日本神話所属の赤龍帝   作:旭姫

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オリキャラの名前は鷲崎龍弥(わしざきりゅうや)になります。

そして、オリ神器は紫龍剣(ヴァイオレット・ドラゴン・ソード)

能力は魔剣創造と聖剣創造を足して二で割った感じです。

封印されているドラゴンは紫龍(ヴァイオレット・ドラゴン)。

何もない空間から剣を作り出して無限に飛ばす龍です。

そして、バランスブレイクは未定です。

では、本編をどうぞ。


悪魔との接触

一誠と白音は一誠が2年、白音が一年にそれぞれ転入した。

 

一誠の方はクラスに悪魔がいるのに気付いて目を付けることができた。

 

―後にわかったことだが、その人の名前は鷲崎龍弥。

 

最近入ったグレモリー眷族のポーンらしい。

 

情報だと、一誠が転入する二日前にライザー・フェニックスとの一騎討ちに勝ったそうだ。

 

まぁ、そんなことはどうでもいいわけだが……。

 

話を戻すと、その男はこの町の(自称)管理者(笑)を名乗るリアス=グレモリーに惚れ込んでいるらしいのだが……日本の神達との戦闘訓練をずっと行っていた一誠にはその男もその男の主であるリアス=グレモリーも、その男に負けたライザー=フェニックスも所詮は雑魚。会うことは無いと思っていた。

 

―まさか彼らから接触してくるとはこの時思ってもいなかった。

 

その日の授業を終えて、帰ろうとした時に珍しいものを見るかのような目付きで色々と興味満々なクラスメイトに囲まれ、心配してやってきた白音(設定:妹)が助けてくれるまで動けなかった。

 

 

――――――――――――――

その日の夜

 

一誠は白音と共にとある廃教会に来ていた。

 

理由はこの町で起こったリアス=グレモリーの眷族達と堕天使の争った場所でもある。

 

一誠と白音はそれぞれ気配を悟られないように認識阻害の結界を作って自身の体を覆った。

 

一誠「ここで戦闘が……。」

 

白音「いったい何が起こったのでしょうか?」

 

一誠は右目の色を変えると教会の過去(・・)を見た。

 

~回想~

 

―アーシア……なんで君が…。

 

―龍弥さん……私は…もう…。

 

―リューヤ…悪魔の駒(イーヴィル・ピース)を使いましょう。

 

 

一誠「なるほど……。中級堕天使が回復神器を求めて、教会のシスターを殺して奪ったが、リアス=グレモリー達がその堕天使を殺して、シスターを悪魔の駒で生き返らせた…。ということか。」

 

白音「便利ですね、その目。」

 

一誠「この目は過去と未来を見る目だからね。」

 

一誠の目、〈時神の目(クロノス・アイズ)〉は一誠が覚醒させたもう一つの(・・・・・)神器だった。

 

〈時神の目〉、ギリシャ神話の時間を司る神であるクロノスの力の入った目であり、その使用効果は時間、つまり自身の視認した範囲の未来または過去を見ることができる。

 

そして、普段は赤みを帯びた黒色の目だが、この神器を発動させると、色が蒼に変化する。

 

一誠「さて、ここから退散しよっか。」

 

白音「そうですね。」

 

「ちょっとここで何をしてるのかしら?」

 

一誠「……!?(なぜだ…結界は張っていた筈…、まさか…!?)なるほど…既にお前達の結界が張られていたと……魔力が弱くて気付かなかったよ。」

 

「私はこの町の管理者であるリアス=グレモリーよ。…貴方達は何者?」

 

一誠「さぁ?話すことは無いな。」

 

リアス「なら、強制的に話させてあげるわ。」

 

一誠「やれるものならやってみるといいさ。」

 

リアス「私の可愛い眷族達、あの侵入者2人を捕まえなさい。」

 

一誠に2人、白音に2人それぞれ付いた。

 

一誠「まさか王と兵士が揃って出てくるとはな…。それで白音に女王と騎士を送るとは。…俺達も随分なめられたものだな。」

 

白音「そうですね、一誠兄様。」

 

「ん?一誠?…まさかお前、今日転入してきた兵藤一誠か!?」

 

一誠「ばれちゃ仕方がないか。」

 

一誠と白音は被っていたお面を外して破壊した。

 

白音「私達も本気を出しましょう。」

 

一誠「そうだな。」

 

一誠は右目の色を変えて虚空から聖なる光を放つ剣〈天叢雲剣〉を取り出した。

 

リアス「何よ、その剣。貴方はエクソシストなの?」

 

一誠「俺はそもそも聖書三大陣営に所属なんてしてないな。この剣はここの物だ。」

 

「ここ…つまり日本……まさか日本神話!?……そして、その剣はもしかして天叢雲剣!?」

 

リアス「朱乃、それなに?」

 

朱乃と呼ばれた女王、姫島朱乃がリアスの質問に答える。

 

朱乃「天叢雲剣は日本神話の神須佐之男が使う神聖な剣です。……まさかそれが他人の手にわたるなど……。」

 

一誠「その顔、見覚えがあると思ったら姫島家の一人娘ではないか。…なるほど、父親が人外なら子供も人外なんだな。」

 

朱乃「父のことをここで言うな!!」

 

朱乃は雷を一誠に向けて放った。

 

一誠「その雷がまず認めているようなもんだろうが。…まぁ、その程度じゃ動かなくても止められる。」

 

一誠は魔力の障壁を作って雷を止めた。

 

朱乃「私の雷が…。」

 

一誠「お前の攻撃は見えているんだよ。」

 

リアス「皆、あの剣にだけは触れては行けないわよ。」

 

「「「「はい!!」」」」

 

一誠は飽きたのかだしてた剣をしまった。

 

リアス「あら、いいの?剣しまっちゃって」

 

一誠「飽きたから終わらせる。」

 

その言葉が紡がれると、一誠の姿が消える。

 

すると、1人ずつ倒れていく。

 

「ぐはっ、」

 

リアス「祐斗!!」

 

「きゃっ、」

 

リアス「アーシア!!」

 

龍弥「がはっ、」

 

リアス「リューヤ!!」

 

一誠「次はお前だ、日本の裏切り者、姫島朱乃。悪魔になるなら名字くらい変えておくべきだったな。」

 

朱乃「ぐふっ、がはっ、」

 

リアス「朱乃!!……なんなのよ、貴方は。」

 

一誠「さぁな。とにかくここで眠ってろ。」

 

リアス「なっ、なんですって…そんなこと……がぁっ、」

 

白音「案外弱かったですね。ここの悪魔は。」

 

一誠「そうだな。…じゃあ帰るか。」

 

一誠と白音の足下に魔法陣が浮かび上がって発光すると2人の体を呑み込んだ。

 

―――――――――――――

???

 

「急げ!!場所は駒王町だ!!」

 

「あいあいさ~。」

 

 

影は着々と近くまで来ている。




というわけで、次回から聖剣に入ります。

早速ぶつかったグレモリー眷族、この後どうなるかは私もまだ考え中です。

では、また次回。
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