ポケットモンスター・アカデミアアイランド 〜バトルジャンキーガールの学園島生活〜 【旧題 ポケットモンスターUNI】 作:可笑し屋ジャック
???視点
全くうちの船と新入生を襲撃するとはいい度胸だな。
「おい、状況は把握出来たか。相手の戦力と要求は?」
「えー、船長とは連絡とは連絡取れました。取れたんですけどどうやら襲撃じゃないみたいですよ?」
「はぁ?何だそりゃ?」
「何でもエメラル・マスティニ号に乗ってなかった新入生らしくて」
「・・・はぁ、今年も変なやつが来たな。まぁ、来なかった試しが無いんだが」
「ハハハ、お疲れ様です。」
さて、一体どんな化け物が来たのやら。
・・・そういえば最近あの人の機嫌が嫌に良かったな。てことは
「おはよう、セクロちゃん!もうそろそろ新入生が来るみたいだけど問題ないかしら?」
「・・・あんたの差し金のせいで1個トラブルが起きてることを除けば平気ですよ。ユウゼンさん。」
「もうユウちゃんって呼んでって言ってるのに!」
「そんな年でもないでしょうに」
「女はいつまでも若くいる努力は怠らないのよ!それに今年は孫が来るんだから元気でいなきゃ!」
あんたがもう十分元気だよ。それに孫ねぇ、十中八九それだな。
「そのお孫さんがトラブルを起こしてくれたんですけどね」
「ええ!メランちゃんがどのくらい強くなったか知りたかったから自分の船で来るように言っていたのよ!それで、どのくらいまで行けたの?」
それをなんでこっちに教えなかったかを聞いたところでろくな答えが返っては来ないだろうな
「その辺は直接会って聞けばいいんじゃないですか?俺は今から現場に行って現場を収めてきますから」
「あら?私達のメランちゃんのことがそんなに気になるの?」
「気にはなりますよ、どんだけ問題児かってのがですけどね」
メラン視点
うん?何か周りから反応が無いな?
「おーい、皆生きてるー?」
「・・・ハッ!お、おいお前!お前一体何なんだ!?」
あ、反応した。それにしても変なこと聞くなぁ。
「何なんだって、さっき自己紹介したじゃん。ハウオリシティのメランだよ。」
「いや、そういうことを言ってんじゃねーよ!なんで、この船に乗ってないであの爆走船に乗ってたんだっつーことよ!お前新入生だろうが!つか、あの化け物船は何だ!?アホみてぇな速度に、ホエルオーに吹き飛ばされても壊れたようには見えなかった!そして、何よりも何で喋ってたんだよ!?意味が分かんねぇよ!?」
おぉ、元気だな。だけど、あの船に関してなんて言われてもな
「あの船は爺ちゃんから貰った特注品らしいからその辺は分からないや。喋ってたのはロトムが取り憑いてたからで、あの船で来た理由は、あ、そうだ!」
「お、おいっ!」
これ以上は行けないだろうからそれ伝えなきゃ!
「ロトム!アタシはこの船で行くからユウばあちゃんにそのこと先に行って伝えといて」
「了解ロt」
「これ以上面倒な動きは辞めてくれないか?」「フリフリー」
「!?」
この男の人さっきまで居なかったはず。一体いつ来たんだろ?バタフリーと一緒だから飛んできた?いや、それにしてはいきなりすぎない?
「全く嫌な予感がしたから緊急用で来てみたら案の定だ。この先にも水ポケモンがいるのだから勝手に動くのは辞めたほうがいい。安全の為にこの船とぶつからない程度で並走させるように」
「・・・言うとおりにしてロトム」
「りょ、了解ロト」
それにしてもこの人恐ろしく強い。島キングと同じかそれ以上かも。
「あー、何か警戒してるみたいだが、本来はそれはこっちの対応のはずただぞ?一応聞いておくがお前は襲撃者じゃなく新入生だよな?」
「え?うん、そうだけど?」
「この船のチケットはどうした?書類とかにもエメラル・マスティニ号で送迎するって書いてあったはずだが?」
え?そんなこと言われてもなぁ
「そんなの無かったよ?それにユウばあちゃんから面白いところがあるから自分の船で遊びにおいでって、どんな場所でどんなことするのかと行き方が書いてある手紙が届いたから来たんだし」
「あの婆さん用意周到だな、ホント。
・・・んじゃあ、不思議には思わなかったのか?船なんて個人で持ってるのは極一部だろ?」
「いやー、何か凄い場所で、色んな凄い人が来るみたいだから、皆も自分の手段で来るのかなって。それに」
「それに?」
やっぱこれが決め手だよね
「周りを一切気にせずにあの船走らせていいって書いてあったから!」
地元だと危ないから出来なかったけど試したかったんだよね
「あぁ、この自分の欲求第一でやりたいことは何でもやる破天荒な感じ。あの人達の血が濃いなぁ」
あ、何か空見てる。大人の人って大変そうだなぁ。
「あ、そういやお前さんの名前は?」
「メラン!ハウオリシティのメラン!貴方の名前は?」
「俺の名前か?知らないっことはお前試験とか一切受けてないだろ」
「え?そんなのあったの?」
全然知らなかった。これやばいんじゃない?
「やっぱりな、本来はそれで人数を絞るんだよ。じゃなきゃ島1つに4学年も入らねぇよ。」
「え!?てことはアタシ入学出来ない!?」
楽しみだったのにそんなの嫌だよ!どうしよどうしよ!?
「あー、本来ならそうなるがお前さんの身元ならこれでいいだろ。ハウオリシティのメラン。お前のユウゼンさんからの推薦として入学を認める。」
「どうしよどうし・・・え?いいの?」
「あぁ、ユウゼンさんは端からそうさせるつもりだったろうからな。させないほうが面倒になるしな」
「イィィヤッター!」
ありがとうユウばあちゃん!
「おうおう、おめっとさん。さて、話し込んでる内に着くな」
「え!?ホント!?」
「ホントホント。さて、本来なら会うのは入学式の予定だったがまぁいいだろ。
ようこそ、ポケモン・アカデミアへ。
ここにいる殆どは知っているだろうが俺はここの校長をやらしてもらってるセクロだ。この後の入学式でも会って話すから少しだけ。
歓迎しよう、新入生諸君。ここは君達次第で最高の場所となるだろう。存分に利用していきたまえ」
どうも、可笑しなお菓子屋のジャックです。
今回はポケモンについて話せることもないですし題名について書きますね。このポケモンアカデミアはポケモンスクールをより専門的にやる、いわば大学のようなものです。だから、ポケットモンスターUNI(university)です。
モデルとしては遊戯王GXのデュエルアカデミアですね。本来はそのままポケモンアカデミアって名前にしようと考えていたんですが、そうするとポケモンと僕のヒーローアカデミアとのクロス作品と考える人が多いだろうと思い違うものにしました。
正直もっと人目を引ける題名を思い付けば良かったんですが、出ないものはしょうがないです。
え?いきなり出てきたセクロとバタフリーは何なんだって?あれはオリジナルでも何でもないですよ。ただ、赤緑時代付近にしか存在しないテレポートバタフリーですから。眠り粉しながらひたすらテレポートで逃げる害悪戦法を得意としてます。
そしたら、今回はこの辺りでまた次回をお楽しみにしていて下さい。
この後書きの辺りも試行錯誤中なんで色々と試してますのでご容赦を
頂との出会いを必要そうな部分に纏めたダイジェストにしても大丈夫か?
-
大丈夫だ問題ない(ダイジェストOK)
-
一番いいのを頼む(ダイジェストNG)
-
ちくわ大明神(誰だ今の)