オレの周りの女の子達がフルネームを教えてくれない 作:画面の向こうに行きたい
艦これだ!
春雨スープだ!!
春雨ちゃんと神鷹に貢ぎすぎて金欠な画面です
夏のタンクトップ!
タンクトップといえば夕張!
アニメのツナギ夕張に萌えたのは画面だけではないはず!
今日は車検のために知り合いの自動車屋に来ていた。
「夕張さん。こんにちはー」
声をかけると置いてあった車の下から、
「はーい」
ツナギ姿が様になるスレンダー美人、夕張さんが出てきた。
「いらっしゃい令司君。あれ? 定徳(さだのり)さんは?」
「親父なら母さんと一緒に長期出張です」
「えー! じゃあ、この車運転したの令司君なの? いや~、お姉さんも歳をとる訳だわ」
夕張さんの正確な年齢を知らないが、親父の古い知り合いなので相応の歳のはずだ。しかし、目の前の彼女はとてもそのような年齢に見えない。
「じゃあ早速、車の点検をするから事務所でメロンソーダでも飲みながら待っててね。あ、鍵貸して」
夕張さんに車の鍵を渡してオレは事務所の中に入った。
事務所内の冷蔵庫を開けると、メロンソーダとガラナ、コーヒーとエナジードリンクしか入っていなかった。
メロンソーダを飲みながら待つ事しばし、
「いや~、待たせてゴメンね?」
クリップボードを手に戻って来た夕張さん。作業で暑かったのかツナギの上を脱いでタンクトップになっていた。
「えーと、あまり走らせてないからか前回から劣化したパーツは少ないね。車なんだからもっと走らせてあげないと」
「はぁ」
「ところで、定徳さんに内緒でこの最高時速300キロ出るエンジンに交換しない?」
「しませんよ。日本なら高速でも走れないじゃないですか」
「ちぇ。なら、後はブレーキパッドはまだ大丈夫そうね。ただ、タイヤがすり減ってるから今のうちに交換しておこうか。せっかくだから、どんな山道も走れるオフロードノーパンクタイヤにしない?」
「いえ、普通のタイヤで」
「仕方ない。普通のタイヤと交換しておくね。後は細々としたところを合わせてこのくらいで」
夕張さんが提示したボードには見積もりと内訳が書かれていた。まぁ、こんなものだと思う。
「これでお願いします」
「了解! ところで、14cm連装砲とか……」
「いりません!」
アナタはただのファミリーカーを戦車にでもする気ですか!
「まったく、令司君は男の子のロマンがまるでわかっていないね」
「夕張さんは女性じゃないですか。しかも『子』というにはムリがある年齢かと……」
「なんだと!」
夕張さんにヘッドロックをかけられた!
「ナマイキなコト言うのはこの口かー!」
「痛い、痛いです夕張さん」
オレは夕張さんの細い腕をペチペチと叩きながら、
「夕張さん、当たってますよ」
すると夕張さんは顔を赤くして、
「も、もう。胸の感触が気になるなんて令司君もオマセさんだなぁ」
「いえ、肋骨が当たって痛いんですけど」
「何だと~! 誰が洗濯板だ~!」
そこまで言ってない。
ようやくオレは解放されて、車の話に戻った。
「とにかく、来週までにやっておくから」
翌週
再び夕張さんの自動車工場を訪れた。
「バッチリメンテナンスしておいたから」
夕張さんの言う通り車は完璧な仕上がりだった。
……運転席に余計なボタンがなければ。
「夕張さん、何です? このボタン?」
「聞いてよ令司君! なんと、このボタンを押すと運転席が射出されて、天井が開いて緊急脱出できるの! カッコ良くない?」
「すぐ取り外して下さい!」
結局、納車が1週間延びたのだった。
夕張
退役後、それまでの貯金で小さな工場を開く。
鳳翔や主人公の父親世代
夕張の胸部装甲は有る派と無い派に分かれるみたいですね!
画面は無い派です!
次は来月出せたらいいな