オレの周りの女の子達がフルネームを教えてくれない 作:画面の向こうに行きたい
当然仕事の社畜、画面です。
今回はラジオ風にお送りします。
「イチローと!」
「令司の!」
「「お悩み解決ラジオ〜!」」
「みなさんこんにちは。イチローです」
「こんにちは。令司です」
「この番組は全国一億二千万人の悩めるリスナーの為にボク達2人がそのお悩みを解決しようというラジオ番組です」
「では早速、メールを紹介しましょう」
「ペンネーム『0号ママ』さんからいただきました」
「ありがとうございます」
「私には幼馴染がいるのですが、どうしても彼の前だと素直になれません。どうすれば彼に素直な気持ちを伝えることが出来ますか?」
「あー。ありますよね。素直になれないこと」
「そんな時はお手紙を出しましょう。面と向かって言えないこともきっと言えると思いますよ」
「では次のお便りです。ペンネーム『最上級』さんからいただきました。」
「私にはよくお茶やご飯をご馳走してくれる先輩がいるのですが、これは下心があるのでしょうか?それとも、ただ妹みたいに思われてるだけなのでしょうか?」
「これについてどう思いますか?」
「えー、答えは1つ。下心もなしに女の子にご飯を奢る男はいません。絶対に下心はあります。ご飯を奢ってくれるからとほいほい付いて行ったら最上級さんが食べられちゃうかもしれませんよ」
「誰が上手いことを言えと」
「では次のお便りです。ペンネーム 『不死鳥』さんからいただきました。ありがとうございます」
「最近、兄の女遊びが酷いです。どうすれば兄の女癖の悪さを治して元のシスコンに戻せますか?」
「よし!その男に爆弾を送りつけよう!」
「いやいや。えー、世の中の兄はみんなシスコンです。あと、不死鳥さんは兄離れしましょう」
「次のお便りです。ペンネーム『大丈V』さんからいただきました。ありがとうございます」
「私にはお慕いしている先輩がいるのですが、どうすれば先輩が他の女に目もくれず、私を選んでくれるのでしょうか?やはり、強引に既成事実を作るべきなのでしょうか?」
「あのー、大丈Vさん。犯罪行為はダメです。それから・・・おっと!もうお別れの時間になってしまいました」
「それではまた来週お会いしましょう!」
「「さようなら〜」」
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「という夢を見たんだ」
牛乳を飲みながらそんな話をする響ちゃん。
「響ちゃん、昨日ラジオつけっぱなしで寝てたからね」
オレは昨夜、ラジオをつけっぱなしで寝ていた響ちゃんのラジオを切ったのだ。
「ほら、しゃべってないでさっさと食べなさい!食器が片付かないでしょう!」
霞ちゃんから怒られた。
つまり、今日も平和な朝だった。
文字数にすると結構ありますが、多分、実際には5分くらいの1コーナーくらいの時間に過ぎませんね。
今回は艦娘が出ない話だったので、次はちゃんと出る話にしたいですね。
タイトルがネタバレ・・・