あと、ゲームシステムについて、捏造が少々入っています。ご注意を
「さて、ここが候補の電脳世界。アルヴヘイム・オンライン、通称『ALO』か」
あのミーティング後、その日の予定を全て終えた終夜はBBの案内のもと、人理焼却が行われている電子空間に移動するが、痕跡は残っておらず、無駄足を踏む結果となった。そこで、電子空間の世界、または電脳空間を利用する場所を探していった結果、ALOに終夜はたどり着いた
「大型アップデートに合わせて忍び込むことは恐らく可能だろうし、身を隠すのに俺はそうする。と、考えればやはり一番怪しいのは、この世界だな」
大型アップデートがあったALOの新ステージを散策する終夜は、簡単に敵が尻尾を出すはずがなく、BBも積極的に協力することは無いだろうからと、純粋に新しいALOの攻略をするため、一人フィールドへ向かう
「さて……と。とりあえず、ソードスキルてのを使えるようにするか」
最初のフィールド、浮島草原ヴォークリンデでVRMMO初心者の終夜は一通りの操作を覚えるため、近くにいるモンスターの集団へ一人特攻していく
「攻撃をいつものようにいなすにはスキルが必要そうだな。今だと当たり判定で普通に吹っ飛ばされるしな……しっかし、ソードスキルはどう撃つんだ?」
周辺のモンスターに特攻した終夜はソードスキルをものにするため、ひたすらモンスターと戦闘を続けていくが、一度もソードスキルを発動できず、ただモンスターをバッタバッタと斬り倒して、経験値を獲得しているだけの作業になっていた。また、敵の攻撃を現実の戦闘と同じよう、手でいなそうとするも、ここはゲームの中、当たり判定に阻まれ、敵のハンマーによる攻撃をくらうことが多々ある。また、軽いノックバックも設定されているためか、体勢が崩れることもしばしば。
危なくはないが、モンスターが増えている現状をどうするかと考え始めたとき、突如後方の空から声が届く
「あんた、大丈夫か!?」
「ん?あー、色々と困っててな。とりあえずモンスターを全滅させたい」
「わかった。いくぞ、みんな!」
声をかけてきたのは、全身黒一色の少年と、シルフ、ケットシー、ウンディーネの少女の計四人のパーティーだ
モンスターを全滅させたいことを伝えると、息ピッタリの連携で次々とモンスターを倒していく。終夜の出番なく先ほどまで終夜の周りを取り囲んでいたモンスターたちは全て倒されてしまった
「わー、早ぇ………」
「さっきも、聞いたけど、大丈夫か?」
「あー、助かったよ。今日、始めたばかりでソードスキルが使えないから、ひたすら斬ってるだけだから終わりが見えなくてな」
「今日が始めて!?」
始めたてということに、驚かれるが無理もない。始めは5.6体だったモンスターも倒す速さより、新たにモンスターがポップする速さの方が速く、数はほぼ倍になっていたのだが、やられることなく立ち回っていたのだから
「あんた、良ければ俺たちと一緒に攻略しないか?」
「提案はありがたいが、良いのか?」
「ああ。色々とレクチャーするんだったら攻略しながらの方がいいと思うしな」
黒衣の少年の提案を聞いた終夜は、視界に入った女子の反応を見る。すると、三人とも呆れ顔で黒衣の少年を見ており、勝手に決めて……や、仕方ないですよというのが表情だけでわかるほど。ただ、否定的ではなさそうなので、少年からの提案を受けることにする
「なら喜んでその提案、受けさせてもらうよ。俺はシュウだ」
「俺はキリト。よろしく、シュウ。あと後ろの三人も紹介しておくよ、俺の仲間だ」
キリトと握手したあと、後ろに控えていた三人、ウンディーネの少女がアスナ。ケットシーの少女がシノン。シルフの少女がリーファと紹介を受けたあと、四人と共に空都ラインへと戻るため転移門へ移動した
ということで、第一話が終了しました。
仕事の関係と、別に投稿している小説の関係もあり、急ぎはしますが、約三日ほど更新ストップすると思います
気長にお待ち下さい。それでは失礼します
ゲームでのキャライベントの投稿タイミング、間幕としてだすんですがどちらがいいですか?
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出来上がり次第
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SAO編完結後纏めて