【忍殺実況】ヤモト・コキ育成計画.mp0【完結】   作:いらえ丸

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誤字報告兄貴ありがとナス!


#4「ヤモト・コキ育成計画.mp4」

 じゃあまず年齢を教えてくれるかな? な実況プレイはーじまーるよー。

 

 前回はヤクザ集会にカチコミかけて護衛含めて皆殺しにしたところまででしたね。SATSUGAIせよ!

 ニンジャも倒したお陰で経験値もウマウマです。

 

「ああ、好きなポーズでよろしく頼むよ。そう、なんでもいいんだ」

 

 ん? 今なんでも……まぁいいや。

 それでですね、レイズちゃんは今現在、小汚いおじさんに身体を売ってお小遣いをもらうお仕事をしています。

 半分嘘です。ただのデッサンモデルです。今のレイズちゃんはニンジャ装束ではなく裏でやったイベントで手に入れたオイラン衣装を着ていますが、猥褻は一切ありません。

 

 今、狭い四畳半で一心不乱に幼女ニンジャを描いているのは、原作1部に登場する墨絵師志望の男シガキ・サイゼン=サンです。

 これは本作オリジナルのサブイベントで、シガキ=サンに関わるイベントのひとつですね。内容としてはどこぞのPの如くキュピーンときたシガキ=サンが主人公に絵のモデルになってくれ、ねねいいだろう? と某ヒーローに変身をせがむ宇宙人めいて頼んでくるものとなっています。

 

「ありがとう。じゃあ、次は違うポーズをしてくれるかな?」

 

◆1.クールなポーズ◆

◆2.カワイイなポーズ◆

◆3.イクサのポーズ◆

 

 選択肢が出ました。これ別に何でもいいんですけど、僕はロンリーなユニコーンなので王道を往く2を選びます。当たり前だよなぁ?

 オラ! 光魔法! カワイイなポーズ!

 

「いいね、インスピレーションにジンジンくるよ」

 

 こいつすげぇ変態だぜ?

 

 このイベントは特にイクサや面倒な選択肢のないほのぼのイベントなので、しばらくこんな感じの内容が続きます。

 なので今の内に現状についてお話します。

 

 えー、そんな訳であのあと裏でちょこちょこヤクザを絞殺したりスシ屋でバイトをしたりヤクザを撲殺したりソバ屋でバイトをしたりヤクザを焼殺したりピザ屋でバイトをしたりしていました。

 おかげでまぁまぁお金が溜まりトレーニング器具も1ランク上のものを揃える事ができました。

 ですが、正直まだまだ足りません。

 目的はあくまでもヤモト育成、あくまでもバディ。そのためには快適な拠点、環境を用意せねばなりません。そうなると、今の拠点のような狭くて汚いところは論外です。

 引っ越し、これしかありません。

 ただまあ、本作における質の良い物件というのは大概高額です。すくなくとも、昨日今日ヤクザを狩りはじめたニュービー傭兵が得られるマネーでは足りません。

 真面目にコツコツ殺人稼業を続けてけばいつかは貯まる訳ですが、それじゃあ撮れ高的にね?

 と思いつつバイト終わりにセントーに行ってみると、君いい体してるね。うち来ない? って感じで誘われちゃったんですよ。

 モロチン快諾しました。私のような人間はシガキ=サンみたいな疲れたおっさんを見ると優しくしたくなるものなんです。

 まぁ理由の半分はソレで、もう半分はリターンが美味しいからなんですけどね。

 

 実はこのシガキのお絵かきイベント、クリアするとめっちゃお金がもらえます。どういう事なのだよ。

 経緯を説明すると、お絵かきの後、シガキ=サンはコンクールで優勝して無事墨絵師になれます。マ? やったね! 

 すると、シガキ=サンは優勝賞品を譲ってくれます。こいつがウマい。マ? ありがとナス!

 その後、まぁ何か色々あってシガキ=サンはヤクザの襲撃に遭って死んでしまいます。マ? なんてこった!

 

 そんな感じで、このイベントは第一部における一番おいしいイベントになっております。

 でも残念ながら、これ確率イベントなんですよね。ずっとネオサイタマ練り歩いてても一度も起きない時もあれば、初日で起きる事もあります。

 なので、もしシガキ=サンからお誘いを受けたらアベ=サンに誘われてホイホイ付いていくミチシタ=サンめいて即OKしてあげましょう。これも葦名の為……。

 

「本当にありがとう。このお礼はいつか必ず」

 

 やっとお絵かきが終わりました。ぬわ疲。ビールビール! おう冷えてるかー?

 

「とりあえず今はこんなものしかないんだけど、これをドーゾ」

 

◆「古いシガキの筆」を手に入れた◆

 

 これが今回もらえる報酬となっています。モデルのお礼に昔使ってた筆渡すとかどうなってんすか。誠意は金額だよ、そんなんじゃ甘いよ。

 でもこの後確定で多額のお金くれるからOKです!

 

 さて、シガキ=サンとお別れしたら、すぐ最寄りのバイトエリアで働きましょう。近くにバーガー屋のマークがありますね、あそこにします。

 よう、白髪赤目ロリ美少女のバイト戦士はいらんかね。

 

 何故イベント後に即バイトなんて事をしたかというと、理由は簡単。時間を進めてすぐシガキ=サンから報酬をもらう為です。

 どういう訳だかちょっとでも暗転で時間経過させるとすぐコンクールに入賞したシガキ=サンの自宅にイベントマークが付くんですよ。超スピード!?(レ)

 

 はいバイトが終わりました。リザルトは……普通だな。追加報酬で「ライスバーガーのクッション」とかいう家具をもらいましたが、向かいの雑貨屋で売却します。

 

 はした金を手に入れたら本命の大金を手に入れに行きましょう。シガキ=サンのすぐ近くで働いてたのですぐ到着します。

 パパ^~、お金ちょうだ~い!

 

「君か! ちょうどいいところに! さぁ上がってくれ! 君に魅せたいものと渡したいものがあるんだ!」

 

 おっ、いいねぇ話が速いねぇ。

 見せたいものってアレじゃろ? さっきからチラチラ画面端にあるトロフィーじゃろ?

 で、渡したいものってアレじゃろ? そこのチャブに置いてある……?

 

「本当にありがとう。君のおかげで、墨絵師になれた。諦めかけていた夢を、叶えられたんだ。ありがとう、本当に……。俺はこれまで……」

 

 お話が長いよ~。

 

◆1.誠実に返答する◆

◆2.奥ゆかしく返答する◆

◆3.尊大に返答する◆

 

 まぁ2でしょうねぇ。このゲーム、奥ゆかしいに越したことありませんからね。イロリ派生の解放条件にもありますし、奥ゆかしさ重点な。

 

「はは……君は俺よりずっと大人だな」

 

 おう分かったからはよ金くれや。

 

「そうだ。渡したいものがあるんだ……」

 

◆「金タコの絵筆」を手に入れた◆

 

 やったぜ。大した労力もなく、大量の現金をゲットだぁ!(SGT兄貴)

 このアイテムは特定の好事家NPCに売るとびっくりするくらいの高値で売れます。なのでコレは実質換金アイテムです。換金な……?

 

 アイテムももらった事ですし。ヤクザ襲来イベントが起こる前にお暇したいんですが……。

 

「そろそろ良い時間だね、治安のいい所まで送っていくよ。なに、俺にはこの戦闘用の義手があるからね」

 

 ロスゥイ!

 RTAじゃあないので別に構わないっちゃあそうなんですけどね。

 ぼかぁね……シガキくん、ニンジャだから走って帰りたいんだよ。

 これ帰り道長々とお話続くんだろうな~。別に走って帰ってもいんだけど、そういうん気が引けちゃうんスよね。RPGで仲間引き連れてると仲間がちゃんとついてこれてるかめっちゃ気にする奴。

 

 ま、たまには美麗なグラフィックで描かれたネオサイタマを歩くのもいいでしょう。退廃した街を小汚いおじさんと歩く幼女、画にな……るのかどうかは知りませんけど。

 

 行くなら早く行こうぜ。あと噂とかされると恥ずかしいからフード被るわ。

 このフードは店売りのアイテムで、治安の悪い区画でもヨタモノ等のエネミーから目を付けられにくくなる効果があります。

 今からまれるとシガキ=サン守ってあげなきゃいけなくなって面倒なのよね。俺は面倒が嫌いなんだ(HYMN)

 

 

 

◆ーーーーーーーーーー◆ーーーーーーーーーー◆

 

 

 夜の帳が近い。珍しく重金属酸性雨が途切れた街には、空を仰いで目を細める住人が行き交っていた。如何なマッポーの世とはいえ、美しい空を見れば心が癒されるものだ。シガキにとってもそれは変わらない。

 

 シガキ・サイゼンは墨絵師を夢見るごく一般的な下層労働者だ。ネオサイタマではありふれた理不尽を経験し、身体と精神をすり減らしていた、ただのマケグミだった。だが今は、違う。

 

 ふとシガキは隣を歩く少女を見た。身長差によって見下ろす形になったが、そこにはフードを目深に被った恩人の姿があった。この少女がシガキの人生を大きく転換させた。

 

 あの日、鬱屈した心を洗い流すべく立ち寄ったセントーで出会った少女は、枯れる寸前だったシガキの感性を激しくノックした。そして気が付けば、墨絵のモデルになる事を頼んでいた。冷静になって思えば、即座にマッポを呼ばれてもおかしくなかったシツレイ行為である。

 

 それからのシガキは往年の情熱の赴くまま筆を振るった。勤め先に退職届を出し、ごく少ない貯金をはたいて大量の紙と墨を買い、思うがままに墨絵を描き殴った。

 

 浮世離れした超然的アトモスフィアの少女。その瞳にある闇と、儚げな佇まい。名も知らぬ少女の存在は、シガキの奥底にあったクリエイティブな感覚器官を覚醒させたのだ。

 

 そうして描き上げた墨絵は、シガキ自身信じられない程の神秘性を纏っていた。傑作である。腐敗したコンクール審査官ですらシガキの作品に票を入れずにはいられなかった。

 

 そう、シガキにとって隣を歩く少女こそ、マッポーの世に降り立った運命の女神そのものだった。この世にまだ慈悲深きブッダの加護あらば、願わくばこの子の将来に祝福あれ。シガキは心底からそう祈った。

 

 その時である。ふと気が付けば、辺りに人影がなくなっていた。街灯のない汚れた道路を影が覆い、とうとう闇夜が到来した。そして、夜と共に暴力の権化が現れた。

 

「やぁ、ドーモドーモ、シガキ=サン? だよねぇ?」背後から声。シガキは反射的に白髪の少女を庇いながら振り返った。「ちょっとさぁ、欲しいモンがあってさぁ、譲って……もらえるよね?」声の主はヤクザスーツの中年男だった。如何にも温和そうに見える相貌には、不釣り合いなほど濃厚な血の気配が張り付いていた。

 

「アンタ、どこの誰だい? 残念ながら俺は無一文だぜ」相手は見るからにヤクザだ。殴り合いになれば、死ぬのは自分だ。だが、シガキはあえて強気な姿勢を見せた。恩人を怖がらせてはいけない。「なぁにぃ、大したモンじゃあないよ。なんなら金で買ってもいい」男は懐からヤクザ家紋が刺繍された封筒を取り出し、ヒラヒラ振った。「コンクールで優勝して、もらったんだろう? 金タコの筆ぇ」

 

「そんなモンはない」シガキは即答した。「なんせ貧乏な身でね。もう金に替えちまったよ」「フーン……?」シガキの返答を受けて、軽薄ヤクザは無造作に左手を挙げて合図を出した。すると、「「「ザッケンナコラーッ!」」」シガキと少女を包囲するように、両手の指では足りない人数のリアルヤクザ達が現れた。ヤクザ達は手に手に凶悪な武器を持っている。「シガキ=サン、アンタ嘘吐くの下手だねぇ」

 

 無意識に半歩引いて後退するシガキ。ここにきて、これまで培われたマケグミの性根が露になった。「なぁ頼むよシガキ=サン、オレだって好きで脅してんじゃなくてさ。墨絵師目指してる息子の為なんだよぉ」「なに?」ヤクザ男の言葉に、シガキは反応した。「うちの子は絵が上手くてねぇ。将来は墨絵師になるって聞かねぇんだぁ。だからさ、親心? わかってくれない?」

 

「……だったら」「んー?」シガキは思考より早く口が動いた。口に出してから、自分自身の事ながら驚愕した。「だったら、その子も自力で手に入れるべきなんじゃないのかい? グッド・ファーザー」言ってしまった。屈強な武闘派ヤクザに対して、自分からカイシャクの首を差し出してしまった。だが、不思議とシガキの心は穏やかだった。恐らく。生まれて初めて誇らしい気持ちになっていた。

 

「マケグミの考え方だよ」軽薄ヤクザの目に殺意が灯った。「欲しいモンはあらゆる手段を講じてでも勝ち取るべきなんだよ。そうやってオレはのし上がった。これまでも、これからも」四方八方から向けられる殺気。カラテ素人のシガキにさえ感知できる濃厚な暴力性は、あまりにも容易く解き放たれていた。慣れているのだ。「じゃ、死んでくれる?」

 

 ヤクザ男が合図を出そうとした、その時である。暴力の隣人の前に、一人の少女が立ちはだかった。その面貌はフードによって隠されていたが、わずかに見える口元からは幼くも妖艶な美しさが垣間見える。「退きな、子供は殴れない」ヤクザ男はぶっきらぼうに言うが、少女にその気はないようだ。やがて、少女の薄い唇が、笑みに歪んだ。

 

 瞬間、少女の身体が燃え上がった。物理的熱量がヤクザ男を襲い、咄嗟に顔を庇った。熱の勢いが収まると、おお! ブッダ! 新雪めいた髪をなびかせ、漆黒のコートを身に纏う、新旧時代の半神存在!「ニ、ニンジャだってぇ!?」レイズは虚空から取り出したマフラーを巻き、アイサツした。「ドーモ、レイズです」

 

 レイズと名乗ったニンジャのイクサは。瞬く間に終了した。否、それはイクサではなく、単なる処刑。殺処分と形容した方が正確かもしれない。少なくともシガキにはそう見えたし、レイズ自身これをイクサとは捉えていなかった。

 

 起きた事は三つ。炎が爆ぜ、火球が飛び、鎮火と同時に灰が舞った。生き残りは、シガキとレイズと、呆けて失禁しているヤクザ男だけだった。

 

「ザ、ザッケンナコラーッ!」なけなしのソンケイをバネに、ホルスターからチャカガンを取り出したが、「イヤーッ!」構えたと同時に強奪され、灼熱のカトンで赤熱塊に加工。「アイエエエエ!?」ヤクザ男は再度失禁した。「イヤーッ!」「オボーッ!」失禁するヤクザ男に無慈悲なボディブロウが突き刺さる。

 

 加減されたとはいえニンジャのパンチ、その痛みは到底モータルに耐えられるものではない。ヤクザ男は腹を抑えて蹲る。そこに、「イヤーッ!」「グワーッ!」ヤクザの後頭部に手加減ストンプ! 強か地面とキスしたヤクザは失神寸前だ! レイズは屈みこみ、ヤクザ男の耳元でささやいた。「カネモチ・インフェルノ事件について、知っている事を話せ」「カネモチ? あれはウチとは無関係だ! な、なにも知らない!」「そう……」レイズの眼に殺意が再燃した。

 

「イヤーッ!」「グワーッ!」手加減ストンプ!「イヤーッ!」「グワーッ!」手加減ストンプ!「イヤーッ!」「グワーッ!」手加減ストンプ!「イヤーッ!」「グワーッ!」手加減ストンプ!「イヤーッ!」「グワーッ!」手加減ストンプ!「イヤーッ!」「グワーッ!」手加減ストンプ!「イヤーッ!」「グワーッ!」手加減ストンプ!「イヤーッ!」「グワーッ!」手加減ストンプ!

 

「アバ、アババババ……」血と涙と鼻汁と涎と汚泥に塗れたヤクザは、辛うじて生きていた。いっそ死んでしまえば楽になったであろうが、無慈悲なニンジャはそうしなかった。より長く、より強い痛みを与えるべく決して殺す事のないよう加減してカラテを振るっているのだ。レイズの口元は限界まで歪み、その深紅の双眸には仄暗い悪意の感情が渦巻いていた。まさしく、それは邪悪なニンジャそのものだった。

 

「も、もうやめるんだ!」背後からシガキの声。レイズはシガキの方を一瞥してから、ヤクザ男の頸部目掛けて大きく足を振り上げた。その足首から先に灼熱の業火が宿っている。「カイシャクする。ハイクを詠め」「アバ……息子のワザマエ/信じてやれなかった/ナムアミダブツ!」

 

「イヤーッ!」BOOOOOOM! 断頭カトン・カラテが振り下ろされ、ヤクザ男の頸椎が爆散した。カラテ余波の炎が周囲に飛散し、舞い上がる火の粉がレイズの漆黒の装束を照らす。振り返るレイズ。その美貌には純真無垢な笑顔と、赤黒い返り血が張り付いていた。

 

 

 

ーーーーーーーーーー読み込み中なーーーーーーーーーー

 

 

 

 なんやこのモブめっちゃ堅いやん。

 何故かHPがなかなか0にならんかったとかいうバグに遭遇しました。これは完全にバグですね。まぁアプデ直後だし多少はね?

 

 このシガキ=サンのヤクザ襲来イベント、アプデ前だと時間経過で起こる奴で、シガキ=サンを助けるかどうかはプレイヤーの選択次第だったんですけど、アプデ後は助ける一択になったっぽいですね。急にレイズちゃんが変身したからワイびっくりだよ。

 

 まぁそんな事よりシガキ=サンです。このヤクザ襲来イベントでシガキ=サンを助けた場合、ランダムで何かしらのアイテムをもらえる事があります。

 おう、おじさん何かくれ。

 

「き、君は……ニンジャだったのか」

 

 そうだよ(肯定)

 イキりコート着てるけどこれニンジャ装束だから。ロリだけどニンジャだから。

 そんな事より何かくれ(草伝説)

 

「助けてくれて、ありがとう。けど、俺にはもう何も返す事ができない……」

 

 あっ、そっかー。

 まぁどっちみち大したモンもらえないんでいいんですけどね。

 

◆1.「シガキ・サイゼン」を仲間に誘う◆

◆2.立ち去る◆

 

 ん? 何か選択肢が出ましたね。

 お~、これがクラン勧誘ちゃんですか。こうやって仲間を集める事ができるんですね。

 でもシガキ=サンは男なので仲間にはしません。TSして幼女化してから来てください。

 

 じゃ、俺ギャラもらってないけど帰るから。

 

「オタッシャデ」

 

 帰り道にファストトラベルを使いつつ例の好事家に筆を売って、これまたファストトラベルで拠点の近くまで戻ります。

 これ、車とか乗り物を所有してると好きな位置に倍速移動できるようになるのでもっと便利になるんですけどね。

 あー、乗り物ほしいなー。でも金ねぇしなぁ。

 どっかに強奪しても良いバイクがあればなぁー!

 

 ん?

 なんか拠点にヨタモノっぽいバイカー達が屯してますね。マップによるとどうやらイベントみたいです。

 

「ガキテメッコラー! デテキョックラー!」「スッゾオラー!」「ワドルナッケングラー!」

 

 我が家の前に集まってる不良グループ。どう見ても邪悪。バイクに乗って薬キメてる。社会の敵。手に手に武器。奥にいるのはリーダーっぽい奴と、バイカーのニンジャ。あのニンジャが乗ってるの、見た事ないデザイン。レア? ユニーク? 高級品? 殺せば奪える?

 明らかに敵対的な……。

 

 ……うま味の気配だ!

 

 今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。




◆忍◆ニンジャ名鑑#■■■ 【マイティアーム】 ◆殺◆
 キラボシ・マーセナリーズ所属の肉体派ニンジャ。元ジョックのスポーツマン。
 重量級ボックス・カラテの使い手。アンブッシュを心底嫌っている。
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