ポケットモンスター・アカデミアアイランド 〜バトルジャンキーガールの学園島生活〜 【旧題 ポケットモンスターUNI】 作:可笑し屋ジャック
セクロ視点
ふう、何事も無く着いたか。正直一戦交えると思っていたが、あいつも周りに人があんだけいる中で戦う程馬鹿じゃないってことか。それとも、ただあのタイミングは乗り気じゃなかっただけか。
「イエーイ!いっちばんのりー!」
「おいコラ、教師より先に行くんじゃねぇよ。」
この感じだと、空気読むとか周りについて考えるって感じじゃないから後者のh「メランちゃーーん!!」この声は
「あ、ユウばあちゃーん!呼んでくれてありがとう!ここ楽しそうだね!」
「いいのよ!メランちゃん!貴方は可愛い孫娘なんだから!それよりも前あった時より背伸びた?」
「そんなの計ってないから分かんないや」
「それもそうよね!そういえばメランちゃんは1人でどこまでこれたの?」
「ダイマックスしたドククラゲは倒したけど、それより大きいホエルオーにはやられちゃったよ」
「まぁ、凄いじゃない!前あった時より随分強くなったわねぇ!お爺さんの指導の賜物かしら?あと、あのホエルオーはここでもそれなりに規格外だから今は気にしなくていいわ。それを超える方法をここで学べるんだから」
「へぇ、そうなんだ!楽しみが増してきたよ!」
「私もメランちゃんが楽しそうで嬉しいわぁ」
・・・本当に孫娘だったか。だが、ここにいつまでもいる訳にもいかないしな
「ユウゼンさん、孫とのお話はまたの機会にしてくださいね。時間はいくらでもあるんですから」
「もう、セクロちゃんったらユウちゃんって呼んでって言ってるじゃない」
検討しときます。
「無理です」
「内心出ちゃってるわよ、まぁいいわ。そしたら、ひとまず用事を済ませちゃいましょうか。」
「用事ですか?」
「そう!メランちゃんに入学祝いのプレゼント!」
「え!?何々!プレゼント!!」
「ふふふ、それはね。ジャジャーン!!この大学で色々使える便利アイテム!ポケットモンスター・スマートフォン!略してポケホよ!」
「ポケホ!?」
いや、それって
「ユウゼンさん。それも抜いてたんですか。それ学生証扱いのやつですよ。色々と設定する必要があるから事前に生徒に送っておく必要があるんですが」
「ぶぅ、だって私が直接メランちゃんに渡したかったんだもん。それにメランちゃんはロトム持ってるんだからロトムにやってもらえばすぐ終わるでしょ?」
「いやまぁ、確かにそうですけどね。」
「そうなの!?おーい、ロトムー!!」
「あ、おい!」
あ、あーあ、離れて個人行動しやがって。まぁ、まだ新入生全員降りるには時間がかかるからいいが。さて、
「ユウゼンさん、もう戻りますよ。」
「え!?まだメランちゃんと話し尽くしてないのよ!?」
「そんなの、明日からでも平気でしょうが」
「いやいや!まだ話してたい!」
「はぁ、わがまま言わんでくださいよ、全く」
この人ほんと子供っぽいわ。面倒極まりないな。ん?
「校長先生、送迎引き継ぎに来ました。」
「おぉ、マルベリーか。いや、別に俺は送迎する気は無かったんだがな。トラブル故仕方なくってやつだ。」
「お疲れ様です。」
「いや、ホントな。それよりも新入生を会場に送迎するのは頼んだぞ。今年も変なの来てるから」
「つまりいつも通りですね。分かりました。」
「そうなんだよなぁ、どうしてこうなったんだか。そんじゃ、送迎役も来ましたし行きますよ、ユウゼンさん。」
「えー!?まだここのこと教えてないわよ!?道にも迷うかもしれないわ!」
「それは送迎役の生徒会長の仕事何で問題ないですね。バタフリー、俺ら2人をテレポート」
「フリフリー」
「いーやーだー!」
はぁ、この婆さんのテンションが今年から始まるのか。憂鬱すぎるわ
メラン視点
「ポケホ、アップロード完了ロト!」
「おぉ、どんな感じどんな感じ!?」
何かロトム図鑑に似てるし、一体どんなことが出来るんだろ!
「ポケホに興味を持つのはいいですけど道中にしてくださいね。」
「ん?えっと、貴方は?」
「私はポケモンアカデミア生徒会長のマルベリーです。これから宜しくね、メランさん。」
「ハウオリシティのメランです!これから宜しく!」
綺麗な人だなぁ。それと、気になったんだけど
「ねぇ、マルベリーさん」
「なんですか?」
「生徒会長って何してんですか?」
「ふふ、それは道中で話しましょうか。もうそろそろ皆降りてるでしょうし」
「分かりました!」
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「皆さん。長い船の旅お疲れ様でした。そして、ようこそポケモンを探求出来る学び舎ポケモンアカデミアへ!私はこのあと行われる入学式会場への送迎をする、4年 生徒会長のマルベリーと言います。これから宜しくお願いします。」
「宜しくお願いしまーす!」
「ふふ、本当にメランさんは元気ですね。それでは皆さん私の後に続いてください。」
「はーい!」
ふふ、これからどんなことがあるんだろ、楽しみだな。
「さて、メランさん。」
「ん?何?」
「貴方は生徒会に興味があるのよね」
ん?あー、そういえば言ってたね!
「うん!正確にいえばここについては色々と気になるな!あ、あとポケホも」
「ふふ、そうねぇ、話すと言っても移動時間もそんなにないから軽くね。」
「はーい」
「まず、生徒会についてだけど簡単にいえば学校に関する様々なことをやる生徒と教師の中間に位置する仕事かしらね。」
「てことは生徒よりは偉いの?」
「まぁ、色々と学校から許可とか権限があるけど、明確にそういうわけではないわね。やれることも多いけどそれだけ色々と苦労も多いからね」
「ふーん」
大変そうだなぁ。アタシには合わないかな。
「次はポケホね。ポケホは学生証の他に、連絡、ポケモン図鑑、地図、出席などなどこの学校に関する様々なことに対応出来るのよ。基本的なもの以外は本人が必要に応じてダウンロードすることで増えるから探してみてね。まぁ、貴方はロトムを持ってるみたいだからサポートしてもらえるわよ。」
「ポケホに関してはおまかせロト!」
「ありがと、ロトム。しかし、これ1つで色々出来るんだな」
「ふふ、これね。ここの生徒が入学してすぐ作ったのよ」
「え!?これを!?」
いや、ちょっと聞いただけでもロトム図鑑よりすごそうだけど
「貴方だったら彼にもいずれ会えるでしょうね。さぁ、見えてきたわよ。あれがポケモンアカデミア本校舎よ。」
「おぉ!!」
でっか!ポケモンスクールなんか比じゃないな!凄いなぁ今日からこんな所で過ごすのか!ん?
「ねぇ、マルベリーさん」
「どうしたのメランさん?」
「いや、ここで暮らすのか気になって」
「あぁ、それは別にあるのよ。入学式の後にそっちに行く予定だから安心して」
なるほど、別の場所か。うちの家よりも大きいのかな?
「さて、普通ならこのまま中に入って会場に行くんでしょうけど、うちは一味違います。右手の方に柱が4つ立っているのが分かるかしら」
「あー、あるね」
何かポツンと舗装された所に柱だけがあるけど何だあれ?
「そしたら、新入生はあの柱の間に入ってってね」
「え?何で?」
「何が起こるかはお楽しみってことで」
うーん、まぁそういうことなら。お楽しみって何かのアトラクションなのかな?
あ、ポケホをかざしてなんかしてる
「そしたら、私もあとで行くけどあっちの人の指示に従ってね」
え?それって一体どういu
「お、来た来た。新入生は後がつっかえないよう早く出てくれー」
「え?え?何これ!?」
いきなり見てる景色が変わった!ていうかマルベリーさんが男の人になってるし!
「ね、ねぇ!マルベリーさんどこいったの!?」
「は?あ。あぁ、なるほど。会長もこんな時に遊ばないで欲しいな。俺はリンボク。生徒会副会長をしてるんだ。」
あ、この人も生徒会なんだ。
「そんで、こいつはテレポート装置だ。構内では移動時間短縮の為導入されてるんだ。まぁ、こいつは大人数なり大きなポケモン用なんだが。ほら、説明したからさっさと出な。じゃないと後の奴らが来れないから」
な、なるほど。随分とハイテクな所だなあ
「あ、そうそう。あそこにドームがあるだろ?出たらあっちに行ってくれ。あそこが入学式会場だからな。」
お、とうとう入学式が始まるのか!・・・退屈で寝ないといいけどなぁ
どうも、3日ペースで投稿出来ていることに驚いている可笑し屋ジャックです。そして、4つ目にしてまだ入学すら出来てない学園物に恐怖しています。バカなの?アホなの?まぁ、マイペースに頑張るので末永く宜しくお願いします。
さて、ポケモンがバタフリーとロトムしか出てないので、今回も設定や世界観まわりの話をします。この世界は原作主人公がチャンピオン戦を終わらせた辺りです。と言っても地方によってはアフターストーリーも終わってたり、逆にチャンピオンに勝ったばかりだったりします。それと、原作主人公はチャンピオンに勝った後に自身がチャンピオンになった人もいれば別の道に進む為にチャンピオンになることを辞退した人もいます。
あと、出てくるネタとしてはアニメ、ゲーム、二次創作などなど様々な物がごちゃ混ぜになっています。ただ、SPつまり漫画版は読んだことがないので出てきません。ギエピーなら少しあるんですが。他の原作にしてもこの話は基本この学校中心なのでたまにしか出てこない予定なのでそこはご容赦を。
以上、可笑し屋ジャックでした。では、また次回をお楽しみに。
頂との出会いを必要そうな部分に纏めたダイジェストにしても大丈夫か?
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大丈夫だ問題ない(ダイジェストOK)
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一番いいのを頼む(ダイジェストNG)
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ちくわ大明神(誰だ今の)