オレの周りの女の子達がフルネームを教えてくれない 作:画面の向こうに行きたい
時雨と古鷹のタオルを買い、曙と由良のTシャツを買ったので絶賛金欠中です!
子供の日にちなんで、幼女と戯れるハートフルなストーリーをお届けします!
今日は鈴谷と公園で待ち合わせなのだが、少し早く来すぎたみたいだ。
「パパ〜」
「お兄さん」
仲良く遊んでいた山風ちゃんと対馬ちゃんがオレを見つけて走ってきた。
「パパ、抱っこ!」
山風ちゃんが両手を広げて、抱っこをせがんでくる。
「よしきた!」
山風ちゃんの脇に手を入れて持ち上げる。
「わーい!」
調子に乗ったオレは山風ちゃんをさらに高く持ち上げる。
「高い高い」
「キャッ。アハハ。キャー」
高い高いされてる山風ちゃんが羨ましくなったのか、対馬ちゃんがオレの服を引っ張りながら上目遣いで、
「お兄さん。対馬のことも抱いてください」
「『抱いて』じゃなくて『抱っこ』ね」
そこを間違えるとお兄さんタイホされちゃうから
山風ちゃんを下ろして対馬ちゃんを抱き上げる
「あん♡お兄さん、激し・・・ふぁ!もっと激しくぅ」
瞳が潤み、口をだらしなくあけて、涎が垂れそうな対馬ちゃん。
「おにぃさぁん♡対馬をもっとぉ!もっと激しく抱いてくださぁい♡」
やがて腕が疲れたので対馬ちゃんを下ろす。
「はぁ♡はぁ♡」
荒い息、上気した頬。
「お兄さんに激しく抱かれてしまいました」
だから、抱っこ!
「あのー」
声をかけられて振り返るといつかのお巡りさんだった。
「あ、この前のお父さんですね。それで、またこの辺りに幼女にいかがわしいことをしている男がいるらしいのですが知りませんか?」
「いやー、見てないっすね」
「そうですか。向こうかなぁ?いや、ご協力有難うございました」
お巡りさんはピシッと敬礼すると、そのまま去って行った。
「・・・何してるの?」
お巡りさんと入れ替わりにやってきた鈴谷。心なしかいつもより視線が冷たい。
「それじゃあ鈴谷も来たし、もういくな」
「また遊んでねパパ」
「また対馬と遊んでくださいね♡」
同じ言葉なのに違う意味に聞こえる気がする。
「センパイ。あの子たちに手を出したら犯罪だよ?」
「出さねーよ!」
「まぁ、少しくらい年下の方がいいとは思うけどさ。女子高生くらいとか」
?
「山風ちゃんは多分大丈夫だと思うけと、対馬っちは本気でセンパイのこと狙っているフシがあるし」
さっきから鈴谷が小声で何か呟いている。
「何だって?」
「何でもなーい。・・・センパイの鈍感」
鈴谷は唐突にオレの腕を掴んで、
「予定変更!駅前の喫茶店でデラックスパフェ食べる!もちろん、センパイの奢りで!」
「ちょっと!」
駅前の喫茶店にあるデラックスパフェはとても美味しいことで有名なのだが、1つ3千円もする。
「あの、鈴谷さん?考え直しません?」
「べー」
今月金欠で3千円の出費は痛すぎる!
「センパイは少し反省した方がいいよ」
何を?
対馬による主人公ロリコン化計画!
皆さまは吹雪ウエハースは買えましたか?
画面は時雨チョコクランチを箱買いしました。
艦これ10周年おめでとうございます。