ポケモンlet's go……イワーク!?(連載版)   作:kaenn

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気まぐれ連投ですのでお気になさらず…


レーラのにらみつける

レーラは口をポカーン、と開け目を点にしてあまりにも強いグラードンに呆気にとられていると、アキラが嬉しそうに全力で手を振っている。

 

「見たか‼️コレが父親の威厳……そして……そんな弱い奴に娘がやれるかぁっ‼️出直して来い‼️……ハッハッハァー…」

 

と、某四天王の格闘のヒトばりの笑い方でタケシを人差し指でビシッと刺して、優越感に浸っているような笑みを浮かべる……もちろんレーラに見えないように心掛けている。

 

「……くっ……さすがですね……プテラすら未だ届かないですか……」

 

タケシが悔しそうに顔をしかめながらアキラに言う、するとアキラは調子に乗って……

 

「もし、俺のプテラに勝てたら俺のポケモンもう1匹だけ教えてあげよーと思ったんだけどなぁ〜〜残念残念……プークスクス!」

 

と、下品な笑い方でタケシを追い詰める。

それを見たレーラは目のハイライトを消して、よく通る鈴のような声で一言

 

「…………お父さん……サイテー……。」

 

 

 

アキラは目の前がまっくらになった……

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

「ぐずっ……ぉねがぃだがだぁおどぶざんぼぉゆるじでぇ……」

 

レーラが、お父さんサイテー…の一言を言った後、膝から崩れ落ちたアキラは心ここにあらずと言った感じに魂が抜け落ちていたが、それから一言も会話をしてくれないレーラに泣きながら土下座して声にならない泣き声で謝り倒す。

 

レーラは視界の端に映るたび顔を背け、アキラを居ないものとして扱いタケシとだけは話をしていたが、いい加減煩く感じたのでハイライトの消えた目でギロリ…とにらみつけ、

 

「お父さんなんて…もうきらい……」

 

「カハッ……て、天使が俺を拒絶した……だと……」

 

レーラがおいうちをかけると、アキラはうつ伏せに倒れる。

あまりにも申し訳なくなったのかタケシが手を貸して立ち上がらせる。

 

「…うっ…うぅ……タケシ君、君はいい奴だ…………しかぁし!娘はやらんっっ!」

 

「……だからうるさい…」

 

レーラのにらみつける…アキラの攻撃力が、ガクッと下がった。

その後はお父さんを許して、普通に会話して家に帰りました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

「おかえりなさい、遅かったわね?ご飯できてるわよ。」

 

家に帰ると、お母さんが淡い緑のパステルカラーのエプロンを着けてフライパンからハンバーグを皿に移していた。

手を洗ってきなさい?と言われたわたしは洗面所に向かうが、お父さんはお母さんにしめつけられて動けない…

 

「アナタ?今日……ジムの方で〜〜……とぉっても強いポケモンのぉ〜?気配がしたんだけど……なにかぁ〜ー…………知らない♪?」

 

お母さんの声のトーンがおかしい…と、気づいた時…わたしの腰に付いたモンスターボールの中でイワークが震え出す。

お父さんに助け舟を出そうとしたが、振動が凄すぎて動けない…

 

「……あっ……ふぅ……ひっ!……あっ…あぁぅ……」

 

振動が強くてレーラの喉から変な声がで始めるが、お母さんはそれはもう……にっこりとした笑顔でお父さんの首根っこを捕まえて引きずって行く。

 

「「……た、助けてーーー!!!!」」

 

レーラの家に親娘の悲鳴が響き渡った。

 




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割と暇な1日を過ごした火魔人……誤字
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