「なぁ、あんた。俺の仲間が東のダンジョンに挑むと言ったまま帰ってこないんだ。様子を見て来てくれないか?」
「(クエスト……何かでフラグが立ったか)わかった」
「ありがとう。ダンジョンの鍵はこれで開くはずだ」
「了解した。……さて、キリトにメッセージと」
街に戻った終夜たちは別れて鍵のかかったダンジョンに入る方法を探していた。そんなとき、終夜は街のNPCからダンジョンに取り残されたNPCの救出クエストを依頼される。そのダンジョンが例の鍵のかかったダンジョンであったため、受け取り後キリトたちにメッセージを飛ばして集合をかける
「入る手段が見つかったんだ」
「ああ。NPCからダンジョンに取り残された仲間の救出依頼を受けたら貰えたんだ」
「ということは、ある程度ダンジョンをクリアしたらフラグが立つのかしら」
「そう言うことだろうな。早速いこうか」
全員が集まったあと進むための条件の考察をほどほどに済ませ、早速ダンジョンへと向かう
「マップを見るだけでも今までのダンジョンと違って広いのが分かるな」
「出来るだけ急ごう!」
先程の二つのダンジョンと違い、少々広いため終夜たちは二手に別れる。終夜は、ユウキ、レイン、シリカ、ストレア、クライン、の六人と一緒に攻略をする
「さてと、それじゃあ俺たちはこっちだな」
「慎重に進まないとですね」
キリトたちと別れた終夜たちはダンジョンを進んでいくが、並みいる敵は視認した時点で終夜が倒しているためレインたちはただ歩くだけになってしまっている
「本当に凄いね、シュウくん」
「そうですね。ボス戦でもよく活躍されてますから」
「しっかしよぉ。攻略に関係ありそうなものなが全然ないぞ」
「この先も特に何かあるわけじゃないし、こっちは『ゴゴゴゴ』……キリトたちが当たりだったみたいだな」
終夜たちが攻略する道中にめぼしいものはなく、あるのはただの宝箱だけであった。進んださきの部屋や周辺の行き止まりをみても、扉を開くためやギミックを動かすためのスイッチやレバーも見当たらなかったため、キリト側が当たりであることがわかり、尚且つ何かが動く音がダンジョン内に響いたため、引き返しキリトたちと合流を図る終夜たち。無事、合流すると、そのままダンジョンの奥へと進む。
「ここがボス部屋だな」
「ボスを倒せたらNPC救出が出来てクリアだろうな」
「早速いこうよ!」
手段たちがボス部屋へと入ると、待ち受けていたのは今までとは明らかに違う、いわゆる中ボスが待ち構えていた。
「お〜。ようやく手応えのありそうで無さそうなやつがきた」
「………シュウさんの手応えを感じるハードルが高いと思うんですけど」
「私もそう思うわよ、シリカ」
「ん?何か言ったか?」
「え!?べ、別に何もないですよ」
「そ、そうよ。それよりボスに集中しないと!」
こそこそと話をするシリカとリズに何を話してたのか聞く終夜だったが、はぐらかされモヤモヤが多少残るままボス戦に突入する。岩のような見た目の通り、一撃一撃が重い攻撃を放つボスだが動きは俊敏でないため、終夜やキリトの前衛がパリィを駆使し、立ち回ったためあまり大きなダメージを受けずにボスを倒すことができた
「助けてくれてありがとう。あのモンスターのせいでこの部屋から出られなかったんだ。奥に宝箱があったけど、あれはあんたたちのものだ。それじゃあ!」
ボスを倒すと、部屋の奥に行けるようになり、そこにいたNPCから感謝を告げられたあと、NPCがいた場所の更に奥にある宝箱に集まっていた
「それじゃあ開けるぜ!」
「………あれ、これってただの素材アイテムだよ?」
「まぁ、先に攻略されてるってことだな」
「えー。このクエスト大変だったのにー!」
このクエストもアイテムの入手に制限があったらしく、終夜たちがゲットしたのは何の変哲もない素材アイテムだった。この事にリーファが不満を漏らす
「まぁ人数も違うし、常に大人数で攻略してるらしいからそりゃ、先を越されるのは当然ではあるな」
「ねぇ、キリトくん。キリトくんたちがシャムロックに先手を取られ続けてるのはシュウくんが言った通りなんだよね?」
「ああ、そうだけど」
「なら、シャムロックの動きを予測して、先に動けばいいんだよ」
「予測って簡単にいっても……できるのか?そんなこと」
「うん。レインちゃんにお任せあれー。それじゃあわかったら連絡するから!じゃあねー、ダスヴィダーニャー」
シャムロックに負け続けている今の状況を打開する方法を考えたレインは、シャムロックの動きを予測し、動きがわかれば連絡するといって、終夜たちと別れる。終夜たちは、その行動に驚きつつも、自分たちに打てる手がないため、レインに任すことを決めて、自分たちも街へ戻ることとする。そして、レインからの情報は意外な速さで持ち込まれた
「シャムロックは明日、レアなクエストを攻略するらしい。行き先は南西の渓谷の先にあるらしく、入手回数に制限のあるためそこを今日中に押さえたい」
「峡谷かぁ……あの先に何があるのかわからないんだよね」
「峡谷の向こう側に出られれば何かわかるはずだよ」
「それじゃあ、街で情報収集してからいきましょうか」
レインからの情報をもとに、シャムロックに先行して攻略するため、エギルの店に集まるキリトたち。終夜がレインから受け取ったメッセージはキリトに転送してあり、代表してキリトがシャムロックの次の動向を皆に伝える。先の話もそこそこに街へ情報収集に出る終夜たち。街で入手した情報は、渓谷の先にいるモンスターにはブリューナグの輝石というアイテムが必要なこと。そしてブリューナグの輝石を獲得するクエストが酒場にあるということ。そのため、まず酒場へと向かい、対象のクエストを受注する。その内容は、ヒポグリフ15体の討伐というもの。早速目的地まで向かいヒポグリフの討伐を開始すると、あっという間に目標数を達成する。早速、クエスト報告のため街へと帰還する
「あそこにいるの、シャムロックじゃない?」
「………渓谷の先の攻略にはブリューナグの輝石というアイテムが必要だが、入手方がわからないな」
「明日の攻略までには入手をしておきたいものだ」
街へと転移してきた終夜たちはちょうど、転移門近くで会話するシャムロックのメンバーを発見する。会話から察するにシャムロックは入手方法をまだ見つけておらずブリューナグの輝石の入手はまだであることがわかった。その事にキリトが喜びの声を挙げた
「おっしゃ!シャムロックに勝ったぞ!これだからVRMMOは止められないんだ」
「レインの情報のおかげだな」
「えへへ」
「けど、喜ぶのもいいが、いつシャムロックが追い付くかわからないんだ。早く渓谷へと向かうぞ」
「ああ、そうだな」
喜びもほどほどに、渓谷へと向かう終夜たち。転移門から遠くなるが、高度制限以下の道があるため、飛行して渓谷まで向かう。そして、渓谷へと踏み入れようとしたときに突然、ドラゴンがポップする
「ほう、ドラゴンか」
「こいつぁ、なかなか手強そうだぞ」
「気を引き締めていくぞ、みんな!」
ドラゴンの見た目に反さず、強敵であったため全員気を抜かずに戦い、見事に勝利する。けれど、すぐに同じモンスターが再ポップをする
「モンスターが復活した!?」
「こいつ、普通の手段では倒せないのか」
「キリト!ここでブリューナグの輝石だ」
「そういうことか!」
事前に得た情報からここが使用するタイミングと判断した終夜はキリトにブリューナグの輝石を使用するように伝える。キリトがブリューナグの輝石を使用すると、モンスターが消え、渓谷の先へ進めるようになった
「パパ。先ほどのモンスターも、一番最初に倒したのがパパたちです」
「おっしゃ!ここでもシャムロックに勝った!」
「この先にレアクエストがあるのか……」
「早くいこー」
当然のことながら、シャムロックは未だここにたどり着いていないためキリトたちが最初に攻略することができた。早速、渓谷へと進みクエストを発見するため探索を開始した
さて、FGOでは待ち望んでいた沖田さんのスキル強化
殺意マシマシで沖田さん大勝利!モーション変更も顔面宝具で更に良し!
あと、SAO好きの皆さんで知ってる方がおられましたら教えて貰いたいんですが、戦闘中、相手の武器を奪いその場で使用できるのか。はたまた奪えなかったりインベントリに入るのか。そこらへんの設定がどうなってたか思い出せず、またそもそも決まってたのかどうかも怪しいので、どうか知ってる方教えて下さい。
これを聞いたのは、とあるシーンで必要になったことでです。なければ、独自設定という形で行ってもいいんですが一応ということで……
どうかよろしくお願いします
ゲームでのキャライベントの投稿タイミング、間幕としてだすんですがどちらがいいですか?
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出来上がり次第
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SAO編完結後纏めて