「同じ羽根飾りをつけてるやつが多いけど何かイベントでもあるのか?キリト」
「いや、あれは音楽妖精プーカの羽根飾りでイベント限定でもなんでもない筈だけど……」
集合まで時間があったため、たまたま出会ったキリトと二人で町をブラブラしていると、同じ羽根飾りを付けた集団が共通の話題で盛り上がっていたり、羽根飾りを付けたプレイヤーの姿がちらほらと見え、何かあったのかキリトに聞く終夜だが、キリトも知らないらしく、最初に合流したアスナに聞いてみると、既に知っていたようで教えてくれた
「あれはね、シャムロック信奉者の証なんだって。最近では歌姫セブンだけでなく、七色博士に心酔する人も多いみたい」
「七色博士に?彼女の論文を一般人が理解できるとは思えんが」
「ALO内で自身の論文についての講義もやってるみたいで、それも人気らしいよ」
ほー、っと感心する終夜は、解散した後にでも論文を見ようかと思案しつつ二人とともに集合のため、ダイシー・カフェに向かう。そして、みんなが合流したので攻略に向かおうと、外へ出ると町の広場に人混みができ、何か騒ぎになっているようだった。気になったキリトが攻略の前に人混みの理由を確認しにいくと、そこにいた人混みの全員が羽根飾りを付けており、真ん中には先ほどまで話題に上がっていた歌姫セブンが、一人の男を連れて周りに手を振っていた
「あれが、歌姫セブンか?………にしても、周りの奴等が鬱陶しいな」
「し、シュウさん。落ち着いて下さい。にしても凄いですね。ファンの方がこんなに」
「ああ、俺もこんなに多いとは思ってなかったよ」
周りの熱気に怒気を高める終夜を宥めにかかるシリカもファンの多さにびっくりした様子で、キリトもそれに同意する。
「ねぇ、この周り全員がシャムロックに所属しているのかしら」
「違うという思うよ。周りにいるのは見物人と熱心なファンが大半だろうね」
「よく知ってるわね、フィリア」
フィリアからの情報曰く、シャムロックに所属しているプレイヤーはALOでもトップ層らしく、生半可なプレイヤーはいないという。そして、セブンの隣にいるウンディーネは名をスメラギといい、セブンが最も信頼を置く人物らしい
「でもねー、あのセブンってこ。かなり弱いみたいだよ。ステータスでみても、んーと、シュウ君を除いた全員より弱いし」
「それでもシャムロックがトップクラスのギルドということは本当に手練れが多いみたいだな。しかも、シャムロック最強がスメラギか……」
「……さて、それじゃあ俺たちも攻略にいこう」
セブン一行が離れ、自分たちも攻略のためキリトの声でフィールドへと移動を開始する
本当にこのペースだといつコラボまでたどり着くんだろうか
ようやく来ましたFGOの夏イベ。まだ作者はガチャを引いていませんが、既に友人からキアラさんを引いたと報告があり、若干殺意を覚えています
火焔猫さん、誤字報告ありがとうございます
ゲームでのキャライベントの投稿タイミング、間幕としてだすんですがどちらがいいですか?
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出来上がり次第
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SAO編完結後纏めて