病んだ世界〜BLEACH編〜   作:レイ@FSG

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主「すいません…現実が忙しく約半年近く失踪していました。いや、僕にも色々と忙しかったんですよ!」
烈「本当は?^^」
主「いやー、完全に忘れてましたわ‪w……って、卯ノ花さん!」
烈「へぇー、まだ、物語も終わってないのに大層なご身分ですね^^覚悟は出来てますか?」斬魄刀を出す
主「ちょっと、ご勘弁をってギャーっ」
烈「あら、見ていたの?まあ、いいわこれ以上待たせる訳には行かないからね。それでは、復帰記念始まります」


復帰記念 注意⚠ヤンデレ要素無いです 尸魂界魂魄消滅事件〜第一話〜

僕は現三番隊隊長の姬井奈 零(きいな れい)だ。今、調査依頼を受けて尸魂界中を飛び回ってる

 

零「やっぱりおかしいな……、まるで生身だけ消えたように服だけが綺麗に並べてある…、とりあえず報告するか」

 

〜護廷十三隊本部(名前忘れた‪w)〜

 

山「零よ戻ったか、調査はどうじゃった。」

 

零「調査では、まるで生身だけが綺麗に消えたようなあとがありました。」

 

山「そうか、もう戻って良いぞ」

 

零「分かりました、それでは失礼します。」

 

零「さて、どうしたものか…。これだと、約10年前に愛染達が起こした魂魄消失事件と似ているぞ…、また愛染が起こしているかなと思うが愛染の目撃情報はない、となると何が原因なんだ…。」

 

と、思いながら廊下を歩いていたらいきなり「ギャーっ」と言う声が聞こえた!

 

零「ッ!」

 

僕は悲鳴の聞こえた方向に瞬歩で向かった。

 

〜門付近〜

 

着いたが、なんと!謎の黒い影に隊員に切り付けていた。しかもやつの斬魄刀は切られたら消滅する能力を持ったものであった、切られた隊員が消失しており服だけがあったのだ。そして何より走るスピードや切る時の動作が速い!まるで瞬歩を常時使ってる感じだ!なら、早めに勝負を決めるか!

 

ーーーー裏・覇道の一 煉獄火炎ーーーー

 

唱えた瞬間地面から燃え上がる煉獄の炎の火柱がたった、しかしそれだけではない、その火柱は三本たち謎の黒い影が一本の火柱で中に舞いそれを逃がすまいと両端の火柱が黒い影を中心にクロス型となった。

こんな感じ→*

 

零「終わったか…。いや、まだか…。」

 

なんと、黒い影は火柱の中から出てきた、そして僕とやり合うのは場が悪いのか逃げようとした。

 

零「させるか!」

 

僕は、逃げようとする黒い影に切りかかった!

黒い影も気づいたのか斬魄刀を取り出し戦った!

 

零「お前は、誰だ?」

 

僕が聞こうとするも

 

黒「……。」

 

相手は、答えてくれなかった。まあ、当たり前か、敵にわざわざ名前なんざ教えないもんな。

 

埒が明かないと思ったので一気に決めに行くことにした!

まず、一瞬の残像を作り相手から見て左斜め下に体制を下げ残像が切れた瞬間に相手の横腹に鵐目を当てた!見事的中したまま相手の足を狙い右足で足払いをした、相手は転んだのでその隙に斬魄刀でトドメを刺そうとした瞬間!

 

黒「昔より甘くなったな」

 

いきなり喋ったことに驚きつつも

 

零「どう言う事だ!」

 

黒「そのままの意味だよ」

 

黒い影は笑いながら答えた

 

零「ッ!」

 

僕はそのまま斬魄刀を振りかざした……が!斬魄刀は地面に着いておりさっきまで追い詰めた黒い影が跡形もなく消えていた。

 

零「チッ逃がしたか…。」

 

今回の黒幕をあと一歩で逃してしまった。それより、黒い影が言っていた。「昔より甘くなったな」が気になるな…。

 

ーー次回に続くーー




はいと言う訳で第一話が終わりました。
どうでしたでしょうか、今回の尸魂界魂魄消滅事件は、原作過去編の魂魄消失事件をベースに作りました‪w
今回の尸魂界魂魄消滅事件は、全部で、約第五話になりそうです‪w
約半年近く休んだのでその罰として今回の尸魂界魂魄消滅事件は二週間以内早ければ1週間で全部終わらせます!それと、尸魂界魂魄消滅事件はヤンデレ要素を入れるつもりは今の所無いです、それではまた二話目に会いましょうBy

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