名前が書いてあった為、その事を聞くと作らされたと返された。
「お、押さないで、うわっ!?」
「ドミ」
「あら、帰ってきたみたいね(にしても飛ばされて来ないで押されて来た?これは何かあるわね)」
「パルプの言ってたお客さんだよね」
「ん?今の声って」
「オシロイじゃん!客ってオシロイの事だったんだね」
「痛た、ど、どうも皆さん。き、昨日ぶりです」
そんな会話をしているとドーミラー達に押されて女の子がメラン達のとこまで運ばれてきた。
その女の子は昨日のトラブルの原因と言ってもいい泣き虫の1年生オシロイであった
「お前、いきなり出てきたけどなんでここにいるんだよ?」
「え、えーと、少し迷ってしまいまして、この子達に連れてきて貰いました」
「迷っていける場所ではないのだけれど、まぁそれも個性ね」
「あーなるほどね。確かにあのエルレイドならいけるか」
「いける?」
ザロスはオシロイが何故こんな所にいるのか聞いたが、オシロイはこの場所へ来た方法を返した。
そんなズレた会話をしていたが、アキレアは何故いるのかを理解した。
「彼女は私の後継者なのよ」
「パルプの後継者ってことは」
「次の頂になるってか!?」
「は、はいぃ。わ、私はそんなの無理だと思っているんですけど、こ、校長先生は
『ひとまず学校に来てみるだけでもいいから』
って言われたので」
「わたしと同じスカウト組って訳だね」
パルプは自分の後継者だと言うが、オシロイは無理だと言う
「そうね。折角だから私が軽く講義をしてあげるわ」
「講義?」
「内容は頂に至る流れよ」
「普通に頂に勝つか、オシロイやアキレアさんみたいに校長に誘われる以外にもあるんですか?」
「ええ、大きく分けて4つあるわ」
パルプは自身の後継者が乗り気ではなかったり、メランが頂に興味がある様子から少し頂に関して教え、考える材料を増やそうと考えた
「1つ目は単純明快、頂に勝つ事。但し、メランちゃんとアキレアがしたみたいなお遊びのじゃなくてしっかりとしたルールに基づいた決闘をする必要があるわ」
「決闘?」
「ルールは簡単。3回勝負で、チャレンジャーの考えた勝負、頂の考えた勝負、6vs6(フルバトル)の順で先に2勝した方が勝ちよ」
「割とちゃんとした勝負ですね」
「そうね。ただ、色々やることあるから予約してから1週間はかかるわよ」
「あ!それってアキレアが言ってたやつ?」
「あぁそうだね。だから、もし全力で戦いたいなら1週間前にいいなよ」
「むぅ、分かった」
メランが一番興味のあるだろう頂と戦う方法は3回戦勝負の決闘である。
ただし、1週間前に言う必要があると言われメランはふてくされた
「2つ目、3、4年の頂が事前に自分よりも下の学年の者を後継者として選び、卒業まで頂を維持してた場合その指名された者は頂になる事が出来るわ。」
「頂って襲名性も出来るんですね」
「ただし、後継者が余りに弱すぎると代わりに教員がなったりするわ」
「ボクなんかはこの2つ目の方法だね」
「なるほど」
2つ目は襲名性でネスはこれに該当し、弱いと代わりに教員が頂をやる事になるという
「3つ目はセクロ校長が色んな地方から、良さげな人をスカウトをしてくる方法よ」
「私はこれだな」
「こんなことまでしてるから校長の口癖が『校長辞めたい』になる位には忙しいわよ。」
セクロがスカウトしてくるという方法もあるが、そのせいでセクロは忙しいらしい
「これが最後の4つ目。校長なり外部からの連絡なりで見つけた特異な力を持つ子供を保護した後に、十分な教育と力の制御を学ばせた上でこの学校に入れる方法よ。
その子供達はセクロチルドレンなんて言われてるわね。
これも校長が集めてるから忙しいって口で言っても全く仕事減らさない仕事人間にも程があるわね」
「特異な力ってサイキッカーとか?」
「そ。私は違うけど大抵のエスパーの頂はこの方法ね」
特殊な子供の保護及び教育までこなしている為、パルプはセクロの仕事人間っぷりに呆れていた
「さて、こんなもんでいいかしらね」
「うん!ありがとうパルプさん!」
「どういたしまして。で、そろそろ次に行った方がいいんじゃない?」
「だね。僕はパルプと一緒にここに残るからアキレア達は次に行くといいよ」
「あー、そうですね。それじゃお前ら次行くぞ」
「あ、はい!パルプさん、ネスさんお世話になりました。」
「ありがとうございました。また今度図書館を利用させてもらいに来ます」
「パルプさん!ネス!オシロイ!またねぇ!」
パルプは頂について教え終わるとメラン達に次の場所へ行くよう促した。
ネスはパルプを連れて行く為に残るという。
メラン達4人は別れを告げ図書館を去って行った
「ば、ばいばい」
「えぇ、静かに利用するならこの図書館は誰も拒まないわ」
「レンジャーベースにも今度遊びにおいで」
パルプ達はそれを見送った。
正しきノーマル使いのネス、古代のエスパー使いパルプの4年コンビとの邂逅を終えたメラン一行。
次に出会う頂は一体どのような人物なのか
rzはいどうも土下座のまま失礼します可笑しなお菓子屋のジャックと申します。
まずはパルプのプロフィールをどうぞ
名前:パルプ
性別:女
年齢:21
役職:ポケモンアカデミア4年、司書
使用ポケモン:エスパータイプ、古代系
称号:不可思議な図書館(ミステリアスライブラリー)
好きなものこと:本、遺跡、文字
嫌いなものこと:図書館でうるさい人
容姿:ポケモンカードの超エネルギーと同じ色の髪と目
左目を何かしらの模様がついてる布で覆ってる
それで前書きで書いた策とは何なのかと言いますと、頂との出会いを必要そうな話だけに纏めたダイジェストにして投稿することです!
勿論、時間などに余裕が出来たりしたらちゃんと書く気ではあるのですが、この出会いの話で大事なのはどのタイプがどんなキャラなのかを知ってもらう程度のなので、出来ればさくさくやって行きたいんです。
ただ、読者の皆さんがそうは思ってないかもしれないので、一応アンケートという形を取らせて貰いその結果を見て判断させて貰います!
え?アンケートなんかしても1票でも入るのかって?・・・気にするな!(某基地魔王)その時はその時考えます
こんな感じで頑張って行くんでこれからもよろしくお願いします
それではまた次回をお楽しみに
頂との出会いを必要そうな部分に纏めたダイジェストにしても大丈夫か?
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大丈夫だ問題ない(ダイジェストOK)
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一番いいのを頼む(ダイジェストNG)
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ちくわ大明神(誰だ今の)